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メルマガ「社長のビタミン・一日一語」バックナンバー 第5051号~第5055号

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【社長のビタミン・一日一語】5051 「会話を始める前の大事な作法」

★第5051号の「一日一語」は、『会話を始める前の大事な作法』

『臥龍です。

お互いに会話を始める前に、

「定義」を交換しておくことが重要です。


例えば「子どもに愛を注ぐ」、

結婚前の男女で「そう、当たり前」と言っても、

「愛」の定義が違うと子供が出来てから大変です。


厳愛も慈愛も愛、自立を促すのも愛、守るのも愛。


「志ありますか?」の会話の前に、

「志」の定義の確認が大事です。

臥龍の場合は、

「志とは、自分が見届けることが出来ないことに対して

本気になれること」です。


だから、

「あなたは、22世紀に生まれる子どもたちに何を遺すために、

頑張っているのですか?」という問い掛けも生まれます。


臥龍の念願は、

「2100年に生まれる子ども達に、

あって良かったと思っていただける社会志産を六つ遺すこと」です。


【百年の計】


入江 元太 @入江感動経営です。
http://irie-kando.com/


江戸時代末期に、
600以上の農村を貧困・飢饉から救済し、
財政再建・農村復興を成し遂げた、二宮尊徳翁。

尊徳翁が残した言葉に、このようなものがあります。


「遠くをはかる者は富み、近くをはかる者は貧す」


「それ遠くをはかる者は百年のために杉苗を植う。
 まして春まきて秋実る物においてをや。
 ゆえに富有なり。

 近くをはかる者は春植えて秋実る物をも尚遠しとして植えず。
 唯眼前の利に迷うてまかずして取り。
 植えずして刈り取る事のみ目につく。
 故に貧窮す」


「将来を考える人は、百年のために杉の苗を植える。
 もちろん、秋実るものを考えて、春、種をまく。
 だから豊かになるのだ。

 しかし、近くのことばかり考える人は、春植えて秋に実るなど遅すぎる。
 目の前の利益に迷って、何も植えようとしないで刈り取るばかりだ。
 だから貧しくなるのだ」


その通り!ですよね。

アリとキリギリスの話。

ウサギとカメの話。

このような話は、古今東西、数多くあります。


だから、人にとっては「志」が、

会社にとっては「理念」が、

国にとっては「国是」が大事、ということです。


わが国には、「国是」がありました。


神武天皇即位時の「八紘一宇」

聖徳太子の「和をもって尊しとなす」

明治維新後の「富国強兵」

第二次大戦後の「経済復興」


国是があったからこそ、実現できたのではないでしょうか。


今のわが国の国是は、何でしょうか。





国の最高意思決定機関は、国会です。

国会の討議を聞けば、国是が見えてきて然るべきですが、

うーん。


国に国是がないと、国の構成員たる私たち国民は、
志を立てにくいものです。

志を立てても、どうしても、バラバラになります。


激動の時代だからこそ、国に国是が問われる。

人に志が問われる。

心よりそう思います。


あなたは、どのような「志」、お持ちですか? 』

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【社長のビタミン・一日一語】5052 「群れは言霊で決まる」

★第5052号の「一日一語」は、『群れは言霊で決まる』

『臥龍です。

昨夜、ほめる達人ことほめ達の出版記念トークを聴講しました。

その中で、以下の言葉がありました。

「半径3メートル以内の心の環境整備、
そのためには半径30センチ以内の言葉の環境整備」

半径30センチ以内ということは、
自分の言葉の環境整備ということです。

丁度、昼間のコンサルタント講座で、
コンサルタントの方々が

「規模感、成長感ある経営者との人脈が少ない。
是非、創りたい」と言っていました。

臥龍は、
動物や鳥や魚はDNAによって群れが出来ていますが、

人は、
使っている言葉の種類によって群れが出来てくると思います。

ということは、
上記で語っているコンサルタントが、
日常的に使う言葉が

規模感、成長感ある経営者が使っている言葉であれば
近い将来、その群れに出会い、仲間になっていると思います。

臥龍が30歳で独立後、
急速に、規模感、成長感ある経営者との人脈が出来たのは、

振り返ってみれば
20代に使っていた言葉が引き寄せたと思います。

3年、5年後のあなたの人脈は、
今日、使うあなたの言葉が決めているのですね。』

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【社長のビタミン・一日一語】5053 「自分は恥をかいてもいいが・・・」

★第5053号の「一日一語」は、『自分は恥をかいてもいいが・・・』

『臥龍です。

ベンチマーキングの受け入れ準備中に
従業員の方が

「自分が恥をかくのはいいが
うちの社長に恥をかかす訳にはいかない」

というのを聞いて、

“この会社の社長、幸せ者だなあ”と思ったものです。

今日、その社長の気持ちが分かりました。

(ここから)

「1000隻のタグボートの出航に向けて」 

感動経営コンサルタントの杉岡一樹です。

恥というのは
自分がかくのが嫌なものだと思いがちですが、

さらに深く
『尊敬する人にかかせるわけにいかない』
という気持ちがあります。

具体的な発言として
ぼくが知っている事例は3つです。

第二臨調における
土光敏夫さんに対する牛尾治朗さん。

World Baseball Classicにおける
王監督に対するイチロー選手。

Solasのリン社長に対する社員の感謝。

そして、
言葉としてはいまだ耳にしてはいませんが、
臥龍ファミリーの中にも同じ思いを感じます。

2026年11月28日、
1000隻のタグボートの出航において
先生に恥をかかせるわけにはいきません。

期日まで、あと約7年です。』

【社長のビタミン・一日一語】5054 「140枚の写真が語ったものは?」

★第5054号の「一日一語」は、『140枚の写真が語ったものは?』

『臥龍です。

京都のオートバイチェーン、レオタニモトさん。
http://recruit.leotanimoto.jp/

先日、ベンチマーキングの受け入れをしました。

一つは6SS・環境整備の磨き上げです。

整理・整頓・清掃・安全・作法と一口言ってもやることはたくさん。

受け入れ店舗のホンダのお店も不具合箇所が140か所。

通常なら間に合わないよとなるケースですが、

その140枚の写真をグループウェアにアップして、
ここが修正箇所と表示を付けると、

他の店舗の方々が、「ここは自分がやります」と表記し、
手の空いた時間に駆けつけ、修正整備をして帰っていく。

これが10日間ほど続いたそうです。

この140枚の写真が語ったものは、
「チームワーク・一体感」の素晴らしさでした。』

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【社長のビタミン・一日一語】5055 「人は扱われた通りに反応する」

★第5055号の「一日一語」は、『人は扱われた通りに反応する』

『臥龍です。

司馬遷の史記で
臥龍が最も好きな言葉は

「士は己を知る者の為に死し、
  女は己を悦ぶ者のために容づくる」です。

「ひとは子ども扱いされると子どもの顔を見せる。
これに年齢は関係しない」(臥龍)

「親や社長の心配性が
   子どもや従業員の稚心を引き出す」(臥龍)

稚心(ちしん)とは、
幼稚な心つまり子供っぽい心です。

社長が自社の従業員には
これは難しいだろうなと思っていると、

見事にその通り従業員の方々は反応してきます。

以心伝心、伝わるのです。

臥龍の顧問先の社長の皆さまは、
自社の従業員を信じ切っているせいか、

従業員の皆さま、
見事に大人の顔をみせてきます。』

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事務所移転のお知らせ

 

この度、一般社団法人「志授業」推進協議会は、下記へ移転いたしました。

 

今後とも一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。

 

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〒135-0062
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TEL 03-5547-4801

FAX 03-5547-4806

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