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【社長のビタミン・一日一語】4950 スピードにこだわると神が宿る
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『スピードにこだわると神が宿る』
            
            『臥龍です。
            
            今日は、大阪の枚方に来ています。
            
            アサヒ・ドリーム・クリエイト(ADC)さんの
            https://www.pop-asahi.jp/
            第54期経営方針発表会に来ています。
            
            「神は細部に宿る」
            
            ADCさんの発表会で感じた、いい事例と残念な事例。
            
            残念な事例で紹介した、
            
            会場設置パネルへのタグ付け表記ですが、
            
            すぐに、マジックパネルの商品名表記を入れてくれました。
            
            マジックパネル
            ⇒ http://panesta.com/product/product06.html
            
            これで来賓が撮った写真に商品名が入ります。
            
            あらゆる機会を
            
            ビジネスチャンスにしようという感性が大事です。
            
            そして、その場で直すというスピード感、すごく大事です!
            
            「神はスピードに宿る」
            
            
            臥龍の体験です。
            
            先日、ある新規事業の件で、あるプロを紹介されました。
            
            一晩考えて、臥龍は携帯メッセージで、
            
            数百万につながる仕事の発注をしました。
            
            その方の名刺には、QRコードと携帯NOしか
            
            表記されていなかったからです。
            
            48時間待ちましたが、お返事がありませんでした。
            
            そこで臥龍は、別のプロに打診メールを打ちました。
            
            その人からは2時間で返事が返ってきましたので、
            
            打ち合わせ日を設定しました。
            
            
            「船団のスピードは、
            
            一番船足の遅い船に合わせざるを得ない」
            
            プロとしての技能は、
            
            最初に打診した方の方が上だと思われます。
            
            でも技量に大差がなければ、
            
            臥龍ファミリーでは
            
            「スピード重視:48時間ルール優先」です。
            
            「48時間ルール」
            ★参考⇒ http://www.e-garyu.info/mana/rule.html
            
            そうしないと「臥龍海援隊」という
            
            船団の船足が落ちてしまいます。
            
            
            部署のスピードは、部長以上には上がりません。
            
            部長の決裁スピードが問題です。
            
            企業のスピードは、社長以上には上がりません。
            
            社長の決裁スピードが問題です。
            
            その点、ADCの橋本英雄船長の
            
            スピード感は抜群です!
            
            だから、パネルへの表示付けも、
            
            あっという間の対応だったと想像されます。
            
            
            貴社の職場に、
            
            沢山の「神はスピードに宿る」場面はございますか?
            
            
            ●貴方のスピーチで花を添えていただけませんか?
            
            ご参加いただきお祝いスピーチをいただければ、
             とっても嬉しいです!
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            5000号記念・感謝の集いのご案内です!
            (本当に5000号に到達するのか・・・汗汗汗)
            
            2019年6月23日大阪会場~ほめ達こと西村貴好さん、
            ぶんぶんブラザーズ他50名の素敵な皆さまの予定、
            今現在20名さま、これから30名さまのお申込みをお待ちしています!
            ★詳細とお申込み⇒ http://www.e-garyu.com/pg418.html
            
            6月30日東京会場~小池修さん、猪股浩行さん、
            香取貴信さんと加賀屋克美さんコンビ他50名の素敵な皆さまを予定
            今現在14名さま、これから36名さまのお申込みをお待ちしています!
            ★詳細とお申込み⇒ http://www.e-garyu.com/pg418.html
            
            そして両会場共に、「臥龍本気塾応援歌」からのご縁、
            森源太さんが熱い歌を聞かせてくれます!
            
            是非、あなたも旧交を温めたり、
            新たな出会いを見つけたりしてくださいね!
            ★詳細とお申込み⇒ http://www.e-garyu.com/pg418.html 』
          
【社長のビタミン・一日一語】4951 「仕組みON」のチャンスを見逃さない!
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「仕組みON」のチャンスを見逃さない!』
            
            『臥龍です。
            
            6月1日は、大阪の枚方で
            
            アサヒ・ドリーム・クリエイト(ADC)さんの
            https://www.pop-asahi.jp/
            第54期経営方針発表会に参加しました。
            
            「気合に仕組みをON!」
            
            気合は大事です。
            
            気の抜けた会社が、
            
            素晴らしい業績を上げる可能性は少ないですね。
            
            でも気合だけでも困ります。
            
            気合に仕組みをONすることが大事です。
            
            
            ADCさんの発表会、多くの来賓が来られています。
            
            机上には、ADCの経営方針書が置かれています。
            
            開始前、司会が
            
            「ご来賓の皆さま、経営方針書は社外秘ですので、
            
            お帰りの際は、机の上に置いて帰ってください」と
            
            アナウンスしました。
            
            
            しかし終了時、臥龍は、ご来賓の方々に大声で、
            
            「経営方針書は社外秘ですので、お帰りの際は、
            
            机の上に置いて帰ってください」と
            
            おせっかいアナウンスをしました。
            
            案の定、経営方針書を
            
            カバンに仕舞われていた方が2名いらっしゃいました。
            
            これは、ご本人には悪気はないのです。
            
            臥龍は、司会のアナウンス後に
            
            入室された来賓がいたことを、
            
            背中越しに感じていました。
            
            つまり司会のアナウンスを聞いていませんでした。
            
            
            ここに「仕組みON」のチャンスがあります。
            
            来賓に配布する経営方針書の表紙に、
            
            「お願い:この方針書は社外秘なので、終了時、
            
            机に置いて帰ってください」の表示を貼っておくことです。
            
            気合に仕組みの力をONすることですね。』
            
          
【社長のビタミン・一日一語】4952 「任せていいものと悪いもの」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「任せていいものと悪いもの」』
            
            『臥龍です。
            
            6月1日は、大阪の枚方で
            
            アサヒ・ドリーム・クリエイト(ADC)さんの
            https://www.pop-asahi.jp/
            第54期経営方針発表会に参加しました。
            
            「任せていいものと悪いもの」
            
            エンディングで映像が流れました。
            
            もの凄くクオリティの高いものでした。
            
            でも、臥龍は役員に苦言を呈しました。
            
            この日、発表された社長方針は「お客様感動」でした。
            
            この社長方針を受けて、エンディングも、
            
            「お客様感動の元に、一致団結!」がテーマであるべきです。
            
            それで、「方針=方向性を針のように尖らせたもの」が、
            
            従業員の心に深く打ち込まれます。
            
            この問題は映像制作者の不備ではなく、経営陣の不備です。
            
            内容をどう創るかという「手段」は、任せていいのです。
            
            しかし、何のためにという「目的」は明示しないといけません。
            
            「トップがオセロの四隅をしっかりと押さえたら、
            
            中身は自由闊達、のびのびとチャレンジさせることだ」
            
            (臥龍語録) 』
            
          
【社長のビタミン・一日一語】
          4953 「一旦見たら、見なかったことにできない景色」
        ★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・
            『「一旦見たら、見なかったことにできない景色」』
            
            『臥龍です。
            
            一旦見たら、見なかったことにできない景色ってありますよね。
            
            臥龍の場合、一番大きいのは、「志の景色」です。
            
            だから、立志教育をやらざるを得ないのです。
            
            ★立志教育⇒ http://www.e-garyu.info/edu/#t01
            
            あるいは、「311」で見た「台湾への大恩景色」です。
            
            だから、感謝感恩の社員研修旅行を推進しています。
            
            ★台湾への恩返し⇒ http://www.e-garyu.info/edu/taiwan.html#t01
            
            あなたの見なかったことにできない景色って、何ですか?
            
            この景色のこと、杉岡さんから教えていただきました。
            
            (ここから)
            
            「やむにやまれぬ思い」
            
            感動経営コンサルタントの杉岡一樹です。
            
            リハプライムの小池社長は
            
            人生の先輩を敬い・護る『敬護』という理念をかかげ、
            
            介護業界で起業をされました。
            
            リハプライム⇒ https://kinoukaifuku.com/
            
            しかし、その挑戦は、護りたいと願った
            
            当のご両親からも反対されたそうです。
            
            それでも志を貫き、
            
            立派に『敬護』事業の大輪を咲かせた小池社長。
            
            心から尊敬できる経営者です。
            
            
            高い視座を持つと、遠くが見えるようになります。
            
            そして、一旦見てしまったら、
            
            なかなか見なかったことにはできない。
            
            志とは『やむにやまれぬ思い』のことですが、
            
            その前提には、
            
            高い視座から見た未来の景色があるわけです。
            
            その景色こそ、リーダーが心に描いた
            
            理想郷のビジョン=光景と言えます。 』
【社長のビタミン・一日一語】4954 独占、独り勝ちの商売をしましょう!
        
        ★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『独占、独り勝ちの商売をしましょう!』
            
            『臥龍です。
            
            商売、どうせやるなら
            
            独占、独り勝ちの方がいいですよね。
            
            “そんな都合のいいことあるの?”
            
            そう思われる方も多いと思いますが、可能です。
            
            それが「一社一業態の開発」です。
            
            業界は森、業種は林、業態は木です。
            
            その業態が日本に一社であれば、
            
            「一社一業態」です。
            
            その日本に一本の木を求めて、
            
            お客様も従業員も集まってきます。
            
            
            4日に「貫性の法則セミナー」開催し、
            
            ゲスト講師にリハプライムの小池修社長を迎えました。
            
            こう社内で言っているそうです。
            
            「我が社がやっているのは、
            
            誇りビジネス、居場所ビジネスだ。
            
            これは日本で唯一の業態、だから独り勝ちだ。
            
            安心して付いてきていいぞ」
            
            
            臥龍の業態は 「第二創業支援業」、
            
            経営コンサルティング業界の森、
            
            経営戦略系の林、その中での一本の木です。
            
            
            あなたも「一社一業態」を開発してみませんか?
            
            その入門編の2時間セミナー開催しています。
            ★詳細は⇒ http://www.e-garyu.com/pg408.html 』
            
          
【社長のビタミン・一日一語】4955 うちならあるかもしれないな
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『うちならあるかもしれないな』
            
            『臥龍です。
            
            社長が夢を語った時に、
            
            従業員が、“うちならあるかもしれないな”と思う
            
            絶対的なピース、大事ですね!
            
            田口さん、以下の会社、カンコンに出てもらってよ!
            
            (ここから)
            
            田口感動マネジメントの田口寛英です。
            
            あるリフォーム会社でこんな会話がありました。
            
            社歴20年の大工に向かって社長が
            
            「うちは、世界制覇を目指すよ」と言いました。
            
            それを聞いた大工は、
            
            「何馬鹿なことを言ってんだよ」と笑いました。
            
            すると社長は
            
            「絶対にうちに注文くれるお客が1000件だろ、
            
            その友達とか親戚を入れたら簡単に1万人と繋がってさ、
            
            お客が1万件になったら、
            
            その先は数十万人、数百万人と繋がるだろ、
            
            日本制覇なんて簡単じゃないか。世界も見えるよな…」
            
            聞いていた大工さんは、
            
            「背中がムズムズしてきた」と言って
            
            笑顔で現場に向かいました。
            
            
            この話を聞いてどう思われましたか?
            
            実現しない、大風呂敷を広げただけだと感じましたか?
            
            夢を大きく持てば、
            
            目の前の仕事の意味が変ると思いませんか?
            
            実は社長が、大風呂敷を広げられる理由がありました。
            
            それは、圧倒的なリピート率!
            
            工事をさせていただいたお客様は、
            
            ほぼ100%が生涯顧客になっていました。
            
            だから、繋がって、更に繋がっての輪が広げられるのです。
            
            皆さんの会社が、大きな夢や志を持つために必要な、
            
            絶対的なピースは何ですか?
            
            それが埋められると、
            
            どんなワクワクした世界が見えるでしょうか?
            
            この会社の絶対的なピースは
            
            圧倒的なリピーター率です! 』
            
            
          
【社長のビタミン・一日一語】4956 臥龍の弱点は止めれないこと
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『臥龍の弱点は止めれないこと』
            
            『臥龍です。
            
            もっといい人生にしたい、誰もが願うことです。
            
            しかし、気が付けば
            
            同じ軌道を何年もぐるぐる回っている。
            
            よくあることです。
            
            「始めることも大事ですが、捨てることも大事」
            
            スクラップ&ビルド、何かを捨ててから始める。
            
            働き方改革も同様です。
            
            先ず止めることを決めないと、
            
            何かを始める余裕が生まれません。
            
            実はこの「止める」、臥龍の弱点です。
            
            だからやることが増え続けています。
            
            以下が今の状況ですが、多い・・・・。
            
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            ★メディア掲載のページ http://www.e-garyu.info/media/#t01
            ★臥龍のお志事HPは⇒ http://www.e-garyu.com/
            ・株式会社 つばさ人本経営コンサルティング 代表取締役
            ・SK101グループ 軍師
            ・株式会社 理念のチーム 参与
            ・株式会社 物語コーポレーション 社友
            ★臥龍の社会起業家HPは⇒ http://www.e-garyu.info/
            ・一般社団法人 感動経営コンサルタント協会 理事長
             ⇒ https://kando.or.jp/
            ・一般社団法人 感動物語コンテスト普及協会 理事長
             ⇒ http://www.kancon.org/
            ・一般社団法人 「志授業」推進協議会 理事長
             ⇒ http://www.e-garyu.info/edu/#t01
            ・一般社団法人 「離職率半減」推進協議会 理事長
            ・一般社団法人 「第二創業宣言」推進協議会 副理事長
            ・一般社団法人 日本ほめる達人協会 公認応援団長 
            ・日台企業家集団APRA(エープラ)議長
             ⇒ http://apra.jp/
            ・台湾に感謝感恩の社員研修旅行で行こう宣言1000社運動 提唱者
             ⇒ http://www.e-garyu.info/edu/taiwan.html#t01
            ・信州松本市観光大使
            ・NGO法人ワールド・ビジョン・ジャパン
                  モンゴル・ハイラアスト地区特別支援者
                  スリランカ・リディマリヤッダ地区特別支援者
             ⇒ http://www.e-garyu.info/world/#t01
            (ここまで)
            
            羽生棋士を見習いたいですが、
            
            臥龍の場合は、「後継者育成=自分は辞める」ですね。
            
            (ここから)
            
            感動経営コンサルタントの岩山泉です。
            
            羽生棋士についての記事から考えました。
            
            勝ち続けている時に何かを変えることは難しいものです。
            
            羽生棋士は、3割の敗戦の中に
            色々なヒント、進むべき方向が隠れているという。
            
            世の中の目まぐるしい変化に合わせ、
            羽生さんは意識的に変化を目指しているという。
            
            これが「捨てる力」。
            
            これは、常に新しい軌道を求め続けている行動です。
            
            対戦相手は羽生さんを研究する。
            しかし、そこには彼はいない。
            
            想定した戦いのところに彼はいない。
            だから勝率7割。
            
            周回軌道を変え続けなければいけないという教訓です。』
            
          
事務所移転のお知らせ
この度、一般社団法人「志授業」推進協議会は、下記へ移転いたしました。
今後とも一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
[新所在地]
        〒135-0062
        東京都江東区東雲
        1-9-31ー4304
TEL 03-5547-4801
FAX 03-5547-4806
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