メールマガジン
メルマガ「社長のビタミン・一日一語」第5402号~第5406号(2021.10.12~10.18発行)
無料メルマガ「社長のビタミン・一日一語」バックナンバーをご覧いただけます!
【社長のビタミン・一日一語】5402 「縄文の狩猟民族気質」が求められる時代
★第5402号の「一日一語」は、『「縄文の狩猟民族気質」が求められる時代』
『臥龍ファミリーの皆さま、
そしてメルマガ読者の皆さま、
おはようございます!臥龍です。
二極淘汰の厳しい時代。自営業も中小企業も
金銀銅のメダリスト企業にならないと報われない時代。
経営コンサルタント業界で幸運にもメダリストになれた臥龍が
メダリストを目指す皆さまにお役に立つ情報をお届けします。
臥龍の軌跡⇒ https://www.e-garyu.com/np004.html
最近、読者になっていただいた皆さま、
バックナンバーからも人生と経営のヒントが掴めますよ!
バックナンバー⇒ http://www.e-garyu.info/mag/vitamin.html#t01
==========================================
●「ひとりぼっち」の納得part2
小林佳雄さんの
「小林の心の奥にエネルギーの源があるから」、
それは「ひとりぼっち」。
別の角度から
「日本の人々は、
いつもお互いのことを気にしている」
という表現をされた方がいます。
■以下はニュースの再録
米国プリンストン大の上席研究員で、
気象学者の真鍋淑郎さんが、
2021年のノーベル物理学賞に選ばれた。
真鍋さんは、米国籍を取得している。
プリンストン大学で行われた会見では、
米国籍に変更した理由についても質問が上がった。
真鍋淑郎さんは1931年生まれで、
愛媛県四国中央市出身。
1958年に東京大学大学院の気象学博士課程を修了後、
渡米した。
「日本の人々は、
非常に調和を重んじる関係性を築きます。
お互いが良い関係を維持するためにこれが重要です。
他人を気にして、
他人を邪魔するようなことは一切やりません」
「だから、日本人に質問をした時、
『はい』または『いいえ』という答えが返ってきますよね。
しかし、日本人が『はい』と言うとき、
必ずしも『はい』を意味するわけではないのです。
実は『いいえ』を意味している場合がある。
なぜなら、他の人を傷つけたくないからです。
とにかく、他人の気に障るようなことをしたくないのです」
その上で、真鍋さんは、
「アメリカではやりたいことをできる」と語る。
「アメリカでは、
他人の気持ちを気にする必要がありません。
私も他人の気持ちを傷つけたくはありませんが、
私は他の人のことを気にすることが得意ではない。
アメリカでの暮らしは素晴らしいと思っています。
おそらく、私のような研究者にとっては。
好きな研究を何でもできるからです」
真鍋さんによると、
研究のために使いたいコンピューターはすべて提供されたという。
米国の充実した研究環境や、資金の潤沢さを伺わせた。
最後には、
「私はまわりと協調して生きることができない。
それが日本に帰りたくない理由の一つです」と語り、
会場の笑いを誘った。
■「縄文の狩猟民族気質」が求められる時代
臥龍は、笑えませんでした。
江戸の元禄時代や昭和元禄時代に代表される
「予定調和の時代」では、
上記の気質でも大丈夫ですが、
幕末維新の時代、戦後の復興期、
令和の国難期のような「不連続の時代」では、
危険です。
小林さんは、昨年の新入社員に対して、
「野生性・敏しょう性」が要る時代と表現されましたが、
臥龍もまったく同感です。
日本は、
「縄文の狩猟民族気質」が求められる時代と、
「弥生の農耕民族気質」が求められる時代が、
交互にやってきます。
臥龍が社会に出た当時、
まったく協調性がなくて、
周囲からは浮きまくっていました。
臥龍の個性を活かす組織に出会わなかったので、
30歳で独立開業しました。
「個」を100%発揮し始めたところ、
それを評価していただけるお客様に恵まれ、
今日を迎えています。
臥龍はラッキーでした。
でも多くの
「縄文の狩猟民族気質」が、
協調性のみを問われる組織の中で、
年々牙を抜かれていくのが、日本の現状です。
物語コーポレーションの在り方は、
「野生性・敏しょう性」と「協調性」は
両立することの証明です。
「協調性」とは、
理念を我が判断にすることから生まれるものです。
「理念」という北極星を見つめた集団です。
(続く)
●動乱変革期における社長の在り方とは?
2022年1月30日開講「第9期社長学」
★募集⇒ https://www.e-garyu.com/pg539.html
★受講者コメント⇒ https://www.e-garyu.com/cl/cl_06.html』
【社長のビタミン・一日一語】5403 「経営理念が現場で輝かない理由」
★第5403号の「一日一語」は、『経営理念が現場で輝かない理由』
『臥龍ファミリーの皆さま、
そしてメルマガ読者の皆さま、
おはようございます!臥龍です。
二極淘汰の厳しい時代。自営業も中小企業も
金銀銅のメダリスト企業にならないと報われない時代。
経営コンサルタント業界で幸運にもメダリストになれた臥龍が
メダリストを目指す皆さまにお役に立つ情報をお届けします。
臥龍の軌跡⇒ https://www.e-garyu.com/np004.html
最近、読者になっていただいた皆さま、
バックナンバーからも人生と経営のヒントが掴めますよ!
バックナンバー⇒ http://www.e-garyu.info/mag/vitamin.html#t01
==========================================
●「ひとりぼっち」の納得part3
小林佳雄さんの
「小林の心の奥にエネルギーの源があるから」、
それは「ひとりぼっち」。
この「ひとりぼっち」と
経営理念の関係を述べてみます。
■経営理念は・・・
経営理念は、従業員の
心のベクトルを合わせるツールです。
オーケストラにおける指揮棒です。
指揮棒がないと
演奏者のベクトル合わせができません。
野球も監督のサインで
チームプレーをします。
皆がサインを無視したら、
連携は生まれません。
ベクトル合わせを虫メガネに例えると、
焦点が合うことで、
紙を焼き切るパワーが出ます。
■「個の光」が強いことが前提
臥龍は、
経営のアドバイスをさせていただく中で、
経営理念を軸に据えてきました。
ただ最近は、
経営理念が活きる前提として、
「個のパワー」が必要だと思っています。
オーケストラの場合、
個々の演奏者の力量が高くないといけません。
野球も同様、個々の力量が高いことが前提です。
虫メガネに集まる「個の光」が強いことが、
焼き切る力の前提です。
■仮面を取るときの「心の摩擦熱」
先般、感動企業のモデルの一社、
長坂養蜂場の見学会がありました。
日本の小売店接客では、
ほぼ日本一でしょう。
商圏人口1.5万人、コンビニの半分の面積、
そこに35万人が来店、
しかも広告宣言は3年以上なし、
GoogleMAPの口コミが1000件超え!
経営理念「ぬくもりある会社をつくりましょう」、
そのままの温かい風景が
社内の随所に繰り広げられます。
見学者の多くが、
「自分が若ければ、
長坂養蜂場で働きたかったなあ」と呟いています。
質疑応答の時間、見学者から
「知り合いが入社したいと言ったら、
どうしますか?」という質問が出ました。
見学者一同の予想を覆し、
質疑応答に立った全ての従業員から
「勧めません」という答えが返ってきました。
要は、
一人ひとりのパフォーマンスが超絶であって、
その個の光を束ねるから日本一なのです。
「残能全開」が要求されます。
出し惜しみが許されません。
どうも入社20日目で、
「残能全開スイッチ」が入るようです。
何故なら、全ての従業員から
「入社20日目くらいに発熱しました」という
補足が入ったからです。
経営理念は重要ですが、打ち出し方を間違うと、
社長や上司から叱られないようにしようという
「やっています仮面」を被りがちです。
朝礼で経営理念は唱和していますが、
現場では仲間やお客様の心や魂に刺さる
パフォーマンスは生まれないということになります。
上記の20日目発熱は、
仮面を取るときの「心の摩擦熱」だと
臥龍は観ています。
■輝く個の光を集めるのが理念
物語コーポレーションの
「個」の尊厳を「組織」の尊厳よりも上位に置くという
「物語的大家族主義」は、
経営理念が強く優しく逞しく輝くための
前提条件なのです。
「ひとぼっち」でも
経営理念を体現する個が集まった集団、
仲間がいるからやれている集団、
似て非なるものです。
Q.社長さま、経営理念に参画している御社の従業員は、
社長に叱られないために
「やっています仮面」を被っていませんか?
Q.社長さま、一人ひとりの従業員が、
素の個人として、
経営理念の実現こそが我が仕事と心底思い、
そして行動されていますか?
前者と後者の差は、
天と地ほどの差として、現場に現れます。
経営理念がない会社は少なくなりましたが、
現場で経営理念が
心に刺さるまで迫ってくる会社は、
1%もないのが実情です。
言い換えれば、
御社がその1%になれば、
長坂養蜂場さんのような
圧倒的な成果が必ず生まれます。
個人が本音の本気で燃えているときの情熱を想像して、
それが理念の実践で現れているか?
「人生の中でここまで自分が熱くなったのは、
この理念の実践が初めてです」という社員が居るか?
よく社内の個々人を観察してみてください。
長坂養蜂場は、40人の従業員が、
「人生の中でここまで自分が熱くなったのは、
この理念の実践が初めてです」という社風です。
=========================================
●クラウドファンディングのお知らせ
臥龍のセミナーを受講中の新橋亭・呉祥慶さんが、
ただ今クラウドファンディングに挑戦中です。
特に「医療従事者支援
新橋亭のお弁当を差し入れできる権利」は
素晴らしいですね!
本プロジェクトはAll-in方式で実施しますので
目標金額に満たない場合も、計画を実行し、
リターンをお届けするものです。
そこから新橋亭さんの心意気を感じます。
共感された方は応援してください。
臥龍も参加しました。
https://camp-fire.jp/projects/view/454961』
【社長のビタミン・一日一語】5404 ただ第一人者たるを心掛けよ
★第5404号の「一日一語」は、『ただ第一人者たるを心掛けよ』
『臥龍ファミリーの皆さま、
そしてメルマガ読者の皆さま、
おはようございます!臥龍です。
二極淘汰の厳しい時代。自営業も中小企業も
金銀銅のメダリスト企業にならないと報われない時代。
経営コンサルタント業界で幸運にもメダリストになれた臥龍が
メダリストを目指す皆さまにお役に立つ情報をお届けします。
臥龍の軌跡⇒ https://www.e-garyu.com/np004.html
最近、読者になっていただいた皆さま、
バックナンバーからも人生と経営のヒントが掴めますよ!
バックナンバー⇒ http://www.e-garyu.info/mag/vitamin.html#t01
==========================================
●感謝状の贈呈
臥龍は、つばさホールディングの
社風人財開発担当役員も勤めています。
つばさホールディング
⇒ https://tsubasa-holdings.co.jp/
今年入社した新人に潮田航大さんがいます。
昨日、ある感謝状を渡しました。
(ここから)
潮田航大殿
内定式を終えての感謝状
貴方は、第2期生採用に当たり
「潮田さんの仕事振りで入社を決意」と
言わせる実践を見せてくれました。
第2期生が入社したときには
「幹部候補生としての成長モデルも潮田さん」と
言われる実践を期待し、感謝の言葉とします。
2021年10月1日
つばさホールディングス株式会社・社風人財開発担当役員
臥龍こと角田識之
(ここまで)
来年入社の新卒採用の担当を
潮田さんにしていただきました。
勿論、上司のサポートやOJTはあります。
それでも彼は臆せず、
就活生にアプローチしていきました。
内定式における内定者コメントで
「潮田さんが、新入社員と聞いてビックリ!
新入社員にここまで任せてくれる
つばさホールディングの社風に惹かれ、
志望が固まりました」との言葉がありました。
そして彼には、感謝状と合わせて、
一つの名文を贈りました。
(ここから)
■カーネギー
アメリカの大実業家。
少年工から身を起こして世界の鋼鉄王となる。
晩年は財産をことごとく公共事業に寄付して、
慈善王と呼ばれた。(1835年~1919年)
【職業は何でもいい、ただ第一人者たるを心掛けよ】
一人の新聞記者がカーネギーを訪ねてきて、こう頼んだ。
「青年のために何か成功の秘訣というものをお話しください」
するとカーネギーは即座にこう答えた。
「よろしい。成功の第1の秘訣は、貧乏人の子供に生まれることだ」
新聞記者がびっくりして、「へえ、貧乏人の子供にですか」と聞き返すと、
「そうだ、私はそう信じている。
私は食うや食わずの貧乏人の子供に生まれた。
毎晩、両親が暗い灯火のもとで、
生活の苦しみをかこっているのを聞いたとき、
私の胸の中に奮発心が湧き起こったのだ。
今に見ろ!
お父さんやお母さんをこんなに苦しめている
貧乏というやつを見事退治してみせるから、とね。
今日の私があるのは、これがためだ」
「よくわかりました。そして第二は?」
新聞記者がそう聞くと、カーネギーは答えた。
「第二はどんな仕事でもいいから、
絶えずその第一人者となることを心掛けることだ」
「なるほど」と頷くと、カーネギーはこういった。
「私は最初、12歳の時に
紡績工業の糸巻き小僧に雇われた。
そのとき私が決心したのは、
よし、世界一の糸巻き小僧になってやれ、
ということだった。そして一生懸命働いた。
その働きが認められたと見えて、
こんな子供にいつまでも
糸巻き小僧をさせておくのは惜しいというので、
今度は郵便配達員に雇われたのだ。
そのときも自分はこう決心した。
世界一の郵便配達員になってやろう、とね。
そして一生懸命に一軒一軒の家と番地と名前を暗記した。
しまいには町中のどんな小さな小路でも、
私の知らない家は一軒もなくなった。
無駄な努力という人もいるかもしれないが、
それが認められて、今度は電信技手にあげられた。
以来だんだんと同じやり方で、ついに今日の地位を築いたのだよ」
今、目の前にある仕事を一生懸命に勤めることによって、
今より高い地位が与えられる。
成功者はそうやって少しずつ階段を上がっていって、
いつの間にか揺るぎないポストにつ就いているものである。
「いいポストがあったら勤めよう」という考え方では、
決して自分の望む仕事はできないし、
思い通りの人生は送れない。
カーネギーの言葉はそのことを教えてくれている。
「人生を創る言葉」(渡部昇一:著)致知出版社刊 より
(ここまで)
■潮田さんに伝えたこと
つばさホールディングのミッションは、
「全国、そして世界から視察に訪れる
高度幸福化社会の一隅照モデルを創造する」です。
ということは、一人ひとりが
「自分のやっている仕事は、日本一か?世界一か?」
という基準で見つめ、
どんどん改善を加えていかないと
ミッションは達成できません。
臥龍自身、30歳の開業以来、
何をするにおいても
「これは日本一レベルか?」という自戒を持って、
積み重ねてきました。
就活生に感動を与える仕事振りは素晴らしい。
だからこそ、潮田さんには、
もっともっと上を見て精進して欲しい。』
【社長のビタミン・一日一語】5405 「対人メンタル力を強化する秘策」
★第5405号の「一日一語」は、『対人メンタル力を強化する秘策』
『臥龍ファミリーの皆さま、
そしてメルマガ読者の皆さま、
おはようございます!臥龍です。
二極淘汰の厳しい時代。自営業も中小企業も
金銀銅のメダリスト企業にならないと報われない時代。
経営コンサルタント業界で幸運にもメダリストになれた臥龍が
メダリストを目指す皆さまにお役に立つ情報をお届けします。
臥龍の軌跡⇒ https://www.e-garyu.com/np004.html
最近、読者になっていただいた皆さま、
バックナンバーからも人生と経営のヒントが掴めますよ!
バックナンバー⇒ http://www.e-garyu.info/mag/vitamin.html#t01
==========================================
●対人メンタル力を強化する秘策
職場の悩みでは、
常に「人間関係」が上位にあります。
https://nlab.itmedia.co.jp/research/articles/98416/
臥龍の関係先を見ていても、
20代を中心に年々、
対人メンタル力の低下が見られます。
実は、対人メンタル力を
強化する秘策があります。
「自分とのコミュニケーションを
嫌がらない人は、
対人コミュニケーションにも強い傾向にある。
自分とのコミュニケーションで直面直視を行い、
深掘りも厭わない人は、
対人コミュニケーションも強い傾向にある」
「自分とのコミュニケーションを避ける人は、
対人コミュニケーションも弱い傾向にある。
自分とのコミュニケーションで直面直視を避け、
深掘りを行わない人は、
対人コミュニケーションも弱い傾向にある」
自分とのコミュニケーションの代表例は、
自分の過去の出来事(人生史)を列記し、
「それは結果的に良かった!」という結論になる
スピーチをすることです。
あるいは、自分の人生ミッション、
人生ヴィジョンと向き合い、
その成功イメージをリアルに描いていきます。
あるいは、朝夕に瞑想時間を持ち、
気の一点を探していきます。
SNS、特に動画系の情報は
一方的に流れ込むことで、
「自己対話」が生まれる余地がありません。
逆に、良書を読書することで、
「自己対話」の時間が生まれます。
これも対人メンタル力を強化する上では、
重要な習慣です。
●10月15日の9:15から
今年入社の新入社員が企画準備運営するイベント
「理念かるた大会」が開催されます。
このイベント準備を通じて、
新入社員の対人メンタル力は相当タフになりました。
【YouTubeのLiveで是非ご覧ください】
⇒ https://youtu.be/HrmgNeKKbyo
★つばさホールディング:理念かるた大会当日プログラム
08:50~ 入場開始
09:15~ 開会式
09:35~ 一回戦第一試合
09:50~ 一回戦第二試合
10:05~ 準決勝
10:20~ 五位決定戦
10:30~ 休憩
10:40~ 決勝
11:10~ 閉会式』
【社長のビタミン・一日一語】
5406 一大プロジェクトが「幹部候補生」を育てる!
★第5406号の「一日一語」は、『一大プロジェクトが「幹部候補生」を育てる!』
『臥龍ファミリーの皆さま、
そしてメルマガ読者の皆さま、
おはようございます!臥龍です。
二極淘汰の厳しい時代。自営業も中小企業も
金銀銅のメダリスト企業にならないと報われない時代。
経営コンサルタント業界で幸運にもメダリストになれた臥龍が
メダリストを目指す皆さまにお役に立つ情報をお届けします。
臥龍の軌跡⇒ https://www.e-garyu.com/np004.html
最近、読者になっていただいた皆さま、
バックナンバーからも人生と経営のヒントが掴めますよ!
バックナンバー⇒ http://www.e-garyu.info/mag/vitamin.html#t01
==========================================
●一大プロジェクトが「幹部候補生」を育てる!
臥龍が嫌いな言葉の一つは「新入社員」です。
臥龍が新社会人に成ったとき
「新入社員扱い」されて
ムッときた覚えはあります。
でも
「~~らしくしないと」という空気に染められ、
そう振舞った覚えがあります。
今は、「人生経営の社長」
「幹部候補生」と呼んでいます。
つばさホールディングでは、
一大プロジェクトを今年の6名の新入社員に任せました。
つばさホールディング
⇒ https://tsubasa-holdings.co.jp/
プロジェクトは、
日本初の「理念かるた大会」です。
グループ全社から
理念を解説する「かるた文」を募集。
各事業会社への働き掛けが要ります。
307句集まりました。
大会閉会式の冒頭、
そのときの想いが語られていました。
⇒ https://youtu.be/psOQDcYX9ko
その中から、長く社内研修のツールになり、
かつバランスよく44句の選定作業をします。
ここでは経営陣との
コラボレーションが要ります。
そして、トーナメント形式での
「理念かるた大会」の企画・運営です。
★理念かるた大会当日プログラム
08:50~ 入場開始
09:15~ 開会式
09:35~ 一回戦第一試合
09:50~ 一回戦第二試合
10:05~ 準決勝
10:20~ 五位決定戦
10:30~ 休憩
10:40~ 決勝
11:10~ 閉会式
全体の流れを7分半の動画にまとめました。
https://youtu.be/TkDm50fK5yc
このプロジェクト推進を通じて、
「幹部候補生」としての
在り方とやり方の習得が進みました。
中でも「対人コミュニケーション能力」の
開花が大きいですね。
貴社でも「丸投げ一大プロジェクト」で、
「幹部候補生」を育成してみませんか?
余談ですが、優勝したのは
臥龍が代表を務める
多摩フードサプライでした。
決勝戦を手に汗握って撮影しました。
10分あります。
⇒ https://youtu.be/UgeLRzB0_cM
なお、
本プロジェクトを支援したのは、
一般社団法人
人を大切にするビジネスゲーム推進協議会です。
https://www.jinpoubg.com/
ご興味ある方は、
是非ご相談してみてください。』
事務所移転のお知らせ
この度、一般社団法人「志授業」推進協議会は、下記へ移転いたしました。
今後とも一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
[新所在地]
〒135-0062
東京都江東区東雲
1-9-31ー4304
TEL 03-5547-4801
FAX 03-5547-4806
- トップページ
- 角田識之史
- プロフィール
- 第二の我が家MAP
- 書籍・DVD・グッズ
- 感動経営とは
- 臥龍講話で好評な内容
- 活動報告
- イベント
- セミナー
- 塾・講座
- メールマガジン
- メディア掲載
- 「企業診断」に登場!
- プレスリリース
- お問い合わせ
会社概要
一般社団法人「志授業」推進協議会
東京オフィス
〒135-0062
東京都江東区東雲
1-9-31ー4304
TEL 03-5547-4801
FAX 03-5547-4806
|プレスリリース| 個人情報保護方針|サイトマップ|リンク|お問い合わせ|取材のお申込み|
Copyright (C) 2010 臥龍こと角田識之の感動経営コンサルタントe-garyu.info& Altstarr Inc. All Rights Reserved. Web Designed by Altstarr Inc.