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メルマガ「社長のビタミン・一日一語」バックナンバー第5111号~第5115号

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【社長のビタミン・一日一語】5115 『やることから、政治家の本音が見える』

★第5115号の「一日一語」は、『やることから、政治家の本音が見える』

臥龍です。

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「そもそも「臥龍」って何?~「言っちゃう」ことが大事!」

北極星は一つ。

だから人は方角を失わない。

ルールはシンプルなほどいい。

「シンプルルール」を提示するのがリーダー。


「非常事態宣言」のシンプルルールは何?

これがよく見えない。

「経済よりも命」

「命第一」がシンプルルールではないのか?

「命第一」が象徴理念としたら、

「一人ひとりが我が人的接触の総量を8割減」が実践理念。


休業要請が、その環境創りであるならば、

「経済よりも命」で、徹底すべきだ。

一番の接触リスクは、朝夕の通勤ラッシュ。

在宅ワークの増、時差出勤の増も要請しなくてはならない。


「命第一」がシンプルルールであるならば、

見せかけの100兆円ではなく、

真水の100兆円の一気投入を決断することで、

中小企業の延命を実現する。

これは財務省の官僚では出来ない。

政治家の出番。


言っていることが建前、やることが本音。

国民の命が第一なのか?

経済が第一なのか?

やることから、政治家の本音が見える。


真水の100兆円の一気投入をしないで、

このままだらだら行くと、

中小企業の倒産が天文学的な規模になってしまう。

リーマンショックのとき、

経済困窮自殺が19000人。

戦力の一気投入も、

自殺の低減という意味では、「命第一」。


よもやとは思うが、この機会に中小企業を潰し、

限られた市場を大企業に回す腹ではあるまいな?

言っていることが建前、やることが本音。

その点から見て、思い過ごしであって欲しいと願う。

皆さん、本当に厳しい状況ですが、

終わらない冬はないということで、踏ん張りましょう!

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【社長のビタミン・一日一語】5112 『小さな笑顔を生み出そう!』

★第5112号の「一日一語」は、『小さな笑顔を生み出そう!』

臥龍です。

大きな笑顔は
喜劇役者や芸人でないと無理かもしれません。

でも小さな笑顔を生み出すことは、簡単です。

臥龍家では、以下の二つのことを、
いつも以上に心掛けています。

どのような小さなことにも「ありがとう」と言葉にする。

少しでもいいなと思えば「褒めること」を口に出す。

(杉岡さんからのメッセージ)

「笑顔を生み出す人」 

感動経営コンサルタントの杉岡一樹です。

巷の話題は新型コロナウイルス一色
という感じになっています。

もちろん、それだけ大きな厄災であり、
人類史の大きな節目になることも確実です。

なにしろ、世界中の人がこれだけ一斉に
かつ深刻に同じ問題に対峙したことは
かつてありませんでしたから。

しかし、だからこそ、
あらためて発言や行動の一貫性が
問われるのだとも言えます。

今少し噛み砕いて言えば、
悲観的になってしまうことが
避けられない事態があっても、

楽観的に振る舞える可能性はある
という話です。

喜劇王チャップリンは

『私が孤児院にいたとき、
 腹をすかせて街をうろついて
 食いものをあさっていたときでも、

 自分では世界一の大役者ぐらいの
 つもりでいた。』
と言っています。

また、
『人生はクローズアップで見れば悲劇だが、
 ロングショットで見れば喜劇だ。』
とも。

日本の喜劇王と言っても過言ではない
志村けんさんの訃報にふれて、

笑いを生み出す人たちの偉大さに
思いをはせました。

大変な時だからこそ、わたしたち自身も
まわりに笑顔を増やせる人でありたいですね。

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【社長のビタミン・一日一語】5113 『「温かいおせっかい」が必要なとき』

★第5113号の「一日一語」は、『「温かいおせっかい」が必要なとき』

臥龍です。

昨日、「おせ達講師認定試験」を実施しました。

「おせ達」=「おせっかいの達人」
ホームページ⇒ https://www.osekkai.net/

★「世界を変えるおせっかい」が、合言葉。

★「おせ達」とは、
「見て見ぬ振りはしない」宣言の元、
「良き関係性は全て私の一歩から始まる」
ことを自覚し、かつ実践する人。

★おせっかい三カ条
1.      温かい関心のアンテナを張る。
2.      小さな一言や小さな一歩、ひと手間を大切にする。
3.      そして報いは求めない。

受験者は石川秀司さん、おせ達の理事長。

判定は、おせ達の提唱者である臥龍。

Zoomを通しての約2時間の検定試験でしたが、
改めて「おせ達」普及への使命感が高まりました。

こういう大変な時代に必要なものが、
「温かいおせっかい」です。

「おせ達」が1万人誕生すれば世界は変わります。

臥龍は、「ほめ達」と「おせ達」の相乗効果で、
素敵な社会進化が加速すると思っています。

(杉岡さんからの投稿です)

「素敵な街」 

感動経営コンサルタントの杉岡一樹です。

ニューヨークという街は
ウォール街を有し、また文化の最前線として
弱肉強食性の高いところと思われています。

確かに、そうした側面もあるのですが、
一方で、異なる文化を持つ人たちが共存する
優しい大都市でもあります。

たとえば、建物の入口では
後に続く人に開けたドアをわたす習慣が
定着しています。

わたされた人も、
ほぼ必ず「Thank you」とお礼を言います。

わたしはその習慣が大好きなので
東京でもドアを送ろうとするのですが、

中には、開けたドアの間を
すり抜けていく方もいらっしゃいます。

まぁ、それはそれで可愛らしい感じかな(笑)

そのニューヨークでは、今、
毎日午後7時に街中が拍手で包まれます。

コロナの最前線で戦ってくれている人を
称えるために、

みんなが家の中や少しだけ外に出て
拍手をするのです。

素敵な街ですね。

【社長のビタミン・一日一語】5114 『見えなかったリスクが見えるとき』

★第5114号の「一日一語」は、『見えなかったリスクが見えるとき』


臥龍です。

苦難のときは、苦難を乗り越えた
偉人からのメッセージに耳を傾けたいですね!

(ここから)

松下幸之助の不況克服の心得10か条

第三条 再点検して、自らの力を正しくつかむ

ふだんより冷静で念入りな自己評価を行い、
自分の実力、会社の経営力を正しくつかみたい。
誤った評価が破綻を招くのである。

(ここまで)

臥龍は30歳での独立開業時に、
幾つかの「やらないこと」を決めました。

そのうちの一つが、
補助金からみの仕事はしない、でした。

理由は、臥龍が臆病だったからでしょうね。

補助金がからむと、
自分の正味の実力が分からなくなるからという
恐れでした。

コロナウィルスで売上が止まると、
どれだけのキャッシュが
本当は必要だったかがよく見えてきます。

コロナウィルス収束後も、
このことを肝に銘じて、
内部留保を計画的に行う必要があります。

あるいは事業分散の必要性ですね。

臥龍の顧問先でも、
通販事業は比較的堅調です。

あるいは、臥龍のマンションの周辺でも、
食の宅配便をよく見かけます。

今すぐには出来なくても、
コロナウィルス収束後に、

上記のような新規事業に取り組む決意は
固めておくことです。

先般、
大手のセミナー事業者の方と意見交換した際、
なるほどという卓見をお聞きしました。

「今、オンラインセミナーの拡大に力を入れていますが、
オフライン(リアル集合型)セミナーの割合も大事です。

将来のリスクとして、
コンピューターウィルスの脅威があります。

オンラインセミナーが全面ストップということも
想定しておかないといけません」

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テレビのチャンネルからは暗いニュースが多い昨今。
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【社長のビタミン・一日一語】5115 『3年以内に後継人財を2名育成』

★第5115号の「一日一語」は、『3年以内に後継人財を2名育成』


臥龍です。

昨日の顧問先ミーティングの中心は、人財育成でした。

中でもリーダーの育成が、この苦難の時代には重要です。

グループ各社の社長に、以下の課題を出すことにしました。


「3年以内にあなたの後継人財を2名育成してください。

誰をどう育てるかを、コミットメントしてください」


後継人財を育てようと思うと、

いかに意思決定の場数を多く踏ませるかが重要です。

意思決定する→周りを巻き込む→結果を検証する。

この場数を猛烈に重ねていくと、

「当たる勘の力」が身に付いてきます。


実は、トップの意思決定は、「勘」で行うのです。

データを幾ら多く集めても、

何が正解かは正直なところ分かりません。

最後は「勘」です。


自分で決めたことであれば、

仮に失敗しても、検証ができますが、

上司に言われてやったことは、

“言われた通りやったのに!”の愚痴と共に、

貴重な体験を「勘」にする機会を無くすのです。


そして、後継人財の育成が出来たかどうかは、

「社長の10日間の強制休暇」で確認します。

休暇中の会社への連絡はご法度。

NO.2あるいはNO.3に、

10日間は社長の仕事をやらせるのです。


任せると思うから、真剣に教えるのです。

任せられると思うから、真剣に吸収するのです。

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事務所移転のお知らせ

 

この度、一般社団法人「志授業」推進協議会は、下記へ移転いたしました。

 

今後とも一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。

 

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〒135-0062
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TEL 03-5547-4801

FAX 03-5547-4806

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