★第5412号の「一日一語」は、『「人財育成は全ての業務に優先する」』

『臥龍ファミリーの皆さま、
　そしてメルマガ読者の皆さま、
　おはようございます！臥龍です。

二極淘汰の厳しい時代。自営業も中小企業も
金銀銅のメダリスト企業にならないと報われない時代。

経営コンサルタント業界で幸運にもメダリストになれた臥龍が
メダリストを目指す皆さまにお役に立つ情報をお届けします。
臥龍の軌跡⇒　https://www.e-garyu.com/np004.html

最近、読者になっていただいた皆さま、
バックナンバーからも人生と経営のヒントが掴めますよ！
バックナンバー⇒　http://www.e-garyu.info/mag/vitamin.html#t01

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●本気の本音でやるとはどういう事か？

「顧客への関心は全ての業務に優先する」

この当たり前のことを、
本気の本音でやるとはどういう事かを、
最初に教えてもらったのは、
レストラン「カシータ」でした。

予約の段階で、
利用目的やお客様情報を全力で収集します。

少なからず、お客様からは
「うるさい店、めんどくさい店」と
思われたでしょう。

それにもめげずにやり続けたことで、
究極の「個客対応」が生まれました。


●「人財育成は全ての業務に優先する」

この当たり前のことを、
本気の本音でやるとはどういう事かを、
最近、教えてもらっているのは、
「長坂養蜂場」です。

人財育成研修における要求度が高い。

長坂善人社長のリクエストで生まれたのが、
幹部候補生を誕生させる「合同リーダー自燃塾」や
「合同新入若手社員研修会」でした。

こういうリクエストは、
従業員の可能性を信じきってないと出来ません。

そして、受講する従業員が
どのような問題を抱えているのか、
何が突破口になるのか、
その情報公開が細かいです。

すると、こちらも
それなりの「個客対応」を行わないと
事前期待を超えることが出来ません。


■情報収集とリクエスト

９月に秋田で
「合同リーダー自燃塾」を開催しました。

来年の２月には東京で
「合同リーダー自燃塾」を開催することは
決まっていました。

しかし
「この半年間での育成ロスが勿体ない」と、
浜松から秋田まで
２名の幹部候補生を送り込まれました。

驚いたことに、長坂善人社長は、
臥龍に「合同リーダー自燃塾」の
班毎のコーチに誰が付くかを聞いてこられ、

そのコーチの特性を見て、
「可能であれば、自社から参加の二人は、
これこれのコーチの班に入れさせてください」と
リクエストしてこられました。


従業員研修を
リクエストいただくこと自体は有難いことですが、

長坂養蜂場さんのように、
従業員が学び時間を最高の場にするために
心砕く会社もあれば、

「お願いします」の一言だけで、
無関心の会社もあります。

「人財育成は全ての業務に優先する」を
本音の本気でやる会社では、
確実に人財が育ちます。

社長さま、
「自社は、人財育成に本音の本気か？」、
「その証は？」と
自問自答してみることは大事ですね。


■感謝・御礼！！
お陰様で２０２２年１～３月開講の
第８７期 企業進化道場 IN東京が満席になりました！！
成長しかない未来を手に入れる方々との時間が楽しみです。　
★臥龍のVIP講座。経営者もしくは経営後継者が
　経営幹部と一緒に希望あふれる企業の未来像を設計します。
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★開講から３０年、累計８６期、受講満足度９０点以下なし！
★過去の受講者の声の一部です。
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★第5413号の「一日一語」は、『忙中閑あり：おもてなしは徹底的に！』

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金銀銅のメダリスト企業にならないと報われない時代。

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★本日は、忙中閑ありの話題ですので、
読み飛ばしていただいて構いません。

●おもてなしは徹底的に！

今回の長崎行は、単目的でした。

リハプライム創業メンバーの松本幸子さんが、
故郷に帰り、１１月にリハプライム九州
（コンパスウォーク）を「恩返し開業」の予定です。

家族のように縁が深いメンバーですから、
お祝いのサプライズ訪問をしました。

以下は、松本さんのFacebookからです。

（ここから）

今日は埼玉から半田君が来社予定。

九州の加盟店さんと打ち合わせがあるのかな？

子会社1号店オープンを気にかけてくれて、
わざわざ長崎の波佐見町まで有り難いな〜。

車到着！来たきた半？田？
あれ？違うお客様？

車から降りて来られたのは、
なんと代表小池が大尊敬してやまない、
創業前からご指導頂いている
臥龍（角田識之）先生と奥様の霞佳部長！！！！

オープンお祝いの素敵なお花と
何やら大きな箱が午前中届き、
お礼のメッセージをしたばかり。

「今日は半田さんは来ないよ」
にっこり笑顔の先生と奥様を前に大混乱！！！
腰が抜ける・・・を体験しました！

届いた箱の中身は、記念ラベルのワイン！
メッセージにスタッフ一同感動です！

そして、こちらがおもてなしすべきところが・・・
ハウステンボスのホテルヨーロッパにて
お祝いまでして頂きました！

超超ご多忙のスケジュールの中、
時間をつくって遠路わざわざ足を運んで頂いて・・・
夢のようなそして心引き締まる時間でした。
お二人の優しさに心より感謝です。

小池社長、半田君とのご縁に改めて感謝いたします。
私、幸せ者です！
しっかり恩返しして参ります！

（ここまで）

写真は
⇒　https://www.facebook.com/sachiko.matsumoto.142

仕事は当然、残能全開ですが、
おもてなしも、どうせやるなら徹底的が、
臥龍の信条です。

どうせやるなら
「腰が抜ける・・・を体験しました！」まで
やってあげたいものです。


●１２月１８日：臥龍ファミリー望年会
「右肩上がりの気を纏（まと）おう！」
久しぶりにリアルにお会いしたいですね！
臥龍のコンサルティング業界４０周年で得た
「不惑の語り会」でもあります。残３０席です。
★詳細は⇒　https://www.e-garyu.com/np005.html』

★第5414号の「一日一語」は、『秘伝：「伝える」を超える「伝わる技術」』

『臥龍ファミリーの皆さま、
　そしてメルマガ読者の皆さま、
　おはようございます！臥龍です。

二極淘汰の厳しい時代。自営業も中小企業も
金銀銅のメダリスト企業にならないと報われない時代。

経営コンサルタント業界で幸運にもメダリストになれた臥龍が
メダリストを目指す皆さまにお役に立つ情報をお届けします。
臥龍の軌跡⇒　https://www.e-garyu.com/np004.html

最近、読者になっていただいた皆さま、
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★今日は、短い内容ですが「秘伝」です。

掴んだ方は、人生が変わります。

●プレゼンの凄いコツ！

昨日、臥龍のソウルメイトである橋本英雄さんが、
一世一代のプレゼンテーションをされました。

「関西からニッポンを元気にするぞ！プロジェクト」
プレゼン映像⇒　https://youtu.be/qNqFKTcty2Y

その２日前に、橋本さんから来た言葉は、
「凄いアドバイスを頂いた気がします。
しっかり実践します」でした。

橋本さんが気が付かれた
「凄いコツ」とは、何でしょうか？


■「伝わるコツ」

その前段のやり取りです。

臥龍から
「橋本さんなら、
間違いなく伝わるプレゼンが出来ます。
北海道と沖縄の飲食店経営者に
届くイメージで行きましょう！」

橋本さんから
「ありがとうございます。
今回が関西からなので、
関西限定のイメージでしたが、

北海道と沖縄の飲食店経営者にも
届けるイメージで伝えます！
貴重なアドバイスありがとうございました」

臥龍から
「ハイ、目の前を超えるイメージで伝えると
目の前の魂に伝わります。
これが臥龍の伝わるコツです」

橋本さんから
「凄いアドバイスを頂いた気がします。
しっかり実践します」

Q.意図するところ、
ご理解いただけましたか？

臥龍は「伝えるコツ」ではなく
「伝わるコツ」を語ったのです。


■「心のベクトル合わせの法則」

臥龍は３０歳で独立開業しましたが、
暇でした。

そこで通ったのが、「心身統一道」でした。
⇒　https://shinshintoitsuaikido.org/

部屋の中にいると壁が見えます。

そこに視点をおいて流した気は
弱いものです。

しかし壁の向こうには、空が広がり、
その向こうには宇宙が広がっています。

そこに心の視点を合わせたときに、
気の流れが一気に強くなります。

このことを繰り返し体感させられました。

これが臥龍の
「心のベクトル合わせの法則」の
元ネタなのです。


■「伝える」を超えた「伝わるパワー」

企業が使命感（ミッション）を掲げ、
そこに従業員の
「心の視点（ベクトル）」が合った集団は、

もの凄い力を発揮する
「使命感集団」となります。


臥龍は、毎朝、手帳に貼ってある
「千回行シート」を黙読し、
「心の視点（ベクトル）」を合わせます。

書いてあるのは、
「２１００年に生まれる子ども達が
”あってよかった！”と思える
社会志産を６つ遺す！」です。

ここに「心の視点（ベクトル）」を合わせ、
企業経営や経営者に向き合います。

臥龍が、「貴社は、
２１００年に生まれる子ども達が
”あってよかった！”と言ってもらえるだけの
企業進化や自己進化に全力で取り組んでいますか？」に

「心の視点（ベクトル）」を
合わせながらアドバイスをすると、
「伝える」を超えた「伝わるパワー」が生まれます。


一度、目の前のモノやコトを超えたところに
「心の視点（ベクトル）」を合わせ、

それから
目の前のモノやコトに向き合うというコツを得た人は、
出会う人が劇的に変っていきます。

出会う人が変ると、未来が変ります。

こうやって臥龍の人生は変わっていきました。
臥龍の軌跡⇒　https://www.e-garyu.com/np004.html

是非、この秘伝を実践してみてください。


●１２月１８日：臥龍ファミリー望年会
「右肩上がりの気を纏（まと）おう！」
久しぶりにリアルにお会いしたいですね！
臥龍のコンサルティング業界４０周年で得た
「不惑の語り会」でもあります。残３０席です。
★詳細は⇒　https://www.e-garyu.com/np005.html』

★第5415号の「一日一語」は、『臥龍の懺悔：痛恨の極み』

『臥龍ファミリーの皆さま、
　そしてメルマガ読者の皆さま、
　おはようございます！臥龍です。

二極淘汰の厳しい時代。自営業も中小企業も
金銀銅のメダリスト企業にならないと報われない時代。

経営コンサルタント業界で幸運にもメダリストになれた臥龍が
メダリストを目指す皆さまにお役に立つ情報をお届けします。
臥龍の軌跡⇒　https://www.e-garyu.com/np004.html

最近、読者になっていただいた皆さま、
バックナンバーからも人生と経営のヒントが掴めますよ！
バックナンバー⇒　http://www.e-garyu.info/mag/vitamin.html#t01

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●「関西からニッポンを元気にするぞ！プロジェクト」

１０月２８日、臥龍のソウルメイトである橋本英雄さんが、
一世一代のプレゼンテーションをされました。

「関西からニッポンを元気にするぞ！プロジェクト」
プレゼン映像⇒　https://youtu.be/qNqFKTcty2Y

会見終了の2時間後には、Yahooニュースにも。
▼Yahooニュース▼
https://news.yahoo.co.jp/articles/59c540013c0bb7c2125fbced5948987d6560c6cf

GMTS（ゲマトス）とは、行きつけのカフェや
レストラン、お気に入りのグルメを動画で発信することで、
お店や商品を応援する「グルメ応援SNS」です。

ファンの力で、お店も動画投稿するお店のファンも、
そのコンテンツを見てお店に行く人も、
ハッピー・ハッピー・ハッピーになる
ハッピー・トライアングル（三方よし）の
サービスです。

当面は、関西地区での展開ですが、
関西の方は、是非、ご登録くださいね。

▼食べる側の人はコチラ▼
https://gmts.jp/

▼飲食店の方はコチラ▼
https://www.gmts.shop/


●インフルエンサー約８０名を招待

発表会場には、
フォロワー数１万人超えの
インフルエンサー約８０名を招待していました。

この方々が、
「食べる側の人はコチラ」の入り口を創っていただく、
大切なキーマンです。

ですから、この方々をファンにするべく、
幾つかのおもてなし企画が組まれていました。

例えば、お土産、
NMB４８のコンサートチケットを
ゲットするNMB４８とのジャンケン大会、
NMB４８との写真撮影、
新鮮スイーツの屋台などです。


■これは見習わないといけないなあ！

この中で「NMB４８との写真撮影」の件は、
以下のように書きました。

記者発表会に登場した公式アンバサダーは、
NMB４８の中の５人でした。
http://www.nmb48.com/member/

会場に招待したインフルエンサーの方々との
写真撮影タイム。

時間が押して、進行が「ここで終了します」と
言ったとき、

NMB４８が、すかさず
「ここまで待っていただいているので、
最後までやりましょう！」と言いました。

感心しました。

「一人でも多くのファンを創る。
　一人でもアンチを創らないように努力する」

これは見習わないといけないなあ！


■「違和感を感じたのに見過ごしにした」

その点、臥龍には
「違和感を感じたのに見過ごしにした」という
反省点が残りました。

会場のクローズドが１３：００でした。

しかし、スイーツ屋台のモンブランは、
その場で成形する工程ということもあり、
まだ２０人くらいの列が出来ていました。

会場進行のスタッフから、
「今、並んでいる方、もらえないと思ってください。
１３時で打ち切りですから」という
アナウンスが流れました。

臥龍は、
「インフルエンサーをファンにして帰す」という
趣旨に合わないという違和感を感じました。

一瞬、脳裏に、
モンブランのスイーツ屋台に協力を依頼して、
後日、店頭に来ていただいたら
差し上げる「サービス券」を作成し、
配るというアイデアが浮かびました。

が、会場進行を邪魔したらいけないという思いが、
行動にストップを掛けました。

しかし、これは間違いだったということが、
時間を追って感じてきました。

せっかくNMB４８のいい事例を見たのに！

滅多に意思決定ミスをしない臥龍にしては
痛恨の極みです。


■本当に恥ずかしいことです。

何故、痛恨の極みと言うかと言えば、
臥龍は「おせっかいの達人」、
通称「おせ達」を提唱し、

一般社団法人おせっかいの達人普及協会の
提唱者＆特別顧問＆資格認定講師だからです。
https://www.osekkai.net/

一番大事なことは
「見て見ぬふりはしない」ことです。

本当に恥ずかしいことです。

今後は、同じように違和感を感じたなら
「即行動する」ことを自分に誓いました。


●１２月１８日：臥龍ファミリー望年会
「右肩上がりの気を纏（まと）おう！」
久しぶりにリアルにお会いしたいですね！
臥龍のコンサルティング業界４０周年で得た
「不惑の語り会」でもあります。残３０席です。
★詳細は⇒　https://www.e-garyu.com/np005.html』

★第5416号の「一日一語」は、『２０代や３０代の投票率アップは国家的命題』

『臥龍ファミリーの皆さま、
　そしてメルマガ読者の皆さま、
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二極淘汰の厳しい時代。自営業も中小企業も
金銀銅のメダリスト企業にならないと報われない時代。

経営コンサルタント業界で幸運にもメダリストになれた臥龍が
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臥龍の軌跡⇒　https://www.e-garyu.com/np004.html

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●声は出さないと聞こえない

臥龍の優秀な弟子のひとりに、
橋本祐樹さんがいます。
https://www.t-keiei.co.jp

メルマガ「社長の目覚ましＧＯ！ＧＯ！ＧＯ！」で、
素敵なメッセージを書いていました。

【声は出さないと聞こえない】

日曜日は衆議院選挙でした。

私は、選挙権を得る前からの
考えとして、「投票しない」
選択肢はないと思っています。

投票率が低いのが問題提起だ
という意見がありますが、

被選挙者からみれば、
投票しない人は存在しない人
政策には一切反映されません。

選挙区に相応しい人がいない
のであれば、投票に行って
白票を投じるべきです。

「日本人はおとなしい」
と言われますが
おとなしいは、
「大人しい」ではなく
「音無し」です。

声を出さない限り、相手には
決して聞こえない。

声なき声が聞こえる人は、
いたとしてもほんの一握り。

たとえ社長でも従業員に対して
声に出して言わない限り、
伝わることはない。

100回言っても伝わらなければ
1000回、10000回と言い続ける。
諦めない限りは、挑戦中です。

（ここまで）

●２０代や３０代の投票率アップは国家的命題

臥龍は、先週、臥龍ファミリーから
選挙の行方を聞かれたので、
以下のように送信しました。
一種の予想です。

「自公で過半数は取れるが、
　自民が議席を減らし、
　それが維新に流れる。

理由は、選挙民の心理として、
自民党に満足してはいないが、
旧来の野党はトラウマがあって選べない。

その心理が維新議席を伸ばす。

臥龍が野党の軍師であれば、
もっと議席を伸ばせる。
が、実際に望むべき未来は、
保守が二つに割れての二大政党制。

保守を進化させるには、
２０代や３０代の投票率アップが効く。
臥龍なりに、仕掛けを考えていく」

２０代や３０代の方々に言いたい。

「政治家は、国民のための政治をするが、
　政治屋は、投票民のための政治をする」

「小選挙区は投票率が上がると、組織票には不利」

「２０代、３０代の投票率が上がると、
　政治屋も目先だけの政策でのお茶濁しは出来なくなる」

「日本の将来を良くするためには、
　２０代、３０代の投票率アップが欠かせない」

経営者の方々にお願いしたい。

「従業員の投票率１００％実現も
　経営者の目標に加えて欲しい。
　日本が良くならないと
　企業だって浮上が難しい」　

●２０２２年１月３０日開講「第９期社長学」
「経営は９９％トップ次第」の答えを出してみませんか？
★募集⇒　https://www.e-garyu.com/pg539.html
★受講者コメント⇒　https://www.e-garyu.com/cl/cl_06.html』