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【社長のビタミン・一日一語】5141 『一週間で行った我が働き方改革!』

★第5141号の「一日一語」は、『一週間で行った我が働き方改革!』

臥龍です。

7月に感じた
“このペースを数か月続けたら、生命が危険!”の信号。

そこで開業以来、
34年目にしての「働き方」に着手!

初めて、仕事量を減らすことに挑戦。

ポイントは
「気合いではなく、仕組みで!」です。

7月に、足利晋さんと猪股浩行さんのお二人から
立て続けにアドバイスされました。

「臥龍先生の一番の欠点は、情にもろいこと。

困っています。やりたいんですと頼まれると、
まず断らない。

そしてどのような仕事に対しても、
全力でやる。一切、手を抜かない。

これはいいことのようですが、
身体を追い込んでしまう」

では対策は?

「気合ではなく、
仕組みで仕事量を半減させる。

臥龍先生が、
自分で自分をマネジメントをしたらダメです」

ということで、
月の使い方を以下の三分割とします。

月の10日をコンサルタント業。

月の10日を経営者業。

猪股さんの会社に役員として入り、
1000名の集団をマネジメントする。

10日間を秘書管理下におき、
自分でマネジメントしないことが、
“生命の危機”から脱出するカギとなります。

月の10日を執筆業(一部セミナー業)。

特に、猪股さんの会社
「つばさホールディングス」への参画は、
臥龍にとっての「新・三国志」の幕開けです。
https://tsubasa-holdings.co.jp/

劉備玄徳としての猪股さん、
関羽、張飛に匹敵する猛将の皆さんと共に、
最高の「人本主義経営」の作品創りに挑みます。

またこの経営者業としての経験が、
経営コンサルタント業に良き影響を与え、
これが執筆やセミナー業に良き影響を与える。

この善循環が楽しみでしかありません。

「気合ではなく、仕組みでの働き方改革」

これらを一週間で決断、実施しました。

スピードが生命ですね!

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【社長のビタミン・一日一語】5142 『「売る」より「売れる」がベター!』

★第5142号の「一日一語」は、『「売る」より「売れる」がベター!』

臥龍です。

ものは「売る」よりも、
「売れる」方がいいですね。

お客様の「不安を解消」すると、
自然に「売れる」ものです。

これは、ある中古車自動車販売店で
教えていただいたことです。

お客様が
中古車を買おうと思ったときに感じる不安。

この車の状態は大丈夫?

この価格は妥当なの?

買った後のアフターサービスは大丈夫かな?

この不安を抱えているお客様にいくら売り込みをしても、
なかなか成約はしないものです。

車の状態、価格、アフターサービスへの不安を解消すれば、
自然に成約率は上がるものです。

この応用を、
臥龍の顧問先の住宅会社でも実践しています。

あるいは、経営者が
経営コンサルを検討したときに感じる不安は何でしょうか?

80%は、効果があるのか?

残り20%には、

自分がぶれないでやり続けることが出来るのか?

幹部や社員に受け入れられるのか? 

いつでもコンサル契約は、止めることができるのか?

自分の権威が落ちたりしないのか?

などがあると思います。

経営コンサルタントが、
フロントセミナーや個別相談で、
上記の不安を解消できているか?

これがポイントになります。

「売る」より「売れる」がベターな姿ですね!

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【社長のビタミン・一日一語】5143 『「反省力」を持っていますか?』

★第5143号の「一日一語」は、『「反省力」を持っていますか?』

臥龍です。

今、注目の浜松の長坂養蜂場さんを
「丸ごと学ぶ研修会」を開催しました。

奇跡の業績は、恐るべき
「凡事徹底」「積小為大」の積み重ねだと分かります。

その一つが「反省力」でした。

どうも「反省」というと
ミス、クレーム、失敗、未達などのときの
是正措置を連想しがちです。

しかし長坂養蜂場さんでは、
問題がなかったとき、あるいは成功したときでさえ、

「本当は、もっと良く出来たのではないか?」と反省し、
次に備えているのです。

こういう「反省力」を備えている会社は、
間違いなく成長しますね。

【社長のビタミン・一日一語】5144 『社長の名前をバシバシ消した!』

★第5144号の「一日一語」は、『社長の名前をバシバシ消した!』


臥龍です。

昨日は、
SK101G内での「経営羅針盤発表会」でした。

その中で、
アクティブ感動引越センターの発表での
「社長の仕事を取る」という場面が印象的でした。

経営羅針盤という年度計画には、
当然、幾つもの実践目標があります。

その役割分担表の担当者欄には、
当社、笠原社長の名前がたくさん入っていたそうです。

それを「こんなことではいけない」と、
従業員がどんどん担当を獲っていって、

昨日の発表時には、
笠原社長の担当は数項目になっていました。

発表された五十嵐さんの肉声の再録です。

『こちらは、羅針盤を実行していく表です。

それぞれ担当の名前が書いてあります。
私たちが決めました。

最初のたたきは笠原社長が作られ、
実はそのときは、
社長がご自分の名前を随所に入れて下さっていました。

ただ、自分達で話したとき、いや違う。となり、
社長にしていただくのではなく、
自分達が主体となってやらなきゃいけないよね!

そうだ!そうだ!よし、やってやろう!!ということで
意見が綺麗に一致しまして、

最初の「経営環境」と最後の「経営成果」以外は、
勝手に、
笠原社長の名前をバシバシ消させていただきました。

ということで、色々な名前が入っています。
今年の新入社員2名の名前も入っています。』

主体的な風土とはかくありき
という見本のような事例でした。

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【社長のビタミン・一日一語】5145 『あなたの顔は履歴書』

★第5145号の「一日一語」は、『あなたの顔は履歴書』


臥龍です。

20代で乱読した中に、
「男の顔は領収書」
「女の顔は請求書」という本がありました。

もう亡くなられている作家・藤本義一さんの著作です。

なんとなく想像がつくタイトルです。

もう一つ、評論家の大宅壮一さんの本に
「男の顔は履歴書」というのもありました。

人が20歳、30歳、40歳、50歳、60歳と
年齢を重ねていく中で、顔に人生の歩みが出ますね。

第16代アメリカ大統領リンカーンの有名な言葉に、
「40歳を過ぎたら自分の顔に責任を持て」があります。

自分との約束を守ってきた人は、
自信にあふれた顔をしています。

徳を積んできた人の顔は、
穏やかな顔の中に芯の強さを感じます。


自分で自分の顔は見えないものですが、
一つ測る方法があります。

それは損得勘定のない
「志・使命感レベル」での
お願い事をしたときの周りの反応です。

「他でもないあなたが言うなら」

という反応が返ってきたとき、
自分の顔という「履歴書」に、
何が書かれているかがよく分かるものです。


臥龍、人生の仕上げとなる
「社会事業」を立ち上げるために
ある一般社団法人を設立します。

先ずは、ソウルメイトである
猪股浩行さんに副理事長を依頼しました。

次いで9名の理事候補の方々に、
A4一枚での依頼書類を送る、
もしくは簡単に口頭で依頼するということをしました。

以下の方々です。

おせ達こと石川秀司さん、加治幸夫さん、木村直秀さん、
小池修さん、長坂善人さん、ほめ達こと西村貴好さん、
橋本英雄さん、原田青さん、藤本誠二さん。

驚いたことに、
「もう少し詳しく話を聞かせて欲しい」はゼロで、

皆さまそれこそ0.2秒で「YES」が返ってきました。

嬉しいことはもちろん嬉しいのですが、
本当に身が引き締まりました。

“この絶対信頼に応えれる事業にせねばならぬ!”

口幅ったい言い方で恐縮ですが、
今まで臥龍がどういう生き方をしてきたかの
「履歴書」を開封した気分です。

さああなたも、このコロナ禍の中、
志・使命感の事業の旗を掲げることで、
ご自分の「履歴書」を開封してみませんか?

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事務所移転のお知らせ

 

この度、一般社団法人「志授業」推進協議会は、下記へ移転いたしました。

 

今後とも一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。

 

[新所在地]
〒135-0062
東京都江東区東雲
1-9-31ー4304

 

TEL 03-5547-4801

FAX 03-5547-4806

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