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メルマガ「社長のビタミン・一日一語」第5156号~第5160号(2020.10.26~11.14発行)
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【社長のビタミン・一日一語】5156 『今週、どういう場面でお客様の期待を超えますか?』
★第5156号の「一日一語」は、『今週、どういう場面でお客様の期待を超えますか?』
臥龍です。
長野の酒井商会さまで、
CS 向上のための感動経営の基本勉強会を開催しました。
酒井商会⇒ https://www.sakai1910.jp/
従業員の皆さまに、
自分自身が生活者として体験した
感動のサービスを紹介していただきました。
ある女子社員の
美容室の初回利用体験が心に響きました。
ネット予約していたはずが、
行ってみると予約が入っていなかった。
本人の操作ミスでした。
ちょっとがっかりの場面です。
お店のスタッフが声を掛けます。
「せっかくですから短時間ですが、
髪質チェックをしましょうか?」
で、やってもらいました。
髪質チェックをしてスタッフは言います。
「お客様の髪質ですと、
当初ご予定されていた施術ではなく
もっと合ったものがあります。
それで次回のご予約入れておきましょうか?」
がっかり感が、
“あれ、良かった”感に上がります。
スタッフが更に言います。
「本日この後のご予定は?
お時間少し大丈夫ですか?」
実は彼女、美容院に行くからということで、
髪のセットがざっとだったのです。
内心の
“このままでのお出かけは嫌だなあ”という
心の声に応えたのです。
そしてブローが終え、
彼女がお財布に手を伸ばします。
スタッフが笑顔で声を掛けます。
「お客様、本日のお代は結構ですよ」
臥龍の予感ですが、
この美容室は一人の生涯顧客を獲得したのです。
松下幸之助翁がおっしゃいました。
「商売とは、
お客様が支払った以上の価値を与えて、
お帰りいただくこと」
臥龍は感動経営とは、
「お客様の期待を超えること」と
定義しています。
さま、皆さまも今週、
どういう場面でお客様の期待を超えますか?
その「予感」をディスカッションしてみてください。
【社長のビタミン・一日一語】5157 『チャンスは一回しかない!』
★第5157号の「一日一語」は、『チャンスは一回しかない!』
臥龍です。
今、ビジネスマンにも野生性と敏しょう性が要る時代です。
臥龍が、野性味を取り戻すために聞く曲が
「ルーズ・ユアセルフ」です。
https://www.youtube.com/watch?v=vDoglsLWN8o
野生動物は
「チャンスは一回しかない!」というつもりで狩に当たります。
これは仕事でも遊びでも一緒です。
臥龍は第二創業支援のコンサル提案も、
同じ社長に二度はしません。
もっと詳しく説明を聞きたいも
基本、お断りしています。
一発で直観で決めれない社長のご支援は、
結局、狂気の作品企業には至りません。
以前、リッツ大阪の自室で飲み会をしたときに、
ある人の「自分も家内と泊まれたらいいなあと思う」
という言葉を聞いて思いました。
“今、フロントに電話して予約すればいいのに?”
昨日、日光をヘリコプターで観光しましたが、
見事な紅葉でした。
これもアペックスの郡司社長から
「これは観ないと勿体ないですよ」と聞いて、
即決めたからです。
「人生二度なし」
であるなら
「チャンスは一回しかない!」
という生き方になるのが自然ですね。
【社長のビタミン・一日一語】5158 『臥龍を名乗る資格と覚悟』
★第5158号の「一日一語」は、『臥龍を名乗る資格と覚悟』
臥龍です。
臥龍を28歳から名乗っています。
アジアの軍師の最高峰、諸葛亮孔明の別称です。
臥龍を名乗るからには、何かで日本一を究め、
台湾・中国でも「臥龍老師(ウォロン・ラオシェイ)」と
呼ばれないとダメだと決め、歩んできました。
お陰様でよき同志経営者に恵まれ、
「日本一の第二創業支援コンサルタント道」を
究めることが出来ました。
台湾・中国でも「臥龍老師」と呼ばれています。
しかし孔明は、宰相軍師でした。
単なるアドバイザーではなく、
治政においても最強のNO.2でした。
臥龍を名乗る資格として、
経営道も究めないといけない。
とは、誰にも言われていませんが、
臥龍自身のプライドが許さないようです。
この歳で、新たに「経営道」の道に入る。
正気ではない判断と言われ、
この決断自体が「狂気」のようです。
11月1日は、新しい宰相臥龍の誕生日でした。
つばさホールディングス株式会社
⇒ https://tsubasa-holdings.co.jp/
この副社長に就任しました。
現代の劉備玄徳のNO.2として、
年商1000億、従業員1万人に挑みます!
「経営コンサルタント道」
「経営道」
「社会起業家道」の三足のわらじを履き、
悔いなき人生に挑みます!
【社長のビタミン・一日一語】5159 『社長が長時間働く会社は発展しない』
★第5159号の「一日一語」は、『社長が長時間働く会社は発展しない』
臥龍です。
先日のメルマガでエミネムの
「ルーズ・ユアセルフ」をご紹介しましたら、
早速、橋本英雄さんがブログで紹介してくれました。
(ここから)
エミネムの「ルーズ・ユアセルフ」の歌詞の中には、
「この瞬間をとらえるんだ!チャンスを逃しちゃいけない」
「機会は一度だ。たった一度のチャンスを逃すな。
このチャンスは人生一回きりだから」
「成功が唯一の選択肢なんだ、失敗は許されない」
という言葉が並んでいます。
これくらいの真剣さで挑めば、
どんなことだっけ達成出来るはずです。
(ここまで)
「社長が長時間働く会社は発展しない。
濃密に働く会社は発展する」(臥龍)
Q.社長、あなたは出社3日のみで、
会社経営を回せますか?
日本は
ホワイトカラーの生産性の低さが指摘されていますが、
その最たるものが社長です。
臥龍は30代に、
1年間の社長インタビュー雑誌連載を持ちました。
そのときに
HISの澤田秀雄さんの言葉が強烈に残りました。
「従業員が100人でも、1000人でも、
1万人でも社長が使える時間は、
一日24時間、一年365日変りません。
要は重点に集中です。
自分の集中ポイントは、
HISの一番の強みを伸ばし
、一番の弱点の底上げです」
そういえば、臥龍のDVD収録、
カメラマンが驚愕します。
何故なら、全て一発撮りだからです。
理由は簡単。
「一度しかチャンスはない」と
思っているからです。
あるいは臥龍が、
営業マネージャーになったとき、
部下には新規開拓訪問は2回が原則、
3回以上は臥龍の許可を取れと指示しました。
ルートセールスの弱点は、
何度でも訪問してしまうことです。
臥龍自身、新規開拓は原則訪問2回で、
日本一の営業成績を叩き出しました。
臥龍は、物語コーポレーションの
小林佳雄さんや加治幸夫さんが、
数百億の年商を回しているのを見てきました。
今回、
つばさホールディングスの副社長に就任するに当たり、
小林さん、加治さんの
10分の1の年商(60億)であれば、
30日の10分の1、
3日で回したいと思いました。
実際は3日で回りません。
「あるべきは3日!」と思い続けていることで、
生産性を上げるポイントが見えてきます。
ポイントは3つです。
1. 信頼できるCOOの育成。
2. COOが実力を発揮しやすい理念型風土創り。
3. COOが実力を発揮しやすい仕組み創り。
要は、俺がいないと回らないな!、と悦に入るのではなく、
俺が居ないのに、しっかり回して君たち凄いなと言える
会社創りです。
任せるけど、責任と意思決定からは逃げない、
これは勇気と覚悟の問題です!
60億を3日で回さないと、
600億になったときに時間が足りなくなります。
「社長は現場は大事にしないといけませんが、
ずっと現場で仕事するのは社長業ではない。
重要で緊急でないAD業務をすることが社長業、
それを堂々とやらないと、社業は発展しない。
3日出社でも尊敬される人間性と一貫性を持て」(臥龍)
【社長のビタミン・一日一語】5160 『純粋なる覚悟の凄み!』
★第5160号の「一日一語」は、『純粋なる覚悟の凄み!』
つばさファミリー&物語ファミリー及び
臥龍ファミリーの皆さま、おはようございます!
臥龍です。
昨日は、カンコン2020・ゴールデン枠選出大会。
本選出場を勝ち取ったのは、
アクティブ感動引越センターさんでした。
https://www.kandou.jp/
ゴールデン枠の各社の作品も感動でしたが、
その前に行われた「ヒトピカフォーラム2020」で
不覚にも臥龍、号泣してしまいました。
内容⇒ https://kando.or.jp/hf2020/
道頓堀ホテル専務の橋本明元さんの
「従業員を守る覚悟」、
その本気の覚悟に魂が震えました。
キャッシュの流出、毎月6000万の中で、
雇用を守る、内定者を守る、アルバイトも守る。
こう書くと平坦ですが、
「一切妥協がない100%の凄み」を
数々の事例で証明されています。
99%と100%、純粋の凄み、
臥龍、魂に刻ませていただきました。
つばさファミリー、全身全霊で守ります!
事務所移転のお知らせ
この度、一般社団法人「志授業」推進協議会は、下記へ移転いたしました。
今後とも一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
[新所在地]
〒135-0062
東京都江東区東雲
1-9-31ー4304
TEL 03-5547-4801
FAX 03-5547-4806
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