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メルマガ「社長のビタミン・一日一語」第5146号~第5150号(2020.10.1~10.6発行)
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【社長のビタミン・一日一語】5146 『今だから出来ることをやる!』
★第5146号の「一日一語」は、『今だから出来ることをやる!』
臥龍です。
今日から10月、
あっという間の2020年の第4四半期。
一年間には予想もできない世界。
年初に計画したことで、
出来たこと、できなかったこと。
プラマイしてみるといかがでしょうか?
臥龍の場合は、
6月末時点で達成度100%、
9月末時点で150%。
「これほど達成度の高い年はなかった!」という
ゴールを迎えれそうです。
(杉岡さんの寄稿)
タイトル「できると思う人の特徴」
感動経営コンサルタントの杉岡一樹です。
何かやりたいことが出て来た時に
『できる』と思うか『できない』と思うか
人の反応は大きく2つに分かれます。
もう少し詳しく言うと、
誰かが素晴らしいことをやっていて
自分もそれをやってみたいと思った時、
『同じ人間なんだからできる』と考える人と
『あれは、あの人だからできたんだ
=自分にはできない』と考える人の
2つに分かれるのです。
前者は、
自分と世界をひとつながりで捉えています。
ワンネスと言っても善いのですが、
そこには存在に対する祝福の感覚があります。
一方、後者は
自分と相手との間に埋めようのない溝があると
捉えているわけですから、
その世界は分断されています。
世界がつながっているというイメージは
平和に通じますが、
世界が分かれているという認識は
争いを招きがちです。
こうした問題は、多くの場合
『人間の可能性』として語られますが、
そのことを違った角度で読み解いてみました。
『自分にもできる!』
と思うチャレンジングな人が
多くの場合、人格者である由縁です。
(ここまで)
ユニークな視点ですね。
臥龍の人生を懸けた念願は、
「2100年に生まれる子どもたちが
“あって良かった!”という社会志産を
六つ遺すこと!」です。
年度単位で見ると、コロナ禍によって、
計画していてできなかったことは実に多いです。
そこを注視すると達成度は50%です。
逆にコロナ禍だから、
思い切って前倒しでできたことも多数あります。
結果、人生の念願に対する予定進捗率が、
150%早まったのです。
「できないことを嘆いても仕方がない。
人生ヴィジョンから逆算して、
今だから出来ることをやる!」
これが大事と思います。
【社長のビタミン・一日一語】5147 『第一印象のマジック』
★第5147号の「一日一語」は、『第一印象のマジック』
臥龍です。
サービス業において「第一印象のマジック」は怖いですね。
これは大昔から言われていました。
古代ギリシアの歴史家ヘレドトスも、
「目によって生じた愛のみが魂にまでいたるのである」
と言っています。
臥龍も顧問先でのCSアンケートでそれを実感しています。
あるクリニックのCSアンケート、
待ち時間が長いと付けた患者さんの多くは、
診察も処置も会計も悪いと付けていました。
あるリフォーム会社のCSアンケート、
最初に掛けた電話応対が悪いと付けた方の多くが、
営業も提案も施工も悪いと付けていました。
第一印象で良いと感じたゲストは、
「良いとこ探しモード」になります。
逆に第一印象で悪いと感じたゲストは、
「あら捜し探しモード」になります。
お付き合いいただければ、
順を追って私のいいところは分かります。
こう思っていても、
相手に不潔(清潔感がない)と思われると、
その先のお付き合いは存在しません。
だから
「電話、メール、接客の第一印象の強化」は、
貴社の重要課題なのです。
臥龍、15年連続年末の二週間、
ハワイで策定していた「千回行シート」ですが、
今年は断念です。
二週間滞在を
ハワイから沖縄に変更することにしました。。
昨夜、ヒルトン沖縄北谷リゾートにチェックインし、
イタリアンレストランで夕食を摂りました。
とても良い「第一印象」でした。
美味しいはもちろん「フレンドリー」なのです。
今朝の朝食レストランも同様でした。
そこで12月21日から
ヒルトン沖縄瀬底リゾート、ヒルトン沖縄北谷リゾート、
そしてヒルトンお台場をめぐる
ヒルトン13連泊の予約を入れました。
16年目にして初の
沖縄での「千回行シート」の策定です。
【社長のビタミン・一日一語】5148 『後悔などあろうはずがありません』
★第5148号の「一日一語」は、『後悔などあろうはずがありません』
イチローが引退インタビューでおいて
「思い残すことは?」と質問した記者に対して、
「今日のあの、球場での出来事…
あんなもの見せられたら…
後悔などあろうはずがありません。
もちろんもっとできたことはあると思いますけど、
結果を残すために自分なりに重ねてきたこと、
人よりも頑張ったということは全く言えないけど、
自分なりに頑張ってきたということははっきりと言えるので。
これを重ねてきて…まぁ、重ねることでしか後悔を生まない、
ということはできないのではないかと思います。」と答えました。
あなたがどういうお仕事をされているとしても、
「いつこの仕事を引退するにしても、
後悔などあろうはずがありません」と
言える日に近づき続けることが、
「幸せ進行形」ではないでしょうか?
臥龍は、
経営コンサルタントという仕事においては、
今日引退しても、明日引退したとしても、
「後悔などあろうはずがありません」と言い切れます。
それは
「経営コンサルタント道」という登山道においては
10合目に到った、「極めた!」からです。
極めたら、その道においては
後悔はないものです。
しかし臥龍は欲張り、
人生一回しかないが、
3人分の人生を極めたいという想いがあります。
「経営コンサルタント道」は10合目に到った!
「経営道」は、今だ3合目、
「社会起業家道」は、今だ7合目です。
これからの10年間を通じて、
「経営道」においても
「社会起業家道」においても10合目、
「極めた!」と言える人生にします!
ソウルメイト猪股浩行と共に
ささやかながら、この命を懸けます!
行く先は天国か地獄は分かりませんが(笑)
陰極まれば陽に転ず!
天国も地獄も一緒!
【社長のビタミン・一日一語】5149 『理念は真珠貝のようなもの』
★第5149号の「一日一語」は、『理念は真珠貝のようなもの』
臥龍です。
臥龍は
「理念は真珠貝のようなものです」とお話ししています。
真珠貝は真珠を生みます。
その真珠の元は
砂粒や貝殻の破片なりの異物です。
そこに何重も真珠膜を巻いていくことで、
真珠が生まれてきます。
企業に入社してくる方々も、
最初は「理念の新人」です。
そこに理念に沿った「習慣膜」が
幾重にも巻かれていきます。
それが世間から見て「美学」であれば、
社会的評価にも耐えられる「人財」となります。
この社会的評価の一つに企業表彰があります。
タイトル「人を遺すは上なり」
感動経営コンサルタントの杉岡一樹です。
先日、『日本でいちばん大切にしたい会社』大賞の
報告会に参加してきました。
例年、すばらしい経営者の方々が自社で働く人のために
めぐらす知恵と優しさに感激するのですが、
今回は臥龍先生の顧問先である長坂養蜂場さんが
審査員特別賞を受賞されたため、感激もひとしおでした。
長坂養蜂場 https://www.1183.co.jp/f/about
『日本でいちばん大切にしたい会社』大賞
https://taisetu-taisyo.jimdofree.com/第10回-受賞企業/
長坂さんの魅力は語れどつきませんが、
わたしが最初に
『なんだか、この会社は違うな』
と感じたのは、
感動物語コンテストの会場において。
登壇される長坂養蜂場のスタッフさんの笑顔が
とても素敵で、驚いたのです。
ただし、その時にはまだよくわかっていなかったので、
てっきりその人のパーソナリティーだと思ったんですね。
つまり、個性だと捉えたわけです。
しかし、それは会社の理念に導かれた態度であり、
表情、そしてあり方でした。
お店にいる時だけでなく、
あるいはお客様に接している時だけでなく
どこにいても素敵な笑顔になれる『人』をつくっている
ところに、長坂養蜂場の底知れぬすごさを感じました。
『財を遺すは下 事業を遺すは中 人を遺すは上なり』
との後藤新平先生の言葉に照らすならば
とてつもない領域に入っていかれつつあることが
わかります。
【社長のビタミン・一日一語】5150 『自営業になってはいけない人』
★第5150号の「一日一語」は、『自営業になってはいけない人』
臥龍です。
自営業で成功する人の三条件です。
1.自分がトップランナーになれる競技を見つける。
2.見つけたら人一倍の努力を惜しまない。
3.トップになるまで諦めない。
臥龍は、23歳のときに
経営コンサルタントという競技が
自分に向いていることを知って、
25歳のときに安定した上場企業を退職、
経営コンサルタント会社に転職。
そして30歳で自営業になった。
そして33歳のときに
「第二創業支援」という、
自分が
トップランナーになれる競技を見つけた。
そして
この競技で日本一になるまで諦めませんでした。
逆に、自営業になってはいけない人の条件、
これはシンプルです。
上司や社長がいたときに比べて、
自分が自分自身に出す指示命令が、
それらよりも甘くなる人。
こういう人が成功する確率は、
3億円の宝くじに当たるよりも確率は低い。
臥龍はサラリーマン時代に
上司から貰った指示命令の
100倍は厳しい指示命令を
自分に課すことが出来た。
これがかろうじて34年間、
第一線を走り続けていることの
要因だと思う。
事務所移転のお知らせ
この度、一般社団法人「志授業」推進協議会は、下記へ移転いたしました。
今後とも一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
[新所在地]
〒135-0062
東京都江東区東雲
1-9-31ー4304
TEL 03-5547-4801
FAX 03-5547-4806
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