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メルマガ「社長のビタミン・一日一語」第5167号~第5171号(2020.12.23~12.27発行)
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【社長のビタミン・一日一語】5167 『違和感即反応せよ!』
★第5162号の「一日一語」は、『臥龍流終活の始まり!』
つばさファミリー&物語ファミリー及び
臥龍ファミリーの皆さま、おはようございます!
臥龍です。
臥龍は顧問先にお伺いしているとき、
心にザワっとくる「違和感」を大事にしています。
そして「違和感」を感じたときには、
「ちょっと待って」と即反応します。
即反応しないと、
事は何事もなく過ぎ去っていきます。
例えば、中間業績会議で全体の達成率が86%、
そのときに”俺たち中々健闘しているよな”という
空気感が流れました。
臥龍は即反応しました。
「計画は結果、
100%でないとおかしい!」
先日も別の会社での月次業績検討会議で、
「こういう時代情勢なので仕方ない」という
発言がありました。
臥龍は即反応しました。
「売上目標の達成を前提に、
全部経費も組んでいる。
こういう時代情勢だから
給与は満額払えないというのか?」
経営者は、
支払日が来たら支払いをしないといけない、
納税日が来たら納税しないといけないのです。
経営者意識とは、
「出来る」「出来ない」ではなく
「やるしかない世界」「言い訳ゼロ」の世界です。
経営方針書に、
「管理職は部門経営者である」と書いていても、
実際には違和感なく簡単に言い訳を言うものです。
誰かが「ちょっと待って」と言わないと、
非常識があっという間に常識になってしまうものです。
それを「異常の風景化」といいます。
倒産廃業する会社では、
例外なく異常が風景となっています。
【社長のビタミン・一日一語】5168 『配慮はしても気に病むな!』
★第5168号の「一日一語」は、『配慮はしても気に病むな!』
つばさファミリー&物語ファミリー及び
臥龍ファミリーの皆さま、おはようございます!
臥龍です。
「配慮はしても気に病むな!
視座が違うと見えているものが違う!
見えているものが違えば言うことも違う!」
(臥龍語録)
臥龍の手帳には、
以下の龍馬明言のカードが
365日入っています。
そして勇気をいただきます。
「世の人は我を何とも言わば言え
我が成す事は我のみぞ知る」
土佐藩から見れば脱藩者、裏切り者、
倒幕側から見れば勝海舟という幕臣を師と仰ぐ奴、
古い武士道から見れば商人のようなことをする卑屈な奴、
大政奉還が終われば、徳川許せとは何だ!
しかし龍馬の視点は、
「内乱リスクは下げ、
独立維持を貫くために!」でブレていません。
あなたが周りの方々に配慮することは大事です。
しかし周りの時々の評価によって、
あなたの志・信条・美学を変えてはなりません。
要(かなめ)をブラせると、
結局、信頼は得られません。
時々で好きなことを言う評論家は、
あなたのブランドを大切にする意識はゼロです。
臥龍は、
30年前に出会った方々にもよく言われます。
「臥龍先生は、出会ったときから、
語っていることはまったく同じですね」
【社長のビタミン・一日一語】5169 『2020年臥龍10大ニュース』
★第5169号の「一日一語」は、『2020年臥龍10大ニュース』
つばさファミリー&物語ファミリー及び
臥龍ファミリーの皆さま、おはようございます!
臥龍です。
皆さまにも今年の10大ニュースありますよね。
●臥龍の2020年10大ニュース
1.住居移転
多摩で生涯を終える覚悟で、
20年住み慣れた佃の高層マンションから
国立市に引っ越し
2.つばさホールディングス
現代の劉備玄徳の天命成就を支える臥龍として、
つばさホールディングスに社外取締役として参画
3.母との約束履行へ
ヒトピカ生から10人の社長、
20人の役員を輩出するという
亡き母との約束を果たすために、
つばさホールディングスに副社長として参画
4.秋田モデル
原田青さんの熱意から
秋田で初の地域限定版企業進化道場が開催され、
受講生が秋田経営維新の集団
「秋田第二創業研究会」を立ち上げる
5.臥龍ファミリーの作品度に感動
長坂養蜂場さんの第三創業出航式や
人を大切にする会社の賞受賞、
レオタニモトさんの帰港式&出航式、
アペックスさんの温かい第二創業出航式など
6.人財の未見の我の開花立ち合いに感動
第3期合同自燃塾フォローアップ研修会、
第1回合同新入若手研修会、
第1回合同自燃塾OB研修会
~ホスト企業・長坂養蜂場の底力に感動
7.感動の学び
第3回コンサル更新研修会でも
感動の学びを実感、
プロ講師研鑽会がスタート
8.有終の美
第13回感動物語コンテストが
初のオンライン開催で大きく可能性が広がり、
これを有終の美としてカンコン実行委員長を引退宣言し、
橋本英雄さんへバトンタッチ
~関連イベントでの道頓堀ホテルの橋本専務の講話に号泣
9.新しい日常の誕生
台湾やモンゴルなどとの交流企画が全て中止、
年間200日出張の生活が一気にオンライン化へ
~Zoomでのコンサルや研修・講話が新日常化
10.大きな気づき
コロナ禍の中での大きな気づき
「人財育成20年前倒し説」
「時代は狂気の経営」
~経営合理化協会から初発信
【番外編】
2月のオーストラリア(パース)行きが
結果的に当分ラストの海外渡航となる
~偶然、サイモンとガーファンクルのコンサートあり
【社長のビタミン・一日一語】5170 『あなたは誰のお手本ですか?』
★第5170号の「一日一語」は、『あなたは誰のお手本ですか?』
つばさファミリー&物語ファミリー及び
臥龍ファミリーの皆さま、おはようございます!
臥龍です。
今年、
貴方は誰の見本になる生き方をされましたか?
臥龍は経営コンサルタントという仕事は、
経営者がお手本にしたい生きざまで
経営者を感化する仕事だと思っています。
例えば、
何かを始めるときは、
あきらめない理由を持って始める。
準備とは
言い訳ゼロで終えるための準備である。
成功に導く思考は、
全ての因は我に在りである、などです。
企業内で、この判断や言動は
正しいのかという議論が出たときに、
臥龍はこうお話ししています。
「新入社員に見られて、
それは誇れるものですか?」
「子ども達に見られて、
それは誇れるものですか?」
●寄稿「必ず見本になるのであれば」
感動経営コンサルタントの杉岡一樹です。
『見本を示す』という言葉の中には
二重の決意があります。
『見本になる』という意思と、それを『示す』
つまり、相手に見せるという覚悟です。
前者の根底には実直さがあり、
それだけでも十分に高い意識と言えますが、
後者の『見せる』がつくと
さらに深い決意が感じられます。
一方で、見せるからこそ
自分を律する力が強まるのだとも言えます。
誰もいないところで自分を律するよりも、
人の目を意識する方が背筋が伸びるからです。
見せるからこその『見本』
という考え方もあるでしょう。
よろしくないのは
『俺はやらないけど、お前はやれよ』です。
それは『立場にあぐらをかく』
という姿勢の見本になります。
そういう意味では、あらゆる態度は
何らかの『見本』になっていくわけですね。
せっかくだったら、
善き見本になりたいものです。
【社長のビタミン・一日一語】5171 『人は一瞬にして変れる』
★第5171号の「一日一語」は、『人は一瞬にして変れる』
つばさファミリー&物語ファミリー及び
臥龍ファミリーの皆さま、おはようございます!
臥龍です。
今年の気づきをまとめてみます。
1.人財育成20年前倒しが日本を救う
日本人は、時間を掛けないと
いいものが出来ないという呪縛に掛かっています。
しかしこと人財育成に関しては、
「人は一瞬にして変れる」という新常識を持たないと
人口減少時代には活力低下しか待っていません。
指針は以下の通りです。
「10歳で人生経営の社長就任、
30歳で企業経営の社長就任、
50歳で社会起業の社長就任」
10歳で人生経営の社長就任の瞬間
2分バージョン
https://youtu.be/5vXjBLq-luo
15分バージョン
https://youtu.be/bMlM7Mt94Tw
30歳で企業経営の社長就任につながる
「人は一瞬にして変れる」事例を以下に紹介します。
後継者の潜在意識が表面化した瞬間
https://youtu.be/1JW_FXZIOUQ
従業員がNO.2に変身した瞬間
https://youtu.be/DfKEd2rmldQ
臥龍が手を置くと、人が激変する様子を観て
多くの経営者が「臥龍マジック」と評されますが、
そのコツは、その人の表面を見ないことです。
その人の内在する真我の変わりたい声に耳を傾け、
その願いを叶えることです。
だから変えるのではなく、
元々内在しているものが孵化するのです。
これを卒啄同時と言います。
https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E5%95%90%E5%95%84%E5%90%8C%E6%99%82/
貴社内の上司と呼ばれる方々が、
卒啄同時の達人になれば、
貴社には素晴らしい人財がわんさと現れます。
なお、好評の「社長学」ですが、
●「第7期社長学」受講生募集中です!
推薦の言葉 https://www.e-garyu.com/cl/cl_06.html
7期募集中 https://www.e-garyu.com/pg539.html
社長の本来内在している力を表面化する
臥龍の卒啄同時をご体験くださいね。
事務所移転のお知らせ
この度、一般社団法人「志授業」推進協議会は、下記へ移転いたしました。
今後とも一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
[新所在地]
〒135-0062
東京都江東区東雲
1-9-31ー4304
TEL 03-5547-4801
FAX 03-5547-4806
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