メールマガジン
メルマガ「社長のビタミン・一日一語」第5247号~第5251号(2021.3.13~3.18発行)
無料メルマガ「社長のビタミン・一日一語」バックナンバーをご覧いただけます!
【社長のビタミン・一日一語】5247 「伝家の宝刀」を磨いてみませんか?
★第5247号の「一日一語」は、『「伝家の宝刀」を磨いてみませんか?』
『つばさファミリー&物語ファミリー及び
臥龍ファミリーの皆さま、おはようございます!
臥龍です。
リーダーにとって、
「たとえ話」ができる話力は大事ですね。
「伝わらないリーダーは、
リーダー足りえない」(臥龍)
先日、多くの経営者から聞かれました。
「第二創業出航式をした経営者から、
出航式をしなさいと言われるのですが、
どういうものですか?」
臥龍は答えました。
「第二創業出航式は、
唯一無二のイベントです。
経営方針発表会とは違います。
中期ビジョン発表会とも違います。
会社が丸ごと
生まれ変わるイベントです。
いわば、戦艦大和が
宇宙戦艦ヤマトに
生まれ変わるようなものです。
一見、外観的には
大きな違いがないように見えますが、
内実は別物のように進化します。
それもたった一日で!
数年赤字が続き、
銀行から廃業勧告を受けていた
ある中小メーカー、
出航式を行って、
2年で経常利益2億、
こういう事例はたくさんあります」
聞いていた経営者の皆さま、
「戦艦大和が
宇宙戦艦ヤマトに生まれ変わるようなもの」に
一番ピンと来たようです。
以下は、第二創業出航式を
成功させるポイントです。
1.経営者が本気であること。
2.各部署から同志社員を1名誕生させること。
3.同志社員(第二創業委員会)と共に
第二創業ビジョンを策定すること。
4.同志社員(第二創業委員会)が
リーダーとなって、
社風変革の各種プロジェクトを仕掛けること。
5.気が満ちたタイミングで、
第二創業出航式のワンディプログラムを設計し、
熱く演出すること。
第二創業出航式は、経営者にとっては、
生涯に一度か二度しか抜けない
「伝家の宝刀」です。
しかし「宝刀」を持っているのに、
抜かないのは、実に勿体ない!
企業を丸ごと進化させる力を
全ての経営者が内在していらっしゃるのに、
表面化させないのは、実に勿体ない!
こういう方にこそ、抜いていただきたいのです。
1.二代目、三代目、四代目の経営者。
2.業種が成熟産業か衰退産業。
3.社員数が50名以上。
4.人を大切にしながら、
持続的に発展したいと願う経営者。
以下の日本一の経営者講座で、
右腕、左腕の幹部の方と共に、
「伝家の宝刀」を磨いてみませんか?
●日本一の経営者講座を体感してみませんか?
「第86期企業進化道場」受講企業募集中!残席1社さま。
★臥龍のVIP講座。対象は経営者もしくは経営後継者が
経営幹部と一緒に希望あふれる企業の未来像を設計します。
★開講から30年、累計85期、受講満足度90点以下なし!
★過去の受講者の声の一部です。
⇒ https://www.e-garyu.com/annai/sin_akt_menu.html
★一社から3名様まで受講可能ですが、
内1名様が経営者もしくは経営後継者であることが、
受講の絶対条件となります。定員6社限定開催!
86期は残席1社さまです。
⇒ https://www.e-garyu.com/cn12/sd_86.html 』
【社長のビタミン・一日一語】5248 『「蔵」に泊まり、「時代」の風を感じた!』
★第5248号の「一日一語」は、『「蔵」に泊まり、「時代」の風を感じた!』
『つばさファミリー&物語ファミリー及び
臥龍ファミリーの皆さま、おはようございます!
臥龍です。
「蔵」に泊まってみました。
https://loquat-nishiizu.jp/pdf/ni_no_kura.pdf
数百年の風雪に耐えた古民家を再生した宿です。
https://loquat-nishiizu.jp/
手がけた会社は、カタリスト。
https://catalyst-tokyo.co.jp/
社長の高野由之さんは、今34歳。
創業は2015年。
20代で創業して、
もう幾つも再生事業を回しています。
https://catalyst-tokyo.co.jp/info/
このスピード感に痺れます。
工業製品を増やす時代から、
今あるものを活かす!
今あるものに価値を吹き込む!
そういう時代の風を感じます。
多摩地区で
コラボレーションできる時が楽しみです。
●8月29日開講「第8期社長学」募集開始!
速攻、満席になりますので、お早めに!
なお顧問先さま、兄弟企業勉強会メンバー、
認定感動経営コンサルタントの皆さんの
無料受講枠は満席になっています。
現在は、有料枠のみで募集中です。
★募集⇒ https://www.e-garyu.com/pg539.html
★受講者コメント⇒ https://www.e-garyu.com/cl/cl_06.html
●2022年1月30日開講「第9期社長学」募集開始!
速攻、満席になりますので、お早めに!
★募集⇒ https://www.e-garyu.com/pg539.html
★受講者コメント⇒ https://www.e-garyu.com/cl/cl_06.html 』
【社長のビタミン・一日一語】5249 『譲る器あるリーダーに成りたい!』
★第5249号の「一日一語」は、『譲る器あるリーダーに成りたい!』
『つばさファミリー&物語ファミリー及び
臥龍ファミリーの皆さま、おはようございます!
臥龍です。
社長としての器が試される場面の一つに、
「功」が明確になる場面があります。
「手柄をとるなどもってのほか。
『譲る』器があるか。
事は十中八九まで自らこれを行い、
残り一、二を他に譲りて功をなさむべし」
(坂本龍馬の言葉)
幕末、薩長に出遅れた土佐が、
維新の一角を占めるきっかけの一つが、
「大政奉還」の献策にあります。
推進の主役は、
土佐藩の幹部、後藤象二郎です。
坂本龍馬が、「大政奉還」を含む
新たな政治綱領「船中八策」を
後藤に提示したとされる説もありますが、
これは二重に「器」を感じさせる
エピソードです。
1.自分の発案であっても、
大事を成すことを第一に、
成功の功は他に譲る。
2.功を譲った後藤象二郎は、
武市半平太をはじめとした
自分の同志を
かつては死に追いやった者。
「事は十中八九まで自らこれを行い、
残り一、二を部下に譲りて、
その人の功としてあげる
そういう器ある人物に成りたい」
臥龍が目指したい境地ですが、
自分の闘争心(負けず嫌い)が
それを阻みます。
修行です!
「社長学」で、
ご一緒に成長しませんか?
●8月29日開講「第8期社長学」募集開始!
速攻、満席になりますので、お早めに!
なお顧問先さま、兄弟企業勉強会メンバー、
認定感動経営コンサルタントの皆さんの
無料受講枠は満席になっています。
現在は、有料枠のみで募集中です。
★募集⇒ https://www.e-garyu.com/pg539.html
★受講者コメント⇒ https://www.e-garyu.com/cl/cl_06.html
●2022年1月30日開講「第9期社長学」募集開始!
速攻、満席になりますので、お早めに!
★募集⇒ https://www.e-garyu.com/pg539.html
★受講者コメント⇒ https://www.e-garyu.com/cl/cl_06.html 』
【社長のビタミン・一日一語】
5250『あなたのブランディングテーマは何ですか?』
★第5250号の「一日一語」は、『あなたのブランディングテーマは何ですか?』
『つばさファミリー&物語ファミリー及び
臥龍ファミリーの皆さま、おはようございます!
臥龍です。
社長としての権威創りは
社長になってから始めるものではなく、
後継者として
会社に戻ってきたときから始まります。
年長者の社員に敬意は払いますが、
理念・ビジョンに照らして、
是々非々は明確に意思表示することです。
「ならぬものはならぬ」、
士魂商才の日本商人道の心得です。
元ネタは、こちらです。
https://nisshinkan.jp/about/juu
この3月で、フジテレビの名物番組の一つ
「情報プレゼンター とくダネ!」が終了します。
15日には、総合司会を務める小倉智昭さんが、
いま1番話したいという
フリーキャスターの辛坊治郎さんと対談しました。
https://encount.press/archives/149680/
臥龍は、辛坊さんの
次の一言が強烈に残りました。
「仕事を始めたときに決めたことは、
絶対に嘘は言わないということ。
仮に台本に書かれていても、
自分の『正しい情報しか伝えない』という
ポリシーに反したものは読みませんでした」
若いときは、
”あいつは生意気だ”と思われたのも
一度や二度ではないと想像されます。
でも、これを頑固に守ったから、
「あの人は信頼できる」という
辛坊ブランドが出来たのです。
臥龍も30歳の開業時、
部分の仕事はしない、
経営丸ごとの仕事しかしないと
決めました。
約2年間、仕事はありませんでしたが、
あのときに妥協していたら、
今の臥龍ブランドは存在していません。
Q.社長や経営後継者の皆さん、
あなたのブランディングテーマは何でしょうか?
Q2.そのテーマに照らして、
一貫した判断や言動を見せていらっしゃいますか?
「社長学」を通じて、
あなたのブランディングテーマを
深掘りしてみませんか?
●8月29日開講「第8期社長学」募集開始!
速攻、満席になりますので、お早めに!
なお顧問先さま、兄弟企業勉強会メンバー、
認定感動経営コンサルタントの皆さんの
無料受講枠は満席になっています。
現在は、有料枠のみで募集中です。
★募集⇒ https://www.e-garyu.com/pg539.html
★受講者コメント⇒ https://www.e-garyu.com/cl/cl_06.html
●2022年1月30日開講「第9期社長学」募集開始!
速攻、満席になりますので、お早めに!
★募集⇒ https://www.e-garyu.com/pg539.html
★受講者コメント⇒ https://www.e-garyu.com/cl/cl_06.html 』
【社長のビタミン・一日一語】5251『人が来る、離れる、必ず訳がありますね』
★第5251号の「一日一語」は、『人が来る、離れる、必ず訳がありますね』
『つばさファミリー&物語ファミリー及び
臥龍ファミリーの皆さま、おはようございます!
臥龍です。
社長修行の中で、
ビジネス書もいいですが、
小説も大事です。
物語は、人間関係の宝庫です。
「琴線に触れる」という言葉があります。
その人が”いいなあ”と共感するにしても、
”嫌いだなあ”とつぶやくことにしても、
周りからは「それくらいのこと」でも、
本人には重要なことがあるということです。
臥龍は前者を「正の琴線」、
後者を「負の琴線」と呼んでいます。
臥龍が20代で家を建てたとき、
リビングに白のエアコンを
付けてもらうことになっていました。
が、業者が、「白切れていたので、
在庫にある奴、付けておきますね」と言ったので、
臥龍、語気強く「絶対ダメ!」と言いました。
業者の顔には、”それくらいのことで・・・”と
書いていましたが、
リビングには「南の島のリゾート」という
テーマがあって、それで
コーディネートしていたのです。
実は臥龍も、若い頃は、
”何で、あの人は離れたんだろう?”とか、
”何で、あの人に嫌われたんだろう?”とか、
思うことが時々ありました。
今、その理由が全部
分かった訳ではありませんが、
「全て、理由はある」ということは、
分かる歳になってきました。
臥龍が今まで聞いた、
「あのコンサルタントには
依頼しませんでした」という経営者の声に、
「負の琴線」はあるなあと思った事例です。
「会議のスタートで、あのコンサルタント、
いきなり
『誰々さん、お誕生日おめでとうございます』と
言うんです。
仲間が、昼休みに
誕生日サプライを仕掛けようと思っていたのに、
自分がいいカッコをする方に気が行って、
周りの空気を察しない。ダメですね」
厳しいなあ。
「四人一組のチームで研修していて、終盤、
たまたま三人に賞が行くことになりました。
そのコンサタント、
『一人だけないのは可哀そうなので、
その人にも賞を出しましょう』と言うんです。
これは本当の愛が分からない人だと思って、
二度と依頼しませんでした」
厳しいなあ。
でも当の経営者にとっては、
当然のことなのです。
従業員も当然、人です。
人には「心の琴線」があります。
このことを学ぶには、
小説や映画や集団活動などは、いいですね。
●鉄は熱い内に打て!
●7月15~17日東京開催
人生経営の社長が集う
「合同新入社員研修会2021」のご案内
★募集開始
⇒ https://www.e-garyu.com/pg753.html 』
事務所移転のお知らせ
この度、一般社団法人「志授業」推進協議会は、下記へ移転いたしました。
今後とも一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
[新所在地]
〒135-0062
東京都江東区東雲
1-9-31ー4304
TEL 03-5547-4801
FAX 03-5547-4806
- トップページ
- 角田識之史
- プロフィール
- 第二の我が家MAP
- 書籍・DVD・グッズ
- 感動経営とは
- 臥龍講話で好評な内容
- 活動報告
- イベント
- セミナー
- 塾・講座
- メールマガジン
- メディア掲載
- 「企業診断」に登場!
- プレスリリース
- お問い合わせ
会社概要
一般社団法人「志授業」推進協議会
東京オフィス
〒135-0062
東京都江東区東雲
1-9-31ー4304
TEL 03-5547-4801
FAX 03-5547-4806
|プレスリリース| 個人情報保護方針|サイトマップ|リンク|お問い合わせ|取材のお申込み|
Copyright (C) 2010 臥龍こと角田識之の感動経営コンサルタントe-garyu.info& Altstarr Inc. All Rights Reserved. Web Designed by Altstarr Inc.