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メルマガ「社長のビタミン・一日一語」バックナンバー第5101号~第5105号
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【社長のビタミン・一日一語】5101 『原点に返って、志を堅持する』
★第5101号の「一日一語」は、『原点に返って、志を堅持する』
臥龍です。
苦難のときは、苦難を乗り越えた
偉人からのメッセージに耳を傾けたいですね!
(ここから)
松下幸之助の不況克服の心得10か条
第二条 原点に返って、志を堅持する
ともすれば厳しさに流されて
判断を誤りやすい不況こそ、
改めて原点に返り、
基本の方針に照らして進むべき道を見定めよう。
そこから正しい判断も生まれ、
断固といた不況克服の勇気と力が湧いてくる。
(ここまで)
自分がこの世に生まれた「使命・天命」
自分がこの世で成し遂げるべき「志」
我が社が存在する意義としての「使命感」
例えると、登山の途中で悪天候に出会っても、
「どこに行くべきか」が分かっていれば、
態勢の立て直しが早いです。
あるいは、行くべきところが決まっていれば、
行く方法を様々な視点から考え出すことができます。
敗戦時、事業は止まったにも関わらず、
1000名の従業員の解雇をしなかった出光、
それは「大家族主義で団結したら、
どのような危機も乗り越えられることの見本を見せる」
という使命があったからです。
そして従業員は、農業、漁業、ラジオ修理など
どのような仕事にも、果敢に挑んでいきました。
目先の情報だけで右往左往する、
あるいは思考停止で立ち止まることのないよう
「そもそもどこに行くはずだったか?」を
再確認してみましょう。
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【社長のビタミン・一日一語】5103 『思わず吹き出すようなジョーク』
★第5103号の「一日一語」は、『思わず吹き出すようなジョーク』
臥龍です。
先日、思わず吹き出すようなジョークを聞きました。
ある地方に、リーダー研修で伺いました。
トップから、
「東京からの講師の場には出たくないという
リーダーが居るのですが・・・」
臥龍、本当に吹き出しそうになりました。
臥龍はトップにこうお伝えしました。
「東京からの飛行機、電車、自動車道、
全て動いていますよね?
では街中に出たとき、この人は、
東京や関東圏、北海道、大阪の人って、
どういう風に見分けるのでしょうか?
背中に、“私は東京人”っていうノボリでも
背負ってくれていたらいいですが(苦笑)
ご近所の方が、出張や旅行で県外に出た人、
出てない人をどう見分けるのでしょうか?
あるいはお客様にアポイントを取るときに、
“あのう、東京や関東圏、北海道、大阪に
2週間以内に行かれていませんよね?”って、
聞くのでしょうか?
ちゅんと自分の頭で考えた末の結論であればいいですよ。
単にマスコミ情報に思考汚染されての集団ヒステリー、
自分がおかしいことを言っていることに気が付かない。
自分が一歩間違えたら、
差別的な発言をしていることにも気が付かない。
この時点で、
リーダーとして任せていい人かどうかを疑いますね」
聞いたトップ、
「う~~ん」と唸っていらっしゃいました。
情報を集め、多角的に分析して、
本物の意思決定をしているのか、
単に流されているのか、
臥龍自身も他山の石にしたいと思いました。
【社長のビタミン・一日一語】5104 『絶対に差別的な想いや行為はしない!』
★第5104号の「一日一語」は、『絶対に差別的な想いや行為はしない!』
臥龍です。
前号で、思わず吹き出すようなジョークをご紹介し、
東京都民差別(苦笑)体験と書きました。
しかし、同時に“申し訳ないな”とも思いました。
それは311のとき、
福島の方々への共感が低かったことです。
福島を離れ、一時各地に散った方々に対して
「福島から???」という差別があったことを
ニュースで見ていました。
でもそのときは、“大変だね”くらいの感想でした。
でも今は、“そりや、悔しいよね!”と思えます。
それが分かったことが、収穫です。
そして改めて決意しました。
今後の人生において、
絶対に差別的な想いや行為はしない!
例えば、感染・陽性になったからといって、
人を責めない。
そういう人が出たからといって、
組織や企業を責めない。
誰も感染したくて成っている訳ではない。
いつ誰が当事者になるか分からないのです。
でも、不要不急の外出は避けないといけません。
この「不要不急」が曖昧なので、
臥龍は、以下のように自己規定しています。
「私的な外出はしない。公的な外出はする」
最近も無報酬ながら、
都内で開催されたイベントの審査員で出かけました。
これは社会的に意義があると判断したからです。
ちょっと時代も状況も違いますが、
新鮮組が闊歩する京の街に、
坂本龍馬や桂小五郎が命の危険を冒して参じたのは、
志という公のためでした。
「私的な外出はしない。公的な外出はする」
この判断で、本日も秋田に参ります。
【社長のビタミン・一日一語】5105 『原点に返って、志を堅持する』
★第5105号の「一日一語」は、『原点に返って、志を堅持する』
臥龍です。
苦難のときは、苦難を乗り越えた
偉人からのメッセージに耳を傾けたいですね!
(ここから)
松下幸之助の不況克服の心得10か条
第二条 原点に返って、志を堅持する
ともすれば厳しさに流されて
判断を誤りやすい不況こそ、
改めて原点に返り、
基本の方針に照らして
進むべき道を見定めよう。
そこから正しい判断も生まれ、
断固といた不況克服の勇気と力が湧いてくる。
(ここまで)
「原点」、
そもそも私は何のために生まれてきたのか?
そもそも我が社は何のために存在しているのか?
「志」、
私は何を成し遂げるために前進しているのか?
我が社は何を成し遂げるために成長しているのか?
苦境、苦難、不況のとき、
私たちは嵐に翻弄される船のようなものです。
だからこそ「北極星」が必要なのです。
ただ右往左往するのではなく、
自分、我が社の存在目的に対して、
「こういう時だから出来ることは何か?」を
考え、準備していくのです。
あるいは、この崇高な使命を果たすためには、
自分、我が社は絶対に存続発展しなくてはならないのだと
固く心に刻むことも大事です。
臥龍であれば以下の天命に照らして、
こういうときだから出来ることを考え、実行しています。
★天命:東アジア幸福感ルネッサンスの「一隅照」となる!
★根本思想:全ての因は我に在り
★生き様:一日一生・残能全開・出し惜しみゼロ・言い訳ゼロ
★根本信念:世紀を超える「恩送り教」の布教
~2100年に生まれる子ども達が
“あってよかった!”と思える社会志産を6つ遺す!~
★長期ビジョン:2026年11月28日までに、
日本丸を人本主義で牽引する
一騎当千のタグボートを1000隻出航させる!
★使命感:臥龍の知名度を高め、全国に潜む士魂商才の魂に
「四ちゃう法則」の火を灯し、令和草莽崛起の起爆剤となる
★指導指針:SCI:スクラップ&チャレンジ&イノベーション
●自宅でできる学び!
偉人に学び「心の視座」を上げよう!
テレビのチャンネルからは暗いニュースが多い昨今。
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この度、一般社団法人「志授業」推進協議会は、下記へ移転いたしました。
今後とも一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
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TEL 03-5547-4801
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