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メルマガ「社長のビタミン・一日一語」バックナンバー 第5066号~第5070号

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【社長のビタミン・一日一語】5066 『年賀状を書く気持ちで毎日を生きる』

★第5066号の「一日一語」は、『年賀状を書く気持ちで毎日を生きる』

臥龍です。

年賀状の発行枚数が、
2004年用の44億枚をピークに減少し、
2019年用は24億枚でした。

それでも、
手書きの文字が数行でも入っていると
ホッとするものを感じます。

それは「人を想う時間」を感じるからでしょう。

(ここから)

「年賀状を書く気持ち」

感動経営コンサルタントの杉岡一樹です。

来年の年賀状を書いています。

師走は何かと忙しいものですが、
年賀状という特別なお手紙を書く行為も
 忙しさに拍車をかける一因です。

しかし、年賀状書きが加わるから
忙しいというのは「ご縁を想う感謝」が
足りていないとも言えますね。

自分の今は
「ご縁」なしでは考えられない。

これは本来、
日々感じなくてはいけないことです。

でも意外なことに、
出会い、健康、親のありがたみなど、
大切なことほど忘れがちです。

年賀状を書く行為を特別なものとするのではなく、
その気持ちをもって日々を生きなければと、
改めて感じました。

感謝とお役立ちの日々への決意です。

「日に新たに、日々に新たなり」

土光敏夫先生が座右の銘とされた
中国・湯王の言葉です。

君子は年単位ではなく、
日々を新たに生きています。

2020年、そうありたいものです。

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【社長のビタミン・一日一語】5067 『今年のテーマは「SCI」』

★第5067号の「一日一語」は、『今年のテーマは「SCI」』

臥龍です。

明けましておめでとうございます。

2020年のテーマは「SCI」です。

S=スクラップ=思い切って止めることを決める。

C=チャレンジ=新しいゾーンへ挑戦する。

I=イノベーション=革新する。

時間資源は限られています。

スクラップしないと
新しいことへの挑戦時間が取れません。

チャレンジとは、デットラインを決めることです。

例えば、何年度までに
下請け利益を上回る直販利益額を
達成するとかのゴールです。

これに明確に決めると、
イノベーションが不可欠になります。

今、日本に一番必要なものは
イノベーションです。

臥龍も、「SCI」します。

例えば、「新業態開発研究会」です。
http://www.e-garyu.com/pg485.html 

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【社長のビタミン・一日一語】5068 『全員での共通体験が共通目標を生み出す』

★第5068号の「一日一語」は、『全員での共通体験が共通目標を生み出す』

臥龍です。

昨日は宇都宮市で仕事始めでした。
https://www.apecs-co.com/


皆さま、優秀企業を見学し、
自社に置き換えるベンチマーキングは大事ですね。


Aの社長

たくさんの企業を観た方が、多くのことが学べ、
その分、自社への置き換えも増える。

20人の従業員が居れば、
二人一組で10社のベンチマーキングに派遣する。


Bの社長

とびっきりの横綱企業を20人全員で観に行く。


AとBの社長、どちらが賢明な意思決定ですか?

その通り、Bの社長です。

2人で見学した感動やリアル感も、
帰社して報告しても10%も伝わりません。

「百聞は一見に如かず」

20人が同じものを見ると、
共通体験の中から共通の目標、
共通の価値観が生まれます。

同じ山に登る準備ができ、
まさに「ワンチーム」が生まれます。


昨日の仕事始めの企業さま、

12月29日
宇都宮から東京まで、12名全員で
往復5時間かけて、望年会に行かれました。

そして1月5日の置き換え研修会、
皆さま、目の色が変わっていました。

心のベクトルが、
バチッと火花を照らして一致していました。

伝説のレストラン「青山カシータ」を体験して、
伝説のカーコーティングカンパニーを創るしかない!

こういう熱気が渦巻き、
郡司社長がおっしゃいました。

「宇都宮の企業の中で、多分
一人当たり費用一番であろうと思われる
望年会をした甲斐があった!」 

【社長のビタミン・一日一語】5069 『会議は、会って議論する時間のこと』

★第5069号の「一日一語」は、『会議は、会って議論する時間のこと』

臥龍です。

最近のある顧問先での出来事です。

トップが、
今年のテーマは「イノベーション」と宣言しました。

それを受けて臥龍は、
「イノベーションを生み出すのは議論。

特にBtoC事業の場合、
従業員の皆さんは生活者でもあります。

ですから、意見は貴重です。」と申し添えました。


その後、9名の従業員から、
「新業態提案のプレゼン」がありました。

二人、三人と聞きながら、
強烈な違和感を覚えた臥龍は、
次のように言いました。


「皆さん、慣れは怖いね。

異常が風景になってきますね。

さっきから、何故、皆さん発言しないの?

他の会社の方が、仮に覗いていたら、
『臥龍先生、何故、皆さん集まっているのですか?
資料を社内メールで配信したらいいじゃないですか?』と
言いますね。


会議とは、『会って議論する時間のこと』です。

発言しないのなら、出席する意味はないです。

一度、皆さん、立ちましょう。

発言をした方から、着席していきましょう。」


結果、終わるまでに全員が発言着席しました。

しかし、終盤、
社長と営業部長の顔は青ざめていきました。

だって、出てくる意見が、
新業態開発の急所を突くものばかりだったからです。

研修会議終了後、こうおっしゃいました。

「皆、素晴らしい意見を持っている。

それを表明させなかったのは、経営陣の責任です。」


イノベーションなき経営は、
市場から淘汰されていく時代。

イノベーションの基盤は、議論経営。

日本人、皆、内心にはいい意見を持っています。

それを表明させない経営者が怠慢なのです。

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【社長のビタミン・一日一語】5070 『一年の計は「やらないことを決める」こと』

★第5070号の「一日一語」は、『一年の計は「やらないことを決める」こと』

臥龍です。

もう1月も後半です。

早いです。

これを24回繰り返せば年末です。

Q.貴方は、
一年の計を決めてスタートされていますか?


一年の計で一番最初に決めることは、

「やらないこと」です。

例えば、臥龍は「止まらない」と決めています。

つまり一瞬たりとも、

「悩まない、考えない、過去を振り返らない」です。


すると同じ能力であれば、40日分がプラスされます。

昨年よりも1.2倍のスピードになれば、

40日分が追加されます。

年間400日分が使えるのです。

逆にいえば、止まる習慣のある方は、

40日分をロスしているのです。

これを30年続けると1200日、

3年以上をロスします。


考えないで大丈夫と

思われるかもしれませんが、大丈夫です!

止まらないということが、

意思決定の回数が無茶苦茶多いということです。

意思決定の回数が多いと、勘が磨かれます。

勘が当たるようになります。

自分の勘に自信ができると、

悩む、考えるから開放されます。

自分の勘に自信がないから、

悩む、考える、止まるのです。


独立開業するときにも

先ず、「やらないこと」を決めることです。

臥龍は30歳で、

経営コンサルタント業として独立開業しました。

以下がやらないと決めたことです。

1. 下請け仕事はしない。

2. 補助金付きの仕事はしない。

3. 部分の仕事はしない(経営を丸ごとやる)。

4. 人を大切にしない経営者とは仕事しない。

5. 尊敬できない経営者とは仕事をしない。

その結果、とても満足度の高い仕事が

出来るようになりました。

Q.あなたは「やらないこと」を決めて、

2020年をスタートされていますか?

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この度、一般社団法人「志授業」推進協議会は、下記へ移転いたしました。

 

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