★今日のビタミンG（臥龍語録）は・・・『逆接の接続詞は使わない！』

★６月２３日の５０００号達成まで、後15号！

★５０００号は、大阪の５０００号記念イベント会場で発信します！

『臥龍です。

「君、何々はいいとして、

これこれはどうなっているんだ？」

ついつい言いたくなる言葉ですが、

これを我慢するガマン給が、役職手当ですね。

（ここから）

「自分の言葉が社風をつくる」

感動経営コンサルタントの佐々木千博です。
https://s-kando.com/

営業現場で、

こんな言葉が聞こえてくる会社がままあります。

担当：「今月の数字は行きそうです！」

上司：「達成おめでとう！でも、通算では全然足りない。

どうやってギャップ埋めるつもりだ？」


さて、この会話には、２つ大きな問題があります。


――――――――
何が悪いのか？
――――――――

上司は事実を言っています。

目標とのギャップを埋めることを考えるのも正しい。

正論です。


大切なのは、この上司の言葉を聞いた部下が何を感じるか？

それがプラスの行動につながるか？です。

それが、この言葉の価値の全てです。

「褒めてもらえた！この調子で頑張ろう！」でしょうか？

「また、言われた。嫌だなぁ～」でしょうか？

私が担当なら、後者と感じます。


上司の方から、

「私はよく褒めている」

「褒めているのに、その気になってくれない」

といった声もよく聞きますが、このようなやりとりだと、

「達成おめでとう！」が、次の詰めをするための

単なる繋ぎの言葉にしか聞こえません。


――――――――
ポイントは２つ
――――――――


特に大きなポイントは２つです。

一つ目は、

褒める時は、称賛に徹すること。

今期全体のギャップを埋める話は、別ですればいい訳です。

中途半端は次を頑張るエネルギーになりません。



二つ目は、逆接の接続詞は注意して使うこと。

「でも、」「しかし、」「だが、」

これらの後に、その人の本音が来ることを人は暗黙のうちに知っています。

そして、逆接が出てくると、注意深く身構えます。無意識に。


同じ時に伝えるなら、

「達成おめでとう！でも、・・・」

ではなくて、

「達成おめでとう！

　それで、この勢いで更なる

　巻き返しをしていこう！方法一緒に考えよう！」

と言えばいいのです。

言っていることは同じ。

しかし印象はまるで違います。


――――――――
得たい成果は？
――――――――

上司のあなたが得たい成果は何でしょうか？

ダメだしして、自分がいい気持ちになることですか？

それとも、部下の方にやる気になってもらって、

更に頑張ってもらうことでしょうか？


褒めるにせよ、叱るにせよ、

最後は、やる気になってもらう。

そのために、

どう表現するか？をよく考え、

言動を修正していきたいですね。

こういった皆さまの一言一言が

積み重なって社風を作っていきます。

その社風が行動の質と量、

そして成果を作っていきます。


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★今日のビタミンG（臥龍語録）は・・・『１０年後の誕生日に贈る最高のプレゼント』

★６月２３日の５０００号達成まで、後14号！

★５０００号は、大阪の５０００号記念イベント会場で発信します！

『臥龍です。

家の玄関に「角田識之」を置いて出て、

家に帰るまでは「臥龍」を演じ切る。

これを２８歳から始め、１０年３６５０日続けると、

自然体で臥龍になりました。

１０年後の誕生日に贈る最高のプレゼントは、

「成りたかった自分に成ること」ですね。

あなたが１０年後の誕生日に受け取る

プレゼントは何ですか？』

★今日のビタミンG（臥龍語録）は・・・『自らをモニタリングする』

★６月２３日の５０００号達成まで、後13号！

★５０００号は、大阪の５０００号記念イベント会場で発信します！

『臥龍です。

にわか作りでは通用しない。

昨日は、感動経営コンサルタント認定講座でした。

講座時間は、１０：００～１８：００でしたが、

実際は違います。

自宅やホテルを出た時間から、

自宅やホテルに帰るまでの時間です。

１０：００前に研修会場に入ってくる受講生に臥龍は、

「皆さまの姿を、仮に別室で

規模感と成長感ある経営者がモニタリングしていて、

後で経営相談をしたいと思うイメージを

提供していましたか？」と、問いかけました。

自らをモニタリングする意識は、

プロには欠かせませんね。』

★今日のビタミンG（臥龍語録）は・・・『背中を押せる事務局が居るかどうか』

★６月２３日の５０００号達成まで、後12号！

★５０００号は、大阪の５０００号記念イベント会場で発信します！

『臥龍です。

昨日、企業進化道場をお勧めするための

セミナーを開催しました。

こういう試食セミナーに参加された方々が、

本商品を購入される率は「２：６：２」です。


自らの意思で購入される方は２割、

背中を押してもらえたら購入される方は６割、

端から購入されない方は２割。


問題は、真ん中の６割の方々の

背中を押せる事務局が居るかどうかです。

「必ず後から感謝される」という

信念があるかどうかが問われます。』

★今日のビタミンG（臥龍語録）は・・・『やってみば分かると考える人』

★６月２３日の５０００号達成まで、後11号！

★５０００号は、大阪の５０００号記念イベント会場で発信します！

『臥龍です。

「正解が見えないとやらない人」

「やってみば分かると考える人」

この二人の人生スピード差は、

無茶苦茶大きいですね。』

★今日のビタミンG（臥龍語録）は・・・『理念のファン、理念のプレーヤー』

★６月２３日の５０００号達成まで、後10号！

★５０００号は、大阪の５０００号記念イベント会場で発信します！

『臥龍です。

学生時代はファンでもいいですが、

社会人はプレーヤーです。

理念が「笑顔創造」の会社。

応募してきた学生が言います。

「私を笑顔にしてくれますか？」

これはファンです。

あなたが周りの人を笑顔にするのです。

プレーヤーです。』

★今日のビタミンG（臥龍語録）は・・・『経営コンサルタントの世界は二極化』

★６月２３日の５０００号達成まで、後9号！

★５０００号は、大阪の５０００号記念イベント会場で発信します！

『臥龍です。

臥龍の予測では、経営コンサルタントの世界は、

クラウド系とパフォーマンス系に二極化します。

「正しいアドバイス」、これはＡＩが得意です。


「背中を押す力」

～何を言うかではなく、誰が言うかの世界～、

これは人間の分野です。


マドンナがＣＤではなく、

ライブに注力し始めたときに、

このことを感じました。


感動経営コンサルタントの育成講座では、

ＡＩでは出来ない能力を伸ばすことに重点を置いています。

経営コンサルタントや士業の皆さまには、

必須の講座だと信じます。

その内容を知る２時間セミナーを

７月に開催します。

コンサル・士業向け
⇒　http://www.e-garyu.com/pg366.html

（ここから）

「AIには絶対にできないこと」

感動経営コンサルタントの杉岡一樹です。


ここ数年の自動学習の進歩はすさまじく

さまざまな分野でAIは人間よりも

高い能力を見せています。

やがて車の運転は自動化されるでしょうし、

高度な知識を必要とする分野ほど

人間の曖昧な記憶よりも

AIの精緻な記録能力は有利です。


しかし、AIには

絶対に真似のできない事象があります。

それは『見本を見せる』ことです。


正しい知識の伝達を教育とするならば、

人間はAIには刃がたちません。

少し進んで、

『良い質問を投げる』教育に関しては

善戦が期待されますが、

これも情報量の多い方が有利です。

しかし、生身の人間が見本を見せる

ことはAIにはできません。

学ぶ姿を見せる、

という学びのきっかけは

同じ人間だからこそわたせるギフトです。

実は、AIが整えてくれているのは

最も本質的な学びの環境だと言えます。』