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メルマガ「社長のビタミン・一日一語」バックナンバー 第5013号~第5019号

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【社長のビタミン・一日一語】5013 メール処理の遅い社長の会社は成長しない!

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・
『メール処理の遅い社長の会社は成長しない!』

『臥龍です。

成長の早い企業と遅い企業の特徴として、

社長の反応の速さと遅さがあります。

メールを見ての反応の遅い社長が率いている企業で、

成長性が高い企業を見たことがありません。

「社長の反応の遅い体質が企業の体質となる」、のです。


【怖いお話】臥龍の過去現在の全ての顧問先を

成長性の高い順に並べ、

そして社長のメールへの反応の速さ順に並べると

見事に比例します。

この怖さを社長ご自身が分かっていません。


社長さま、あなたは社外からのメール、

部下からのメールを問わず、

開封解読即処理をしていますか?

懸案事項でも、

遅くとも48時間以内には処理していますか?

48時間以内に返事がない場合は、

発信者の処置に異議なしの社内ルールにしていますか?

これが出来ない社長や上司のところで

業務が滞る企業では、時代に取り残されます。

成長企業は「48時間ルール」で回っています。

「48時間ルール」⇒ http://www.e-garyu.info/mana/rule.html


言い換えれば、自社を成長させたければ、

社長が自分のメール処理を瞬時処理、

懸案事項も48時間以内処理にすることです。


上記を指導すべき経営コンサルタント自身に、

「48時間ルール」が体得できていないと問題です。

臥龍がその判定基準にしていることが、

「個人名宛に種々の行事案内を送ったとき、

48時間以内に出席か欠席の返事がくること」、です。


これは日本人全体でも、時間生産性が低いことに通じます。

反応には、出席か欠席か検討中の三種類しかないにも関わらず、

しつこく言われるまで返事をしない。

この体質が一事が万事、時間生産性の低さに通じます。』

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【社長のビタミン・一日一語】5014 出会ったことが恐怖な人間

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『出会ったことが恐怖な人間』

『臥龍です。

臥龍はよくこう言っていただけます。

「臥龍さんに出会ってなかったとしたら、

想像するに恐ろしい」

特に経営者の方々に言われます。

臥龍に出会っていなかったら、

会社を潰した社長もたくさんいます。

臥龍に出会っていなかったら、

死ぬときに後悔する経営者人生を送った社長も

たくさんいます。

一番怖いことは、臥龍に出会っていなかったら、

その恐怖自体も知らなかったことです。

臥龍と社長のお見合いの場となる

グループコンサルティングの場「企業進化道場」。

■2019年10月8日開講
第81期 企業進化道場 IN東京
http://www.e-garyu.com/cn12/pg412.html

■2020年1月22日開講
第82期 企業進化道場 IN福岡
http://www.e-garyu.com/cn12/pg413.html

(ここから)

「出会いのタイミング」

感動経営コンサルタントの杉岡一樹です。

時折、
『もっと早くお会いしたかった』

という方に出会うことがありますが、
そんな時、必ず思い出す言葉があります。

森信三さんの
『人間は一生のうち逢うべき人には必ず逢える。
 しかも一瞬早過ぎず、一瞬遅すぎない時に。』
という言葉です。

焦らずに、しかし油断することなく
たゆまず歩もうと思わせてくれる名言。

そして、『会えて良かった』
と思われる人間になりたいものですね。』

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【社長のビタミン・一日一語】5015 NOという親切、NOと言わない不親切

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『NOという親切、NOと言わない不親切』

『臥龍です。

ロスアンゼルスの旅を終えて帰国した自宅に、
ソウルメイトからのお葉書が来ていました。

そこで、感謝のメールをこう打ちました。

(ここから)

Kさんへ

アメリカから帰りました。
お葉書ありがとうございます。

仕事は日本なので帰国は必要ですが、
アメリカにいると居心地の良さに帰国の腰が重くなります。

意思決定ありて意思表示あり
意思表示ありて議論あり。

アメリカでの意思表示文化に触れていると
日本の普通がイライラを招き、
精神衛生に悪いですね(苦笑)。

(ここまで)

アジア各国を旅してよく聞く言葉に

「組みたいのは日本の企業です。
しかし余りにもスピードが遅いので、
仕方なくT国やK国の企業と仕事をしています。

一番驚くことは、交渉テーブルに着いた方が、
いざ肝心な意思決定の場面になったときに、
『本社に聞いてみます』という事です。

“えっ、意思決定できない人がここに座っているの?
こりゃ、だめだ!“、

この心の声は、
日本企業の本社には聞こえていないでしょうね」

最近臥龍は、行事案内を個人宛に発信したときには、以下の文章を必ず添えています。

(ここから)

●ホスピタリティある皆さまへのお願い
「愛の反対は無関心」

個人宛の行事案内に対しては、
「出席」か「欠席」のどちらかの反応をいただくと、
同じ方に何度もメールしなくて済むので大変有難いです。

「YES」でも「NO」でも、はっきり意思表示する文化に
しないと、日本は世界から置いていかれますね。

臥龍も、個人宛にいただいた行事案内に対しては、
開封したら2秒以内に「出席」か「欠席」の
どちらかの反応を返すよう努力しています。が、
もし出来ていないときは、ご遠慮なくご指摘くださいね。

(ここまで)

「NOという親切、NOと言わない不親切」

これを当たり前文化にしていかないと、
日本は世界から取り残されるだけでなく、
生産性も上がりません。

Q.あなたは、常に意思表示は明確ですか? 』

【社長のビタミン・一日一語】5016 あなただったらどうする?

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『あなただったらどうする?』

『臥龍です。

以下の情報は、笑えない現実ですが、

臥龍は、若者であろうと中高年であろうと

「自分の人生をどうしたいのか?」の意思決定が

大事だと思っています。

だって皆、「人生経営の社長」ですものね。

臥龍だったらどうするか?

そう思いながら読みました。

(ここから)

入江 元太 @入江感動経営
     /APRA関東事務局です。

http://irie-kando.com/


●ツイッターに、こんな記事がありました。


・【悲報】新入社員が全員退職(5月10日)


・今朝の新人。連絡もなく10時半に出勤。1時間半の遅刻。

 理由が「ママの具合が悪くて起こしてもらえなかった」
 一瞬社内がざわつく。


・早急に資料を作らなければ!
 という時に担当の新卒女子が帰ろうとしたのを見た上司が

 「なんで帰るの?!資料は?!」と慌てたら、驚いた顔で
 「確かに!なんで私帰るんだろう!不思議!お疲れ様です!」

 と言いながらカニ歩きでドアに移動してそのまま帰宅。


以上、ちょっと極端な事例ではありますが、
まあ、ありそうな話ですよね。笑


最近の若者の傾向として、このようなものがあると言われています。


・チームや集団より自身のプライベートを優先しやすい

・無理だと思うと、見切りをつけるのが早い

・ワークライフバランスをうまくとりたいと思っている

・成長したい、と思う反面、安定と安心も欲しい

・仕事をしたくないわけではなく、ガムシャラにではなく、
 効率よく働きたい

・終業後は、友人との遊びや趣味に使いたい


なぜ若者はこうなったのか、その理由はどこにあるのでしょうか。


大学に聞くと、「いや、もう、大学に入った時から
学生はこんな感じだった。直そうと努力したが・・」と言います。

高校に聞くと、「いや、もう、高校に入った時から・・」と言います。

中学に聞くと、「いや、もう、中学に入った時から・・」

小学校に聞くと、「いや、もう、小学校に入った時から・・」

幼稚園に聞くと、「いや、もう、幼稚園に入った時から・・」と言います。


いやいやいや。どこかに原因はあるでしょ。

だって、子どもって、赤ちゃんの時、
ものすごく「主体的」「前向き」「素直」ですから。

となると、多くの若者がこうなっている原因は、
家庭環境にあると考えざるをえないのではないでしょうか。


●少子・親多忙・ダメ出し世代


いつの時代も、わが子は、かわいいものです。

わが子に、将来、幸せになってほしい。

わが子に期待をしてしまう。

これが親の人情ですよね。


さらに現代は、1夫婦から生まれる子供が少ない、となると、
なおさら、子ども1人にかける期待は大きくなりがちです。

期待が大きいうえに、親はとっても忙しい。

核家族ばかりになりました。(三世代同居は本当に珍しい)

共働き世帯の方が多くなりました。

子どもの習い事が増えました。

「うちの子、週6で習い事行ってるの」
そんなママさんの話、聞いたことがあります。


わが子に期待する、かつ忙しいとなると、親から子に対する声がけは、
どうしても短絡的なものになりがちです。


「おもちゃ片づけなきゃダメでしょ。何度言ったらわかるの!
 上靴もまだ洗ってないでしょ。今からじゃ乾かないよ!」

「あんた、今年はよい子になるって言ったでしょ!ウソだったの?」

「勉強しなきゃ試験に受からないよ!」

「靴は靴箱に入れなきゃダメでしょ!」

「今から用意しておかないと、明日の朝間に合わないよ!」

「どんどん宿題やらなきゃ遊ぶ時間がなくなるよ!」


こうした「否定的な声がけ」オンパレードで育てられた
現代の子どもたち。

親は忙しいから、子どもに手っ取り早く「よい子」になってほしい。

親は子どもの将来が心配だから、「よい子」になってほしい。


「よい子」とは何か。

現代の親たちは、わが子に、
こんな子になってほしいと思っている感じがします。

・親の言うことを聞く子

・聞き分けのよい子

・親の願う通りに行動する子

・親に何度も同じことを言わせない子

・親が一度言えばその通りに行動する子

・手のかからない子

・要は、「親にとって都合のよい子」


こんなことを望まれ、叱りつけられる子どもたち。

ダメ出しされる子どもたち。

こんな家庭、増えてませんか。


すると子どもはどうなるか。

「よい子」を演じるか、反動が出るか、二択です。


反動とは、家ではよい子なのに、幼稚園、保育園、学校で
やりたい放題とか、友達に意地悪とか、そんな感じです。

その場で反動が出なくても、親の期待に応えるため、
親の顔色を見ながら自分の本当の気持ちを抑えているので、

いつかその反動が出る、といいます。


引きこもり、不登校、うつ、自傷、他傷、、、

現代日本では、こんな話を多く聞くようになりました。


ここまでいかなくても、
子どもの人格形成に多くの影響を及ぼします。


よい子の多くは「自分がない」状態であり、自分がやりたいことを
自分で見つけて自分でやっていくという自己実現力に欠けます。

創造力、独創性、ユニークさがありません。

自分がやりたいことがないので、リーダーシップもありません。

言われたことはやるけど、指示のないところでは
何をしていいかわからない人になってしまいます。

組織の歯車になることはできても、それ以上にはなれません。

斬新なアイデアで新たなビジネスを切り拓く、
なんてことはできません。


まさにこれ、「最近の若者」のことですよね。

こうなってしまったのは、若者が悪いのではなく、
現代社会のひずみによってこうなったという、

「若者は現代社会の被害者説」、述べさせてもらいました。


こんな若者たちをどう育てればいいのか!

ここに言及するつもりでしたが、すっかり長くなりました。

次号でお伝えします!


(参考文献)

『いよいよ入社!Twitter発おもしろ「新入社員」エピソードに笑っちゃう!』
『2019年新入社員~辞めさせずに定着させるためのポイント~』 株式会社Be&Do 編
『親力・子育てコラム』 親野智可等 著 』

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【社長のビタミン・一日一語】5017 人も木も根っこが大事!

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『人も木も根っこが大事!』

『臥龍です。

木も根っこがしっかりしないと

根枯れします。

強風に根こそぎ持っていかれます。

(ここから)

「最近の若者」の育て方


入江 元太 @入江感動経営
     /APRA関東事務局です。

http://irie-kando.com/


前号で、

「最近の若者は仕事をしない」「仕事ができない」

のではなく、

「若者は、現代社会の被害者説」

述べさせていただきました。



最近の若者が、自らの人格を養成する場所は、

「家庭」

「学校」

では教えきれてない、となると、

「会社」(特に、新卒直後に入職した会社)

しかありません。



ここで、

「人格養成」

「生きるとは、何なのか」

「私たちは、何のために働くのか」

といったことを教えないと、スイッチ入らないまま成人し、
30歳、40歳を迎えることになります。



中高年のひきこもり者が、現代日本には、
60万人超もいるといいます。

中高年のひきこもり者は、彼らが悪いのではなく、
現代社会のひずみによる、被害者でしかないように感じます。

親亡き後、60万人超もの人たちは、どうなるのか。

京アニ事件なんていう、悲惨な事件が起こりました。

考えさせられます。



だから、現代日本では、

「会社は、若者たちの学校!」

「会社は、大人の学校!」

ととたえた方が、いいですよね。



私たちが、

「会社は仕事をするところ」

「会社で仕事をして当たり前」

と一方的に決めつけるのではなく、

「会社は、仕事を通じて若者の人格を養成する道場」

と、まず上司たちからシフトチェンジしないと、
上司と若者の溝はいつまで経っても埋まりません。

この溝が、早期離職を生み出す元凶です。



この若者たちに、何を教えればいいのか!



「生きるとは、何なのか」

「私たちは、何のために働くのか」

これ、言えますか?

ここから伝える必要があります。



そして、

「若者の行動への共感」

「価値観の共通理解」

「話し合い」

をする文化、ありますか?



「理念」

「この会社は、何のために存在するのか」

明確ですか? 

理念は浸透してますか?

理念はソラでみんな言えますか?



「求める人財像」

「会社にとって必要な人財の定義」

「求める人財が行う行動基準」

「行動基準を実践する人を称賛する仕組み」

ありますか?

やって当たり前ではないんです。

やってくれた人を「ほめる」「認める」「感謝する」
仕組み、ありますか?



こうした、根本から伝えていかないと、

「何のために仕事しているか」

わからず、仕事がちょっと大変になると、

「まあ、他にいくらでも仕事あるし、ちょっと休もう」

「辞めるか」

となります。



でも、若者たちも被害者です。

まず私たち大人から、

「何のために生きるのか」

「何のために働くのか」

こうしたことを、若者に熱く語れる人になりたいですね。



私たちAPRA(エープラ)では、

こんな「人づくり」

「仕組みづくり」

「会社づくり」

を支援しています。


ご興味ある方、ぜひ一度、足をお運びくださいね。

語りましょう!


●APRA⇒ http://apra.jp/

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【社長のビタミン・一日一語】5018 デートがないと・・・

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『デートがないと・・・』

『臥龍です。

「伝わらないものは存在しない」

デートがないと結婚もない。

告白しないとデートもない。

でも、以下の杉岡さんの感性に感動です。

(ここから)

「謝るとは何か?」

感動経営コンサルタントの杉岡一樹です。

長い間、『感謝』の中に

『謝る』という文字がふくまれていることを

不思議に思っていました。


ありがたいと思う気持ちの中に

悪いと感じる要素があるのだろうか?

そんな風に考えていたのです。


『謝』という文字の成り立ちを調べることで

その謎はとけました。


文字を分解すればわかるように

『謝』は『言』と『射』で出来ています。

つまり、言葉にして放つことなんですね。

悪いと思えば『ごめんなさい』と言う。

嬉しいと感じたら『ありがとう』と言う。

相手に向かって声に出して、

あるいは文字に書いて初めて伝わるのであって、

思っただけ、感じただけでは

謝ったことにも、感謝したことにもならない

ってわけですね。

小さなことですが、ここにも

行動することの大切さがうかがえます。 』

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【社長のビタミン・一日一語】5019 損得よりも美学

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『損得よりも美学』

『臥龍です。

昨日、盟友の猪股浩行さんと

自社の採用サイトに掲載する

動画制作の打ち合わせをしていました。


SK101G、外向きの顔は「つばさホールディングス」。

キーワードは「美学」だと思っています。

「君の働き方は美しいか?」

「俺たちの働き方は美しいか?」

「損得の前に美学」、こう生きたい。

そういう価値観の若者に応募してきて欲しい。

このグループは、君の美学が貫けるグループだ!

そう言いたい。


別の言い方をすると「かっこいい」。

生きる姿、働く姿がかっこいい大人の集団を創りたい!

だから君も仲間になってくれ!

こう言いたい。


夜観た映画が「アルキメデスの大戦」。
https://archimedes-movie.jp/

これはもう「エンジニア、技術者の美学」の映画でした。

無茶苦茶良かった!

そしてラストシーン、「滅びの美学」。

胸に沁みた!


SK101の仲間たち、
今日も、美学を胸に生きているか?

SK101の仲間たち、
今日も、あなたの後ろ姿は、かっこいいか? 』

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この度、一般社団法人「志授業」推進協議会は、下記へ移転いたしました。

 

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