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メルマガ「社長のビタミン・一日一語」第5422号~第5426号(2021.11.11~11.17発行)

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【社長のビタミン・一日一語】5422 失敗が存在しない人生を始めよう!

★第5422号の「一日一語」は、『失敗が存在しない人生を始めよう!』

『臥龍ファミリーの皆さま、
 そしてメルマガ読者の皆さま、
 おはようございます!臥龍です。

二極淘汰の厳しい時代。自営業も中小企業も
金銀銅のメダリスト企業にならないと報われない時代。

経営コンサルタント業界で幸運にもメダリストになれた臥龍が
メダリストを目指す皆さまにお役に立つ情報をお届けします。
臥龍の軌跡⇒ https://www.e-garyu.com/np004.html

最近、読者になっていただいた皆さま、
バックナンバーからも人生と経営のヒントが掴めますよ!
バックナンバー⇒ http://www.e-garyu.info/mag/vitamin.html#t01

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●失敗が存在しない人生を始めよう!

ある方とやり取りした内容の一部です。

『正直言えば、臥龍、35年間、
不安心配を感じた時間はゼロ秒です。

でも正直に言うと嫌味と取られます。

人は他人の失敗に関心があるようです。

たまに講演会の質疑応答で
「失敗事例も聞きたい」と言われますが、
全部断ってきました。

何故なら、人生には成功と挑戦中しかない、
失敗は存在しないという信念があるからです』

実は、臥龍や臥龍ファミリーも、
たくさんの問題にぶち当たります。

その瞬間に脳裏に浮かべる言葉が
「これは何のチャンス!」です。

人生には成功と挑戦中しかない、
失敗は存在しないという信念があるので、
問題は全て
「これは何のチャンス!」となるのだと
改めて確認が出来ました。

そして「諦めた」ときに失敗が誕生します。

ということは、
自分がやっていることに
「諦めない理由」があれば、
失敗は存在しないことになります。

臥龍は25歳のときに
「諦めない理由=志」を見つけました。
⇒ https://www.e-garyu.com/np004.html

そこから
失敗が存在しない人生が始まりました。

実は成功への道の99%は
あり方が決めます。

やり方は1%です。

経営の成否の99%はトップ次第です。

その内容を納得する場が「社長学」です。

●2022年1月30日開講「第9期社長学」
「経営は99%トップ次第」の答えを出してみませんか?
★募集⇒ https://www.e-garyu.com/pg539.html
★受講者コメント⇒ https://www.e-garyu.com/cl/cl_06.html

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【社長のビタミン・一日一語】
5423 「恋を失ったことのない人はもっと不幸である」

★第5423号の「一日一語」は、『「恋を失ったことのない人はもっと不幸である」』

『臥龍ファミリーの皆さま、
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金銀銅のメダリスト企業にならないと報われない時代。

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●味のある人生は苦難の道から生まれる

昨日のテレビ、
二人の女傑の訃報を伝えていました。

お一人が、作家・僧侶の瀬戸内寂聴さん、
99歳ですから大往生。

もうひと方が、
「六星占術」で一世を風靡した
細木数子さん、83歳。

生き様はかなり違うお二人ですが、
通常とはちょっと違う道を歩まれています。

瀬戸内寂聴さんは、
徳島市の神仏具商の次女に生まれ、
東京女子大在学中に結婚。

卒業後、夫の赴任先の北京に渡られますが、
夫の教え子と恋に落ち、3歳の娘を残して
家を出てしまいます。

離婚後、作家活動で生計を立て、
著作は400冊を超えています。

ただ作家人生でも、
不倫を描いた「花芯」が酷評され、
文壇干されに遭っています。

51歳で出家した理由が、
不倫関係を断つためというのも
「らしい」ことです。


細木数子さんは、17歳から水商売に入り、
32歳のときに男に騙され、
10億を超える借金で
生き地獄を味わったそうです。

ヤクザが張り付いた
青山の路地裏の四畳半アパートで、
カップラーメンをすすりながら
生きたということです。

ひがな一日やることがないから、
占いの勉強、「六星占術」の研究を
始めたということですから、
何がきっかけになるか分からないものです。

順調な平凡な人生を歩んでないから
出てくる味があるのでしょう。


■「嘘偽りのない個人として生きる」

ただこのお二人に、
圧倒的な違いがあるとすれば、

瀬戸内寂聴さんの人生は
「嘘偽りのない個人として生きる」
でした。

これは一番出来そうで、
一番難しいことです。

臥龍も自分の人生を振り返ってみると、
30歳までの人生は
「自分に正直」と「空気を読んでの反応」が
混在していました。

今の自分が
「100%嘘偽りのない個人で生きている」
かといえば、

寂聴さんに比べればまだまだですが、
35年掛けて
「嘘偽りのない個人として生きる」比率が
高まり続けている確信はあります。

「年を取るということは、
人の言うことを聞かないでいいということだと思います。

あとちょっとしか生きないんだからと
好きなことをしたらいいんです。

周りを気にして
人生を狭く生きることはありません」(瀬戸内寂聴)

この「好きなことをする資格」を得るために
60歳までの人生はあると臥龍は思います。

これはこの歳まで生きてきて分かったことです。

還暦後の60年、120歳までの人生、
好きなことをしたいものです。


■寂聴さんの言葉

臥龍の心に響いた寂聴さんの言葉です。

「健康の秘訣は、
言いたいことがあったら口に出して言うことです。
そうすると心のわだかまりがなくなります」

「「念ずれば花開く」という言葉があります。
私は何かをするとき、必ずこれは成功するという、
いいイメージを思い描くようにしています」

「もし、人より素晴らしい世界を見よう、
そこにある宝にめぐり逢おうとするなら、
どうしたって危険な道、
恐い道を歩かねばなりません。

そういう道を求めて歩くのが、
才能に賭ける人の心構えなのです」

「生きるということは、
死ぬ日まで自分の可能性をあきらめず、
与えられた才能や日々の仕事に
努力しつづけることです」

「たくさん経験をしてたくさん苦しんだほうが、
死ぬときに、ああよく生きたと思えるでしょう。

逃げていたんじゃあ、
貧相な人生しか送れませんわね」

「妻は、やさしくされることを
望んでいるだけではない。
やさしい心で理解されることを望んでいる」

「同床異夢(どうしょういむ)とは、
同じ布団で寝ていても同じ夢は見られないことです。
愛の情熱は三年位しか続きません。
夫婦は苦楽を共にして愛情を持ち続けるのです」

「恋を得たことのない人は不幸である。
それにもまして、
恋を失ったことのない人はもっと不幸である」

「死というものは、必ず、いつか、
みんなにやって来るもの。
でも、今をどのように生きて行くか、
何をしたいか、生きることに本当に真剣になれば、
死ぬことなんて怖くなくなるもんです」

「人間は善悪両方を持っています。
それを、自分の勉強や修行によって、
善悪の判断をし、
悪の誘惑に負けずに
善行を積んでいくことが人間の道なのです」

「生かされているのですから
素直に有り難いと思いましょう。
生きている値打があるから
生かされているのですもの」

はい。
今日も有難い一日
「一日一生」を生きていきます。』

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【社長のビタミン・一日一語】5424 企業を倍速成長させる「理想ラインの法則」

★第5424号の「一日一語」は、『企業を倍速成長させる「理想ラインの法則」』

『臥龍ファミリーの皆さま、
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●企業を倍速成長させる「理想ラインの法則」

以下は、臥龍のオンラインセミナー受講者の
皆さまにお送りしたメッセージですが、
経営者や経営コンサルタントにとって、
とても大切なコツなのでシェアさせていただきます。

(ここから)

Z道場の皆さまへ

前回の中で臥龍の心に留まったことを
シェアさせて頂きます。

1.「理想ラインの法則」
~倍速成長する会社には理想ラインがある~

理想ラインとは、
本来あるべきライン
(出来れば目指したい世界)のことです。

このことが倍速成長に繋がることを、
臥龍が体感したのは25歳のときです。

25歳のときビジネス手帳の販売に携わりました。

営業初年度で日本一の成績を上げたいと思いました。

その時に決めたマイルールの一つが
「営業は一発訪問、一発受注」というものでした。

しかしほとんどはそうはいきません。

でも1社本当に出来ました。

道後温泉の皇室ご用達旅館「ふなや」さまでは、
初回訪問で受注をいただきました。

「営業は一発訪問、一発受注」を
意識し続けたことで、
新規開拓に要する訪問回数が、
同僚の3分の1、4分の1でした。

このことが、3年間の営業の中で
2回の日本一の要因であったことは、
間違いがありません。

Z道場は、コンサルティングではなく、
「理想ライン」を知るセミナー・講座です。

「幹部候補生は一瞬で生まれる」
「一年一人前主義」
「企業も一瞬で変わる」は、
臥龍の持つ「理想ライン」です。

この「理想ライン」を持った上で、
各社のコンサルティングにおいては
当然実態に合った固有の設計をします。

それでも「理想ライン」を持ち続けていると、
「幹部候補生は一瞬で生まれる」
「一年一人前主義」
「企業も一瞬で変わる」が思いのほか、
たくさん生まれてきます。

臥龍のコンサルティング成果が大きいのは、
常に「理想ライン」を持ちながらの
個別対応だからだと思います。

社長が、「業界ライン」「地域ライン」
「過去からの慣習ライン」に染まってしまうと、
企業成長は鈍化していきます。

そういう意味で前回のMさんの
「今までは5年で一人前主義だったが、
これからは2年で一人前主義を目指したい」は
本当に嬉しいご発言でした。


2.「三歩歩めば、覚悟は定まる」

前回の終了時、
「第二創業をやろうと思うと、
相当の覚悟がいる」という旨の
ご発言がありました。

リアルのセミナー・講座だと、
そこで背中を一押しすることが出来ますが、
オンラインの限界も感じました。

「第二創業をやるのには覚悟は要りません。
 三歩歩めば、覚悟は定まります」(臥龍)

規模の軌道を変える、
企業文化の軌道を変える、多角化をするなど、

この淘汰の時代の中で
第二創業をやる必要性があれば、
社内にレールを敷いて、走り出すことです。

三駅も通過すれば覚悟は定まります。

「準備が完全に出来てから始めようとすると、
 大体において勝機を逃す」(臥龍)

上記2点の気付きが、
少しでも皆様のご参考になれば幸いです。

2022年11月15日 臥龍

(ここまで)

読者の皆さまのご参考になれば、幸いです。

●2022年1月30日開講「第9期社長学」
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【社長のビタミン・一日一語】5425 「異常の風景化が会社を潰す」

★第5425号の「一日一語」は、『「異常の風景化が会社を潰す」』

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●「異常の風景化が会社を潰す」

ある会社で「一学一践」の報告会がありました。

これは今月、
自分が習慣化したいことを掲げ、
それを日々実践し、
バディを組んだ同僚と
相互アドバイスするものです。

「日報を書く」「翌日のスケジュールを組む」
「笑顔で挨拶」などです。

報告を聞いていると、
全日が◎(やり遂げた)評価の方が5分の1、
残り5分の4が〇(不十分)や
△(次こそやります)も
含まれた評価での報告でした。

それに対するバディコメントで、
「関りが出来ていなかった」という
反省の言葉を口にした方も少数でした。

報告が終了後、臥龍は、皆さまに
「異常の風景化に気付かれていますか?」と
問いかけました。

1.◎総数÷全挑戦日総数=業績達成度、
これはほぼ比例する。

移動年計が伸び続ける会社の一学一践は
「毎日報告」と「全日◎」が普通である。

何故なら業績とは、
「一人ひとりが自分との約束を守る」ことの
集積だからだ。

「自分との約束を守る」から自己肯定感が高まる。

自己肯定感が高まるから目標も達成できる。

2.バディとして仲間に関わるのも
「大切な自分との約束」である。

〇や△の報告があったときに、
「大丈夫か?何かあったか?」と
関わりましたか?

臥龍のコメントの後、
「未達項目があることを異常と思わないで、
当たり前に報告していた自分たちが恐ろしい、
次回からは全て◎での報告を目指します」という
反応をいただきホッとしました。

自分の意志力だけで出来ることを掲げていて、
やらないということは異常なのですが、

初期現象のときに、
社長やリーダーが
きちんと違和感を指摘しないと、
「異常の風景化」が始まります。

「違和感を見過ごしにしない」

貴社では出来ていますか?』

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【社長のビタミン・一日一語】5426 45歳定年制に賛成ですか?

★第5426号の「一日一語」は、『45歳定年制に賛成ですか?』

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●45歳定年制に賛成ですか?

本日の群馬の企業での研修テーマは、
「自社での一年一人前主義の基準探し」です。

今年の9月9日、
経済同友会のセミナーにおいての

新浪剛史・サントリーホールディングス社長の
「45歳定年制にして、
個人は会社に頼らない仕組みが必要です」の
発言が波紋を呼びました。

臥龍は聞いた瞬間、
これはディベート題材にしたいと思いました。

因みに、貴方は
「45歳定年制に賛成ですか?反対ですか?
その理論的な理由は何ですか?」と問われたら、
どう答えられますか?

臥龍は賛成です。

但し実施に当たっては、企業毎に、
従業員が主体的に考え、議論し、
納得できることが前提だと思います。

45歳で考えられる進路には、
以下のようなものがあります。

1.この会社で役員になる。
2.他社にキャリアアップ転職をする。
3.専門職として自社あるいは他社と契約する。
4.自分で起業する。
5.この会社で社内起業する。

45歳からですと、
人生の「第二創生」に向けて、
まだまだ体力もあります。

60歳、65歳をゴールにして逆算した人生と、
45歳を一次ゴールとした逆算では
まったくシナリオが変ります。

臥龍の場合でいえば、
23歳のときに「竜馬がゆく」を読み、

「33歳で”世界の海援隊”を理念に起業する」
と決めたことで、
そこから逆算した10年が生まれました。

そして、実際に33歳で
「株式会社ハイネット」として法人化しました。

なお新浪社長は、
「45歳定年制」発言の翌日に、
「クビ切りをするという意味ではない」と釈明。

その真意について
「45歳は節目であり、
自分の人生を考え直すことは重要。
早い時期にスタートアップ企業に移るなどの
オプション(選択肢)をつくるべきだ」と
説明されました。

勇気ある一石投入だと思います。

臥龍は、今、「仕事人生のゴール」イコール
「教育者人生としての仕上げスタート」から逆算して、
仕事の仕舞い方を進めています。

仕事の仕舞い方目標は⇒ https://www.e-garyu.com/np004.html

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