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メルマガ「社長のビタミン・一日一語」バックナンバー 第5071号~第5075号
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【社長のビタミン・一日一語】5071 『「おもてなし」VS「思いやり」』
★第5071号の「一日一語」は、『「おもてなし」VS「思いやり」』
臥龍です。
オリンピックの年、「おもてなし」の年。
宣言するくらいですから、
日本人は「おもてなし」に自信があるのでしょう。
では「思いやり」の方が、いかがでしょうか?
Q.貴方は、日本人の「思いやり指数」は高いと思われますか?
貴方が、街を歩いていると街頭インタビューを受けました。
Q.三つのご質問をします。
直近1ヶ月の間で、以下のことをされましたか?
1) 助けを必要としている外国人や
見知らぬ他人などに対して
なにか手助けしたことがありますか?
YESですか?NOですか?
YESの場合は、具体的に何をされたかお答ください。
2)寄付をしましたか?
YESですか?NOですか?
YESの場合は、具体的に何をされたかお答ください。
3)ボランティア活動を行いましたか?
YESですか?NOですか?
YESの場合は、具体的に何をされたかお答ください。
これを集計すると「世界思いやり指数」がでます。
イギリスの慈善団体
「Charities Aid Foundation」(CAF)がまとめています。
「世界思いやり指数2016:世界140か国」
1位 3年連続でミャンマー
以下、2位アメリカ 3位ニュージーランド
4位カナダ 5位オーストラリア
6位イギリス 7位オランダ
8位スリランカ 9位アイルランド
10位マレーシア 11位ケニア
17位ブータン 75位韓国と続きます。
では、日本はというと・・・
なんと140か国中、114位
しかも前年の2015年のランキング102位よりも、
更に順位を12位下げています。
日本の上位には、ウクライナ(106位)や
ジンバブエ(108位)などが並びます。
日本だけが、
豊さと思いやり度がアンバランスです。
ムラ社会の日本、目の前のお客様や
知人・友人・親類などへの「おもてなし」がいいのは、
人目を気にした「後ろ指を指されたくない」という
消極的理由なのです。
自分のムラを一歩出た先の人々を思いやる
「真のホスピタリティ」が欠如しているのです。
昨日、「スリランカの子どもたちに校舎をプレゼントしよう」という
趣旨のチャリティ講演会が開催されました。
★詳細は⇒ http://www.e-garyu.com/pg486.html
臥龍の手元には、まだ全部ではありませんが、
14枚のアンケート&寄付申込書があります。
何と、10名の個人と
1社の法人からの寄付申し出がありました。
「思いやり指数」の高い方々との時間、素敵でした。
お申し出をいただいた皆さまに感謝、感謝です!
【社長のビタミン・一日一語】5072 『ある実験結果にショック!』
★第5072号の「一日一語」は、『ある実験結果にショック!』
臥龍です。
企業の成長度とトップの反応スピードは比例します。
そこで以下のことを日頃から発信しています。
(ここから)
●「2秒以内にYES・NO運動」にご参加ください!
日本の生産性の低さの要因の一つにスピードが遅い
ことがあります。海外からは、「YES・NO」の反応
が遅い、あるいはないと指摘されます。
その一つの典型例が、個人宛の行事案内に対して
「無反応」というケースです。
本来は、2秒以内に「出席」か「欠席」のどちらかの
反応を示せばいいだけのことです。この反応がないと
発信者は何度もメールをすることになって、ここでも
生産性が落ちます。
臥龍はご縁ある皆さまと、この2秒以内に
「YES」OR「NO」の意思表示をする文化を
広げていきたいと願っています。
特に臥龍ファミリーの間では、
”お互い様”の精神で100%実践しましょう!
「YES」は嬉しい返事、「NO」は親切な返事です。
最後に、臥龍の過去現在すべての顧問先様を
「成長性」の順序に並べると、
社長のメール反応のスピードと見事に比例します。
反応の悪い社長の会社は、先ず成長・発展しません。
このことはとてもとてもとっても重要です!
なお、貴社内は「48時間ルール」で回っていますか?
★参考⇒ http://www.e-garyu.info/mana/rule.html
PS.臥龍は、27歳のときの九死に一生の交通事故以来、
「一日一生=明日を信じない生き方」を続けています。
だから、今日一日、この瞬間に全力投球します。
顧問先様にも「今日しかない。だから絶対に悔いなき
アドバイスをしよう!」で伺っています。研修も同様!
だから奇跡的な第二創業が実現できていると思います。
(ここまで)
そこで、1月14日に以下のような実験をしてみました。
1. 臥龍ファミリーを中心に60名の方に、
臥龍の「千回行シート」の情報データを
有料ですがお分けしますとメールしました。
本当は一斉メールでもよかったのですが、
実験のために全て「個別宛名」で発信しました。
2. 本日までに、
「購入します」あるいは「購入しません」の
返事があった方は、8名様でした。
反応力のある方は、13%でした。
3. 反応のあった方8名様は、
現在成長中の会社や自営業、
もしくは今後成長が見込まれる会社や自営業でした。
4. 最も素晴らしい反応は、以下の内容でした。
(ここから)
臥龍先生
メール、拝受しました。
色々と考えましたが、
今回は購入を見送りたく思います。
理由は来年の千回行シート作成に
参加しようと思っているからです。
千回行のお話を伺った時に、腹決めしていたので、
今回、心は揺らぎましたが、私の場合は
資料を見ながら参加者の皆さんと一緒に
体験する方が身になると思いました。
ご連絡、ありがとうございました。
井原より
(ここまで)
世の中の平均よりはいいはずの
臥龍ファミリーでも「反応率13%」!
最低30%はいくかなと思っていた臥龍としては
ショックでしたが、「全ての因は我に在り」
臥龍の日頃の伝えが、伝えたつもりで、
伝わっていなかったということですね。
【社長のビタミン・一日一語】5073 『経営者から内定者に贈るラブレター』
★第5073号の「一日一語」は、『経営者から内定者に贈るラブレター』
臥龍です。
経営者から内定者(学生)に
実際にラブレターを贈ると大問題ですが、
以下のようなラブレターはありですね。
(ここから)
感動経営コンサルタントの佐々木千博です。
先日、長坂養蜂場の内定式がありました。
長坂養蜂場
⇒ https://www.1183.co.jp/fs/nagasaka/c/company/
長坂養蜂場の内定書授与式は、
恭輔専務曰く、
「自称、日本一長い内定書授与式」
です。
正確には一人当たりの時間。
内定書の文書がとても長く
読み上げに時間がかかる。
一人一人、それぞれとの出会いから
その後の関わりと、その方の素敵な所、
その方らしい期待すること…などなどを
したためた内定者へのラブレター
だから長い!
一人一人へのラブレターだから、
「以下同文」なんて当然無理。
そして、そのラブレターを受け取った
近未来のぶんぶんファミリーも
感動し、時に涙も流し
それぞれの感謝と抱負を語る。
一人当たり日本一くらい長い
内定書授与式になるのも当然ですね。
時間をかけることが
大切なのではありません。
想いをかけることが大切です。
採用は、人を選ぶ作業ではありません。
一緒に我が社という大家族に
迎え入れる「お見合い」です。
採用に向かう、心の在り方が変われば
採用のやり方も変わります。
採用のやり方が変われば、
応募してくれる人も変わります。
内定辞退も当然減ります。
内定者の入社までの準備、
入社後の頑張り、
入社後の先輩のサポート熱も変わります。
【社長のビタミン・一日一語】5074 『個性の正体』
★第5074号の「一日一語」は、『個性の正体』
臥龍です。
昨日のAPRA総会での記念講話では、
初ネタ「個性の正体」をお話しました。
人は「個性的に生きたい」と思いながら
「個性」を明確に定義できていません。
「個性とは、
あなたが寝ても覚めても思考している
最重点テーマから生まれる、
言葉、行動、習慣、性格、運命を貫く
一貫性のことである」
これが臥龍の定義です。
これは以下の
マザー・テレサの言葉から着想しました。
「思考に気をつけなさい、
それはいつか言葉になるから。
言葉に気をつけなさい、
それはいつか行動になるから。
行動に気をつけなさい、それは
いつか習慣になるから。
習慣に気をつけなさい、
それはいつか性格になるから
性格に気をつけなさい、
それはいつか運命になるから。」
臥龍が寝ても覚めても思考している最重点テーマは、
「2100年に生まれる子ども達が、
『あって良かった!』と言う社会志産を六つ遺すために、
今何をすればいいだろうか?」
この思考をずっと巡らせている内に、
それが臥龍の言葉、行動、習慣、性格、運命になりました。
特に、この思考が最高の仲間を引き寄せ、
その仲間との共同作業は最高に幸せなものです。
結局、何をするかも大事ですが、
誰とするかはもっと大事です。
それもあなたの「最重点思考」が決めます。
【社長のビタミン・一日一語】5075 『成長するしかない思考のルール』
★第5075号の「一日一語」は、『成長するしかない思考のルール』
臥龍です。
マザー・テレサの言葉。。
「思考に気をつけなさい、
それはいつか言葉になるから。
言葉に気をつけなさい、
それはいつか行動になるから。
行動に気をつけなさい、それは
いつか習慣になるから。
習慣に気をつけなさい、
それはいつか性格になるから
性格に気をつけなさい、
それはいつか運命になるから。」
臥龍が30年間、成長できたのは、
以下の二つの「思考のルール」を
我が掟と出来たからだと思います。
「全ての因は我に在り」
結果、どのような事柄も、
自分が成長するチャンスに出来ました。
「易しい仕事と困難な仕事があったら、
躊躇なく困難な仕事を選べ」
ですから、やったことのない仕事、
要求レベルの高い仕事のリクエストは、
原則、2秒以内に「YES」というようにしています。
「思考のルール」の徹底推進では
定評のあるリハプライムの小池修社長から、
「臥龍先生、思考のルールの
決定版セミナーをしてくださいよ」と
リクエストされました。
0. 5秒で了解と返事をして、
以下の企画が誕生しました。
●3月20~21日
第1期幸せな成功者を創る「思考のルール」セミナー
★ご案内⇒ http://www.e-garyu.com/pg529.html
また、人財育成では定評のある
長坂養蜂場の長坂善人社長から、
「臥龍先生、将来、幹部候補生になる
第一歩としての新入社員セミナーを
してくださいよ」とリクエストされました。
0. 5秒で了解と返事をして、
以下の企画が誕生しました。
●5月11~13日:人生経営の社長が集う
「合同新入社員研修会2020」のご案内
★ご案内⇒ http://www.e-garyu.com/pg530.html
これまた大きな成長のチャンスをいただき、感謝です。
事務所移転のお知らせ
この度、一般社団法人「志授業」推進協議会は、下記へ移転いたしました。
今後とも一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
[新所在地]
〒135-0062
東京都江東区東雲
1-9-31ー4304
TEL 03-5547-4801
FAX 03-5547-4806
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