★第5427号の「一日一語」は、『臥龍式コーチングの実際』

『臥龍ファミリーの皆さま、
　そしてメルマガ読者の皆さま、
　おはようございます！臥龍です。

二極淘汰の厳しい時代。自営業も中小企業も
金銀銅のメダリスト企業にならないと報われない時代。

経営コンサルタント業界で幸運にもメダリストになれた臥龍が
メダリストを目指す皆さまにお役に立つ情報をお届けします。
臥龍の軌跡⇒　https://www.e-garyu.com/np004.html

最近、読者になっていただいた皆さま、
バックナンバーからも人生と経営のヒントが掴めますよ！
バックナンバー⇒　http://www.e-garyu.info/mag/vitamin.html#t01

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●臥龍式コーチングの実際

通常は表に出ない
「臥龍式コーチング」の一端を
公開しますね。

臥龍は、今、ある企業の
若手営業マンであるSさんと
「一学一践」のバディを組んでいます。

読書に関するやり取りです。

Sさん「自分のプラスになれること。
　　　　本を読んで置き換えてみたり、
　　　　映画を見てモチベーションを
　　　　上げたりなどできたらと思ってます。

　　　　本も背伸びせず、
　　　　自分の100点モデルに近い人である
　　　　横浜DeNAベイスターズ三浦大輔監督など」

Q.あなたが臥龍なら、どうコメントしますか？

臥龍「Sさんの100点モデルには、
　　　偉人が相応しいです。
　　　もし『竜馬がゆく』を読んでなければ、
　　　ピッタリだと思います」

Sさん「竜馬がゆくですね！読んでみます」

臥龍「『竜馬がゆく』が手元に届いたら、
　　　言ってください。
　　　臥龍も久しぶりに伴走読書します」

Sさん「大変お待たせいたしました。
　　　『竜馬がゆく』の本ですが、揃えました！
　　　　時間をつくり読んでいきます！」

Q.あなたが臥龍なら、どうコメントしますか？

臥龍「臥龍は、８歳から
　　　毎月４冊以上の読書習慣があります。
　　　読書習慣を創るコツをお伝えしますね。

　　『竜馬がゆく』の本を時間をつくり
　　　読んでいくのは、大変な意志力が要ります。

　　　意志力ではなく、仕組み力でやっていきます。

　　『竜馬がゆく』の一章を一日で読み、
　　　一言集約します。
　　これで「情報集約能力」が付きます。

　　第１巻は、門出の花から安政諸流試合まで
　　１２章ですから１２日で読んでいきます。

　　今日（１１月１８日）から臥龍も読んで
　　一言集約を送ります。

　　これが読書伴走です。

　　Ｓさんも後輩にしてあげて欲しいので、
　　先ずは臥龍と実践体感していきましょう。

　　『竜馬がゆく』を八巻読了したときに感じる、
　　心のゆらぎが、今から楽しみです」

厳愛とは「違和感を見過ごしにしないこと」
慈愛とは「出来るまで付き合うこと」です。

臥龍式コーチングの一端を
ご理解いただければ嬉しいですね。

●２０２２年３～８月
■第６期ヒト☆ピカ経営・プレジデントスクールＩＮ多摩
https://www.e-garyu.com/pg749k.html』

★第5428号の「一日一語」は、『夢に日付を入れる！』

『臥龍ファミリーの皆さま、
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●「夢に日付を入れる」

将来の夢やプランを
持つことはいいことです。

そして大事なことは
「夢に日付を入れる」ことです。

”いつかやろう、いつかやろう”と
思っている内に、
人生の夕暮れは
あっという間に来ます。

日の明るい内に、
日付を入れることです。

臥龍が２８歳のときに
家を建てたのも、
ここで建てると
日付を入れたからです。

３３歳で法人化したのも、
２３歳のときに
１０年後と日付を入れたからです。

３５歳からアジアに出たのも、
２８歳のときに日付を入れたからです。

５年前、臥龍は
還暦のパーティをしました。

そして５年毎にパーティをすると宣言し、
２０２１年１２月１８日、
２０２６年１１月２８日と
レストランに予約を入れました。

社長様が年商１００億超えを目指すなら、
よいホテルを選び、
目標とする年月日で
宴会場を予約してしまうことです。

●１２月１８日：臥龍ファミリー望年会
「右肩上がりの気を纏（まと）おう！」
臥龍のコンサルティング業界４０周年で得た
「不惑の語り会」でもあります。
★詳細は⇒　https://www.e-garyu.com/np005.html

上記の会も、メルマガ読者の方が、
「私も出る」と決めると、
リアルなご縁となります。

「出る」と決めた方が
ファミリーになります。

ファミリーになってから出ようでは、
そのうち臥龍が引退します。


■『第１回 孔明杯』の本選は明日！

明日（１９日）、「これからの時代に必要とされる
人を幸せにするコンサルメニューはこれだ！」と、
四人の方がプレゼンするイベントを開催します。

１５：００からZomで視聴が出来ます。
★こちらから⇒　https://s-kando.com/koumeihai_1』

★第5429号の「一日一語」は、『「ひたすら出来ることをやる」』

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●一人ひとりが「人生経営の社長」

今日は、つばさホールディングスの
内定者研修の一部講師をさせていただきました。

研修タイトルが
「プレジデントセミナー」だったのが
良かったと思います。

臥龍は、学生・社会人の前に、
一人ひとりが「人生経営の社長」であること。

この一回こっきりの人生経営で、
悔いがないゴールを迎える舞台として
会社があること。

このことを
忘れないで欲しいと伝えました。


■出来ないことを嘆かない

そして「人生経営の社長」の信条は、
「過去と他人は変えられないが、
自分と未来は変えられる」とお伝えしました。

それは社長として、
「自らが出来ないことを嘆かない、
ひたすら出来ることをやる」ことです。

経営者にとって、
未来は常に自分の足元３メートル以内から
始まる訳です。

このことを教えていただいた恩師のお一人が
人脈王・下村澄先生でした。

下村先生とお会いした折、
臥龍は広島に住む一介のサラリーマン、
２８歳でした。

その１年後から、下村先生のお導きで、
東京の成功事業家との交流が始まりました。

下村先生と出会ってからの３６５日に
何をしたかというと、
毎日一枚の葉書書きでした。

「たかが一枚の葉書、されど一枚の葉書」

「積小為大」

小を積みて大を成す。

この３６５日は、
臥龍のブランドイメージを
下村先生にお伝えする期間でした。

伝わったものは
１．継続力がある青年
２．志がある青年
３．礼節のある青年
４．置き換え能力がある青年、でした。

だから有力者を紹介していただけたのです。

２８歳のサラリーマンでも、
葉書を一枚書く時間とお金はあります。

「自らが出来ないことを嘆かない、
ひたすら出来ることをやる」

これは今も変わらない信条です。


●１１月１９～２０日は見逃せません！

■１１月１９日１５：００～
『第１回 孔明杯』の本選
★こちらから
⇒　https://s-kando.com/koumeihai_1

■１１月１９日１８：３０～
「感動物語コンテスト・ゴールデン枠」
★こちらから
⇒　https://kancon.org/gd_watching-games/

■１１月２０日１３：００～
「感動物語コンテスト・グランプリ大会」
★こちらから
⇒　https://kancon.org/finalround_tim-and-location/』

★第5430号の「一日一語」は、『人が輝いている会社の意外な舞台裏』

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●大事な舞台裏

理念が浸透している会社、
従業員が主体性を発揮している会社、
従業員や現場が活き活き輝いている会社が、
必ずやっていることをご存知でしょうか？

昨日は、大阪で
「第１回孔明杯」のプレゼン大会でした。
「第１回孔明杯」
⇒　https://s-kando.com/koumeihai_1

語る人は、経営コンサルタント、
制限時間は１０分。

１．人を幸せにする経営への提言。
２．その人ならではの独自性・独創性。
３．経営に役立つ具体性・実利性。

この観点で審査し、
明日の感動物語コンテスト・グランプリ大会の
壇上に立つ代表として田口寛英さんを選出しました。


■年間２００回以上のプレゼン機会

貴社では従業員の皆さまに、
１０分間あるいは３分間で
「伝えたいことをスピーチする」機会を、

従業員一人当たり
年間何回くらい提供されていますか？

理念が浸透している会社、
従業員が主体性を発揮している会社、
従業員や現場が活き活き輝いている会社では、

この「伝えたいことをスピーチするプレゼン機会」を、
従業員の皆さまに年間２００回以上設けています。

一番多いのは、朝礼です。

人は聞いた言葉と語った言葉での
記憶定着率は６倍差です。

更に言えば、語っただけでなく
ミニ議論をすると
（聞いた言葉に比べて）記憶定着率は８倍差です。

この積み重ねの人財成長格差はでかいですね。


●本日、感動物語コンテスト・グランプリ大会！！

各地区を通過した企業さんと
ゴールデン枠を勝ち抜いた企業さんの
グランプリ大会になります。

仕事や共に働く仲間や会社の素晴らしさを再認識し、
明日の仕事の原動力になる！
そんな10分間の感動物語の数々を是非ご覧ください！

今年は全て無料配信もありますので下記よりご覧下さい。

■感動物語コンテスト2021 第14回グランプリ大会
【日時】11月20日(土) 13:00～
【会場】大阪ドーンセンター／ホール
【入場】無料
【YouTube 無料配信】https://youtu.be/w0tX5GzUsw4
タイムテーブルや出場企業紹介はこちらから
https://kancon.org/gp-contents02/』

★第5431号の「一日一語」は、『臥龍が自動手記したこと！』

『臥龍ファミリーの皆さま、
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二極淘汰の厳しい時代。自営業も中小企業も
金銀銅のメダリスト企業にならないと報われない時代。

経営コンサルタント業界で幸運にもメダリストになれた臥龍が
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臥龍の軌跡⇒　https://www.e-garyu.com/np004.html

最近、読者になっていただいた皆さま、
バックナンバーからも人生と経営のヒントが掴めますよ！
バックナンバー⇒　http://www.e-garyu.info/mag/vitamin.html#t01

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●感動感涙の作品が並びました！

１１月１９～２０日は、
第１４回感動物語コンテスト・グランプリ大会でした。

本年も感動感涙の作品が並びました。
元気を取り戻したいときの妙薬です。

配信されたコンテストの全編は、
１週間限定でYouTube公開されています。

■１１月１９日：ゴールデン枠
★配信URL★
https://youtu.be/DLMY6Ju-tqY

■１１月２０日：本選（グランプリ大会）
★配信URL★
https://youtu.be/w0tX5GzUsw4

３時間４３分から「グランプリ賞受賞作品」
株式会社ローズメイ
「人間の持つ最も美しい価値の創造」
発表者：成澤知恭さん
最後の一言が効いたかな（笑）

３時間５９分から「特別審査員賞受賞作品」
株式会社アペックス
「離職率６０％の泥沼から蓮の花が咲くとき」
発表者：郡司公生さん
冒頭の語り、餃子事業でも始めるのかと思った（笑）


■「念ずれば花ひらく」

ゲスト審査員の神渡良平先生が
「感動物語とは、
　苦難にあった方が転機を掴んだ物語」
という趣旨のコメントをされていました。

人間には二種類あるのかもしれません。
「転機が掴める人」と「転機が掴めない人」。

臥龍は、経営者専門メンターとして
「転機に立っている人に、それは転機だよ」
という気付きを与えれる人になりたいと
４０年間、念願してきました。

あるいは、転機と気付いた人に
「あなたならやれる！」という
背中の押せる人になりたいと
４０年間、念願してきました。

「念ずれば花ひらく」

グランプリを受賞した
ローズメイの成澤知恭さん、
審査員特別賞を受賞した
アペックスの郡司公生さんのお二人から、

「臥龍先生との出会いが
　転機となりました」と
言っていただいたこと、
素直に嬉しく受け止めました。

なお、お二人から
臥龍がお二人に差し上げた本に
書いていたことを教えていただきました。

成澤さんに書いていたのは、
「成澤知恭さま
　日本一のNO.2に成る
　そしてカンコングランプリ
　　　　　　　　　　臥龍」

郡司さんに書いていたのは、
「郡司公生さま
　もっとクルマと人生と
　スタッフに輝きを！
　　　　　　　　　臥龍」

臥龍は正直忘れていました。

何故なら臥龍が書いたものではなく
お二人の真我が
臥龍に書かせたものだからです。

特に郡司さんの場合は、
初対面でしたから
作品に描かれたような背景は知りません。

でも手が「スタッフに輝きを！」と
自動手記したのです。

ですからこのカンコン受賞は、
お二人の真我が引き寄せたものです。

「念ずれば花ひらく」

臥龍は、
経営者の真我を引き出す
「経営者専門メンター」が
つくづく天職のようです。


●２０２２年１月３０日開講「第９期社長学」
「経営は９９％トップ次第」の答えを出してみませんか？
★募集⇒　https://www.e-garyu.com/pg539.html
★受講者コメント⇒　https://www.e-garyu.com/cl/cl_06.html』