★第5177号の「一日一語」は、『元気玉二発のお年玉！』

つばさファミリー＆物語ファミリー及び
臥龍ファミリーの皆さま、明けましておめでとうございます！

臥龍です。

皆さまに「元気」のお年玉をお福分け！

３１１の苦難の年、
２０１１年に臥龍ファミリーが発したメッセージ
未来からの使者へ託す立志のバトン
⇒　https://youtu.be/1QmT7i3ep9A

コロナ禍の苦難の時、
２０２０年に臥龍ファミリーが発したメッセージ
大家族の絆を強くするときが来た！
⇒　https://youtu.be/xemMSoOnaIM

向い風のときだからこそ、
胸を張り、目線を上げて、坂の上の雲に向けて、
「今だから出来ること」を一歩一歩歩みましょう！

★第5178号の「一日一語」は、『臥龍の２０２０年度ＮＯ．１は「Fukusima５０」』

つばさファミリー＆物語ファミリー及び
臥龍ファミリーの皆さま、明けましておめでとうございます！

臥龍です。

経営で欠かせない能力は想像力（イマジネーション）。

忙中閑あり、閑とは想像力を刺激するときです。

ストーリーテラーの脳を刺激する
小説や映画に触れたいものです。

臥龍はここ４０年以上、
毎年５０本以上の映画を
映画館で観てきますたが、

昨年は２５本でした。

その中の臥龍によるベスト８は以下の通りです。

第１位「Fukusima５０」
https://www.fukushima50.jp/
３１１のとき、原発で何があったのか？
一歩間違えば、
今のコロナ禍など問題外の大惨事だった「事実」。
全国民が観るべき映画、ほぼ国民の義務でしょう。

第２位「ミッドナイトスワン」
https://midnightswan-movie.com/
草なぎ剛の演技力に戦慄を覚えた、泣いた！！

第３位「パバロッティ　太陽のテノール」
https://gaga.ne.jp/pavarotti/
何と魅力的な人間性、まるで太陽！

第４位「罪の声」
https://tsuminokoe.jp/
グリコ森永事件を題材としたサスペンス映画の王道！

第５位「スターウォーズ　スカイウォーカーの夜明け」
https://starwars.disney.co.jp/movie/skywalker.html
青春時代から馴染んだ銀河サーガの大団円！

第６位「テネット」
https://wwws.warnerbros.co.jp/tenetmovie/index.html
時間の魔術師・クリストファー・ノーラン監督に外れなし。

第７位「博士と狂人」
https://hakase-kyojin.jp/
たまには骨太な映画もいいかも。

第８位「野生の呼び声」
https://www.youtube.com/watch?v=iuK44jCWsxI
野性味がいる時代だね。犬好きにはたまらない映画。

★第5179号の「一日一語」は、『MPをAPに変換しましょう！』

つばさファミリー＆物語ファミリー及び
臥龍ファミリーの皆さま、おはようございます！

臥龍です。

Q.「出来なかった」は本当？

勿論、想定外の天災などは別としてですが、
「出来なかった」ことの本質は

「やらなかった」か

「やることが
　見える化されていなかった」かの
どちらかですね。

「やることの見える化」とは？

MP＝マスタープランを
AP＝アクションプランにすることです。

例えば、「今年は海外旅行に行く」という
目標を立てたとします。

１．いつ行くか？
２．どこに行くか？
３．いくための費用は？

これを「見える化」しないと
目標にはなりません。

もっと厄介なのは、
「やらない」で「言い訳」を言う癖です。

これを防ぐ方法は、「宣言」です。

１月４日に「有言・宣言」することです。

さあ、あなたは今日、
何を「有言・宣言」されますか？

★第5180号の「一日一語」は、『「厳愛と慈愛」であって「慈愛と厳愛」ではない』

つばさファミリー＆物語ファミリー及び
臥龍ファミリーの皆さま、おはようございます！

臥龍です。

昨日は岡山のベストホームさんで全社研修でした。

１０年で１０人の社長を
誕生させるビジョンを持っていますから、
当然、人財育成が課題です。

その中で「厳愛と慈愛」をテーマに
ベクトルを合わせ、深める場面がありました。

大事なことは「厳愛と慈愛」であって、
「慈愛と厳愛」ではありません。

今は嫌われてもいい、
うるさい人だなと思われていい。

何でそこまで厳しくするんだと思われてもいい。

５年、１０年先に感謝されればいい。

こう思えば自然と「厳愛」となります。

厳愛を貫く中で、
じわっと滲み出てくるのが「慈愛」だと思います。

それが分かったとき、心からの信頼、
即ち「心服」が生まれてきます。

先に「慈愛」から入ると、
この雰囲気を壊したくない、
嫌われたくないという感情が生まれます。

それが高じると
仲良しクラブになってしまいます。

一見、いいコミュニケーションが
取れているように見えて、
そこには深い信頼関係は生まれません。

昨日は各事業部に分かれて、
「厳愛」と「慈愛」の定義を
話しあってもいただきました。

これに正解はありません。

企業毎に一貫性が取れていればいいのです。

ちなみに臥龍の定義は、以下の通りです。

厳愛＝違和感を見過ごしにしないこと。

慈愛＝成功するまで付き合うこと。

このことは、
合同リーダー自燃塾の塾生は
よく分かると思います。

臥龍が塾長として、一貫して、
上記の定義での「厳愛と慈愛」の見本を
一切妥協しないで見せているからです。

塾生が皆、一様に言います。

「臥龍先生、この塾のような職場を
　帰って自分が創ればいいのですね！」

「そうだ！成澤、山道、みんな、
　臥龍の役割を君が職場でやるんだぞ！」

こう約束して別れました。

★第5181号の「一日一語」は、『「理想の代弁者」があなたの役割だ！』

つばさファミリー＆物語ファミリー及び
臥龍ファミリーの皆さま、おはようございます！

臥龍です。

臥龍は２０代、坂本龍馬の生きざまに痺れました。

「薩長同盟」「大政奉還」「船中八策」など、
いち浪人の策が何故生きたのでしょうか？

それは時代や社会が求める
「理想の代弁者」だったからです。

仮にあなたがどこかの会社勤めだとして、
その会社が時代や社会の要望に応えるために
敢えてやるべき理想をバシッと掲げたとします。

先ず間違いなく数年は逆風が吹きますが、
その後は、時代や社会の追い風が吹いてきます。

顧問先のあるスタッフから
メールが入ってきました。

「ご返信ありがとうございます。
実現が難しいかもしれないと勝手に思い、
出来る方法を見失うところでした。

アドバイスありがとうございました。

F社長の想いを
勝手にくみ取りすぎているかもしれないと、
私の言動に恐怖を覚えておりますが、
F社長にしっかり相談してみます。」

臥龍の返信です。

「理想は個人の想いを超えた、
　未来からのメッセージである」（臥龍）

理想の代弁者はであるならば、
胸を張って、堂々と語りましょう！