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メルマガ「社長のビタミン・一日一語」第5382号~第5386号(2021.9.14~9.20発行)

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【社長のビタミン・一日一語】5382 プロ風土になる一点突破が決まった日

★第5382号の「一日一語」は、『プロ風土になる一点突破が決まった日』

『臥龍ファミリーの皆さま、
 そしてメルマガ読者の皆さま、
 おはようございます!臥龍です。

二極淘汰の厳しい時代。自営業も中小企業も
金銀銅のメダリスト企業にならないと報われない時代。

経営コンサルタント業界で幸運にもメダリストになれた臥龍が
メダリストを目指す皆さまにお役に立つ情報をお届けします。
臥龍の軌跡⇒ https://www.e-garyu.com/np004.html

最近、読者になっていただいた皆さま、
バックナンバーからも人生と経営のヒントが掴めますよ!
バックナンバー⇒ http://www.e-garyu.info/mag/vitamin.html#t01

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●プロチームであれば、どうすると思うか?

岡山のベストホームさんで、今、
第三創業出航式・実行委員会を開催しています。
ベストホーム⇒ https://www.besthome-reform.jp/

出航式は2022年1月です。

つまり、第三の国難期の荒海への船出です。

荒海の中で、目的地に着くには
強くて逞しいクルーが必要です。

自分で意思決定できるクルー、
困難に合えば合うほど、ファイトを表すクルー、
目的を達成するまであきらめないクルー。

年内に、アマチュア風土(仲良しクラブ)から
プロ風土への転換を図るための
一点突破を全員で話し合いました。

議論が行き詰ったときに、
藤本社長からこういう問いかけがありました。

「会議で、
 決めたことをやっていない項目が見つかった。
 プロチームであれば、どうすると思うか?」

Q.貴社ではどうでしょうか?

ベストホームでは、
「たまにはうっかりもあるね」
「今月は忙しかったからなあ」
「次は気を付けような」が多かったようです。

でもプロチームは、
例外を設けないだろうということになりました。

そこで以下の一点突破が決まりました。

「決めるべきことは先送りしないで決める。
 決めたこと(議事録項目)はやり切る。
 やりきり度合を100%に近づかせ続ける」

これを徹底実践すれば、
必ずプロ風土になるという
合意形成がなった記念日となりました。

一見、当たり前の結論のように見えても、
全員の合意形成があったとき、
それは帆船を動かす風となるのです。』

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【社長のビタミン・一日一語】5383 忙中閑:一日何食が適食でしょうか?

★第5383号の「一日一語」は、『忙中閑:一日何食が適食でしょうか?』

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本日は、忙中閑ありで、気楽な話題です。

●1番いけないのは『12時だから食べよう』

ネットのニュースで、タモリさんの
食のこだわりが掲載されていました。

(ここから)

タレント、タモリ(76)が
13日放送のフジテレビ「ノンストップ!」
(月~金曜9・50)にVTR出演。

イベントに出席後、番組のインタビューで
自身の食事法について語った。

「僕は(1日)1食半くらいですね。
ご飯も大体3口くらい」と話し、

「お腹いっぱい食べると気持ち悪いですよ。
小食は良いと思います」と持論を展開。

お腹が少し空いているくらいの方が
体が軽くなり調子が良くなるといい、

「1番いけないのは『12時だから食べよう』
『7時になったから食べよう』っていうのが
1番良くないと思うんですよ」と回顧。

続けて「なるべく固形物が胃に入らない時間を
長くした方がいいと思ってますね」と話し、

最後には「(朝昼晩)の
規則正しい生活がいいと言うんですけど、
僕は違うやり方でやってますので」と語った。

(ここまで)

Q.貴方はどう思われましたか?

日本人は長く一日2食でしたが、
江戸時代中頃から
徐々に一日3食になったそうです。

「1番いけないのは『12時だから食べよう』
『7時になったから食べよう』っていうのが
1番良くないと思うんですよ」とありますが、

臥龍も40代の頃、
一日2食、一日1食と
ある期間を決めて試してみました。

一番体調が良かったのは一日1食でした。

そして、
睡眠時間が短くてもOKになりました。

消化って、思った以上に体力を使います。

感覚ですが、1食当たり
3時間の睡眠が要るように思います。

しかし、一日1食、継続が難しい。

現代社会の交友、コミュニケーションで、
「いえ、自分は結構です」は、
なかなか言えません。

周りに合わせている内に、
いつの間にか一日3食に戻っていました。

タモリさんの76歳での1食半、
よく理解できます。

臥龍もいい歳になってきました。

決めました!

「一日2食を
 マイ・ルーティンにします」

「朝起きた時点で、
 今日の2食をどの時間で摂るか決めます」

時間が来たから食べるのではなく、
空腹になったから食べるが
自然の理に叶っていますが、
現実的なところで、新たな習慣とします。

一日2食だと、
睡眠時間は6時間で十分になるはずです。

定着したら、体調をご報告しますね!』

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【社長のビタミン・一日一語】5384 「寝ていて人を起こすなかれ」

★第5384号の「一日一語」は、『「寝ていて人を起こすなかれ」』

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●「寝ていて人を起こすなかれ」

志授業で使う副読本は、全国共通ですが、
地元の偉人ページは差し替えです。

秋田版の偉人のお一人が、
農聖・石川理紀之助翁です。

その記念館で、秋田立志教育の研修会が行われました。
記念館
⇒ https://www.city.katagami.lg.jp/gyosei/kanko_sangyo/kankochi/3350.html

五代目でいらっしゃる石川紀行さんから
講話と史跡案内をいただきました。

石川理紀之助翁の至言の一部ですが、
時代を超えて魂に響きました。


★「井戸を掘るなら水が出るまで掘れ」

あきらめない、これに勝る施策なしですね。


★「樹木は先祖から借りて子孫に返すものと知れ」

きれいな水は借り物、きれいなまま未来に送りなさい。

これは企業は社会の公器、
社長が私(わたくし)してはならない、
ということにも通じます。


★「寝ていて人を起こすなかれ」

一番響いたのは、この言葉です。

臥龍も経営コンサルタントとして、
「自分の出来ないことはさせない」を
信条としていますが、

人財育成に携わる方々も
心に留めたい言霊ですね。


そして、
偉人を現地で学ぶ意義を
改めて感じました。

来年から全国持ち回りで、
「志授業・講師大会」を開催しますが、
偉人を現地で学ぶが必須テーマと
改めて感じました。』

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【社長のビタミン・一日一語】
5385 今日の朝礼の「終了時の心理設定」は何ですか?

★第5385号の「一日一語」は、『今日の朝礼の「終了時の心理設定」は何ですか?』

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●今日の朝礼の「終了時の心理設定」は何ですか?

昨日は、1970年創業の会社にお伺いしました。
https://sibatameat.com/

実に51年目にして初めての
全従業員研修会、経営方針発表会でした。

臥龍の研修で場を温め、
その後に方針発表会でした。

60歳以上の方々、パートの方々も
当然いらっしゃいます。

臥龍は研修の目的を
以下のように定めました。

「研修って、面白くてためになる。
 機会があれば、また研修会に参加したい。
 という気持ちで終わること」

最後の全従業員によるコメントで、
目的を達したことが確認でき、
ホッとしました。

研修会の企画、方針発表会の企画、
イベントの企画において
最も大事なことは、
「終了時の心理設定」です。

そこから全てを逆算して、
ストーリーを組み立てます。

その結果、臥龍は多い年で300回、
少ない年でも200回の講話をしますが、
まったく同じことをしゃべる講話は
一度もありませんでした。

「全ての仕事がオーダーメイド、
 既製服をご提供したことは一度もない。
 これがプライド」

経営者も含めて、多くの方々は
「持ちネタ」を提供しようとします。

すると合えばいいのですが、
往々にして「終了時の心理設定」から
ズレることが発生します。

Q.今日の朝礼の「終了時の心理設定」は何ですか?


■「ラポール=心の架け橋」の時間

方針発表会のラストは、
1時間掛けての
「ラポール=心の架け橋」の時間でした。

柴田論社長が、
一人ひとりへ感謝の言葉を述べます。

それが本当によく観察した
固有のメッセージでした。

それに対して各人が、
社長にメッセージを返していきます。

これこそオーダーメイド、固有の時間。

37名のリレーが回っていく中で、
心温が徐々に高まっていくのを感じました。

「柴田ファミリー」

柴田さんは、
いい会社を創っているなあと思いました。

普段あまり多言でない柴田さんの
本質が見えた、素敵な時間でした。

その後の懇親会、
生ハム原木から
柴田さん自ら切り取って、
サービスしてくれました。

これも初体験でした。

美味しかったです。

ちなみに生ハム原木は
https://48rider.com/nama-ham-daisuki/

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【社長のビタミン・一日一語】5386 違和感は見過ごしには出来ない

★第5386号の「一日一語」は、『違和感は見過ごしには出来ない』

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●違和感は見過ごしには出来ない

9月17日、ある企業の
6SS見学会にお伺いしました。

見学会終了後、
今後の作戦会議の
ミーティングを行いました。

その中で、実行委員会メンバーの
自己紹介の時間がありました。

トップバッターの
中堅社員(30歳前?)のスピーチに
強烈な違和感を感じました。

初めてに近い訪問なので、
無難に帰る方がお得なのは分かっていますが、
臥龍はそれを見過ごしには出来ませんでした。

厳しく叱りました。

その真意が伝わらないとまずいので、
帰京後、直ぐに社長と先輩3名と
叱った本人宛に手紙を書きました。

(ここから)

厳愛と慈愛の職場であることを願って

前略 先日は6SS見学会と
第二創業ミーティングご快労様でした。

Oさんへの「愛」のある職場を
創って欲しいと思って筆を執りました。

部下や後輩を見るときの基準は、
「彼(彼女)の考え方や振る舞いは
日本の勝ち組企業・成長企業を率いる社長に
評価されるものか?」です。

イメージですが、
後ろに勝ち組企業・成長企業の社長の方々が座っていて
この人を欲しいの「〇の札」、
この人はいらないの「×の札」を持っていて、
どちらを上げるかを想像することです。

「上から頭ごなしで言われても・・・・・」、
今の日本の勝ち組社長は
「それ位を跳ね飛ばして
自分の意見ははっきり言う社員」を求めています。

上がるのは「×の札」です。

「上が見本を示してくれないと・・・・・」、
今の日本の勝ち組社長は
「この部分は私が責任を持って変えていきます。

皆さん応援して下さい」という
主体性ある社員を求めています。

上がる札は「×の札」です。

イメージの世界ではありますが、
勝ち組・成長企業から選ばれない言動をした時は、
直ぐに上司・先輩が正してあげないと、

それが世の中で通ることと
錯覚を起こしてしまいます。

錯覚が何回も続くと、
それは固定概念になり、
世の中でつぶしのきかない社会人を
生み出します。

いつでも勝ち組・成長企業に選ばれる
仲間創りという慈愛は、
厳愛から生まれます。

「愛の反対は無関心」、
これはマザー・テレサの言葉です。

昨日の場面でも、
Oさんの発言の後、

上司・先輩の誰かが、
「ちょっといいですか」と
言っていただければ、
臥龍が言う必要はありませんでした。

Oさんのようなまだ先の長い方が、
人生で不利な習慣を身に付ける場面を、
臥龍は見過ごしには出来ませんでした。

そして、
これに類するようなことが社内にないか、
見過ごしていないか、
よく注意してみる必要があると思います。

このまま沈みゆく「H丸」にはしない、
V字回復の「H丸」にするという
変革の同志がたくさん生まれることを、
心よりご祈念申し上げております。
             草々

(ここまで)

違和感を感じ、
違和感を見過ごしにしない
リーダーがいない職場では、
異常が風景化していきます。

この会社の場合、
8年前に先代が急死し、
経営者経験のない娘さんが
社長を継ぎました。

新社長が不慣れをいいことに、
徐々に世間の非常識という暗雲が
会社を覆っていきました。

業績的には、
ここままいけば倒産廃業路線なのに、
「楽したい、変わりたくない社風」に
なっていきました。

今回が、
存続発展組になるラストチャンスです。

臥龍、過去に倒産廃業路線の会社を
何社もV字回復させましたが、
今回、思いました。

「追い詰められている企業は、
 まだ変われるチャンスがる。

 厄介なのは、
 そこにある滅亡が見えていない企業、
 危機感のない企業だ」


●変革のみが扉を開く

上記の手紙を読まれた異業種企業の社長が、
以下の投稿をしてこられました。

(ここから)

第二創業研究会のみなさん
おはようございます。

企業を取り巻く社会環境は
厳しさを増しています。

秋田県では
2社に1社が無くなっていく環境です。

まして地方のディナー営業を軸にしている
飲食店は壊滅状態。

中途半端な馴れ合いでは
もはややってはいけません。

今まさに企業を変革していく時です。

企業の変革は経営者と社員の意識改革から
会社は変わっていくものと
1月の研修会で臥龍先生から学び、
社長塾を全力で継続しています。

環境が厳しすぎて
間に合わないかもしれないけれど、
今は社員を信じ切ってやり切るだけです。

また、環境が変わった以上 
時代や環境に合わせた業態開発を
進めることは必須です。

変われなければ
淘汰されるだけです。

(ここまで)

我が社はどう変わればいいのか?

従業員とその家族を守っていけるのか?

その設計図をしっかり描いてみませんか?

●2022年1~3月開講:残席4社
第87期 企業進化道場 IN東京 

★臥龍のVIP講座。経営者もしくは経営後継者が
 経営幹部と一緒に希望あふれる企業の未来像を設計します。
⇒ https://e-garyu.com/cn12/sd_87.html

★開講から30年、累計86期、受講満足度90点以下なし!
★過去の受講者の声の一部です。
⇒ https://www.e-garyu.com/annai/sin_akt_menu.html

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事務所移転のお知らせ

 

この度、一般社団法人「志授業」推進協議会は、下記へ移転いたしました。

 

今後とも一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。

 

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〒135-0062
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TEL 03-5547-4801

FAX 03-5547-4806

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