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メルマガ「社長のビタミン・一日一語」バックナンバー 第5076号~第5080号
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【社長のビタミン・一日一語】5076 『コミュニケーションの達人が押さえるポイント』
★第5076号の「一日一語」は、『コミュニケーションの達人が押さえるポイント』
臥龍です。
コミュニケーションの前提に、
定義の確認が要ります。
定義がズレていると、
コミュニケーションは永遠に噛み合いません。
20年以上前の話ですが、
中国の経営者と話していて、
「契約」の定義の違いに気が付き、
唖然としました。
日本では「契約」は、
一つのゴールと考え、それを尊守します。
その当時の中国の経営者から、
「契約したところから
柔軟に変えていけばいいんだよ」と言われ、
「エッ」という声が漏れてしましました。
実は、志を語り合う前にも、
定義の確認が要ります。
臥龍は以下の松下幸之助翁の定義を
そのまま確認材料にさせていただいています。
「志とは、
自分が見届けることができないことに対して
本気になれること」
日本史の中で、
志という言葉が頻繁に出てきたのは、
ペルー来航から明治維新までの15年間でした。
その中で活躍した坂本龍馬、高杉晋作、
吉田松陰先生などは、皆、
明治維新を見ることなく亡くなっています。
臥龍は、松下幸之助翁の言葉から、
「大人がどう生きればいいか?」の答えは、
「未来の子どもたちが喜ぶものを遺す生き方」と
思っています。
2月にも、
未来の子どもたちが喜ぶものを遺すための
イベントが二つあります。
お勧めです。
●2月1日:岡山:「岡山立志教育支援フォーラム」
大人の魂が震える子どもたちの志の発表大会です!
★詳細は⇒ http://www.e-garyu.com/pg483.html
●2月11日:東京:「国家百年の計の会」
子どもたちに贈りたい未来を創るための
「国家百年の大計」を見つめます!
★詳細は⇒ http://www.kokorozashi.net/?p=754
【社長のビタミン・一日一語】5077 『毎日がワンチャンス!』
★第5077号の「一日一語」は、『毎日がワンチャンス!』
臥龍です。
今年のアカデミー賞で臥龍が一番感動したのは、
「Eminem - Lose yourself」のサプライズ登場でした。
★登場⇒ https://www.youtube.com/watch?v=vDoglsLWN8o
映画「8 mile」は強烈でした。
★⇒ https://www.youtube.com/watch?v=bD3S3kurYVA
25歳のときに出会った矢沢永吉の「成りあがり」、
曲でいえば「鎖をひきちぎれ」と同じような
魂の焦燥感がありました。
今日一日で自分の評価は決まる!
毎日が人生を決めるワンチャンス!
こういう魂の渇きを持って舞台に上がらない奴が、
人を感動させれる訳がない。
これは政治家でも、経営者でも、自営業でもまったく同じ!
さあ、今日もワンチャンス!の幕が開く!
【社長のビタミン・一日一語】5078 『「大家族」への想いは子供たちに出る!』
★第5078号の「一日一語」は、『「大家族」への想いは子供たちに出る!』
臥龍です。
どこまでのことを我が事と想えるか?
「大家族主義経営」では、
その企業の想いは、
従業員のお子さまに出ると言っています。
お子さま達が、
自分の親の変化を見て
自主的に
「将来はこの会社で働きたい」と言ってくる
長坂養蜂場の「大家族主義経営」は、
ホンモノだと思います。
子ども達が、
親の後ろ姿を見て、
「日本人であるプライドを高める国」が、
本当の意味でいい国なのでしょうね。
(杉岡さんの投稿です)
感動経営コンサルタントの杉岡一樹です。
タイトル「国家という大家族」
過日、上甲晃さんが主催される
「国家百年の計の会」に参加してきました。
いろいろと思うところ、
感じるものがありましたが、
個人的には玄葉光一郎さんのお話が
とても響きました。
玄葉さんは福島3区の代表で
ご実家が福一から40kmのところに
あったそうです。
その日、つまり3.11に関する言葉は重く、
故郷を思う迫力に満ちていました。
わたし自身は、
3.11の揺れを東京で体験しましたが、
当時のことは今でも鮮明に覚えています。
その後の津波の被害は大変に痛ましく、
復興ボランティアにも参加をしました。
ボランティア活動は初めての経験でしたが、
一歩を踏み出したのは
共通体験があったからだとも言えます。
わたしにとって3.11は
同じ国土に暮らす人のことを思う
貴重な契機となりました。
『国家』は
はるかな時間と大きな空間を共有する
大家族ですね。
【社長のビタミン・一日一語】5079 『ABCに尽きる!』
★第5079号の「一日一語」は、『ABCに尽きる!』
臥龍です。
成功の秘訣、幸福の秘訣、
いづれもABCに尽きますね!
A=当たり前のことを
B=馬鹿にしないで
C=ちゃんとやる!
ところが人間は
「A=当たり前」を見失いがちです。
すると成功や幸福から遠ざかります。
ABC中のABCとは
「全ての因は我に在り」
「自分に矢印を向ける」です。
「他責」「矢印を他人に向ける」ときは、
「ハッ、ヤバイ」と思いましょう。
「他責」「矢印を他人に向ける」ときに、
「君、それおかしいぞ!」と言ってくれる
友人を身近に置きましょう。
【社長のビタミン・一日一語】5080 『目標は100%か0%のどちからしかない!』
★第5080号の「一日一語」は、『目標は100%か0%のどちからしかない!』
臥龍です。
臥龍は、常々
目標は100%か0%のどちらかしかない!
と思っています。
結果は、様々ですが、
目標は100%か0%のどちからしかない!、です。
別の言い方にすると、「決めること」です。
先日、金沢で
「理念」と「業態」の大切さを講話させていただきました。
聞いた方が決めることは、
「本物の理念創り」をするかしないかです。
「0」 か「100」です。
あるいは、「本物の業態開発」をするかしないかです。
「0」 か「100」です。
しかも、
「ここに行けば、
本物が手に入る」ことが見えているのですから、
「行かない理由はない」はずです。
結論から言えば、
「決めない社長」は、
何百回勉強してもまったく無意味です。
杉岡さんのレポートもほぼ同じ意味です。
(ここから)
「目標は100%か0%のどちらか」
感動経営コンサルタントの杉岡一樹です。
人を大切にする経営学会 関東支部設立
公開フォーラムに参加してきました。
坂本光司先生が主催されている学会です。
この学会では、中小企業の優良事例が
取り上げられることが多いのですが、
今回はTOTOのダイバーシティに関する
お話を聞くことができました。
発表をしてくれた人財(人材ではなく、
きちんと人財の文字なんですね)
本部所属の菊竹倫子さんの談です。
TOTOでは、
2018年までの中期計画の一つに
「ライフイベントによる離職率0%」を
かかげられているそうです。
ただし、その話が出た時、菊竹さんは
「無理です」と反発をされました。
現実的とは思われなかったからです。
それに対して、現社長から
「その捉え方は違う」と言われたそうです。
「目標は100%か0%のどっちかだろう」と。
33,000名もいらっしゃる従業員の
ほとんどが辞めない理由の一端を
教えていただきました。
事務所移転のお知らせ
この度、一般社団法人「志授業」推進協議会は、下記へ移転いたしました。
今後とも一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
[新所在地]
〒135-0062
東京都江東区東雲
1-9-31ー4304
TEL 03-5547-4801
FAX 03-5547-4806
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