高度幸福化社会推進協議会-「人が輝く船団経営」が地方から日本を元気にする!「人が輝く船団経営」が高度幸福化社会の一隅を照らす!」 秋田同志船団 岡山:ベストホームグループ 大宮:コンパスヴィレッジ 多摩:つばさホールディングス

臥龍こと角田識之のインフォメーションサイト|感動経営コンサルタントサイトトップ
トップページ > 無料メルマガ「社長のビタミン・一日一語」> バックナンバー 第4964号~第4970号(2019.6.18~6.20発行)

メールマガジン

メルマガ「社長のビタミン・一日一語」バックナンバー 第4964号~第4970号

無料メルマガ「社長のビタミン・一日一語」バックナンバーをご覧いただけます!

 

【社長のビタミン・一日一語】4964 今朝の6:48に頭が真っ白に!

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『今朝の6:48に頭が真っ白に!』

★6月23日の5000号達成まで、後36号!

★5000号は、大阪の5000号記念イベント会場で発信します!

『臥龍です。

今朝の6:48に頭が真っ白になりました。

ただし0.5秒だけですが・・・。

今朝は東京から京都の顧問先への移動でした。

6:50に東京発、

9:11京都着ののぞみをネット予約しました。

ところが何故か?

頭の中の記憶箱には、7:50発で収納したようです。

ふと携帯を見ると、「今日は6:50発ですよ」のお知らせ。

時計を見ると6:48!

結果的には、顧問先には遅刻しないで、

15分前に着きました。

落ち着いて考えてみて、

「事業観」の一貫性の重要性を痛感しました。

何故、遅刻しないで済んだか?

次号で解説しますが、

「再確認」、本当に大切ですね!』

ページの上へ

【社長のビタミン・一日一語】4965 「利よりも信」に迷いなし!

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「利よりも信」に迷いなし!』

★6月23日の5000号達成まで、後35号!

★5000号は、大阪の5000号記念イベント会場で発信します!

『臥龍です。

今朝は東京から京都の顧問先への移動でした。

6:50に東京発、

9:11京都着ののぞみをネット予約しました。

ところが今朝、

ふと携帯を見ると、

「今日は6:50発ですよ」のお知らせ。

時計を見ると6:48!

結果的には、顧問先には遅刻しないで、

15分前に着きました。

何故、遅刻しないで済んだか?


1.      意思決定の基準は損得ではなく信用

ネット予約を変更すれば、

乗車券とグリーンの代金は無駄になりません。

しかし臥龍は、変更操作はしないで、

トランクに荷物を積め、部屋を飛び出ました。

そして10分後の7:00にはタクシーに乗車!

東京駅に着いて自販機で切符を購入、

7:20発ののぞみに飛び乗りました。


損得優先でネット予約の変更をしていたら、

間違いなく7:20には乗車出来ていませんでした。

2秒以内の意思決定が信条の臥龍ですが、

その背景には、

「損得よりも信用=利よりも信」という判断基準が

ビシッと立っていたからだと思います。


名門といわれる企業での、

「のれんを汚す不祥事」ニュースが

報道される度に思います。

時には「利よりも信」、

時には「信よりも利」ではまずいのだ。

「利よりも信」の一貫性が大事なのだ。』

ページの上へ

【社長のビタミン・一日一語】4966 「その人の言うことは用いよう!」の舞台裏

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・
『「その人の言うことは用いよう!」の舞台裏』

★6月23日の5000号達成まで、後34号!

★5000号は、大阪の5000号記念イベント会場で発信します!

『臥龍です。

時には「利よりも信」、

時には「信よりも利」ではまずいのだ。

「利よりも信」の一貫性が大事なのだ。

と前号に書きました。


「利益(損得)よりも信用第一」

言うのは簡単ですが、

一貫して貫くのは結構大変です。


臥龍が創った日台企業家ネットワークが

「APRA(エープラ)です。

APRA⇒ http://apra.jp/

一度でもご参加された方は、

台湾の皆さまの

臥龍に対する「絶対信頼度」に驚きを隠せません。


そして言います。

「臥龍さん、国を超えて、

これだけの大家族(臥龍ファミリー)が創れたら

理想ですね!」


何故、創れたか?

それは、臥龍が一度も約束を破らなかったからです。

日台の交流会、昨年で23年連続となりました。

交流会⇒ http://apra.jp/asia_event-2-2/

この23回の間には、

李登輝さんが総統選に出たときの

大陸からの威嚇ミサイルで、

台湾の日系企業が帰国していた時期もありました。

あるいは台湾中部大地震で、

訪台中止の声が高まったときもありました。

あるいは、初期の低迷期には、

人数が数人しか集まらない時もありました。

でも訪台の約束は守りました。


あるいは、臥龍の台北、高雄でのW講演会の折、

昔の古傷が悪化し、

飛行機に乗ると右の聴力が危なくなるときがありました。

いわゆるドクターストップです。

でも、少なくとも左耳の聴力は残るので、

臥龍は約束を守って、訪台講演を行いました。

その「約束を守る一貫性」が、信用を生み出しました。

「信用」とは、

「その人の言うことは用いよう!」という絶対信頼です。


何も問題がないときに、

「利よりも信」を貫くことは容易です。

しかし、いかなる時も守ることは大変です。

APRA議長の座を譲ることで

「二代目臥龍」になられる人は、

その覚悟を問われることになるでしょうね。』

【社長のビタミン・一日一語】4967 「美学」を何よりも優先する方が好き!

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「美学」を何よりも優先する方が好き!』

★6月23日の5000号達成まで、後33号!

★5000号は、大阪の5000号記念イベント会場で発信します!

『臥龍です。

昨日の朝、京都移動の為、

東京駅6:50発に乗車移動すべきところ、

7:20発に乗車しました。

では、車内で何をするべきでしょうか?

実は、京都の顧問先には、

京都駅で二人の感動経営コンサルタントと合流し、

移動する予定でした。

二人の認定コンサルタントに、

新幹線車内から、以下のメッセージを送りました。

「列車乗り遅れて、京都駅に9:22に着きます。

先にMKの乗り場に行って

9:27に乗車出来るようにしておいてください。

追ってMK乗り場に行きます」


解説します。

臥龍は、京都駅でタクシーに乗るのは、

八条口の道路を挟んだMKタクシー専用乗り場です。

そこに認定コンサルタントに先に行っていただいて、

乗車タクシーを確保いただく依頼メッセージでした。

何故なら、天候や修学旅行生の団体予約なので、

乗り場に行ってからだと、

5~15分待たされることがザラにあるからです。

この先行手配が、結果的には活きました。


このように、「打てる手は全部打つ!」という姿勢は、

どこから生まれるのでしょうか?

それは、「同じ仕事を30年やっていれば

一度くらいは遅刻もあるよ」と考えるのか、

「絶対にあってはならない」と考えるのか、

最後は「美学」の問題になります。


「美学」を何よりも優先する方、

その人を臥龍は好きです。

小林佳雄さんは、その筆頭です。』

ページの上へ

【社長のビタミン・一日一語】4968 準備とは、言い訳になる要素を排除すること

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・
『準備とは、言い訳になる要素を排除すること』

★6月23日の5000号達成まで、後33号!

★5000号は、大阪の5000号記念イベント会場で発信します!

『臥龍です。

臥龍は、次のイチロー語が好きです。

「準備とは、言い訳になる要素を排除すること」

臥龍は、32年間の自営業人生の中で、

一度だけ遅刻したことがあります。

どうも疲れ果てていたのか、

無意識に目覚まし時計を止めていたみたいです。

対策を講じました。

目覚まし時計を二つにしました。

すると微妙に時間差で鳴ります。


それから20年前には引越しをしました。

混んでなければ、

東京駅まで10分、羽田空港まで30分です。


そして寝る前に、

後はトランクに詰めたらいい状態にして、

荷物や書類を揃えておきます。


台風や大雨や大雪の予報を見て、

夜行列車で前入りをすることもありました。


「準備とは、言い訳になる要素を排除すること」


売上や利益も一緒ですね。

社長、部門長、拠点長、店長の仕事は、

言い訳になる要素を排除することです。』

ページの上へ

【社長のビタミン・一日一語】4969 恥ずかしい告白をします

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『恥ずかしい告白をします』

★6月23日の5000号達成まで、後31号!

★5000号は、大阪の5000号記念イベント会場で発信します!

『臥龍です。

臥龍は、次のイチロー語が好きです。

「準備とは、言い訳になる要素を排除すること」

臥龍は、32年間の自営業人生の中で、

自分の体調都合でスケジュールを

変えたことは一度もありません。


では一度も病気やケガがなかったかといえば、

そうではありません。

大小を問わず、病気はあります。

35歳のときは、肺炎にもなりました。

では何故、休まなかったか?

正確にいえば、

「休めなかった」からです。

臥龍という役柄を演じる

役者の代わりがいないのです。

ですから、舞台・ステージに

穴を空ける訳にはいかないのです。


でも、恥ずかしい告白をします。

サラリーマン時代、年に1~2日は、

当然のように病欠していました。

「休まない」「休む」の

選択肢があったからです。


その本質は、

「私しかこの役を演じるものはいない」という

主体性の欠如でした。


小林佳雄さんが言うところの

「個の尊厳を、組織の尊厳よりも上位におく」

このことが分かっていませんでした。

臥龍の代わりができる人は、

組織だからいると甘えていました。

恥ずかしい告白でした。』

ページの上へ

【社長のビタミン・一日一語】4970 「到達地点」を先に決める!

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「到達地点」を先に決める!』

★6月23日の5000号達成まで、後30号!

★5000号は、大阪の5000号記念イベント会場で発信します!

『臥龍です。

以前は、「社長のビタミン」発行は、孤独な作業でした。

有難いことに、今は、共同執筆という同志がいます。

「やり方の延長に到達点が生まれるのではない。

到達点を決めるから、新しいやり方が生まれるのだ」(臥龍)

(ここから)

「一番遠くを最初に決める」

感動経営コンサルタントの杉岡一樹です。

レオナルド・ダ・ヴィンチは

美術史上もっとも偉大なアーティストの一人です。

作品としては『モナリザ』が有名ですが、

ダ・ヴィンチの偉大さは

線的遠近法(リニア・パースペクティブ)という

絵画技法を確立した点にあります。


マンションなどの完成予想図を

『建築パース』と言いますが、

その『パース』は

リニア・パースペクティブの略語です。

この技法の特徴は、論理的なやり方で

平面上に説得力の高い空間を描けることなので、

未来予想図に向いています。


その時、最初に行うのは目の高さに『消失点』

つまり一番遠い場所を決めることです。

経営者の最大の任務も

最初に到達すべき目的地を指し示すことであり、

それらはまったく同じ営みと言えます。


このメールマガジンも、

成り行きで5000号に到達するのではなく、

臥龍先生よって『この日に5000号』という形で

到達点が決められました。

その日に向けて、関係者一同、

みんなで大きな絵を描いているわけです。』

ページの上へ

事務所移転のお知らせ

 

この度、一般社団法人「志授業」推進協議会は、下記へ移転いたしました。

 

今後とも一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。

 

[新所在地]
〒135-0062
東京都江東区東雲
1-9-31ー4304

 

TEL 03-5547-4801

FAX 03-5547-4806

好評発売中!DVD「年商100億の壁は
人財力で破れ!」

 

DVD「年商100億の壁は
人財力で破れ!」

詳しくはコチラ

会社概要

一般社団法人「志授業」推進協議会

東京オフィス

〒135-0062
東京都江東区東雲
1-9-31ー4304
TEL 03-5547-4801
FAX 03-5547-4806

 

会社概要についてくわしくはこちら