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メルマガ「社長のビタミン・一日一語」第5332号~第5336号(2021.7.5~7.9発行)
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【社長のビタミン・一日一語】5332 「究極の説得力を身に着ける方法」
★第5332号の「一日一語」は、『究極の説得力を身に着ける方法』
『臥龍ファミリーの皆さま、そしてメルマガ読者の皆さま、
おはようございます!
臥龍です。
Q.あなたの言うことに関係者が深く共感し、
実行してくれたらいいと思われますか?
このオーラを身に付ける方法を開示します。
●「社長の思考の第二ルール」
「社長の思考の第一ルール」は
「全ての因は我に在り」です。
そして
「社長の思考の第二ルール」は
「一貫性」です。
「言うこととやることが一致している」
「言うこととやることが
10年、20年、30年単位でみて
一致している」
これが
「何を言うかではなく誰が言うか」という
究極の説得力を生み出します。
■「一貫性表彰状」
先日、30年来のお付き合いである
井上武さんから「感謝状」をいただきましたが、
これは「一貫性表彰状」だと思っています。
https://youtu.be/bR0kcay8NO4
井上武さんからこう言われました。
「臥龍さんは、出会ったときから、
言うことやることがずっと一緒ですね」
井上さん、30年の伴走、
本当にありがとうございます!
■「やり方よりも在り方が大事」
問題は、
「一貫性の軸」をどこに立てるかです。
やり方に立てると、
99%の確率でブレます。
在り方に立てると、
99%の確率でブレません。
臥龍の手帳の1ページには、
25年間変わらず、
以下の「在り方宣言」が貼られています。
★天命:東アジア幸福感ルネッサンスの「一隅照」となる!
★人生観:全ての因は我に在り・一日一生
★人間観:未見の我・卒啄同時
★事業観:人本主義・未来ファースト(恩送り)
★生き様:一日一生・残能全開・出し惜しみゼロ・言い訳ゼロ
★根本信念:世紀を超える「恩送り教」の布教
~2100年に生まれる子ども達が
“あってよかった!”と思える社会志産を6つ遺す!~
この在り方を一日3回、
年間1000回、10年で1万回、
「脳幹基盤」に焼き付けていきます。
すると「脳幹基盤」が磁力を持ち始めます。
日々の「思考」「判断」
そして「言葉」「行動」において、
上記の「在り方軸」から
ズレたものがあったときには、
磁力が引き戻します。
すると自然に
「一貫性」が生まれてきます。
「一年365日、一日24時間、
どの場面を切り取っても、一貫性がある」
この一貫性が、
「何を言うかではなく、誰が言うか」の
「ナニダレの型」を生み出します。
■「型」は重要
「規矩(きく)作法
守り尽くして破るとも
離るるとても本を忘るな」
~「利休道歌」千利休より~
「型があるから型破り、型が無ければ形無し」
~十八代目中村勘三郎:座右の銘~
経営コンサルタントや士業の方々が、
臥龍の門を叩いて得られる「型」は、
「ナニダレの型」です。
残念なのは、
「分かった・出来ている」という
勘違いが多いことです。
「型」が出来ていたら、
経営者の方々が、
必ずあなたの言葉に深く頷き、
「師匠」と呼んでくれるはずです。
「型」が出来ていないと、
「業者コンサルタント」の域を
出ることはありません。
(続く)
■コンサルタントや士業の皆さま
「何を言うかではなく、誰が言うか」の
「ナニダレの型」を身に付けてみませんか?
2021年7月10日開校 本日締め切りです。
「オンライン:第1期軍師学」が開講します!
★詳細は⇒ https://www.e-garyu.com/np002.html 』
【社長のビタミン・一日一語】
5333 「逆三角形・ABC・年輪の三点をお話しします」
★第5333号の「一日一語」は、『「逆三角形・ABC・年輪の三点をお話しします」』
『臥龍ファミリーの皆さま、そしてメルマガ読者の皆さま、
おはようございます!
臥龍です。
Q.あなたが、もし経営コンサルタントとして、
新しい顧問先の営業会議に初参加したとき、
3分間の冒頭の挨拶では
どのようなコメントを述べられますか?
●「逆三角形・ABC・年輪の三点をお話しします」
昨日はA社に新設した
「営業先行管理会議」の初回、
臥龍も参画し、
3分間の冒頭の挨拶を求められました。
最初に、
「逆三角形・ABC・年輪の三点をお話しします」と
タイトルコールしました。
これは発言においては、
最初にタイトルコールをすることの
見本を見せた訳です。
■「逆三角形」
「経営者も経営コンサルタントも、
営業成績を上げることは出来ません。
上げることが出来るのは、
逆三角形の組織図の頂点である
現場だけです。
経営者や経営コンサルタントは、
現場が力を発揮する環境創りをします。
その環境を活かすのは皆さんです」
経営陣や上司や経営コンサルタントに
やってくださいと言った時点で、
営業成績の達成は不可能です。
「第一の思考のルール:
全ての因は我に在り」からズレています。
■「ABC」
「A=当たり前のことを、
B=ばかみたいに、
C=ちゃんとやる」
「成長する会社、儲かる会社は、
その当たり前を実践しています。
逆に衰退や倒産する会社は、
その当たり前を実践しています。
皆で、我が社の営業目標が必達される
『当たり前』を定着させていきましょう。
ABCが出来れば、
必ず成果は付いてきます」
営業目標を必達する「営業先行管理」も、
実は当たり前のことの実践だけなのです。
■「年輪」
「臥龍のやり方は、
ABCに代表されるように、
ある意味地味かもしれません。
でも『当たり前』を、
年輪のように
一つづつ着実に定着させていきます。
特に、以前やっていたのに
いつの間にか止めてしまって、
年輪に空洞が出来るようなことは
大嫌いです」
この三点をスピーチした後、
臥龍はストップウォッチを見せました。
ぴったり
「3:00:00(3分)」のところで
止まっています。
「皆さま、自分が発言するときは、
必ず時計を見てください。
時間内に納めるのも訓練です」
臥龍のコンサティング信条、
「自分が出来ないことはやらせない」です。
(続く)
■会社員の皆さまの「グレートリセット」
2021年8月1日開校
「第1期ヒト★ピカ経営・
プレジデントスクール【オンライン校】」開校!
★詳細は⇒ https://www.e-garyu.com/np003.html 』
【社長のビタミン・一日一語】
5334「離職率60%の泥沼から蓮の花が咲くとき」
★第5334号の「一日一語」は、『離職率60%の泥沼から蓮の花が咲くとき』
『臥龍ファミリーの皆さま、そしてメルマガ読者の皆さま、
おはようございます!
臥龍です。
昨日、大きな感動をいただきましたので、
シェアさせていただきます。
舞台は宇都宮のアペックス、
高級カーコーティングの会社です。
⇒ https://www.apecs-co.com/
●離職率60%の泥沼
2018年10月19日に開催した
「企業進化道場」説明会で、
ある社長さまとお会いしました。
終了時に差し出された拙書には、
以下のようにサインしたようです。
「郡司公生さま
もっとクルマと人生と
スタッフに輝きを! 臥龍」
”ようです”というのは、
臥龍、基本一冊づつサインの言葉が違って、
その言葉は、相手の真我から来た
「こう書いて欲しい」の声に応えて
書いているので、
書いた後は覚えていないのです。
初対面の方でしたので、
その言葉が正解かどうかは分かりませんが、
どうも刺さったようです。
実は離職率60%の泥沼に足を取られ、
長らくもがかれていたことを後日知りました。
ここから、
アペックスの郡司社長との
お付き合いが始まりました。
”ここから”といっても、
本当は15年前に、
メルマガ越しにお会いしていたことも、
後日知りました。
企業進化道場、第二創業準備勉強会を経て、
2020年11月17日に、
従業員が主体となっての
「感動の第二創業出航式」を開催されます。
そのときのオープング映像(約8分)です。
⇒ https://youtu.be/37MuIqrN_kQ
●冒頭の挨拶から
出航式から約8か月、
昨日の第二創業実現ミーティングで、
郡司社長は、こう挨拶されました。
(ここから)
研究所勤務の10年来のお客様に、
先日ホームセンターで声を掛けられました。
自分は今、介護事業の立ち上げで忙しく、
あまり会社には顔出しをしていません。
もしかしてクレーム、苦情かと身構えましたが、
「最近のアペックスは、電話応対、接客など、
見違えるようにグレードアップされて凄いね!」と
お褒めをいただきました。
相当細かいところにこだわる
うるさ型のお客様からの声、
本当に嬉しいことです。
(ここまで)
■君子になれば豹変してしまう
それ以外にも、CSアンケートへの書き込みに
たくさんのお褒めをいただいています。
社内のコップに温かいお水が注ぎ込まれ、
あふれ出て、お客様に伝わってきた証が
生まれています。
社内変化が先に立つ。
その変化の象徴を昨日、見ました。
アペックスでは、
仲間の「温かいおせっかい」を発見したら
LINEに投稿する仕組みがあります。
一種の陰ほめです。
そのエピソードの中から
月に一度の従業員投票を経て、
一番共感の集まった方を表彰します。
5月は同点で2名が選ばれました。
https://youtu.be/o0ClUNThokk
https://youtu.be/FjoHxyfznxY
6月
https://youtu.be/NYdSzMQbuSQ
そして昨日、7月度の表彰がありました。
https://youtu.be/lm7M7q9ywrQ
上記の和久井浩一さんは、
先月、入社された方です。
そして一学一践の日々の実践を見て、
一番努力している方も投票で選ばれ、
昨日、表彰されました。
何とこれも、和久井浩一さんでした!
https://youtu.be/09iY0rGesC4
臥龍は、入社したばかりの人が、
周りに遠慮なく「残能全開」できる環境に、
感動しました。
入社したばかりの人に、
惜しみないエールを送る社風に、
感動しました。
離職率60%の泥沼の中から、
人本主義の蓮の花が
つぼみを見せてきています。
郡司社長の長年の苦しみを思うと、
このつぼみの大輪化を願うばかりです。
君子は豹変するというが、
君子になれば豹変してしまうともいう。
君子とは道理が身に付いた方。
郡司社長の変化が、
社風変化に繋がってきたのです。
(続く)
●経営コンサルタントや士業の皆さまへ
貴方の「人を幸せにする経営」への新提言を
ご披露いただけませんか?
★「孔明杯・オープン枠」参加者募集!
⇒ https://kando.or.jp/koumeihai2021/ 』
【社長のビタミン・一日一語】
5335「勉強熱心な社長の会社は強くならない」
★第5335号の「一日一語」は、『「勉強熱心な社長の会社は強くならない」』
『臥龍ファミリーの皆さま、そしてメルマガ読者の皆さま、
おはようございます!
臥龍です。
●「勉強熱心な社長の会社は強くならない」
正確に言うと、
社長の勉強熱心が企業成長に繋がるケースと
繋がらないケースがあるということです。
「不易流行」
不易=変えてはならないこと
流行=思い切って変えないといけないこと
企業がつぶれるのは、
変えてはいけないことを変え、
変えなくてはいけないことを
先送りするからです。
臥龍の経験では、
強い企業文化が出来るまでは
「10年一節」、
同じことを繰り返し発信し、
現場に徹底していかないと生まれません。
勉強熱心な社長の中には、
次のような勘違いを
起こす方がいらっしゃいます。
社内への発信内容は、
変え続けないと従業員は飽きてしまう。
そういう方は、
以下の言葉を傾聴してみてください。
■「リーダーは壊れたレコード盤であれ」
「私が京都セラミック(現・京セラ)に入社したのは、
創業から8年経った1967年のことです。
私が入社した頃の京セラは、
売り上げがようやく1億円に達し、
社員数は数百名ほどでしたが、
既にいまでいう
「京セラフィロソフィ」が存在していました。
そこには「世界一の会社になる」と
書かれており、当時の規模からいえば
随分大それたことを掲げたものだと
思っていたものです。
また、
「すべての現象は
自分の心の反映でしかありません」など、
心が立派な人間であれということも
書かれていたのですが、
会長が言わんとしていることを
得心できるようになったのは、
おそらく40歳を過ぎてからだったように
思います。
会長はあらゆる機会を捉えて、
私たち社員に語り掛けてくださいましたが、
会長はそのことを各責任者にも求めました。
責任者というのは
壊れたレコードのように、
同じことを何度も繰り返して
下の者に伝えなければいけない
と言うのです。
「何度俺に同じことを言わせるんだ」という声は
どこの会社からでも聞こえてきそうですが、
そんなことを言っているようでは
人の上に立つ人間としては失格で、
むしろまた同じことを言っているなと
思われるくらい言い続けなければならない。
アメーバ経営推進の軸となり、
JALグループの再建にも
副社長として参加した森田直行氏の言葉~
『致知』2014年11月号より
(ここまで)
臥龍のような愚才の言葉を、
多くの経営者が実践してくださるのは、
「30年以上同じことを
繰り返し言っている」からだと思います。
■
トップが言い方だけを変えて、
同じことを言ったつもりでも、
従業員は「方針がまた変わった」と思うものです。
これではいつまで経っても
真に強い体質は生まれません。
では戦術的な方針は、
どう発すればいのでしょうか?
学びに行くときは、
従業員と一緒に行き、
「何を我が社でやればいい?」と
問いかけます。
「これやるべきですね」
「いいなあ!素晴らしい!
では君来週、
社内で発表してくれ!
応援するぞ!」
こうすると従業員も育って、
一石二鳥です。
これが
「トップの学びが
企業成長に転嫁する」在り方です。
●経営コンサルタントや士業の皆さまへ
貴方の「人を幸せにする経営」への新提言を
ご披露いただけませんか?
★「孔明杯・オープン枠」参加者募集!
⇒ https://kando.or.jp/koumeihai2021/ 』
【社長のビタミン・一日一語】5336 あなたは足のある一本の白いユリ
★第5336号の「一日一語」は、『あなたは足のある一本の白いユリ』
『臥龍ファミリーの皆さま、そしてメルマガ読者の皆さま、
おはようございます!
臥龍です。
人は環境の動物です。
環境によってその未来は大きく変わります。
●「出藍の誉れ(先代超え)」
昨日は、「第86期企業進化道場」の5日目でした。
内容⇒ https://www.e-garyu.com/cn12/sd_86.html
今回の道場では、
3社が近くトップ交代ということで、
現社長と後継者がご一緒に受講されています。
業種は、外壁塗装、
リフォーム業、自動車ディーラーですが、
3社共に、素晴らしい
「出藍の誉れ(先代超え)」のビジョンが
誕生しています。
社長業の仕上げは後継者指名と考えますと、
現社長も「先代超え」の予想に大満足です。
代々先代超えの会社でないと、
持続も発展もしませんものね。
■自分が身を置く環境の選び方があなたの未来を決める!
「先代超え」の後継者を育てるために
必要なものが「帝王学」ですが、
これが出来ている中小企業は稀です。
だから中堅企業に発展する
中小企業が稀なのです。
「帝王学」の一つが、
「君は足のある一本の白いユリだ」です。
花瓶の水が黒であればユリの花も黒に、
赤であれば赤に、緑であれば緑になります。
水を吸い上げるからです。
イメージしてください。
あなたの足元には数センチの水が張られています。
その色を吸い上げて、
あなたはその色に染まっていくのです。
帝王学では、
自分が身を置く環境の選び方を指南します。
3社の後継者に、臥龍はこう指南しました。
1.日本一、世界一になりたいのであれば、
日本一、世界一から学びなさい。
臥龍は20代、
偉人から学ぶ、古典から学び、
小物・偽物・流行り物情報から
身を置きました。
2.地元の方々や業界の方々に
嫌われない謙虚さは持ちなさい。
しかし学び場所からは除外しなさい。
臥龍は30歳で広島で開業し、
商業会議所会員になると、
新会員情報を見て、
幾つかの会からお誘いがありました。
初回で違和感を覚え、
どの会も二度と行きませんでした。
二回、三回と重ねると
違和感を覚えなくなる予感に、
恐怖を覚えたからです。
「地元の環境に染まったら
アジア有数の軍師・臥龍にはならない」
結局、日本最高の人脈キーマン下村澄先生の縁で、
経団連系列の勉強会に広島から通いました。
”アスリート同様、
楽で楽しい環境は成長が止まる環境。
少し圧が掛かる環境だと成長している”
そのテイストを広島で再現するために、
中国電力・副社長の古川隆さんを
代表幹事にした非公開VIP勉強会
「臥龍サロン」を主催しました。
このVIPが集う環境が、臥龍を育てました。
今思うと、礼儀しらずの臥龍を
よく下村先生も古川さんも
引き立てていただいたものです。
「恩返し」が出来ない今、
「恩送り」しかありません。
3.日本の基準を疑いなさい。
臥龍は、
日本の後継者を台湾視察に連れていき、
台湾事業家の事業構想のダイナミックさと
スピード感や自己啓発を体感していただきます。
これが「世界標準」だ、と。
■「人は花一輪」
あなたも花一輪、
でも自分の意思で環境は選べます。
環境選択は、
あなたの人生を左右します。
あなたの環境は、
「幸せな成功色」を
吸い上げる花瓶ですか?
臥龍ファミリーに参加した
経営者からよく言われます。
「もう、他に行けません。
これ以上、幸せな成功社長になる
環境はないですものね」
■経営者や経営後継者皆さまの「グレートリセット」
2022年1月30日開講「第9期社長学」
★募集⇒ https://www.e-garyu.com/pg539.html
★受講者コメント⇒ https://www.e-garyu.com/cl/cl_06.html 』
事務所移転のお知らせ
この度、一般社団法人「志授業」推進協議会は、下記へ移転いたしました。
今後とも一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
[新所在地]
〒135-0062
東京都江東区東雲
1-9-31ー4304
TEL 03-5547-4801
FAX 03-5547-4806
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