 
        
      
 
 
    メールマガジン
 
メルマガ「社長のビタミン・一日一語」バックナンバー 第4922号~第4928号
無料メルマガ「社長のビタミン・一日一語」バックナンバーをご覧いただけます!
【社長のビタミン・一日一語】4922 事務所や工場が最高のショールーム
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『事務所や工場が最高のショールーム』
            
            『臥龍です。
            
            6SSや感動のショールームは
            
            臥龍の造語ですが、
            
            着実に実践される企業が増えて、
            
            うれしいことです。
            
            (ここから)
            
            入江 元太 @APRA関東事務局
                 /入江感動経営研究所です。
            http://irie-kando.com/
            
            
            先日、ブリヂストンBRM株式会社さまを訪問しました。
            
            https://bs-brm.jp/
            
            
            訪問テーマは、5SSについて。
            
            5Sとは、整理・整頓・清掃・清潔・躾 のことです。
            
            では、最後の「S」は、何か?
            
            これは、「ショールーム」の略です。
            
            
            「感動のショールーム」、すなわち、
            
            『キレイピカピカで、安全・快適・効率的な
             職場・工場をつくることで、
            
             来場されたお客様が「歓声」を上げ、「ひとめぼれ」し、
             写真を「10枚以上撮影し」、
             「またぜひとも越させてください!」と言って帰る状態』
            
            をつくりましょう!
            
            これにより、ファン、リピーター、クチコミを生みましょう!
            
            あなたの職場や工場を、最高の営業マンにしましょう!
            
            というものです。
            
            
            入江、これを伝えるつもりで伺ったのですが、
            甘かったです。
            
            完全に、やられました。
            
            
            ・玄関前に多くの社員さんが立って笑顔でお出迎え!
            
            ・工場見学の際は、
             現業職のみなさんが笑顔で大声で歓迎のごあいさつ!
            
            ・工場はもちろんキレイピカピカ!
            
            ・改善、生産性を高める仕組みをしっかり運用している!
            
            ・お茶のペットボトルは入江の名前入り!
            
            ・撮った集合写真が帰りにはおみやげに!
            
            ・ほかにも、おもてなし、おみやげが、連発!
            
            
            いや~~~やられました。
            
            入江こそ、ブリヂストンBRMさんのファンになりました。
            
            だから今、めっちゃクチコミしています 笑
            
            
            感動のショールームのポイントは、
            
            ・5S
            
            ・あいさつ
            
            ・おもてなし
            
            の3点です。
            
            
            大企業で、5Sを実践している会社は多いですが、
            
            「心のこもったあいさつ・おもてなし」というのは、
            そんなに得意課目じゃないー
            
            というのが、入江が大企業に12年間勤めたことによる、
            先入観です。
            
            
            が! 今回これが、いい意味で、覆されました。
            
            大企業DNAが脈々と流れる会社でも、
            こんなに心あたまる、ハートフルな会社、つくれるんですね。
            
            感動しました!
            
            
            「心のこもったあいさつ・おもてなし」ができる会社になる
            きっかけは、3年前の須藤克己社長就任から、とのこと。
            
            社長が変われば、会社が変わること、目の当たりにしました。』
            
          
【社長のビタミン・一日一語】
          4923 串カツの二度付け禁止、メールの二度開け禁止
        ★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・
            『串カツの二度付け禁止、メールの二度開け禁止』
            
            『臥龍です。
            
            大阪の串カツの二度付け禁止は有名です。
            http://wbsk.jp/knowledge/140404.html
            
            同様に、メールの二度開け禁止も大事です。
            
            臥龍は、行事案内に対する出欠返信が遅い方の特徴は、
            
            「メールの二度開け」ではないかと想像しています。
            
            
            行事案内のメールを開けた場合、
            
            行うべきは2秒以内の意思決定、
            
            特定少数向け案内の場合は、「出席」「欠席」の返信、
            
            不特定多数向けの案内の場合は、「出席」の返信かメールの削除、
            
            これしかないはずです。
            
            ところがメールを閉じて、また見てしまう方がいます。
            
            これだ「一事が万事」に波及するからやっかいです。
            
            
            臥龍の仕事スピードの速さは有名です。
            
            メールの場合、
            
            上から下までざっとタイトルを見ます。
            
            緊急開封処理、削除、後でグループ処理するものの
            
            三つのグルーピング処理をします。
            
            同じメールを二度開封しません。
            
            一件、一件での処理もしません。
            
            同じようなパターンで処理できるものを、
            
            まとめて一気にグルーピング処理します。
            
            
            つまりこのような仕事クセが、全てに関係してくるのです。
            
            たかがメール処理ではありません。
            
            あなたは、二度開けしていませんよね?
            
            各種の案内は、2秒で意思決定されていますよね!』
            
          
【社長のビタミン・一日一語】4924 唯一怒りが湧く卑怯者とは?
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『唯一怒りが湧く卑怯者とは?』
            
            『臥龍です。
            
            最近、幕末維新の真実を語る類の話が結構出てきます。
            
            「死人に口なし」
            
            志士たちが抗弁できないことをいいことに、
            
            こちらの主観だけを主張し、
            
            それをビジネスにする。
            
            卑怯!
            
            そういう輩に武士道やらサムライやらを
            
            名乗って欲しくない。
            
            最近、怒りは湧かない臥龍だが、
            
            この卑怯者にだけには、怒りが湧きます!
            
            
            裏があることは百も承知で、
            
            日本の国体維持のため、
            
            清濁併せ飲んだ志士の苦渋の想いに
            
            寄り添える日本人でありたいと思う。
            
            (ここから)
            
            【超主観歴史論】
            
            入江 元太 @入江感動経営
                 /APRA関東事務局です。
            http://irie-kando.com/
            
            
            先日、香川県丸亀市で、
            「日本の歴史と倫理」という講話の機会をいただきました。
            
            
            歴史が好きで、
            歴史を語り始めてはや10年。
            
            私たちは、何のために歴史を学ぶのか、あらためて、考察しました。
            
            
            「温故知新」という言葉があります。
            
            曰く、
            「故(ふる)きを温(たず)ね、新しきを知る」
            という意味です。
            
            昔あった出来事を学び、同じ過ちを繰り返さないようにしよう。
            昔の事象から、これからやるべきことを探求しよう。
            
            ということです。
            
            
            そして、大事なことは、歴史とは、主観だということです。
            
            なるべく事実に基づき客観視することはもちろん大事ですが、
            そもそも何百年、何千年も前の時代の事実をはっきりつかむことなど、
            その時代に生きてない限りどう考えても不可能。
            
            (もっといえば、その時代に生きていたとしてもきっと不可能)
            
            
            だから、できる限り客観視しつつ、
            最後は自分のモノサシで判断するのが歴史である。
            
            極めて主観的学問。それが歴史。
            
            このようにとらえることができます。
            
            
            では、主観的であれば、どう学べばいいのか。
            
            
            自分が元気になればいいんです。
            
            自分が元気なり、自信をもち、誇り高く生きられるような解釈をすればいい。
            
            これが歴史を学ぶということだと思います。
            
            
            では、現代日本の歴史教育はどうなっているのか。
            
            歴史を学ぶことで、わが国民たちは元気になっているのか。
            
            自信や誇りが高まっているのか。
            
            
            残念ながら、そんな教育、ほぼなされていないように感じます。
            
            
            本当に日本は悪い国なのか。
            
            そういう時代も一時期あったのかもしれない。
            
            でもいいじゃん。いい国で。
            
            だってこの国に生まれ、育ててもらった国だから。
            
            国のこと好きでいいじゃん。
            
            
            愛国心の何が悪いんだろう。
            
            諸外国の教育の根幹は、自国民の愛国心を育むことにある。
            
            いざというときに、立ち上がる国民を育てることが教育の根幹。
            
            なのに、この国では、国民の自信を失わせて、何の得になるんだろう。
            
            誰が得をするんだろう。
            
            
            坂本龍馬がテロリスト?
            
            西郷隆盛がテロリスト?
            
            体制を覆したわけだし、
            その金はどこから出たのかっていうと、外国から出てるんだから、
            そういう見方ができることくらい知ってますがな。
            
            
            でもそれ言うなよ。
            
            それ言って、俺らの誇りは高まるのか。
            
            俺らの自信が高まるのか。
            
            第一歩を踏み出すことにつながるのか。
            
            
            全然そんなことないじゃん。
            
            いいじゃん憧れの英雄で。
            
            司馬遼太郎の龍馬像が真実でいいじゃん。
            
            あんなカッコいい若者がこの国にいた。
            
            だったら俺もやろう! これでいいんじゃないの。
            
            
            はい。これぐらいにしておきます。
            
            これ書きはじめたら、いくらでも書けることに気づきました。
            
            
            今日一番言いたいのは、歴史は主観だということ。
            
            自分がどうとらえるかっていうこと。
            
            であれば、絶対にプラスでとらえた方がいい。
            
            自虐主観教育は相当にどうかと思う。
            
            
            以上、入江の主観でした。
            
            
            先日、沖縄に行きました。
            
            「平和祈念資料館」
            
            「ひめゆりの塔」
            
            に行きました。
            
            
            戦争は二度と繰り返してはならない。
            
            そのメッセージは本当にその通り。100%賛成です。
            
            
            が、ちょっと日本のこと悪く表現しすぎなんじゃない。
            
            見てて悲しい気分になりました。
            
            うちらのじいさんたちは、本当にこんなに悪者だったのか。
            
            国家一丸となって洗脳教育してきたのか。
            
            そうなのかなあ。
            
            
            うちのじいさんは、満州で戦死しています。
            
            だから靖国神社に祀られています。
            
            
            入江は、靖国神社遊就館の展示の方が好き。
            
            だってじいさんのこと大好きになれるもん。
            
            その血が流れていることに、誇らしくなるもん。
            
            卑下しなくていいじゃん。誇らしく生きようよ。
            
            
            以上、入江の超主観歴史論でした。
            
            主観ですので、いろいろな意見があろうかと思いますが、
            ご容赦くださいませ。』
            
          
【社長のビタミン・一日一語】4925 夢や目標の達成は、簡単です!
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『夢や目標の達成は、簡単です!』
            
            『臥龍です。
            
            夢や目標の達成は、簡単です。
            
            「デットライン宣言」です。
            
            例えば、今年前半のうちに
            
            メルマガの5000号を達成しようと思うと、
            
            「5000号達成イベントを企画し、
            
            来場の160名さまにお祝いコメントを
            
            一言いただきたい」を告知することです。
            
            
            実際、このメルマガは4925号、
            
            しかし5000号イベントを
            
            6月に行うと告知しています。
            
            皆さまもお越しくださいね!
            
            お待ちしています。
            
            ★詳細は⇒ http://www.e-garyu.com/pg418.html
            
            
            臥龍は、35歳のときに
            
            顧問先から10社の世界一企業を
            
            輩出したいと念願しました。
            
            
            現在7社ですが、共通項が一つありました。
            
            その会社のトップが
            
            「●●年までに世界一になる!」と宣言したことです。
            
            
            「三ちゃう法則」
            
            1.      言っちゃう!
            2.      書いちゃう!
            3.      成っちゃう!
            
            先ず「言っちゃう!」ことです。
            
            あなたも言っちゃてください!』
【社長のビタミン・一日一語】4926 第一顧客は、従業員ですね!
        
        ★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『第一顧客は、従業員ですね!』
            
            『臥龍です。
            
            スーパーマーケットで、仕事を終えたパートの方々が、
            
            帰路、別のスーパーマーケットで買い物をする会社、
            
            先ず衰退ですね。
            
            臥龍が、某テーマパークのご支援をしたとき、
            
            アルバイトの方々に「休み、何しているの?」と聞いたとき、
            
            「勿論、〇〇ランド!」と聞いて、
            
            「オー!」と驚いたことをよく覚えています。
            
            第一顧客は、従業員ですね!
            
            (ここから)
            
            感動経営コンサルタントの佐々木千博です。
            https://s-kando.com/
            
            先日、Nという衣料品販売の会社に研修に行きました。
            
            お昼に、あるパートの方と話していると、
            
            「私の服は全身Nよ」と言われていました。
            
            その時、私はこの会社は
            
            まだまだ成長できると確信しました。
            
            自分の会社や商品を
            
            愛用している従業員がいる会社は伸びる。
            
            うちの会社なんて!うちの商品なんて!
            
            と批評・批判する従業員しかいない会社は伸びない。
            
            貴方の会社・商品は、
            
            従業員の皆さまにとって何点ですか?』
            
          
【社長のビタミン・一日一語】4927 理念と真摯に向き合っているか?
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『理念と真摯に向き合っているか?』
            
            『臥龍です。
            
            近年、理念が掲げられていない企業は少ないですね。
            
            では、以下はどうでしょうか?
            
            Q1.朝礼で唱和していますか?
            
            Q2.筆記テストで完璧に書けますか?
            
            Q3.社長やリーダーが現場で完璧に実践していますか?
            
            
            昨日、顧問先で20名のリーダーに筆記テストをしたところ、
            
            ほとんど書けませんでした。
            
            その事実に一番驚いたのは、当のリーダーたちでした。
            
            何しろ、何年も朝礼で唱和していましたからね。
            
            それくらい、分かっていると分かっているはずには、
            
            大きなギャップがあるのです。
            
            
            そして、臥龍は問いかけました。
            
            理念の中に次の一節がありますが、
            
            完璧に実践していますか?
            
            『成功する迄実行するとは
            
            「決してあきらめないこと」である』
            
            どこの会社も、理念を実践すれば必ず繁栄します。
            
            だから理念です。
            
            
            では、社長とリーダーが
            
            どこまで真摯に向き合っていますか?
            
            ここが問題です。
            
            ここが理念型経営の胆(きも)です。』
            
          
【社長のビタミン・一日一語】4928 社長が必ず行うべき業務
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『社長が必ず行うべき業務』
            
            『臥龍です。
            
            以下の投稿を読んで、
            
            社長が必ず行うべき業務の一つ
            
            「顧客の定期訪問」を想起しました。
            
            社長が営業会議の報告だけで判断するのは、
            
            超危険です。
            
            (ここから)
            
            感動経営コンサルタントの岩山泉です。
            
            22日、京都を散策しました。
            
            祇園、八坂神社、円山公園、高台寺、
            
            いずれも名前は知っている所ばかりでした。
            
            しかし、歩く前は、位置関係は知りませんでした。
            
            すべてが近くで繋がっていた!
            
            現場に行かないと分からないことは多い!
            
            「それは知っている」と
            
            自分が傲慢になっていないだろうか?
            
            「知っている」と済ませて、
            
            体験していない事を「解っている」と
            
            言っていないだろうか?
            
            見つめ直す機会となりました。』
            
          
事務所移転のお知らせ
この度、一般社団法人「志授業」推進協議会は、下記へ移転いたしました。
今後とも一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
[新所在地]
        〒135-0062
        東京都江東区東雲
        1-9-31ー4304
TEL 03-5547-4801
FAX 03-5547-4806
- トップページ
- 角田識之史
- プロフィール
- 第二の我が家MAP
- 書籍・DVD・グッズ
- 感動経営とは
- 臥龍講話で好評な内容
- 活動報告
- イベント
- セミナー
- 塾・講座
- メールマガジン
- メディア掲載
- 「企業診断」に登場!
- プレスリリース
- お問い合わせ
会社概要
一般社団法人「志授業」推進協議会
東京オフィス
〒135-0062
          東京都江東区東雲
        1-9-31ー4304
          TEL 03-5547-4801
        FAX 03-5547-4806
|プレスリリース| 個人情報保護方針|サイトマップ|リンク|お問い合わせ|取材のお申込み|
Copyright (C) 2010 臥龍こと角田識之の感動経営コンサルタントe-garyu.info& Altstarr Inc. All Rights Reserved. Web Designed by Altstarr Inc.


