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メルマガ「社長のビタミン・一日一語」バックナンバー 第4957号~第4963号
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【社長のビタミン・一日一語】4957 講師の熱意は受講者の熱意を映す鏡
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『講師の熱意は受講者の熱意を映す鏡』
『臥龍です。
臥龍の信条は、
「一日一生、残能全開、出し惜しみゼロ」ですから、
どこのどういう仕事でも全力投球です。
が、そこは人の子。
その場の雰囲気で、こちらの温度も微妙に違います。
先日、認定コンサルタントの更新研修会に、
臥龍も尊敬するJ先生にお越しいただきました。
そして、聴講した認定コンサルタントに
以下のメッセージを流しました。
(ここから)
皆さま
以下のメールをJ先生からいただきました。
お昼時間まで使っての追加講話、
J先生の熱意を引き出したのは、
皆さまの熱意です。
「講師の熱意は受講者の熱意を映す鏡」
(ここまで)
J先生からいただいたメールです。
(ここから)
臥龍様
ありがとうございました。
貴重な機会をいただいたことに、
心から感謝申し上げます。
皆様のまことに熱心な受講態度に励まされて、
私も力が入りました。ご縁に心から感謝します。
(ここまで)
「熱心」も「見える化」されないと分かりません。
どういう見える化があったのでしょうか?
1. お迎えする会場の設営。
タコ糸を使って、机やイスを等間隔に並べ、
卓上の配布物も全て形を揃え、
ペットボトルの向きも揃えました。
そると部屋に入った瞬間の空気が違います。
2. お泊りのホテルから会場までのお出迎え
3. ご講話の開始終了の礼(あいさつ)
特にこの礼や挨拶は、にわか作りでは
達人には直ぐに見抜かれます。
臥龍ファミリーは、
普段から挨拶や分離礼が徹底しています。
4. 全身全霊で受け止める受講態度(目じから)
5.質疑応答の時間の一瞬も途絶えない質問
いかがでしょうか?
貴社に講話・講義に来た方々が、その後、
知人に「あの会社は凄かったよ!」と言ってもらえる
「熱意の見える化風土」を創りましょう!
それはトップを映す鏡でもあります。』
【社長のビタミン・一日一語】
4958 「人生初」や「我が人生ギネス」というささやかな冒険
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・
『「人生初」や「我が人生ギネス」というささやかな冒険』
『臥龍です。
冒険者と聞いて、あなたは誰を思い浮かべますか?
臥龍の年代だと、やっぱり植村直己さんでしょうか?
植村直己さん
⇒ http://www.uemura-museum-tokyo.jp/naomiuemura/achievement.html
日本人初のエベレスト登頂をはじめ、
「世界初」を四つも成し遂げています。
上村さんが「世界初」を成し遂げた報が入るつど、
胸が熱くなったものです。
Q.あなたは、冒険されていますか?
大きなことでなくていいのです。
「人生初」や「我が人生ギネス」でいいのです。
臥龍は、毎年、最低一つは
「人生初」や「我が人生ギネス」を重ねてきました。
「メルマガ5000号到達」もその一つですが、
期限が6月23日と迫っています。
後、42号!!
頂上が見えてからの最期のひと踏ん張りがきつい!
これは何でも一緒ですね。
(ここから)
『エベレストで渋滞?』
感動経営コンサルタントの東松英司です。
https://t-kandou.wixsite.com/tokks/
世界の最高峰、エベレスト(チョモランマ)。
その山頂で登山者の渋滞が起きているそうです。
ひと昔前はエベレスト登頂といえば
大快挙でした。
それがまさか、
一日に200人以上が列をなすようになるとは
誰が予想したでしょうか。
現在でも命がけの挑戦であることは変わりませんが
登頂のハードルが下がっていることは
間違いありません。
ところ変わって南極大陸。
映画『南極物語』では
厳しい気象条件の中、
無人の昭和基地に15頭の犬たちを
置き去りにせざるを得なかった様子が
描かれていました。
今ではなんと
「南極観光ツアー」がブームになりつつあります。
かつての前人未踏の地も
その道を切り開いた先人のおかげで
後進は労少なくして
到達できるようになっていきます。
ひるがえって現代社会を見渡してみれば、
社会インフラから身の周りのものに至るまで
あらゆるものごとが
先人たちによる挑戦と成果の賜物であることに
気づかされます。
私たちも
新しいことにどんどん挑戦し、
後世につながる成果を
残していきたいものですね。』
【社長のビタミン・一日一語】4959 政略の誤りは戦略では補い難し
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『政略の誤りは戦略では補い難し』
『臥龍です。
戦略の誤りは戦術では補い難し。
この言葉は有名ですが、
その前に
政略の誤りは戦略では補い難し、があります。
民間企業が頑張っても、
政治のかじ取りが間違っていれば、
長期的には衰退の道に至ります。
政治に無関心であれば、子孫にそのツケが回ります。
(ここから)
【国家百年の計】
入江 元太 @入江感動経営
/APRA関東事務局です。
http://irie-kando.com/
先日、松下政経塾 元塾頭の、
上甲晃先生の講義を受講しました。
当年78歳とは思えない熱量で、2時間半、ずっと笑顔で、
口角泡を飛ばして講義するその姿に、感動しました。
もちろん、講義内容も、素晴らしいものでした。
憂国の情に燃えています。
完全に感化されました。
そのほんの一部のみになりますが、紹介させてください!
====================
現代日本には、目的・目標がない。
例えると、どこに行くのか決まってない、
漂流する船のようなものである。
私たちが、いくらいい会社つくっても、
いくらいい家庭築いても、船が沈んだら、終わる。
このことを本当にわかっている人が、あまりに少ない。
国に、国家百年の計がない。
「こんな国になろう」
「そのためには、こんな国民を育てよう」
が、ない。
だから教育が混迷するのだ。
政治家が、目の前のことばかり議論している場合ではない。
国家百年の計を議論せよ。
(松下政経塾 元塾頭 上甲晃)
====================
憂国の情、絶対に大事なことですが、これに囚われすぎると、
何から手をつけていいかわからなくなります。
だから入江は決めています。
本業に生きる、と。
入江の本業は、人財育成の志事です。
理念は、
1.「地域一業界一の会社づくり」を主体的に行う人財を育成します
2.「結果にコミットする」唯一無二の研修をお届けします
3.「子どもたちに美しい日本を遺す」ことにお役立ちします
です。
これを実践し、社会に貢献します。
「地域一業界一の会社づくり」に資する活動として、
APRA(エープラ)の事務局をしています。
APRA渾身の、12年連続開催中の感動物語コンテスト。
今年も、盛り上げます。
ぜひ、お越しください!!!
●感動物語コンテスト(カンコン)関東地区大会!
https://www.facebook.com/events/400829423979759/
※熱い想いをもつ篤志家が、ボランティアで行う
イベントのため、参加費なんと無料です!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!』
【社長のビタミン・一日一語】4960 「丁寧な生活」が光る時代
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「丁寧な生活」が光る時代』
『臥龍です。
杉岡さんが以下に表現された
「丁寧な生活」
これは深いですね。
臥龍など、上甲先生に比べると
日常がガサツだと反省しきりです。
その代わり、「ターボの掛かったスピードがある」と
自分を慰めています。
今日でメルマガ4960号、
23日までにプラス40号、
一日当たり6~7号、
皆さま、うっとうしいと思わないで、
応援くださいね!
でも、何でもスピードの時代だからこそ、
「丁寧な生活」が光る時代だとは
よく分かっています。
(ここから)
「日常こそが実践の場」
感動経営コンサルタントの杉岡一樹です。
先日、松下政経塾の初代塾頭
上甲晃先生のお話を聞く機会がありました。
『塾頭』という響きからして
勝手にいかついイメージを持っていたのですが、
上甲先生は物腰柔らかで、大変朗らかな方でした。
語り口にも威圧感はなく、自然体。
しかし、お話を聞いていて
その自然体がとてつもなく高いあり方なのだと
気づきました。
話される内容がとても正しく、崇高なので
もし煽るような話し方をされたら
身構えてしまうはずなのです。
それが、
力みなく語られると、すっと入ってきます。
日頃から高い志をもって
丁寧に生活されているからこそ出せる
自然体の迫力でした。
日常こそが実践の場だと
あらためて気づかせていただきました。』
【社長のビタミン・一日一語】4961 接客業、最後の砦は?
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『接客業、最後の砦は?』
★6月23日の朝5000号達成まで、後39号!
『臥龍です。
生産性向上の錦の御旗で、
業務の自動化、効率化が進んでいます。
でもサービス業においては、
接客業務の「最低限の時間」を確保するための
バックヤードの自動化、効率化が
真の目的かと思います。
(ここから)
田口感動マネジメントの田口寛英です。
皆さんは牛丼のチェーン店で
食事をすることはありますか?
牛丼だけではないのですが
外食のお店で会計の自動化が進んでいます。
あるお店での経験です。
食事が終わってレジに行き伝票を渡すと、
店員さんは「お会計は500円になります」
「お支払いは機械でお願いします」そう言います。
自分でレジの投入口にお金を入れ、
お釣りとレシートを取りますが、
その時に店員さんはレジを離れて別の仕事しています。
お腹いっぱいで満足なのに、何か足りない。
忘れ物をした気分です。
「ごちそうさま」 「ありがとうございました」
その一言が無いのです。
レジにお金を入れている時、
店員さんの意識の中に私はいません。
効率化を推進するのは悪いことではないのですが、
どんな時もお客様に関心を持つことを忘れないだけで、
人との関わりである接客業の最期の砦は、
守れるはずです。
皆さんの会社や職場では、
人に関心を持つこと、薄れてないですか?』
【社長のビタミン・一日一語】4962 当たり前のことを磨く!
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『当たり前のことを磨く!』
★6月23日の朝5000号達成まで、後38号!
『臥龍です。
平凡なこと、言い換えれば当たり前のこと、
これはその気になれば、誰でも出来ることです。
メールマガジンを発行する。
ブログを書く。
その気になれば誰でもが出来ることです。
でも5000号まで継続できている人は、
少ないようです。
5000号到達の瞬間に立ち会ってくださいね。
★詳細⇒ http://www.e-garyu.com/pg418.html
世界の子どもたちのために150円を寄付すること。
これはその気になれば誰でもが出来ることです。
でも20年間、日々継続できている人は、
少ないようです。
今年から新たに、
スリランカの子どもたちにも愛を注いでいます。
多くの方々に
ペットボトル1本分の愛の運動を
知っていただきたいですね。
★詳細は⇒ http://www.e-garyu.info/world/#t01
(ここから)
『凡人が大成するためのたった一つの道』
感動経営コンサルタントの東松英司です。
https://t-kandou.wixsite.com/tokks/
上甲先生の講話で繰り返し語られていたこと。
それは
「平凡なことを徹底すべし」
という教えでした。
「真理は平凡の中にある。
当たり前を徹底して励め。」
「1つを励めばすべてが変わる。」
「誰もやってないことをやるのは無理がある。
“当たり前”に差をつけろ。
“そこまでやるか!”と言わせるのだ」
経営の現場では
とかく他社との差別化を図って
商品開発に奇抜な発想を求めがちです。
しかし、それでは
ヒットするかどうかは運任せ。
飽きられるのも早く
経営は安定しません。
ロングセラー商品には
シンプルに商品としての基本価値が高い
という共通項があります。
まさに「真理は平凡の中にある」のです。
上甲先生の言葉を繰り返し見ているうちに
あることに気づきました。
これは二宮尊徳翁が残した言葉
「積小為大」
と同じではないかと。
「大事をなさんと欲せば、
小なる事を、怠らず勤むべし。
小積もりて大となればなり。」
平凡なことを徹底することで
非凡の域に達する。
決して天才ではない私たち凡人が
大成するための
たった一つの道ではないでしょうか。』
【社長のビタミン・一日一語】4963 「月曜日の朝がワクワクする職場」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「月曜日の朝がワクワクする職場」』
★6月23日の5000号達成まで、後37号!
★5000号は、大阪の5000号記念イベント会場で発信します!
『臥龍です。
早起きの経営者は、成功の確率が高い。
その理由について、
杉岡さんから卓越の気づきが送られてきました。
臥龍も、
「働き方改革」ではなく「楽しみ方改革」が
大事だと思っています。
「月曜日の朝がワクワクする職場」
略して「朝ワク職場」。
本にしました。
★詳細は⇒ http://amzn.asia/9wdEc12
(ここから)
「なぜ、早起きが良いのか?」
感動経営コンサルタントの杉岡一樹です。
成功した経営者の9割が早起きだと言われます。
そして、早起きが良いのは
誰にも邪魔されずに仕事ができるから
起きてすぐが一番頭がまわるから
といった理由が挙げられますが、
もっともっと大切なことがあります。
それは
早起きの人は『自分で決めて起きている』
ということです。
やらなきゃいけなことがあるから起きる。
行かなきゃいけないところがあるから起きる。
それらは、実は『起こされている』のです。
やらされ感から一日が始まるのと
やりたい気持ちから一日が始まるのとでは
雲泥の差です。
遠足の日に早起きできたのはなぜか?
行きたいからですよね。
そんな風に仕事に取り組めたら
素敵ではないでしょうか?
そして、
そのワクワクした気持ちで仕事に取り組めば
成功する確率はぐっと上がります。
早起きな経営者が成功する由縁です。』
事務所移転のお知らせ
この度、一般社団法人「志授業」推進協議会は、下記へ移転いたしました。
今後とも一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
[新所在地]
〒135-0062
東京都江東区東雲
1-9-31ー4304
TEL 03-5547-4801
FAX 03-5547-4806
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