メールマガジン
メルマガ「社長のビタミン・一日一語」バックナンバー第5136号~第5140号
無料メルマガ「社長のビタミン・一日一語」バックナンバーをご覧いただけます!
【社長のビタミン・一日一語】5136 『打つべき手は無限にある!』
★第5136号の「一日一語」は、『打つべき手は無限にある!』
臥龍です。
昨日は、住宅周りの展開で、お客様に感動を提供されている
岡山のベストホームさんで、リーダー自燃塾でした。
ベストホーム⇒ https://www.besthome-reform.jp/
その中で、業態開発事例として、
アクティブ感動引越センターさんの
「現場力」と「おせっかい」に感動したお話をご紹介しました。
アクティブ感動引越センター⇒ https://kandou.jp/
臥龍は三日間の立ち会い最終に、
ジーンときたことがあります。
それは「手書きのマップ(地図)」です。
引越し作業中に、家内とコミュニケーションする中で、
引っ越し後の生活でのお困りごとや希望をリサーチし、
近所を調査して役立ちそうなお店を調べ、
手書きマップを作成してくれたのです。
しかも、各お店においてあるチラシ、
パンフレットもご参考までにと、収集してくれていました。
また最寄りのバス停を調べて、
そのバス停の時刻表を写してきてくれました。
合わせて、そのバス路線から見た
国立駅での乗車バス停位置まで、
MAPにしてくれていました。
「そこまでしてくれるの?」の驚きでした。
そして、アクティブさんの段ボール箱の側面には、
こう大きく書かれています。
「安心のアフターケア
お引っ越し後、ご相談・ご要望がございましたら、
カスタマーセンターまで
気兼ねなくご連絡ください。
0120・・・・・・」
確かに荷物を入れた後に、
配置を変えたいことなどが出てきます。
しかし、体力的にきつい方もいます。
これからの高齢化社会、
そういうケースも増えることでしょう。
臥龍も、ちょっと動かしたいものがあって、
2回連絡させていただきました。
すると本当にニコニコと、
当然の様に手伝いに来てくださいました。
「引越しの終了とは、
荷物の搬入ではなく、
新生活が気持ちよく始まるまで」
これだからリピーター率は40%超えなんだなと、
更に確信を深めた次第です。
御社の社内において、
「仕事の完了定義」は、
どのようになされていますでしょうか?
それは「自分がお客様の立場なら
是非そうあって欲しい」というものでしょうか?
するとベストホームの藤本社長は、
その場で、自社の不動産事業部に
メールをされました。
「不動産の店舗やホームページに、
『私たちは感動をご提供します』と明記したら
どういうサービスが生まれるか、
考えてみてください」
「通常の引越業者にとっての仕事の完了は、
荷物の搬入。
アクティブさんにとっては、
ハッピーライフが幕開けするまで。
同じ商売だけど、まったく違う。
不動産屋はいっぱいある。
しかし、何をもって仕事の完了にするか?
ハッピーライフの幕開けではないか?
そう考えると、やれることは無限にある!」
●8月22日:緊急経営対策Zoom講話
「ウィズコロナのときに経営者がやるべきこと!」
向こう一年間、経営者は何をすればいいのか?
何をすれば一年後のアフターコロナでV字回復ができるのか?
向こう一年間の経営指針を臥龍がオンラインでお届けします。
★詳細は⇒ https://www.e-garyu.com/pg748.html
【社長のビタミン・一日一語】5137 『貴社の最優先業務は?』
★第5137号の「一日一語」は、『貴社の最優先業務は?』
臥龍です。
来月、リーダー研修を予定している
ある会社の社長に、以下のメールを打ちました。
(ここから)
社内だと、気分の切り替わりが悪いです。
会場は公共でもいいので、
社外のこぎれいなところにしてください。
以前新人研修で使った公民館のような、
古い・汚い・臭う場所だと「気」が下がります。
「場」は重要です。
女性をデートに誘う。
そのときは、
相手が“自分は大切だと思われている”場所を選ぶでしょう。
会社が言っていることは建前、やることが本音です。
自分たちは「人財」として大切にされていることを、
見える化、伝える化しないと、
所詮言っていることは「建前」と思われます。
特に会社の本音は、従業員用のトイレと食堂に出ます。
本田宗一郎が中古工場を買ったときのお話です。
あちこち補修が必要だっのですが、
真っ先に補修を指示したのはトイレで、水洗にさせました。
「人間は入れるところ(食堂)と出すところ(トイレ)をキレイにしないで、
どうして美しい製品が生まれるか」(本田宗一郎)
また一般的に、研修中に社内連絡が入るのは異常です。
研修中には連絡は入れないという社内習慣の徹底が要ります。
成長企業では、全てに優先する業務が人財育成です。
研修中に社内連絡が入ることを容認している会社が、
本気で人財の成長を願っているとは思えません。
(ここまで)
いかがでしょうか?
Q.貴社は、従業員の皆さまに、
「我が社の経営陣は、
全ての業務に優先するのは人財育成と考えている」と、
見える化、伝わる化されていますか?
見える化、伝わる化されていないにも関わらず、
「うちは人が育たない」というのは、
経営の傲慢・怠慢でしかありません。
●8月22日:緊急経営対策Zoom講話
「ウィズコロナのときに経営者がやるべきこと!」
向こう一年間、経営者は何をすればいいのか?
何をすれば一年後のアフターコロナでV字回復ができるのか?
向こう一年間の経営指針を臥龍がオンラインでお届けします。
★詳細は⇒ https://www.e-garyu.com/pg748.html
【社長のビタミン・一日一語】5138 『掟があるから見本が生まれる』
★第5138号の「一日一語」は、『掟があるから見本が生まれる』
臥龍です。
感動経営コンサルタントの杉岡一樹さんから
「必ず見本になるのであれば」という寄稿をいただいた。
(ここから)
『見本を示す』という言葉の中には
二重の決意があります。
『見本になる』という意思と、それを『示す』
つまり、相手に見せるという覚悟です。
前者の根底には実直さがあり、
それだけでも十分に高い意識と言えますが、
後者の『見せる』がつくと
さらに深い決意が感じられます。
一方で、見せるからこそ
自分を律する力が強まるのだとも言えます。
誰もいないところで自分を律するよりも、
人の目を意識する方が背筋が伸びるからです。
見せるからこその『見本』
という考え方もあるでしょう。
よろしくないのは
『俺はやらないけど、お前はやれよ』です。
それは『立場にあぐらをかく』
という姿勢の見本になります。
そういう意味では、あらゆる態度は
何らかの『見本』になっていくわけですね。
せっかくだったら、
善き見本になりたいものです。
(ここまで)
臥龍の仕事は、経営コンサルタントですが、
一つの大事な仕事は、
「経営者に見本を見せる」ことだと思っています。
経営者の方によく言っていただくのは、
「経営者が
臥龍先生くらいに真剣に仕事と向き合っていれば
どの会社も発展しますね」という言葉です。
そして、自らに掟を課している方でないと
見本は生まれないと思います。
臥龍は顧問先様で33年間、
マイナス言葉は一言も言っていません。
簡単です。
「マイナス言葉を一言でも吐いたら、
コンサルタント業を廃業します」と、
宣言しているからです。
Q.あなたが、自分に課している掟は何ですか?
それがあなたの数年後の人間的魅力を生み出します。
●年内最後の企業進化道場、満席になりました。
https://www.e-garyu.com/cn12/pg481.html
当初、東京開催だったのですが、
秋田で8社お申込され、秋田開催となりました。
2021年にV字回復する設計図は
「第二創業実践塾」でも描けます!
★詳細は⇒ https://www.jmca.jp/semi/222222
●8月22日:緊急経営対策Zoom講話
「ウィズコロナのときに経営者がやるべきこと!」
向こう一年間、経営者は何をすればいいのか?
何をすれば一年後のアフターコロナでV字回復ができるのか?
向こう一年間の経営指針を臥龍がオンラインでお届けします。
★詳細は⇒ https://www.e-garyu.com/pg748.html
【社長のビタミン・一日一語】5139 『先人、恩人に感謝!』
★第5139号の「一日一語」は、『先人、恩人に感謝!』
臥龍です。
今日は、終戦記念日、日本にとっては敗戦した日、
そして復興をスタートさせた日。
今日の豊かさの基盤は、
復興にご尽力いただいた先人のお陰です。
敗戦から二日後の出光佐三翁の言葉です。
「愚痴をやめよ。
世界無比の三千年の歴史を見直せ。
そして今から建設にかかれ!
泣き言をやめ、
日本の偉大なる国民性を信じ、
再建の道を進もうではないか!」
愚痴、泣き言を言うと心の目線が下がります。
戦後の焼け野原にすっくと背筋を伸ばした、
幾多の先人のお陰で今日があります。
今は、私たちがすっくと立つ番です。
そして敗戦から6年後、サンフランシスコ講和条約により、
日本は自由と独立への道を歩み始めます。
しかしこの場面は、一歩間違うと
日本は分割という危機でもありました。
このとき、日本を擁護してくれたのが、
後にスリランカ大統領になるジャワワルダナ氏でした。
★演説内容は⇒
https://www.youtube.com/watch?v=AEMKVHYvTPw&t=10s
8月15日を迎え、ジャワワルダナ氏への大恩を想いますが、
直接の恩返しは叶いません。
せめて、スリランカの子ども達を通じて
「恩送り」をしたいと願っています。
具体的には、スリランカの子ども達に
校舎をプレゼントしたいと思っています。
年内に建設基金500万円の浄財を募っています。
★詳細は⇒ https://e-garyu.info/world/srilanka.html#t01
今日現在で189万円、残り311万です。
その過程で、最近、大きな感動をいただきました。
臥龍はライフワークとして、
「社長学」をお伝えしています。
【増席2席】
「第5期・社長学」(11月1日開校)受講生募集開始!
*臥龍の30年間の「社長学2.0」の集大成講座!!
*定員8名に対して、8名様のお申込をいただきましたが、
有料枠の方を後2席追加して、お受けすることにしました。
★受講者のご感想⇒ https://www.e-garyu.com/cl/cl_06.html
*経営コンサルタント、士業、教育研修講師の方々の
受講はお断りしています。予め、ご了承ください。
★日程とお申込みは⇒ https://www.e-garyu.com/pg539.html
●第5期にお申込みいただいた狩集英昭さんのご厚情に感涙!
■狩集「おはようございます。昨日社長学の申込をさせて頂きました。
感動経営コンサルタントは無料との記載がありますが、
先生に貴重な時間を割いて教えて頂くのに心苦しく思っています。
お支払させて頂きたいと思いますので、是非ともよろしくお願いします。」
■臥龍「ありがとう!297000円の受講料の全額を、
スリランカの学校建設に寄付していただけませんか?
後から振り込み先をご連絡します。
朝から感動で涙しています。
本当にありがとう!
狩集さんのご厚情をヒントに、オンラインスクールの無料欄に、
今後ご厚情ある方の任意のお申し込み欄を設けます。
寄付を募る集合イベントが出来なくなった今、
スリランカの学校建設資金をどうしようかと思っていた活路が開けました。
寄付額は勿論、任意とします。」
■狩集「こちらこそ、ありがとうございます。
勉強させていただきながら、社会貢献もできるとは思いもよりませんでした。
他にも何かご協力できることがありましたら、おっしゃって下さい。
よろしくお願いします。なお寄付は、個人からとさせていただきます。」
●8月22日:緊急経営対策Zoom講話
「ウィズコロナのときに経営者がやるべきこと!」
向こう一年間、経営者は何をすればいいのか?
何をすれば一年後のアフターコロナでV字回復ができるのか?
向こう一年間の経営指針を臥龍がオンラインでお届けします。
★詳細は⇒ https://www.e-garyu.com/pg748.html
【社長のビタミン・一日一語】5140 『開業以来の初着手!』
★第5140号の「一日一語」は、『開業以来の初着手!』
臥龍です。
開業以来、34年目にして初のことに着手!
もうドキドキしています。
それは仕事の量を減らすことです。
具体的は
「仕事量半減、
仕事の質倍増」です。
これから臥龍のコンサルを受けられる経営者は、
随分、お得でしょうね。
開業以来、ずっと仕事量を増やしてきた臥龍とっては、
勇気の要る決断でした。
この決断の背景をお話しします。
5月に出張が制限されたときに、
たくさんのオンラインビジネススクールの
カリキュラムを開校しました。
7月に入って、リアルが復活してくると
なんと開業以来、再多忙の7月となりました。
そして6月末に佃から国立に引っ越しました。
これで東京駅や羽田空港に往復2~3時間、
余分に移動時間が掛かるようになりました。
朝の出発が前倒し、帰りが更に遅くなる。
この環境変化も7月に被さってきました。
本能的に分かりました。
“このペースを数か月続けたら、生命が危険!”
と思っていたら、
海外赴任中の弟からメッセージが入ってきました。
「兄貴は元気かな?
2、3日前初めて兄貴が夢に出てきた。
歩いてはとても行けそうも無い遠い所へ歩いて
1日で行こうとする変な夢だった」
これは「根本的に働き方改革をせよ!」という
メッセージだと思いました。
そこから1週間で、どう一気に変えたかは次号で!
ポイントは「気合いではなく、仕組みで!」ですね。
事務所移転のお知らせ
この度、一般社団法人「志授業」推進協議会は、下記へ移転いたしました。
今後とも一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
[新所在地]
〒135-0062
東京都江東区東雲
1-9-31ー4304
TEL 03-5547-4801
FAX 03-5547-4806
- トップページ
- 角田識之史
- プロフィール
- 第二の我が家MAP
- 書籍・DVD・グッズ
- 感動経営とは
- 臥龍講話で好評な内容
- 活動報告
- イベント
- セミナー
- 塾・講座
- メールマガジン
- メディア掲載
- 「企業診断」に登場!
- プレスリリース
- お問い合わせ
会社概要
一般社団法人「志授業」推進協議会
東京オフィス
〒135-0062
東京都江東区東雲
1-9-31ー4304
TEL 03-5547-4801
FAX 03-5547-4806
|プレスリリース| 個人情報保護方針|サイトマップ|リンク|お問い合わせ|取材のお申込み|
Copyright (C) 2010 臥龍こと角田識之の感動経営コンサルタントe-garyu.info& Altstarr Inc. All Rights Reserved. Web Designed by Altstarr Inc.