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メルマガ「社長のビタミン・一日一語」第5352号~第5356号(2021.8.2~8.9発行)
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【社長のビタミン・一日一語】5352 「セカンドペンギン」も大事!
★第5352号の「一日一語」は、『「セカンドペンギン」も大事!』
『臥龍ファミリーの皆さま、
そしてメルマガ読者の皆さま、
おはようございます!
●”おいおいやめろよ!”と言いながら飛び込む奴
7月29日の太陽産業さんの経営方針発表会、
従業員各自の「ときめきハッピーエピソード」の
披露がありました。
スタッフ・佐藤奈々さんの紹介が、
「我が社のファーストペンギン」でした。
勇気を持って、未知の領域に飛び込み、
道を切り拓くのが「ファーストペンギン」です。
臥龍もそういう点では、
「感動経営」「第二創業支援」「志授業」「カンコン」
「エープラ」「モンゴルやスリランカ支援」など、
典型的な「ファーストペンギン」です。
でも太陽産業さんでの最後の所感スピーチ、
ユニークでした。
「ファーストペンギンの中には、
結構、飛び込むつもりがなかった奴も
いたと思います。
後ろのペンギンが構わず来て、
お腹で押すので、
”おいおいやめろよ!”と言いながら
飛び込む(落ちる?)奴もいたと思います」
臥龍、笑いながら、
”それあるなあ!”と思ってしまいました。
この日、ゲスト講師で来ていただいた
猪股浩行さんが、
講話の中で言っていました。
「引っ越し業をやっているとき、
あまりにも追い詰められて、
”もう止めよう”と思っても、
従業員たちが
『預金降ろしてきました。使ってください』、
『カードキャッシングしました。使ってください』、
『お袋にお金持ってくるように言ったので、
使ってください』というんです。
内心” 止めたい”と思っても、止めれませんでした」
従業員が「セカンドペンギン」になって、
猪股さんを前進させたって凄いなあと思いました。
臥龍の場合は奥様が、
間違いなく「セカンドペンギン」でした。
臥龍が、
「〇〇をやろうと思うんだけど」と聞くと、
毎回、「やってみたら」と背中を押されました。
「セカンドペンギン」は、
ファーストペンギンに続いて飛び込む
可燃人と思っていましたが、
そうか、
リーダーの背中を押すという役割もあるんだなと、
今回、認識させられました。
以下の講座も、大淘汰時代の中で
「ブルーオーシャン」に飛び込む、
「ファーストペンギン」と
「セカンドペンギン」が、
ご一緒に参加する講座ですね!
●2022年1~3月開講
第87期 新生・企業進化道場 IN東京
★臥龍のVIP講座。経営者もしくは経営後継者が
経営幹部と一緒に希望あふれる企業の未来像を設計します。
一年に1~2期のみの開催、6社限定の講座です!
⇒ https://e-garyu.com/cn12/sd_87.html
★開講から30年、累計86期、受講満足度90点以下なし!
★過去の受講者の声の一部です。
⇒ https://www.e-garyu.com/annai/sin_akt_menu.html 』
【社長のビタミン・一日一語】5353 「言い訳」が喉から飛び出そうなとき
★第5353号の「一日一語」は、『「言い訳」が喉から飛び出そうなとき』
『臥龍ファミリーの皆さま、
そしてメルマガ読者の皆さま、
おはようございます!
●「本気」と「本気もどき」
「本気」であれば、
夢・目標は叶うものです。
夢・目標に向けて歩み出すと、
必ずといっていいほど「壁」が出てきます。
壁に当たったとき、
「本気」の人は対策しか口にしません。
しかし、「本気もどき」の人は
「言い訳」を口にします。
対策を打ち続ける人は、
いつか壁を超えていくものです。
昨日のある会社での営業会議、
営業マンが対策をたくさん口にしていました。
「言い訳を言いたいときに、
グッと我慢して対策を口にする。
そして対策を打ち続ける。
これを三年も続けると、
成功するしかない体質となる」(臥龍)
●「言い訳ゼロ」の漢(おとこ)
臥龍の周りには、
たくさんの本気の人がいますが、
「言い訳ゼロ」で真っ先に頭に浮かぶのは、
橋本英雄さんですね。
今年のカンコンから、
実行委員長を橋本さんに託しました。
全国各地の予選会、全て立ち会っています。
橋本さんのブログに行程が乗っていました。
(ここから)
月曜日に大阪から東京に移動し通常通りの仕事、
火曜日に東京でオンラインの関東地区予選に参加、
水曜日に朝から岩手県北上に移動し、
オンラインミーティングを経て東北予選に参加、
その夜のうちに秋田に移動し、
朝から感動企業の視察をして、
昼の飛行機に乗り羽田、
そして浜松に移動し東海予選に参加、
浜松から終電で大阪に帰っています。
(ここまで)
臥龍は、今、橋本さんが
人生最高の繁忙期であることを知っています。
普通の人であれば、
「今年は無理」「ここだけは代わって」
という言葉が出ても何らおかしくありません。
それをニコニコ、楽しそうに回る姿、
本当に尊敬します。
まあそういえば、
10年ほどの実行委員長時代、
臥龍も全部予選会は回りましたね。
その中には何度も、
「言い訳」が喉から飛び出そうな位、
スケジューリングが苦しい時がありました。
その都度、
「言い訳」をごくんと飲み込むことで、
少しづつ強い自分になったことを感じています。
●2022年1~3月開講
第87期 新生・企業進化道場 IN東京
★臥龍のVIP講座。経営者もしくは経営後継者が
経営幹部と一緒に希望あふれる企業の未来像を設計します。
一年に1~2期のみの開催、6社限定の講座です!
⇒ https://e-garyu.com/cn12/sd_87.html
★開講から30年、累計86期、受講満足度90点以下なし!
★過去の受講者の声の一部です。
⇒ https://www.e-garyu.com/annai/sin_akt_menu.html 』
【社長のビタミン・一日一語】5354「言力」はリーダーの条件
★第5354号の「一日一語」は、『「言力」はリーダーの条件』
『臥龍ファミリーの皆さま、
そしてメルマガ読者の皆さま、
おはようございます!
●”なんだこれは!”と鳥肌が立った
個人的感想ですが、
臥龍が歌詞の力を強烈に感じた曲が、
21歳のときに聞いた「津軽海峡冬景色」でした。
https://www.youtube.com/watch?v=BhSQI0AiSy4
https://www.youtube.com/watch?v=0GDH5g6wjqA
一気に景色が浮かび、
最後まで情景が途切れない、
”なんだこれは!”と鳥肌が立ったことを
昨日のように覚えています。
●あるリーダーへのOJT
あるリーダーに、
以下のようにアドバイスしました。
(ここから)
伝わる力=コンテンツ×シナリオ×言力
Sさんは、
「コンテンツ8×シナリオ8×言力2」なので、
「言力」で損をしています。
部屋の隅々まで響く言力は、
リーダーの絶対条件です。
それを磨くためにも、
合同リーダー自燃塾はいいですよ。
(ここまで)
歌の伝わる力=メロディ×歌詞×歌手の歌唱力
やはり石川さゆりなくしては、
情景・情感は高まりません。
まあ泣けません。
Sさんから返信が来ました。
(ここから)
アドバイス頂きましてありがとうございます。
痛感している次第で、
自身の弱みと理解しております。
研修参加や、
日々の鍛錬で克服したいと思います。
(ここまで)
臥龍、ご返信しました。
(ここから)
臥龍も、
元々は挨拶も出来ない人間だったので、
何度もリハーサルしました。
今でも時々、
自分のコメントを
こっそりボイスメールで録って、
修正点を見つけています。
先ずは発言するとき、
立ってやると座っているよりは
声が出ます。
また、紙はちらっとみながら、
主には人を見て話すといいです。
(ここまで)
「言力」も、日々の鍛錬、
創意工夫の積み重ねですね。
経営者のコンテンツとシナリオは、
理念とビジョンです。
以下で従業員に希望の情景が浮かぶ
作詞、作曲をしてみませんか?
●2022年1~3月開講
第87期 新生・企業進化道場 IN東京
★臥龍のVIP講座。経営者もしくは経営後継者が
経営幹部と一緒に希望あふれる企業の未来像を設計します。
一年に1~2期のみの開催、6社限定の講座です!
⇒ https://e-garyu.com/cn12/sd_87.html
★開講から30年、累計86期、受講満足度90点以下なし!
★過去の受講者の声の一部です。
⇒ https://www.e-garyu.com/annai/sin_akt_menu.html 』
【社長のビタミン・一日一語】5355 「言力」はどこから発する?
★第5355号の「一日一語」は、『「言力」はどこから発する?』
『臥龍ファミリーの皆さま、
そしてメルマガ読者の皆さま、
おはようございます!
臥龍です。
●魂から発した言葉は相手の魂に届く
昨日は、
「リーダーの言力」についてお伝えしました。
「正論」で
人が動いていただければ簡単なのですが、
現実は違います。
人を動かせるリーダーには、
「言力」と「一貫性」が必要です。
ある経営者に、
以下のアドバイスを送りました。
「Fさん
喉から発した言葉は、相手の耳に届きます。
腹(複式呼吸)から出した言葉は
相手の腹に届き、
魂から発した言葉は相手の魂に届きます。
言葉を出す位置を下げていくことです。
魂から言葉を出すためには、
『志・使命感』と『三観』の鍛錬が要ります」
Fさんだけではありませんが、
マイクで拾わないと
はっきり明瞭に聞こえない社長、
10人に一人はいます。
「はっきり明瞭に語る」ということは、
仕事です。
仮に社長の給料が100万なら、
「はっきり明瞭に語る」ことは、
最低20万円分に相当します。
カラオケルームに行って、
マイクなしでのスピーチ訓練をするか、
気心のしれた従業員に
「はっきり明瞭に聞こえた」かどうかの
判定を依頼することです。
■
「鍛錬」の鍛とは1000回、
錬とは1万回の訓練ですが、
そのそも何を訓練するかが重要です。
自らの「志・使命感」と
「三観(人生観・人間観・事業観)」が、
胆識となる(腹落ちする)まで腹で練ることです。
するとあなたの言葉は、
相手の魂に届くようになります。
何故なら、あなたが頭で考えた言葉が、
深いところの「胆識」を経由してから
あなたの喉から発せられるからです。
臥龍は、以下の言葉を鍛錬しました。
すると経営者の皆さまから、
「あなたに言われると、何故か聞いてしまう」という
反応が返ってくるようになりました。
(臥龍の鍛錬言葉)
★天命:東アジア幸福感ルネッサンスの「一隅照」となる!
★人生観:全ての因は我に在り・一日一生
★人間観:未見の我・卒啄同時
★事業観:人本主義・未来ファースト(恩送り)
★生き様:一日一生・残能全開・出し惜しみゼロ・言い訳ゼロ
★根本信念:世紀を超える「恩送り教」の布教
~2100年に生まれる子ども達が
“あってよかった!”と思える社会志産を6つ遺す!~
(ここまで)
■経営者や経営後継者さまの「グレートリセット」
2021年9月8日「社長道場」が開講します!
貴方も自分の脳力を解放してみませんか?
「企業の繁栄は、社長の脳力の反映でしかない」
社長の脳力が解放された企業は、
かつてない変貌を見せ始めます!!
★詳細は⇒ https://www.jmca.jp/semi/S2107A 』
【社長のビタミン・一日一語】5356 自分の人生は傲慢に決めるべき
★第5356号の「一日一語」は、『自分の人生は傲慢に決めるべき』
『臥龍ファミリーの皆さま、
そしてメルマガ読者の皆さま、
おはようございます!
臥龍です。
●やってみないと分からない
東京オリンピックが閉幕しました。
開催前、開催の是非について、
賛成論、反対論が二分しました。
しかし終わってみて、
今日、開催してよかったかどうかを聞けば、
また割合は変わっていると思います。
最終的には、
やってみないと分からないのです。
■「人生競技」は、あなたの独断でいい
オリンピックの開催は、
皆で議論しないといけませんが、
「人生競技」は、あなたの独断でいいのです。
やってみないと分からないのです。
間違っていれば
すぐにやり直せばいいのです。
一番のロスは、
周りの声に振り回され、
あれこれ迷い「結局、やらないこと」です。
人生は、短いのです。
■自分の人生は傲慢に決めるべき
臥龍は、今、経営コンサルタント向けの
オンライン講座を開催しています。
⇒ https://www.e-garyu.com/np002.html
自分の事例を語ります。
臥龍は30歳で起業しました。
広島です。
地元の各種会合に行ったとき、
目指す姿を言いました。
「部分の仕事ではなく、
企業を丸ごと変えるコンサルティングをします。
志高く、人間性の良い経営者とだけ仕事をして、
ストレスゼロの人生を送ります。
少なくとも世界一企業を10社は誕生させます。
海外でも活躍します」
反応は100%、
「君、甘いね。
若いときは、まあ夢語るけど、
そう簡単にはいかないぞ」でした。
有難いお言葉は一切無視して、
「ビジネスモデル」の開発に励みました。
開発中の2年間は売上ほぼゼロ。
周りの同業者は、
「それみろ、あんな理想だけ語って、
仕事ゼロだぞ」と思っていたことでしょう。
「第二創業実現コンサル」という
ビジネスモデルを開発三年後、
起業から5年目に、
コンサルティングフィー1億円を実現。
その後も30年連続で
コンサルティングフィー5000万超え、
一切ストレスのない経営者とだけお付き合いし、
世界一企業7社の誕生を支援し、
台湾にもたくさんの支援先が誕生しました。
30歳での宣言を
ほぼ100%達成してきました。
その起点は、
「そうなる」と自分で決めたことです。
あなたの「人生競技」は、
あなただけが競技者です。
種目、コース、記録、
自分で決めることです。
周りの声は謙虚に聞いても、
自分の人生は傲慢に決めるべきです。
■戦略の誤りは戦術では補えない
経営コンサルタント向けの
オンライン講座では、
商品開発(戦術)よりも、
ビジネスモデル(戦略)開発が重要と
お伝えしています。
⇒ https://www.e-garyu.com/np002.html
戦略がしっかりしていれば、
コンサルティングフィー3000万超えは
一つの目安になります。
■経営者や経営後継者さまの「グレートリセット」
2021年9月8日「社長道場」が開講します!
貴方も自分の脳力を解放してみませんか?
「企業の繁栄は、社長の脳力の反映でしかない」
社長の脳力が解放された企業は、
かつてない変貌を見せ始めます!!
★詳細は⇒ https://www.jmca.jp/semi/S2107A 』
事務所移転のお知らせ
この度、一般社団法人「志授業」推進協議会は、下記へ移転いたしました。
今後とも一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
[新所在地]
〒135-0062
東京都江東区東雲
1-9-31ー4304
TEL 03-5547-4801
FAX 03-5547-4806
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