★第5237号の「一日一語」は、『許可証（ライセンス）を発行しよう！』

『つばさファミリー＆物語ファミリー及び
臥龍ファミリーの皆さま、おはようございます！

臥龍です。

自己肯定感とは、
自分に許可を出せる範囲のことです。

臥龍も自分自身に幾つかの
許可証（ライセンス）を発行してきました。

１５歳、高校３年間で
映画を１０００本観てもいいよ。

２５歳、営業で日本一になってもいいよ。

２８歳、現代の諸葛亮孔明になってもいいよ。

３５歳、オーナー企業向けコンサルで
日本一になってもいいよ。

３５歳、台湾や中国で、
顧問先企業を世界一企業にしていいよ。

「これこれをやってくれる？」

こう頼まれたとき、自己肯定感の高い人は、
「YES！」と言える守備範囲が広いです。

臥龍、４０歳のとき、「世界の貧しい子ども達、
１万人を学校に行かせてください」と聞いて、
０．２秒で「やってみます！」と答えました。

「何々をやったほうがいいよね」

こう言われたとき、自己肯定感の高い人は、
「やってみます！」と言える挑戦範囲が広いです。

橋本英雄さん、「メルマガが何故毎日書けるか？
それは書いてみたら分かるよ」という臥龍の声に応え、
そこから毎日ブログを書かれています。

小池修さん、会社を４月に創り、
臥龍に「この創業の物語、
カンコンに出したらいいよ」と言われ、

その年の６月に予選会に出し、
秋にはグランプリを受賞されました。

「自分はこういうことをやっています」

こう聞いたとき、自己肯定感の高い人は、
「じゃ自分もやってみます！」と言える
素直度が高いです。

小池修さんの
「自分は毎朝３０分ランキングしています」を聞いて、
長坂善人さん、その月から毎朝３０分のランニングを
始められました。

長坂恭輔さん、タニサケさんの改善を学びに行き、
その秘訣が毎朝のトイレ掃除にあることを見て、
帰社してから毎朝のトイレ掃除を始めました。

「人は能力の範囲で頑張るのではなく、
自己肯定感の範囲で頑張るのだ」（臥龍）

臥龍の得意技の一つが、
その人の「自己肯定感の倍増化」です。

そして、多くの方々が
「自己肯定感」の大きな盲点に
気が付いていません。

この盲点を次号で公開します。

なお、「千回行シート」も
自己肯定感を高めるのに有効ですね。

●2021年半期「千回行シート」加速セミナーIN札幌
★募集開始⇒　https://www.e-garyu.com/pg750.html　』

★第5238号の「一日一語」は、『９０点以下の社長はもったいない！』

『つばさファミリー＆物語ファミリー及び
臥龍ファミリーの皆さま、おはようございます！

臥龍です。

自己肯定感とは、
自分に許可を出せる範囲のことです。

「人は能力の範囲で頑張るのではなく、
　自己肯定感の範囲で頑張るのだ」（臥龍）

しかしこの自己肯定感には、
大きな盲点があるのです。

幕末の植民地化の危機、敗戦の焼け野原の危機、
ここを乗り切り、復活させた若者は、

「自己肯定感」以外に
「民族肯定感」や「志事肯定感」が
高かったのです。

この「トリプル肯定感」で
９０点以上のリーダーが、
困難期を乗り越えていく牽引車になります。

そして社長が９０点以下だと、
事業成長には不利ですね。

何故なら、社長の潜在能力開花に
ブレーキが掛かっているからです。

以下の２０の設問に
「強くそう思う５点」「そう思う４点」
「やや思わない２点」「強く思わない１点」で
採点してみてください。

どうしても分からないときは「３点」。

良く見せたいは禁物で！

１．自分のことは大好きだ。

２．自分にはたくさんいいところがある。

３．自分は人から信頼され頼られる存在だ。

４．困難な仕事がくるとやり甲斐を感じる。

５．新しいことが学べることは、有り難いチャンスだ。

６．新しいことにチャレンジするのが好き。頼まれ事には２秒でYES！

７．自分の可能性が開花し、絶えず成長している実感がある。

８．自分は素晴らしい人間関係に恵まれている。

９．仮に生まれ変わったとしても、今の人生を送りたい。

１０．日本民族（我が民族）は世界に誇れる素晴らしい民族だ。

１１．日本（自国）の歴史に関心があり、強い誇りを持っている。 

１２．日本（自国）の文化に関心があり、強い誇りを持っている。 

１３．仮に生まれ変わったとしても、日本（我が国）に生まれたい。

１４．日本（自国）には、世界的に誇れる偉人が多い。

１５．自分には、お手本にしたい尊敬できる偉人がいる。

１６．自社は、社会になくてはならない存在である。

１７．自社の商品・サービスは、社会に誇れるものだ。

１８．自社の役員・同僚は、社会に誇れる素晴らしい人たちだ。

１９．月曜日（休日明け）の朝がくると、ワクワクする。

２０．仮に生まれ変わったとしても、自社に就職したい。

いかがでしたでしょうか？　          

なお、「千回行シート」も
自己肯定感を高めるのに有効ですね。

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★第5239号の「一日一語」は、『台南市は行くべき意味があるところ』

『つばさファミリー＆物語ファミリー及び
臥龍ファミリーの皆さま、おはようございます！

臥龍です。

「民族肯定感」を高める事実が
台湾にはたくさんあります。

台湾観光というと、
台北に行くのが多いと思いますが、
一度は南の台南市に足を延ばしてみたいものです。

台南⇒
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%B0%E5%8D%97%E5%B8%82

台南には、台湾で最も知られた日本人、
八田與一先生の足跡があります。
https://www.nippon.com/ja/column/g00557/

台南市には、
「鎮安堂、飛虎将軍廟」という廟があります。
その廟に祀られているのは、日本の軍人です。
https://www.otoa.com/gallery/tiding/detail.php?code=241

旧知の白井真由美さんからも、
以下のご一報がありました。

（ここから）

蒋介石盗賊一派か元日本人の台湾人有識者と
町の有力者を片っ端から逮捕して
台南駅前の広場て処刑をしていたところ、

この方湯徳章さん(坂井徳章さん)か出てきて、
盗賊殺人魔に全ての責任はこの僕にあり、
無実な人たちを釈放してほしいと懇願。

最終的に彼か駅前の広場て公衆の前て処刑されました。
今ても、台南駅間の広場に彼の銅像かあります。
台南へ行くたひに必す両手を合わしてきます。

（ここまで）

参考記事
https://kadobun.jp/reviews/8cpftncsgeg4.html

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★第5240号の「一日一語」は、『「目的伝達」が８割と知ろう！』

『つばさファミリー＆物語ファミリー及び
臥龍ファミリーの皆さま、おはようございます！

臥龍です。

本部に詰める「専門職（スペシャリスト）」には、
先読みのサービス精神や
関係性を高めるコミュニケーション能力があった方が
ベターです。

「正しい」から人は動くのではなく、
「伝わる」「納得する」から人は動く、
「人の行動は感情の横にある」と認識すべきです。

「正論」を言えば人が動くと決めていると、
相手が動かないことが
ストレスになってしまいます。

本部スタッフの説明能力は、
医師の中では（内科、外科よりも）
歯科医に近いものです。

「何故、それがやる必要があるのか？」
「それをやる方が結局、貴方のお得ですよ」という
説得力が不可欠です。

現場に対しては、「目的伝達」が８割、
「やり方伝達」が２割と知るべきです。

しかし実際には、「目的伝達」が２割、
「やり方伝達」が８割になっているケースが
多いものです。

必要性が分かる、得だと分かると、
相手は自然と動いてくれます。

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★募集開始⇒　https://www.e-garyu.com/pg750.html　』

★第5241号の「一日一語」は、『最高のご馳走は居心地の良さ』

『つばさファミリー＆物語ファミリー及び
臥龍ファミリーの皆さま、おはようございます！

臥龍です。

臥龍は、２５歳のときに
経営コンサルタント会社に転職しました。

そこの社長が、こう言いました。

「年に一回でいいから日本一、
　世界一のような超一流を体験しなさい」

臥龍、真面目に倹約し、お金を貯めて、
日本一まではいかないにしても、
地域一番の名店に行ったり、

世界有数の名作が近場の美術館に
特別展示されたら行ったり、
一流アーティストのコンサートに
行ったりしました。

一年後、恐ろしい事実を知ります。

全社集会で同期の者や
若手社員と会って交流すると、

「社長はあう言うけど、
２０代の安月給で
一流の店などいけるものか」との声ばかり。

5０人の若手社員の中で、
素直に実行していたのは、
臥龍一人だったのです。

皆さま、どう思われますか？

A:そういうお店は、経済的に
　余裕が出来てから行ったらいいんだよ。

B:若い内から一流を体験するから、
　一流に行けるステージへの階段が見えてくる。

AとBのどちらだと思われますか？

臥龍は、今まで１５０回を超える海外旅行、
数知れぬ日本一や世界一の体験、
ニューヨークやロンドンで何度もミュージカルを鑑賞、

世界の主要美術館は全て周り、
イタリアでサッカー、アメリカで野球やバスケを鑑賞、

一枚の絵を見にオランダへ、
一皿を食べにパリへなどを体験してきました。

臥龍が一番惹かれた絵画
https://artsandculture.google.com/theme/xgKCl7zQJhT3KQ?hl=ja

前述の５０人に今再会したとして、
経済的に余裕が出来、日本一、世界一を
数多く体験した人は
ほぼ皆無だと思います（多分・・・）。

２０代の感性が豊かなときに、
年に１回でいいから、「本物体験」をすべきです。

何故なら、普通レベルは
努力しなくても体験します。

しかし、理想レベルは
意識しないと体験できません。

普通と理想の両方を知ると、
差を埋めるために
何が必要かが分かるようになります。

皆さまの会社でも、
年に一度は日本一、世界一体験を、
従業員の皆さまの
当たり前習慣にしてみてくださいね。

●宮崎辰さん
日本人初のメートル・ドテル世界チャンピオン
出会いは２０１３年です。

「NHK：プロフェッショナル」を見て、
直ぐにサービス体験に行きました。
https://www.nhk.or.jp/professional/2013/0401/index.html

●レフェルヴェソンス～茶懐石がテーマのフランス料理店～
HP　http://www.leffervescence.jp/
ミシュラン三ツ星　https://www.inshokuten.com/foodist/article/5959/
食べログ　https://tabelog.com/tokyo/A1306/A130602/13116356/

宮崎辰さんは今、フリーになって
サービス指導や後進育成をされています。

昨日は、レフェルヴェソンスという舞台で、
宮崎辰さんのサービスを受けました。

臥龍は、
東京のミシュラン星を
数多く回って分かったことがあります。

一ツ星や二ツ星のお店の中には、
ゲストを緊張させる店もあります。

”俺たちすごいんだぞ”の圧が来る店です。

少なくとも臥龍が体験した三ツ星は、
どこもゲストを緊張させません。

フランクです。
ユーモアが通じます。

何よりも彼らは、
「居心地の良さが最高のご馳走」
ということを知っているのです。

●2021年半期「千回行シート」加速セミナーIN札幌
★募集開始⇒　https://www.e-garyu.com/pg750.html　』