★第5192号の「一日一語」は、『アスリートに対するコーチの役割』

つばさファミリー＆物語ファミリー及び
臥龍ファミリーの皆さま、おはようございます！

臥龍です。

本部の事業会社に対する役割は、
アスリートに対するコーチの役割と似ています。

以下の三つが大事です。

１．「センターピン」を与える。

「次、これさえ出来たら、
あなたは次のステージに上がれる！
それさえ出来たらいいぞ！」

２．集中力を途切らせない。

３．モチベーションを上げ続ける。

今年は特に、
「センターピンの法則」を伝道しています。

例えば、組織のスピードを上げる
「センターピン」は、
リーダーの「意思決定」にあります。

「リーダーの意思決定は２秒以内」

決定に時間を長く掛けるよりも、
早い意思決定の方が、正解率は高いのです。

時間を長く掛けると
「悩む時間」が多くなります。

期限が決まっていると
「優先順位」を考えます。

だから正解率が高いのです。

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★第5193号の「一日一語」は、『簡潔に数多く発言しているか？』

つばさファミリー＆物語ファミリー及び
臥龍ファミリーの皆さま、おはようございます！

臥龍です。

読了して参考になった本。
「AI分析でわかったトップ５％社員の習慣」

会議での発言量　　一般社員　１
　　　　　　　　　５％社員　２．３倍
会議での発言時間　一般社員　１
　　　　　　　　　５％社員　０．７６倍

いかに簡潔に数多く発言しているか？
ダメ社員は回数少なくだらだら長い。

簡潔に話すポイントは、
「結論、事実、所感」の順番で
出来たら１分以内、最大でも３分以内。

年間読書量　一般社員　　２．２冊/年
　　　　　　５％社員　４８．２冊/年
　　　　　　　　　　　（月  ４冊）

以下の社長学でも
「結論、事実、所感」の順番で
出来たら１分以内、最大でも３分以内を
毎回、鍛錬しています。

トップのコメント力は
重要な経営資源、経営の武器ですね。

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★第5194号の「一日一語」は、『人間の器は何で測れるか？』

つばさファミリー＆物語ファミリー及び
臥龍ファミリーの皆さま、おはようございます！

臥龍です。

Q.人間の器は何で測れると思いますか？

それは「私憤と公憤」です。

坂本龍馬と西郷隆盛を引き合わせた勝海舟。

帰ってきた龍馬に西郷の印象を聞いた。

「小さく叩けば小さく鳴り、
　大きく叩けば大きく鳴る」

西郷という人物は、
自分のことにはお構いなしですが、
天下国家の問題になると激しく憤ったそうです。

自分のことで憤ることを「私憤」
社会のことで憤ることを「公憤」という。

「相手のどんなことに嫉妬するか、
　どんなことに苛立つかによって、
　人間の器は知れる」（臥龍）

臥龍は大望を実現するためには、
優秀な人財に
ガンガン活躍していただければいいと
思っています。

優秀な部下が来たときに、
その才に嫉妬し、
活躍に蓋をするような上司は
小物中の小物です。

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★第5195号の「一日一語」は、『理念型採用の重要性は１８００年前から決まっていた！』

つばさファミリー＆物語ファミリー及び
臥龍ファミリーの皆さま、おはようございます！

臥龍です。

「三国志」の魅力は底なし沼です。
危険なくらいに引き込まれていきます。

一番魅力的な人物は「曹操」です。
https://www.nishogakusha-u.ac.jp/gakubugakka/special/chubun01/04.html

日本では信長に通じるような魅力です。

臥龍の私見ですが、孔明がいなければ、
曹操が天下を獲ったのではないでしょうか？

孔明も曹操の軍師になれば、
一番大きな成果を挙げれたのではないでしょうか？

しかし残念なことに価値観が相容れません。

曹操の前に
一度は立ちはだかった武将に「呂布」がいます。
https://rekijin.com/?p=29186

勇猛果敢ですが、将の器ではありません。
意思決定も愚かです。

しかし優秀な軍師「陳宮」の助けで
辛うじて乗り切っていきます。
https://sangokushirs.com/articles/411

陳宮を曹操は欲しがりましたが、
やはり価値観が合いませんでした。

「人間関係では、
　才よりも価値観が優先する」（臥龍）

だから「理念型採用」が必要なのです。

知識、技術は採用した後からでも伸ばせますが、
価値観を後から変えることは至難の業です。

「採用の誤りは教育では補い難し」（臥龍）

臥龍の知るダントツ企業は、
実に採用に手間暇かけ
「価値観」をすり合わせしています。

具体的には面接時間で３０時間、
５０時間もざらにあります。

臥龍が知る一番長いところは、
２００時間です。

家族を真剣に迎える意思の見える化です。

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★第5196号の「一日一語」は、『動画メルマガのテーマは公憤』

つばさファミリー＆物語ファミリー及び
臥龍ファミリーの皆さま、おはようございます！

臥龍です。

今年に入って、
「動画版：社長のビタミン・一日一語」を発行していますが、
そのコンセプトが正直定まっていませんでした。

決めました。

「偉人の怒りの代弁者」です。

本日、臥龍ファミリーの中のYouTube達人、
田口寛英さんにYouTubeセミナーを
開催していただきました。

その中で、「公憤・公的な怒り」が大事と聞きました。

田口さんは、建築業界の違和感を正し、
正常化させるという大義で熱く発信されています。

本気の「公憤・公的な怒り」が、
生活者の心を打ち抜いたのです。

翻って考えてみると、３０歳で独立した臥龍が、
ご年配の経営者に通用したのは、

「偉人の代弁者」という立ち位置から
言霊を発したからでした。

その原点に立ち還り、
偉人の怒りの代弁者として
「経営者に喝を入れる言霊動画」を発していきます。

田口さん、ヒントありがとう！

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