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メルマガ「社長のビタミン・一日一語」バックナンバー第5121号~第5125号

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【社長のビタミン・一日一語】5121 『全ての因は我に在り』

★第5121号の「一日一語」は、『全ての因は我に在り』

臥龍です。

苦難のときは、苦難を乗り越えた
偉人からのメッセージに耳を傾けたいですね!

(ここから)

松下幸之助の不況克服の心得10か条

第八条 「責任は我にあり」の自覚を

業績低下を不況のせいにしてはいないか。

どんな場合でも、やり方いかんで発展の道はある。

うまくいかないのは、
自らのやり方に当を得ないところがあるからである。

(ここまで)

経営の原理原則の第一は、
「全ての因は我に在り」です。

人生経営は、自分次第です。

幸之助翁は、以下のようにも述べています。

【幸せになるためには、私がかかわることで、
うまくいかないとすれば、
すべて私に責任があると考えることです。

「すべて、原因は私にあります」と考え、
「自分から敢然として変る」ことが、

幸せな人生、
物事がうまくいく基本中の基本です。

松下幸之助はこうも言いました。

「僕はな、物事がうまく行ったら、
いつもみんなのおかげと考えた。

その代り、物事がうまくいかない時は、
すべて原因は私にあると考えてきた。

おかげで、
うまく行った時は慢心しなかったし、

うまくいかなかった時は、
厳しく自分自身を反省することができた。

それが、人生を渡る秘訣、
経営をうまくやるコツとも言えるかもしれんな」
と教えた。

141009上甲晃先生の「一日一語」より】

苦難のときこそ、
自分の能力を伸ばすチャンスです。

その根本は、
「全ては自分次第」という
徹底的な自責の心です。

未来は自分次第です。

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【社長のビタミン・一日一語】5122 『二人のトップの意思決定に感動』

★第5122号の「一日一語」は、『二人のトップの意思決定に感動』

臥龍です。

今、もっとも打撃を受けている業種の一つが飲食業です。

その中で、「全ての因は我に在り」「即時に動く」
「本物の意思決定」を断行されている事例をご紹介します。

一つ目の事例は、大阪の堺を中心に展開している
「てんてん」からのメッセージです。

臥龍はこのスピード対応に感動しました。

(ここから)

「てんてんクラウドファンディング」ですが
皆さまの御支援のお陰で
当初のボーダー目標を早々に達成する事が出来ました。
ホンマにありがとうございます。

「株式会社てんてん」は
スタッフ達の雇用を守る為にも
これからのアフターコロナへの準備の為にも
更に新しい事にチャレンジしていきます。

チャレンジの一つとして
・食肉販売業
・そうざい製造業
・酒類販売業の
資格を取得できたので
今後は通販事業を強化していきます!!

そこで
お得な新しい『リターン』をご用意しました。
大阪から遠くて、店に行く機会は無いけど
【応援したい】って思っていただいている方向けの
リターンです。
いつも応援ありがとうございます。

応援型通販⇒
https://camp-fire.jp/projects/view/251175

(ここまで)

もう一つは、全国区の外食チェーンの
トップから聞いたエピソードです。

(ここから)

国からの非常事態宣言が出ると予想されたので、
その2日前までに全店舗を休業にしました。

何故なら、国合わせて休業すると、
再開時期も国に合わせなくてはならない。

自分の会社は、自分で守る。

そのための意思決定も自らする。

その意思決定を国に委ねるのは、
偽物の意思決定だと思います。

だから、再開時期も
国の意向には合わせません。

一度合わせてしまうと、
従業員はトップの意思決定よりも、
国の意向を上位に見てしまいます。

これでは責任あるかじ取りはできません。

(ここまで)

臥龍は、久しぶりに
「硬派な本物の意思決定」に触れて、
心が震えました。

Q.社長さま、
貴方は「本物の意思決定」をされていますか?

国や自治体の意向に合わせ、
世相に忖度しての
「偽物の意思決定」をされていませんか?

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【社長のビタミン・一日一語】5123 『すいません。今日は感情的です』

★第5123号の「一日一語」は、『すいません。今日は感情的です』

臥龍です。

今日は長文です。

かつ感情的です。

今という瞬間を表現すると
「営業再開する中小企業を
責めることができない局面への突入」と言えます。

緊急事態宣言が5月末まで延長になる見込みです。

が、安倍首相の
「専門家会議の意向を聞いて」に、猛烈に腹が立つ。

初期段階において、専門家の意見を聞かないで、
水際作戦よりも経済を優先させて感染拡大を許した。

今になって意向を尊重しての本音は
「経済的な補てんはしたくない」です。

本当は経済再開をしたいけど、
専門家の意向を尊重しての苦渋の決断。

これはポーズ、建前。

本音だったら「経済的な補てん」とセットでしょう。

多くの中小企業、5月末まで持ちません。

例えば飲食業、売上ゼロでも家賃は掛かる。

この家賃補助をどうするかの
プロジェクト会合の初回が、やっと今開催。

この国民の塗炭の苦しみとのズレは、
明治以来の中央集権、肥大した官僚政治の産物。

肥大しているから中小企業経営者の
申請窓口が複雑、決済が超ノロイ。

こういう国民非常時に、
財務省の壁を突破できない政治家ではまったく意味がない。

「命」を尊重といえば、何でも通ると思っている。

このまま経済活動を止めていると
最大26万人の経済自殺が発生するという見方もある。

コロナウィルスでの死者を遥かに超える。

経済自殺で失われる「命」も同じ命でないのか?

人の言っていることは建前、やることは本音。

「この機会に弱い中小企業は潰して、
限られた市場を大企業に回す」

これが本音ではないか?、と思ってしまう。

中小企業の経営者の皆さま、国は、
自分たちの「経済的命」は自分で守れと言っているんです。

非難を覚悟で言えば、
「自粛、半自粛は自分で意思決定する段階にきた」と
いうことです。

「半自粛とは、三密に十分配慮した上での事業再開」です。

従業員にも自分で意決定していただくべきです。

休業補償の範囲でいい人もいるでしょう。

危険手当付きで出るという人もいるでしょう。

繰り返し言います。

コロナウィルスでの死者は、政府の落ち度と言われる可能性があるが、
経済自殺は本人の責任、政府に責任はない。

これこそが、命を軽んずることではないか?

臥龍自身も、政府が自粛要請をするからではなく、
自分の意思決定として、
5月の行事は極力オンラインで開催しますが、

基本、6月からは
「三密に配慮した半自粛」で動く考えです。

明治以来の中央集権、
肥大した官僚政治の産物に苦しみ抜いた国民が、

コロナウィルス収束後に「政治の革新」を求めることが、
今一番の希望です。

なおご参考までに、4月に東京ロックダウンの噂が出たとき、
臥龍が顧問先限定で発信した内容を以下に掲載しておきます。

(ここから)

自分の頭で考えることが重要です。

コロナウィルス騒動も、
氾濫情報の中で、右往左往してはいけません。

以下はあくまで臥龍の私見の領域ですが、
自分で考えることが大事ということのご参考までに
書いてみました。

正しい、間違っているよりも、
自らの意思決定が大事です。

自分で決めたことなら、間違っていたときでも、
ズレを見つけて学習することが出来ます。

鵜呑み情報は当たっていても、
自分の肥やしにはなりません。

最近、東京都が
「ロックダウン(都市封鎖)」になるという噂を聞きますが、
臥龍の考察では、「ロックダウン」は、現状ではありません。

理由:幸か不幸か日本は法治国家です。
  「ロックダウン」をさせる法律がありません。

解説
1)新型インフルエンザ特別措置法で出せるのは「緊急事態宣言」ですが、
  実際には自粛要請であり、罰則規定もなく、道路の封鎖もできません。
  https://mainichi.jp/articles/20200402/k00/00m/010/255000c

2)もし「ロックダウン」の可能性が生まれるとすれば、
  法的改正があるときですが、
  これには、補償規定も合わせて考えなくてはいけないので、
  極力避けたいのが本音でしょう。
  (もし改正があるとすると、次の有事に備えて、
   コロナウィルス終息後にそっとやるような気がします)

3)以下は東京都の従来のインフルエンザ検出数のグラフです。
  http://idsc.tokyo-eiken.go.jp/diseases/flu/flu2018/

  ウィルスは湿度が上がると重くなって
  目・鼻・口の位置より低くなって、感染が低くなります。

  国の本音は、ゆるやかな感染増加の中で、
  湿度向上を待つのような気がします。

  このいかにも日本的な施策が成功するかどうかは、
  これまたお行儀のよい国民が「自粛強化」をしてくれることにあります。
  これは賭けです。

  「緊急事態宣言」をすることで、国民が「超自粛強化」をしてくれればいいのですが
   これも賭けです。
   https://news.yahoo.co.jp/byline/tarobando/20200327-00169975/

  アメリカのMITの研究では、平均気温が18℃、
  1立法メートルあたりの湿度が9グラム以上の高温多湿地域では、
  新型コロナウィルスの発生率が6%未満と出ています。
  https://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/3/3/33587.html

  その上で、東京の降水量と平均気温を重ねてみると、
  政府の危険な賭けが見えてきます。
  https://weather.time-j.net/climate/chart/tokyo

4)お上に逆らえない業界や企業、あるいは逆らうと後でいじめられる
  業界や企業の閉店宣言が多発しています。
  これが「不要不急の外出」の流れを加速することへの期待です。
  これも賭けです。

  究極、自分の身は自分で守れということでしょう。
  従業員やその家族が不調(具体的には4日連続発熱など)に
  なったときに連絡する保健所の事前確認、
  電話を掛けるとたらいまわしの危険がありますから、
  たらいまわしされないための必殺トークを事前に用意しておくことです。

結論:
国民が、不要不急な外出をしないで耐えている間に湿度がアップすることを願うといういかにも日本的な施策が吉とでるか凶と出るか、息を飲んで見守る4月です。
これほど梅雨の前倒しを願う年は初めてです。

想像を絶する事態になって、初めて超法規的処置は出るかもしれません。

余談:
コロナウィルスは、これから毎年、乾燥すると出てきます。
来年のオリンピックまでにワクチンが開発されていればいいのですが、遺伝子変化型のこのウィルスにタイムリーにワクチンが開発できるのか、これは来年の賭けです。

(ここまで)

【社長のビタミン・一日一語】5124 『言行一致』

★第5124号の「一日一語」は、『言行一致』


臥龍です。

【意思決定の報告】

20年住み慣れた佃のタワマンを出て、
6月に転居することを決定!

転居先は多摩地区(国立市)。

一番の理由は、
『★臥龍の念願:2100年に生まれる子ども達が
 「あって良った」と想う社会志産を六つ遺す!

1.「人本主義経営」の作品企業1000社を通じて
高度幸福化社会創造の一隅を照らす。

  中でもSK101Gの士魂商才により「多摩地区」を
  日本や世界から視察に訪れる
高度幸福化社会のモデル地区にする。』と言っていながら

自分が多摩地区に住んでないのは言行不一致なので、
実際に住民となってプロジェクトを推進するためです。

実は、前々から多摩移転は考えていたのですが、
じっくり住まい探しをする時間が取れないでいました。

降ってわいたこの空白時間を活かして、
終生の住まいとして悔いがない物件探しをしました。

この時代の節目でなすべきことは、
100人100テーマあるのでしょうね。

(ここから)

「時代の節目でなすべきこと」 

感動経営コンサルタントの杉岡一樹です。

東日本大震災が起こった時
「これは人生で最大の時件だ」
と感じました。

実際、その日のことは
今でも鮮明に覚えています。

しかし、新型コロナウイルスの影響は、
それを超えるものになりそうです。

経済活動や教育活動は
一時的にストップしているわけではなく、
根本的な破壊と再生に向かっています。

変化の鍵の一つが
「オンライン・コミュニケーション」です。

東日本大震災の時には、
TwitterとFacebookが活用されましたが、
今回はZoomに注目が集まっています。

わずか1ヶ月ほどで
Zoomを使った会議やセミナー、懇親会が
驚くほど定着をしました。

緊急事態宣言がとかれた後も、
その習慣や効率性は残っていくでしょう。

つまり、
「まったく同じ世界」に戻ることは
ないわけです。

わたしたちは、今
ハッキリと時代の節目にいます。

ほぼ全ての職種が新時代に即した
業態開発を迫られることになります。

(ここまで)

臥龍は、オンラインでいいものと
リアルが価値あるものとの
二極共存社会が来るとみて、

その準備に入っています。

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【社長のビタミン・一日一語】5125 『111(トリプルワン)ルールの1と2』

★第5125号の「一日一語」は、『111(トリプルワン)ルールの1と2』


臥龍です。

お子さまと居る時間が多いときに行うべき、
「子供と過ごすGWの111(トリプルワン)ルール」をお伝えします。

最初の1は、コロナニュースは1日1回。

ニュースでもワイドショーでも、どれもほぼ同じ内容。

「心は聞いた言葉で創られる」(臥龍)

聞くほどに、心はマイナス思考になります。

2番目は、親子で読書習慣を創るチャンス。

お子さまと音読・輪読をされるといいですよ。

以下は参考情報です。

(ここから)

致知2019年9月号「読書習慣が学力を決める」より抜粋
対談:土屋秀宇(「母と子の美しい言葉の教育」推進協会会長)
川島隆太(東北大学・加齢医学研究所所長)

●読書をする子は楽々と平均点を超える

川島:いまは仙台市の教育委員会と学術協定を結んでいて、
市内の公立小中学校に通う七万人強の子供達の学力データを
十年近くにわたって追跡調査してましてね。

そこからも読書週間をもっている子の学力が
明らかに高いというデータを得ているんです。

脳の測定をさせてもらうと、
読書週間をもっている子は脳の発達がとてもいい。

大脳の言語半球の神経繊維という電線の連絡をする部分、
ここの発達がすごくよくなっていることが分かりました。

土屋:読書の習慣が脳にもはっきりと現れているわけですね。

川島:そうなんです。実際にどれだけ学力に差があるかと言いますと、
読書を全くしない子が平均点を超えるには、
家で毎日二時間勉強して、
かつ睡眠を六時間から八時間きちっととらなければなりません。

ところが読書を毎日する子たちは
家での勉強時間が一時間もあれば十分で、
あとはちゃんと睡眠さえとっていれば平均点を軽く超えるんです。

さらに、毎日一時間以上読書する子たちは、
宿題さえちゃんとしていれば、
あとは適切な睡眠時間が確保されると楽々平均点を超える。
それくらい、激烈な学力の差が生まれることが分かったんです。

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