つばさファミリー＆物語ファミリー及び
臥龍ファミリーの皆さま、おはようございます！

臥龍です。

緊急事態宣言で、
一層リアルな営業が難しくなりますね。

リアルにお会いするのは最後の注文のときだけ、
それまでは全てオンラインで済む。

この営業スタイルを確立しないといけません。

そのヒントは通販にあります。

最後の発注場面だけは抜きにして、
それまでのプロセスを通販のように設計してみるのです。

臥龍の顧問先の住宅関係の企業さまも
皆、取り組んでいます。

そのためにも、オンラインでの情報発信量を
２倍、５倍にすることを目標にしましょう。

臥龍もそう行動しています。

★第5183号の「一日一語」は、『貴社には幾つ「定義」がありますか？』

つばさファミリー＆物語ファミリー及び
臥龍ファミリーの皆さま、おはようございます！

臥龍です。

昨日、「業績先行管理会議」を行いました。

この中で一番浸透したい「定義」とは、
「計画とは結果である」です。

この定義を浸透させる一番の方法は、
「計画とは結果である」を

自分の言葉で
プレゼンいただくことだと思っています。

次回の会議の冒頭、１０分間で
熱いプレゼンをしていただこうと決めました。

Q.社長、貴方の会社で浸透させたい
「定義」は何ですか？

それを浸透させる一番の方法は、
「１０分間の情熱プレゼン」です。

臥龍が浸透させたい他の「定義」には、
「会社とは理念」
「厳愛は慈愛に優先」
「一番大事な経営資源は言葉」
「損得よりも美学」
「経営は９９％経営者次第」などがあります。

こういう「定義」をまとめたものが
「経営のレシピ」です。

「レシピ」が浸透すると
「強い社風」が出来ます。

あるいは「定義」をカードにして
引いたカードの「定義」で
プレゼンするのもいいですね。

「経営は９９％経営者次第」を
学ぶのが「社長学」です。

★第5184号の「一日一語」は、『「意志力目覚まし時計」をセット！』

つばさファミリー＆物語ファミリー及び
臥龍ファミリーの皆さま、おはようございます！

臥龍です。

Q.皆さまの朝のお目覚め方法は何ですか？

感動経営コンサルタントの小笠原拓哉さんが
以下の記事を書かれていました。

（ここから）

いつも使っている
目覚まし時計が壊れて
しまったので
買い替えることにしました。

目覚まし時計を調べてみると

音で目覚めるというのは
昔の人間の生活で言えば
獣に襲われたりして
びっくりして飛び上がる
ような目覚め方のようです。

一方、光で目覚めるというのは
太陽が昇って自然と目が覚める
という自然な目覚めのようです。

そのため
朝ドキっと目覚めるのではなく
自然に目覚めるために
光の目覚まし時計
intiというものを注文しました。
明日あたり届くと思います。

起きる少し前から
じわっと明るくなり
光で自然に目覚められる
ということが本当なのか
とても楽しみです。

小笠原拓哉さんのメルマガ登録は
https://abfll.biz/brd/48s/okmc/registp.php?cd=02xoAsV5yD4Vkx

（ここまで）

なるほど、起きるツールとしては、
「音」「振動」「光」などがありますが、
「やさしい異性の声」もいいですね（笑）

でももう一つ「意思」というツールも
ありますね。

アクティブ感動引越センターの
笠原大岳社長の目覚まし時計です。
アクティブ感動引越センター
https://www.kandou.jp/company/

（ここから）

３６５日自力で4:15に起床し、
4:30にセットした目覚ましを止める。
自分の意思で起きる。

（ここまで）

一読したときは笑いましたが、
そういえば臥龍も月の２９日は、

セットした時間の直前に目が覚めていることに
気が付きました。

但し笠原社長の４：１５という
早起き習慣には負けますね（苦笑）

皆さまも、ご自分の
「意志力目覚まし時計」をセットしてみませんか？

自己肯定感が高まりますね！

★第5185号の「一日一語」は、『つばさファミリーの皆さまへ』

つばさファミリー＆物語ファミリー及び
臥龍ファミリーの皆さま、おはようございます！

臥龍です。

今日は、つばさファミリーの皆さまへのメッセージです。
つばさファミリー⇒　https://tsubasa-holdings.co.jp/

テーマは「ファースト・バードに成ろう！」です。

国難期になる度に、
日本には「ファースト・バード」が現れました。

■渡り鳥の V字編隊飛行
渡り鳥の V字 編隊飛行は、
前を飛ぶ仲間の羽ばたきで発生する上昇気流により、

２５羽の場合で一羽の170%増というように、
長距離の目的地への到達が可能となります。

但し先頭を飛ぶ鳥には、
大きな負担が掛かってきます。

「集団で飛行する場合でも、
協力理念が群れ全体に浸透し、

後ろで滑空してばかりで先頭になろうとしない
“ただ乗り常習者”は全く見られない。

鳥たちは群れの中で頻繁に位置を変えている。
これは驚くべきことだ」
～オックスフォード大学の研究チームの研究論文より～

幕末、植民地化の危機を飛び越えていくために
志士の編隊飛行が現れました。

その先頭に立った坂本龍馬や高杉晋作は
明治を見ることはありませんでしたが、
その生きざまはかっこよかったです。

太平洋戦争の終戦、焼け野原から
日本再建に立ち上がったのは、

ソニーの２０代営業マンや
ホンダの２０代技術者に代表される
若き狂気の人財たちでした。

そして今まさに、第三回の国難期、
この断崖を飛び越えていく

新たなVの字編隊飛行の誕生が
待望されています。

その先頭に立つ「ファースト・バード」には、
大変な負担が掛かってきます。

でも誰かが立たないと、
後に続く士魂商才の企業群も生まれてきません

「かくすればかくなると知りながら」
ワクワクと苦難をしょいこむファースト・バードが
我々つばさホールディングスなのです。

そのための翼（つばさ）を持って生まれてきたのです。

その宿命を楽しみましょう！！

★第5186号の「一日一語」は、『「成人」の真の意味は？』

つばさファミリー＆物語ファミリー及び
臥龍ファミリーの皆さま、おはようございます！

臥龍です。

今日は「成人の日」ですが、
コロナ禍の中、例年とはまったく違う様相ですね。

恥ずかしながら臥龍は、二十歳のとき、
式典は欠席しました。

その代わりに、自分の心に、
「成人の定義」を刻みました。

それは「自分の群れを自ら意思決定できる」でした。

成人までは当然、大人（親）の庇護の下ですが、
成人と共に、自らの意思で進路は選べます。

進路とは「群れ＝環境」です。

「人は環境の動物、
　特に群れ環境によって人は変わる」（臥龍）

２５歳でぬるい上場企業から
厳しいコンサル業界に転職

２８歳で自ら参加したい異業種交流会を自ら設立、
代表幹事に電力会社の副社長を口説く

３０歳で経団連の分科会に飛び込む

３２歳でアメリカにボランティア活動で飛び込む

３５歳で台湾や中国という市場に飛び込む

そして昨年は、経営コンサルタント道以外に
ベンチャー企業のＮＯ．２という環境にも
自ら飛び込みました。

Ｑ．あなたは身の周りの群れを
自らの成長を促すという視点で
自ら意思決定・選択していますか？

楽な環境はあなたの実力を低下させるだけです。