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メルマガ「社長のビタミン・一日一語」第5367号~第5371号(2021.8.23~8.27発行)
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【社長のビタミン・一日一語】5367 ロケット燃料を充填するとき
★第5367号の「一日一語」は、『ロケット燃料を充填するとき』
『臥龍ファミリーの皆さま、
そしてメルマガ読者の皆さま、
おはようございます!臥龍です。
二極淘汰の厳しい時代。自営業も中小企業も
金銀銅のメダリスト企業にならないと報われない時代。
メダリストを目指す皆さまにお役に立つ情報をお届けします。
最近、読者になっていただいた皆さま、
バックナンバーからも人生と経営のヒントが掴めますよ!
バックナンバー⇒ http://www.e-garyu.info/mag/vitamin.html#t01
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●ロケット燃料を充填するとき
連日のコロナ禍報道、
恐怖を与えて
思考停止にしようと考えているのかと
勘ぐりたくなります。
「思考停止をすると行動停止を起こし、
行動停止をすると未来停止を起こす」(臥龍)
「将来のことが不安で寝れない」という方がいますが、
寝れても寝れなくても明日はやってきます。
将来がどうなるかは分かりませんが、
少なくとも今日一日であれば、
どういう一日にするかはコントロールできます。
「一日一生」です。
コロナ禍のトンネルの中で怖いとうずくまる。
うづくまっていても、アフターコロナは来ます。
これはトンネルではない、
ロケット発射台だと考え、
ロケット燃料を充填する人もいます。
ロケット燃料のベスト3
1.プロチームの社風創り
2.業態開発
3.人財開発(中でもリーダー人財の強化)
ロケット燃料を充填する企業は、
アフターコロナで一気に躍進します。
以下は、ロケット燃料の充填に最適な講座です。
●2022年1~3月開講
第87期 新生・企業進化道場 IN東京
★臥龍のVIP講座。経営者もしくは経営後継者が
経営幹部と一緒に希望あふれる企業の未来像を設計します。
⇒ https://e-garyu.com/cn12/sd_87.html
★開講から30年、累計86期、受講満足度90点以下なし!
★過去の受講者の声の一部です。
⇒ https://www.e-garyu.com/annai/sin_akt_menu.html』
【社長のビタミン・一日一語】5368 今日は子育ての話題です
★第5368号の「一日一語」は、『今日は子育ての話題です』
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●厳愛と慈愛
臥龍には心強い片腕がいます。
彼の家庭内コミュニケーションが、
「厳愛と慈愛」の関連として、
社内自己啓発共有ページに掲載されていたのですが、
素晴らしい内容なので紹介させていただきます。
(ここから)
最近言葉も理解してきて、
色んなことに興味を持ち、
色々と聞いてきたりする子供たち。
何かにつけて「これ何?」とか、
例えばテレビ鑑賞時、
テレビとの距離が近すぎるので、
離れるように伝えると
「何で?」と言ってきます。
その問いに対して、
少し前までは
「目が悪くなるからだよ」などと
答えてきていましたが、
ここ最近は「何でだと思う?」とか
「何だと思う?」と逆質問式に。
まずは子供の考えを聞く、
引き出すようにしてから
答えるようにしています。
そうなったのも、
こっちから注意したり
伝えた事に対しての反応が
「うん」とか「ヤダ」と
いつも一言で終わってしまうから。
他にも何か嫌なことがあった時、
なかなか自分の意思を言葉に出せずに
泣いてしまったりすることもある。
「何で言葉で言わないんだ!」というのは簡単。
でもそれでは解決しないと思い、
自分でしてあげられることがないかと考えた時に
出てきたのが逆質問式。
言葉を引き出し、
相手の考えをしっかりと聞いて、
こちらの意見・感想を伝える。
この姿勢を仕事でも生かしていきます。
(ここまで)
臥龍は、
彼の掲載にこう書き込みをしました。
『「何でだと思う?」は、
理解・思考・表現を引き出す
魔法の言葉です』(臥龍)
「理解・思考・表現・行動」が
能力開発のステップです。
「これこれやっとけ!」という命令口調では、
相手は動いてはいても、「行動」だけで、
「理解・思考・表現」が抜けていますから、
能力は開発されていません。
これでは任せることが出来る人財、
主体性ある人財には育ちません。
PHP研究所客員の岩井虔さんが、
松下幸之助翁の言葉で
印象に残っているものはと聞かれました。
『私の場合、28年間で
言われた言葉の記憶として
1番残っているのが
「君、どない思う?」なんです。
私だけでなく、周辺にいた皆が
「君はどう思うんや」
「君はどう思うんや」と聞かれて
大変だったというんですが、
私もそうでした。
幸之助さんにとっては素直な質問であっても、
「君、どう思う?」と聞かれて返事ができなければ、
あぁ、勉強しておかなければと反省して、
後で調べたり考えたりする。
だから「君、どう思う」と言われ続けたことが、
己の考え方や信念を養う上で
非常によかったと思うんです。』
子育てと部下育て、本質は一緒ですね!』
【社長のビタミン・一日一語】5369 今日は臥龍の自己紹介です
★第5369号の「一日一語」は、『今日は臥龍の自己紹介です』
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二極淘汰の厳しい時代。自営業も中小企業も
金銀銅のメダリスト企業にならないと報われない時代。
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●ほぼ初めてプロフィールをまとめてみました!
先月から非常勤取締役として参画している企業から
詳細プロフィールを依頼され、開業以来、
ほぼ初めてプロフィールをまとめてみました。
自分で自分を知るいい機会となりました。感謝!
せっかくなので、
メルマガ読者の方々にもご披露させていただきます。
貴重なお時間なので、
今回は飛ばしていただいても構いません。
(ここから)
ペンネーム 角田識之(すみだのりゆき)
号 臥龍 通称は国内では「臥龍(がりゅう)先生」
台湾・中国では「臥龍老師(ウォロン・ラオシェ)」
・1956年 愛媛県松山市生まれ。
・1974年 愛媛県立松山商業高校・情報処理科卒
・1974~1981年(18~25歳)
丸善石油(現:コスモ石油)勤務
後半に勤務したディーラーコンサルティング部門で
経営コンサルタント業務と出会う
・1981~1986年(25~30歳)
タナベ経営(後ほど上場)勤務
主任として、営業・講演・セミナー・教育・診断業務に従事
一番深く学んだものは創業者・田辺昇一氏の人生哲学
・1986年(30歳)
角田識之事務所として創業
(現・株式会社人本経営コンサルティング)
一貫して「経営者専門メンター&
第二創業実現コンサルタント」として
クライアント企業を支援
・1988年(32歳)
自社の第二創業ビジョンを設計する
経営者専門講座「企業進化道場」を開講
現在まで通算86期・約500名の卒業生を輩出
本講座受講企業からメディア掲載事例を多数輩出
https://e-garyu.info/media/index.html#t01
本講座受講を期に上場した企業4社
(守秘義務で社名は非公開)
・1991年(35歳)より
台湾にて経営指導を展開し、
小型ボートスクリューのSOLAS、
スライディングレールのREPONなど、
短期間に普通企業を世界一企業に育て上げ、
台湾の方々から「臥龍マジック」と称される
・2000年(44歳)
世界的テーマパークでCS指導・
リーダー育成業務(守秘義務で社名は非公開)
・2016年(60歳)
「一般社団法人感動経営コンサルタント協会」を設立し、
後進育成を開始
HP⇒ https://kando.or.jp/
第二創業支援コンサルティング業務にて
1991年(35歳)にコンサルティングフィー1億超え、
その後も30年連続コンサルティングフィー5000万超え
オーナー企業向けコンサルでは日本トップクラスを30年継続中
第二創業実現企業の一例
⇒ https://www.e-garyu.com/jitsurei/index.html
中国での講演実績:
政府系シンクタンクトップ「中国社会科学院」や
中国の有名大学「上海交通大学」「復旦大学」など
社会起業家活動
・子ども達の立志支援
一般社団法人「志授業」推進協議会・理事長
HP⇒ https://e-garyu.info/edu/index.html#t01
紹介動画⇒ https://youtu.be/bMlM7Mt94Tw
・社会における仕事観の向上
一般社団法人感動物語コンテスト普及協会・ファウンダー
HP⇒ https://www.kancon.org/
・モンゴルやスリランカの子ども達支援
NGO法人ワールド・ビジョン・ジャパン 特別支援者
事例⇒ https://e-garyu.info/world/srilanka.html#t01
出版11冊 一例⇒ https://goo.gl/Ne63Ly
雑誌連載「企業家倶楽部」掲載例:
https://e-garyu.info/media/img/kigyoka_202107.pdf
経営者向けの日刊無料メルマガ
「社長のビタミン・一日一語」好評配信中
購読申し込み先
⇒ http://www.mag2.com/m/0000120805.htm
●臥龍がメルマガを始めるきっかけになったのは、
武沢先生の『がんばれ社長!今日のポイント』でした。
ビジネスや経営の「定番メルマガ」といわれています。
まだの方はこの機会に是非、ご登録ください。
・会社経営をされている方
・独立したばかりの方や自営業の方
・将来、会社経営をやってみたいとお考えの方
・仕事で経営者によく会うのでそうした人たちの考え方を理解しておきたい方
興味深い内容を読みやすく、時には楽しく書いて飽きないのでオススメです。
★『がんばれ社長!今日のポイント』(無料)登録ページ
→ https://e-comon.jp/?page_id=17881』
【社長のビタミン・一日一語】5370 出来ることをやる、やったら結構凄い
★第5370号の「一日一語」は、『出来ることをやる、やったら結構凄い』
『臥龍ファミリーの皆さま、
そしてメルマガ読者の皆さま、
おはようございます!臥龍です。
二極淘汰の厳しい時代。自営業も中小企業も
金銀銅のメダリスト企業にならないと報われない時代。
経営コンサルタント業界で幸運にもメダリストになれた臥龍が
メダリストを目指す皆さまにお役に立つ情報をお届けします。
臥龍の軌跡⇒ https://www.e-garyu.com/np004.html
最近、読者になっていただいた皆さま、
バックナンバーからも人生と経営のヒントが掴めますよ!
バックナンバー⇒ http://www.e-garyu.info/mag/vitamin.html#t01
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●出来ることをやる、やったら結構凄い
パラリンピックが開幕しました。
「出来ることをやる、やったら結構凄い」を
身を持って示される姿、感動でしかありません。
私たちも、出来ないことを嘆くのではなく、
出来ることに打ち込みたいものです。
■積小為大
「大事をなさんとを欲せば、
小なることを怠らず勤むべし。
小積もりて大となればなり。
およそ小人の常、大いなることを欲して
小さなることを怠り、
出来がたいことを憂いて
出来やすきことを勤めず、
それゆえついには
大なることなすあたわず。
それは大は小を積んで
大となることを知らぬゆえなり」
(二宮尊徳翁の言葉)
■自分だけの「社会人大学」の開校
臥龍の軌跡⇒ https://www.e-garyu.com/np004.html
臥龍は経済的理由で、大学進学を諦めました。
28歳、広島に住むいちサラリーマンの臥龍は、
東京を中心に一流の人物からの耳学問を志します。
この28~32歳の4年間が、
自ら創った「社会人大学」の期間となりました。
主な科目は、以下の三つでした。
1.経団連の関連勉強会で
日本のリーダーの学びを共有
2.ワタミの渡邊美樹氏、HISの澤田秀雄氏、
アスクル創業者の岩田彰一郎氏などへのインタビュー
3.地元に地域一番の格と学びの
主宰勉強会「臥龍サロン」の設立と運営
この「社会人大学」の中身は次号で解説しますが、
その扉を開いたのは「366枚のはがき」でした。
この「耳学問の社会人大学」の扉を開いたのは
「はがきを書く」ことでした。
28歳の安月給のサラリーマンでも
「はがきを書く」ことは出来ます。
これが「出来ることをやる」です。
はがきが社会人大学開校にどう繋がったかは、
次号で公開しますね。
(続く)』
【社長のビタミン・一日一語】5371 365枚のはがきが奇跡を生む
★第5371号の「一日一語」は、『365枚のはがきが奇跡を生む』
『臥龍ファミリーの皆さま、
そしてメルマガ読者の皆さま、
おはようございます!臥龍です。
二極淘汰の厳しい時代。自営業も中小企業も
金銀銅のメダリスト企業にならないと報われない時代。
経営コンサルタント業界で幸運にもメダリストになれた臥龍が
メダリストを目指す皆さまにお役に立つ情報をお届けします。
臥龍の軌跡⇒ https://www.e-garyu.com/np004.html
最近、読者になっていただいた皆さま、
バックナンバーからも人生と経営のヒントが掴めますよ!
バックナンバー⇒ http://www.e-garyu.info/mag/vitamin.html#t01
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●自分だけの「社会人大学」の開校
臥龍の軌跡⇒ https://www.e-garyu.com/np004.html
臥龍は経済的理由で、大学進学を諦めました。
28歳、広島に住むいちサラリーマンの臥龍は、
東京を中心に一流の人物からの耳学問を志します。
この28~32歳の4年間が、
自ら創った「社会人大学」の期間となりました。
主な科目は、以下の三つでした。
1.経団連の関連勉強会で
日本のリーダーの学びを共有
2.ワタミの渡邊美樹氏、HISの澤田秀雄氏、
アスクル創業者の岩田彰一郎氏などへのインタビュー
3.地元に地域一番の格と学びの
主宰勉強会「臥龍サロン」の設立と運営
■日本の人脈王と名刺交換
この「耳学問の社会人大学」の扉を開いたのは
「はがきを書く」ことでした。
28歳の安月給のサラリーマンでも
「はがきを書く」ことは出来ます。
耳学問したいリーダーが数多くいるのは東京。
そういうリーダーとの人脈をお持ちの方
(いわゆるリストホルダー)と深い関係を持ち、
紹介していただくことが道筋と思いました。
そう思っている内に、
人脈王といわれる下村澄先生が、
広島に講演に来られます。
できることは名刺交換。
いただいた名刺を見ながら、
どうしようと思っていると、
下村先生から分厚い封書が届きます。
開けると、A3の紙と日本てぬぐい。
紙には、名言とご挨拶。
日本てぬぐいには、
柳生家の家訓が染め抜かれています。
「小才は、縁に出合って縁に気づかず。
中才は、縁に気づいて縁を活かさず。
大才は、袖すり合うた縁をも活かす。」
■「君には才があるか?」の問い掛けへの答え
袖すり合う縁、
現代に置き換えると「名刺交換」。
これは、下村先生から臥龍への
「君には才があるか?」の問い掛けと理解。
出た答えは、一日一枚のはがきを書くこと。
365枚のはがきが、
下村先生の脳裏に、
以下のような
「臥龍のブランドイメージ」を
刻んだと想像されます。
1.継続力がある。
2.志がある。
3.礼節がある。
4.置き換え能力がある。
これは、
自分の人脈を紹介してもいい
若者のイメージ。
そして366枚目のはがきに、
これから東京に定期的に上京し、
耳学問をしたいと書きました。
すると「来なさい」というお返事。
そこから、
自分独自の「社会人大学」の
三科目が拓けていきました。
「はがき」を一点突破とした、
全面展開でした。
■SK(スーパー勘違い)思考
地方在住の20代の安月給サラリーマン。
だから東京で一流の方々から
耳学問はできないと思うか、
それでも出来ることがあると思うか、
これは能力の問題ではなく、
自己肯定感の問題なのです。
下村先生の名刺交換先への分厚い封書、
これは臥龍以外の全員にも送っていたもの。
それを「臥龍への問いかけ」と捉え、
これに答えを出さないと、
下村先生が広島に来られた意味がない。
こう考えるSK(スーパー勘違い)思考は、
高い自己肯定感の産物なのです。
●臥龍お勧めのメールマガジンです!
「喜望大地メールマガジン(無料)」
「社長に笑顔とパワーを伝授する!」をミッションに、
借金30億円を乗り越えた
ターンアラウンド・エキスパート(事業再生家)
洲山(しゅうざん)先生が、
事業再生・復活・再チャレンジを志す経営者に、
ピンチをチャンスに変える鉄則・ノウハウを
惜しみなく公開されています。
メルマガお申込み者に特典もあります。
詳細は⇒ https://gmmi.jp/mailmagazine/』
事務所移転のお知らせ
この度、一般社団法人「志授業」推進協議会は、下記へ移転いたしました。
今後とも一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
[新所在地]
〒135-0062
東京都江東区東雲
1-9-31ー4304
TEL 03-5547-4801
FAX 03-5547-4806
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