 
        
      
 
 
    メールマガジン
 
メルマガ「社長のビタミン・一日一語」第5357号~第5361号(2021.8.10~8.16発行)
無料メルマガ「社長のビタミン・一日一語」バックナンバーをご覧いただけます!
【社長のビタミン・一日一語】5357 強い「個」が集まるから優勝が狙える!
★第5357号の「一日一語」は、『強い「個」が集まるから優勝が狙える!』
            
            『臥龍ファミリーの皆さま、
             そしてメルマガ読者の皆さま、
             おはようございます!
            
            臥龍です。
            
            ●メダリスト(上位3社)企業しか残れない時代
            
            昨夜のスポーツ系バラエティー番組には、
            メダリストしか呼ばれていませんでした。
            
            残酷な事実ですが、
            4位と3位(銅メダル)の差は天と地です。
            
            そして銀・銅と金メダルの差も天と地です。
            
            よく例えられる話ですが、
            世界一高い山、
            日本一高い山の知名度は高いが、
            
            二番目になると
            認知度はグンと下がるというものです。
            
            来年からますます企業の淘汰が始まります。
            
            企業も、
            メダリスト(上位3社)企業しか残れません。
            
            メダリスト企業になる条件は、
            「トップの器量」「理念の社風化」「業態開発」
            「リーダー人財」の四点セットの体系化です。
            
            社長さま、御社がメダリスト企業になる設計図を、
            幹部の皆さまとご一緒に設計しませんか?
            
            ●2022年1~3月開講
            第87期 新生・企業進化道場 IN東京 
            ★臥龍のVIP講座。経営者もしくは経営後継者が
             経営幹部と一緒に希望あふれる企業の未来像を設計します。
            ⇒ https://e-garyu.com/cn12/sd_87.html
            ★開講から30年、累計86期、受講満足度90点以下なし!
            ★過去の受講者の声の一部です。
            ⇒ https://www.e-garyu.com/annai/sin_akt_menu.html
            
            
            ●チームワークを優先してはならない!
            
            オリンピックを観ていて思ったことは、
            いい意味で、日本選手も
            「個」が強くなったなあということです。
            
            チームワークを優先してはならない!
            
            ルールに則った上で最高に「個」を輝かせ!
            
            チームワークで「一つの勝利」を目指す!
            
            この順番です。
            
            日本人は、基本、島国、農耕社会で、
            元々、周りの空気を読む傾向が強いです。
            
            そこで新入社員研修で、
            協調性・チームワークを強調すると、
            「個」の強みを隠した社会人が誕生します。
            
            先ずは、ルールに則った上で
            最高に「個」を輝かせます。
            
            それを前提に、
            チームワークで「一つの勝利」を目指します。
            
            強く・優しく・逞しい
            「知性を持った野性味集団」、
            こういう企業が、荒海を乗り切っていきます。』
          
【社長のビタミン・一日一語】5358 本来のトップ業務が出来ているか?
        
        ★第5358号の「一日一語」は、『本来のトップ業務が出来ているか?』
            
            『臥龍ファミリーの皆さま、
             そしてメルマガ読者の皆さま、
             おはようございます!
            
            臥龍です。
            
            ●常に「逆算」を掛ける!
            
            昨日、つばさホールディングスの
            グループ合同での「業績先行管理会議」でした。
            https://tsubasa-holdings.co.jp/
            
            先ずは、しっかりと
            受注先行管理が出来ることです。
            
            受注状況の読みをしていくと、
            3月末での不足額が出てきます。
            
            この不足額から逆算し、
            どういう手で埋めていくかを議論し、
            決め、実行する。
            
            間に合うときまでに、
            やるべき手をやるべき人が打てば、
            目標は達成できる。
            
            これが受注先行管理、
            そしてその次には、
            商品開発先行管理です。
            
            いつ新商品や新サービスを
            リリースするかを決めて、
            そこから逆算を掛けていきます。
            
            これが商品開発先行管理、
            そしてその次には、
            業態開発先行管理です。
            
            いつ新業態をリリースするかを決めて、
            そこから逆算を掛けていきます。
            
            これが業態開発先行管理です。
            
            業態開発事例
            https://e-garyu.info/media/kigyoka_202103-1.html
            https://e-garyu.info/media/img/kigyoka_202105.pdf
            
            Q.社長さま、
            年間の業績目標達成や新商品開発は部下に任せ、
            ご自分の本業を
            二年に一つの「新業態開発」におき、
            挑戦をされていますか?
            
            「業態開発」は、
            従業員の努力の報われ度合を倍増させていきます!
            
            
            ■Q.あなたが日本国首相ならば?
            
            上記のように、
            本来のトップ業務を宣言し、
            それ以外のことは任せ、
            本業に集中することは意外に勇気のいることです。
            
            今、日本国首相の本来やるべき業務は何でしょうか?
            
            臥龍が首相であれば、
            コロナ対応というAC(重要で緊急な)業務は
            担当閣僚に任せ、
            
            自分はこういう理由で
            AD(重要だけど緊急でない)業務に集中すると、
            国民に説明し、理解を求めます。
            
            例えば、少子化対策、デフレ対策をはじめ、
            15万人を超えるという介護離職の低減、
            
            三分の一の企業が廃業するかもしれない
            2025年危機への対処、
            
            2040年、地方自治体半減の事態を予想した
            道州制の準備、
            
            国民の意思を反映する
            首相公選制の推進などです。
            
            
            コロナ禍に紛れ、
            重要な中期的課題を先送りする政治、
            それを糾弾できないマスコミや国民、
            未来の子ども達が嘆いています。
            
            そして、未来の子ども達が
            もっと泣くことになるのは、
            地球の平均気温の上昇です。
            
            これから20年で1.5度気温上昇。
            ⇒ https://www.asahi.com/articles/ASP895DN0P89ULBJ004.html
            ⇒ https://mainichi.jp/articles/20210809/k00/00m/030/147000c
            
            これが
            どのような悲劇を生み出す可能性があるかを、
            しっかり説明すべきです。
            
            この危険性は、
            コロナ禍など比較にならないものです、
            
            常に、
            「リーダーにしか出来ない仕事が
             出来ているかを問おう!」
            
            
            以下もリーダーしか出来ない仕事です!
            
            ●2022年1~3月開講
            第87期 新生・企業進化道場 IN東京 
            ★臥龍のVIP講座。経営者もしくは経営後継者が
             経営幹部と一緒に希望あふれる企業の未来像を設計します。
            ⇒ https://e-garyu.com/cn12/sd_87.html
            ★開講から30年、累計86期、受講満足度90点以下なし!
            ★過去の受講者の声の一部です。
            ⇒ https://www.e-garyu.com/annai/sin_akt_menu.html 』
          
【社長のビタミン・一日一語】5359 忙中閑:懐かしい距離感
★第5359号の「一日一語」は、『忙中閑:懐かしい距離感』
            
            『臥龍ファミリーの皆さま、
             そしてメルマガ読者の皆さま、
             おはようございます!
            
            臥龍です。
            
            15日までは「忙中閑あり」で
            緩い話題でお送りします。
            
            ●懐かしい距離感
            
            7月から品川に
            セカンドハウスを借りています。
            
            2022年から
            動きが再開されると見ての
            準備の一環です。
            
            サイズは1DKです。
            
            夫婦二人だと最低サイズです。
            
            使用率は、
            国立と品川で半々です。
            
            住んでみて、
            この1DKがとてもいい感じなのです。
            
            ここ20年、
            5LDKに住んできました。
            
            国立の本宅も同様です。
            
            1DKは、
            38年前の新婚時代のような
            「密」な距離感です。
            
            懐かしい距離感です。
            
            臥龍家は、
            38年間夫婦ケンカをしたことがない、
            奇妙(?)な夫婦です。
            
            近い距離感だと、
            「密=蜜」の有難みを一段と感じます。
            
            38年間
            夫婦ケンカがない一つの要因が、
            「幸せ家訓カード」です。
            
            会社経営に「理念」が要るのと同様、
            家庭経営には「家訓」が必須ですね。
            
            皆さまも、
            コロナ禍という家庭内密なときにこそ、
            「家訓」制定をされることをお勧めします。
            
            なお品川で、
            本格的に住んでみたい
            マンションは見つかりました。
            
            そこに空きが出たら、
            国立の本宅と品川のセカンドハウスを
            統合移転する予定です。』
            
          
【社長のビタミン・一日一語】5360 絶対的な覚悟としての決意
★第5360号の「一日一語」は、『絶対的な覚悟としての決意』
            
            『臥龍ファミリーの皆さま、
             そしてメルマガ読者の皆さま、
             おはようございます!
            
            臥龍です。
            
            今日は76回目の終戦記念日です。
            
            戦勝国から見ると、戦勝記念日です。
            
            臥龍は、
            「不戦絶対決意記念日」であって欲しいと
            願っています。
            
            決意といっても、
            「出来たらいいな決意」から
            「絶対的な覚悟としての決意」まで、
            結構幅があります。
            
            これは個々人の決意でも同様です。
            
            「出来たらいいな」だと、
            問題が出たときに軽く言い訳が出てきます。
            
            「絶対的な覚悟」だと、
            問題が出たときに対策が出てきます。
            
            あるいは問題が出ないように、
            先手先手で対策を打ちます。
            
            今、ささやかれている台湾危機、
            しっかり先手が打たれているのでしょうか?
            
            お盆の中、
            コロナ終息の気配が見えません。
            
            でも、「だから目標未達でした」という
            言い訳を言う年度末にならないように、
            先手対策に努めましょう!
            
            臥龍の場合、今年になってから、
            新規のオンラインセミナーを三件、
            スタートさせました。
            
            経営者の究極の先手対策が、
            進化道場の「経営羅針盤」の確立です。
            
            ●2022年1~3月開講
            第87期 新生・企業進化道場 IN東京 
            ★臥龍のVIP講座。経営者もしくは経営後継者が
             経営幹部と一緒に希望あふれる企業の未来像を設計します。
            ⇒ https://e-garyu.com/cn12/sd_87.html
            ★開講から30年、累計86期、受講満足度90点以下なし!
            ★過去の受講者の声の一部です。
            ⇒ https://www.e-garyu.com/annai/sin_akt_menu.html 』
          
【社長のビタミン・一日一語】5361 戦力の逐次投入は愚策
★第5361号の「一日一語」は、『戦力の逐次投入は愚策』
            
            『臥龍ファミリーの皆さま、
             そしてメルマガ読者の皆さま、
             おはようございます!
            
            臥龍です。
            
            昨日、メジャーリーグのニュースに、
            大谷翔平の39号先頭打者ホームランと
            
            筒香嘉智外野手の
            3Aアクラホマシティーからの契約解除が
            記載されていました。
            
            プロの世界は厳しいですね。
            
            でも終わりではないので、
            筒香選手には
            リベンジを図っていただきたいものです。
            
            
            ■戦力の逐次投入は愚策
            
            コロナの感染拡大で、
            テレビから「制御不能」という
            言葉が聞こえましたが、
            本当は戦略のミスですね。
            
            戦略の基本に
            「戦力の逐次投入は愚策」があります。
            
            制御する方法は、
            「ロックダウン」です。
            
            これは法制化と共に、
            財政出動が要ります。
            
            ケチケチしない
            金銭補償が要ります。
            
            これは政治判断です。
            
            緊急事態制限という逐次投入で
            経済を殺してしまうと、
            先の再浮上時点が遠くなるばかりです。
            
            
            ■「一気呵成」だから集中力も発揮できる!
            
            「戦力の逐次投入は愚策」は、
            経営でも言えます。
            
            アポロ計画のロケットサイズの大部分は、
            大気圏脱出までの「一気呵成」に使います。
            
            臥龍が今、役員で参画している会社も、
            今、市場におけるビジネスホテル確立に
            「一気呵成中」です。
            
            ここでの出し惜しみは禁物です。
            
            
            臥龍は、30歳で創業、
            32歳まで売上ゼロ、
            しかしビジネスモデルの設計に
            全力投球でした。
            
            そこからの3年間、
            コンサルティングフィー1億まで
            「一気呵成」でした。
            
            独立開業するなら、
            最初の数年間で、
            日本のトップクラスになるという
            「一気呵成プラン」で臨むべきです。
            
            徐々に徐々で
            「大気圏脱出」した人は稀です。
            
            
            企業が新しいステージに上がる
            「第二創業」も、
            短期決戦、最長二年間、
            「一気呵成」が勝負です。
            
            「一気呵成」だから、
            社長、従業員の集中力も
            持続できるのです。
            
            以下の「第二創業」実現企業も、
            全て最長二年間の勝負でした!
            ⇒ https://www.e-garyu.com/jitsurei/index.html
            
            そして全て
            「企業進化道場」の三か月間で設計した
            「経営羅針盤」の
            「一気呵成実践」のたまものでした。
            
            ●2022年1~3月開講
            第87期 新生・企業進化道場 IN東京 
            ★臥龍のVIP講座。経営者もしくは経営後継者が
             経営幹部と一緒に希望あふれる企業の未来像を設計します。
            ⇒ https://e-garyu.com/cn12/sd_87.html
            ★開講から30年、累計86期、受講満足度90点以下なし!
            ★過去の受講者の声の一部です。
            ⇒ https://www.e-garyu.com/annai/sin_akt_menu.html 』
            
          
事務所移転のお知らせ
この度、一般社団法人「志授業」推進協議会は、下記へ移転いたしました。
今後とも一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
[新所在地]
        〒135-0062
        東京都江東区東雲
        1-9-31ー4304
TEL 03-5547-4801
FAX 03-5547-4806
- トップページ
- 角田識之史
- プロフィール
- 第二の我が家MAP
- 書籍・DVD・グッズ
- 感動経営とは
- 臥龍講話で好評な内容
- 活動報告
- イベント
- セミナー
- 塾・講座
- メールマガジン
- メディア掲載
- 「企業診断」に登場!
- プレスリリース
- お問い合わせ
会社概要
一般社団法人「志授業」推進協議会
東京オフィス
〒135-0062
          東京都江東区東雲
        1-9-31ー4304
          TEL 03-5547-4801
        FAX 03-5547-4806
|プレスリリース| 個人情報保護方針|サイトマップ|リンク|お問い合わせ|取材のお申込み|
Copyright (C) 2010 臥龍こと角田識之の感動経営コンサルタントe-garyu.info& Altstarr Inc. All Rights Reserved. Web Designed by Altstarr Inc.


