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メルマガ「社長のビタミン・一日一語」バックナンバー 第4880号~第4886号
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【社長のビタミン・一日一語】4880 日本の短い「長期休暇」はキケン!?
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『日本の短い「長期休暇」はキケン!?』
『臥龍です。おはようございます。
今回、ワイキキ12泊をやったきっかけは、
出典を忘れてしまいました(すみません!)が、
以下の記事を読んだことがきっかけでした。
(ここから)
日本の短い「長期休暇」はキケン。
なぜ海外は1ヶ月近く休むのか?
日本では有給休暇取得は「分割」が基本ですが、
世界は「連続」が基本。
国際労働機関(ILO)は、
原則として有給休暇の分割取得を認めていないのです。
みなさんは「蓄積疲労」という言葉、知ってますか?
これは「頭痛、肩こり、イライラ、やる気がでない、
眠れない、ケアレスミス、疲れやすい」などの症状として現れる疲労で、
最悪の場合、うつや突然死につながる極めて深刻な状態をいいます。
蓄積疲労を訴える人は、1980年代後半以降急増しました。
原因は精神的緊張や心的負担を伴う仕事が増えたことに加え、
企業でのリストラの加速、成果主義の浸透、
さらにはインターネットやスマートフォンの普及などで
ストレスの質が変わってきたことに起因しています。
精神的緊張や心的負担を伴う仕事には、
適度な運動、精神的なゆとり、遊び、お喋り、笑い、など、
心的疲労を癒す“資源”と、
「仕事を忘れる時間」が必要不可欠。
食べて寝るだけで自然に消えていくものではないのです。
例えば、お盆休み明けはやる気が出なかったり、
夏季休暇などで休むと「余計疲れが出る」という経験は
誰でもあるはずです。
これは疲れが蓄積し機能障害に陥っていた
“疲れのセンサー”が回復したことを意味しています。
つまり、「休んで疲れが出た」のではなく
「疲れを自覚できるようになった」だけ。
溜まった疲れを取る作業は、
そこからスタートするのです。
あくまでも私の主観ですが、
疲れのセンサーが回復するには1週間。
心身の疲れを取るのにさらなる1週間。
最低でも2週間は「休息」に必要です。
(ここまで)
臥龍も初の試みでしたので、
絶対にそうだとは言えませんが、
「疲れのセンサーが回復するには1週間。
心身の疲れを取るのにさらなる1週間。
最低でも2週間は「休息」に必要です。」は
なんとなく実感できました。
そこで即行動しました。
ワイキキの期間指定のタイムシェア、
現状のクリスマス週一週間にプラス、
新年週の一週間を買い足しました。
これで今年の年末からは
ワイキキ14日間泊が基本となります。
一気にとはいいませんが、
日本も国際労働機関(ILO)基準を
目指していく時代だと思います。 』
【社長のビタミン・一日一語】4881 体重減目標がマイナス200キロ?!
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『体重減目標がマイナス200キロ?!』
『臥龍です。おはようございます。
もうお仕事始めの会社も多いでしょうね。
臥龍は毎年、
仕事始めは岡山のベストホームさんです。
今年は5日でした。
ベストホームさんも初の9日休暇だったそうで、
皆さま、いい充電顔でした。
この日、全員が「NO.1目標2019」と
「健康挑戦目標2019」を発表します。
この12月末期限の目標達成表彰が
2020年の年始に行われますが、
一人ひとりの発表に対して、
仲間から「それ優しすぎ、簡単だろう」とか
ときには「それ難し過ぎ、下げたら」という
声が飛びます。
臥龍は、“こういうおせっかい体質だから、
チームワークがいいのだなあ。
まさに大家族主義だな”と思いました。
でも考えてみれば
「健康あっての仕事」ですから、
こういうことは大事ですね。
ちなみに皆さんの体重減目標を暗算していると、
軽く200キロをオーバーしましたね(笑)
臥龍も仲間になりたくて、思わず
「10キロ減宣言」してしまいました(ヤバイ!)』
【社長のビタミン・一日一語】4882 お年玉プレゼントは「最強の人財採用術」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『お年玉プレゼントは「最強の人財採用術」』
『こんにちは、臥龍です。
お年玉プレゼントの第一弾は、
「最強の人財採用術」です。
少なくともここ2年間は、
「人財採用力」の有無が、
貴社の発展力を左右します。
新卒の3年内離職率は、
一貫して3割、三人に一人。
一番の離職理由は、「人間関係」。
ということは、新卒の貴社への入社理由を
「人間関係の良さ」にすれば最強なのです。
これを実現してきている実証済のやり方が
「感動の会社説明会」です。
この内容をしっかり紹介し、
貴社への導入設計まで行う
ワンディセミナーがあります。
1月18日(金)、東京開催。
詳細は⇒ http://www.e-garyu.com/pg372.html
一般受講料一人目5万円、お二人目以降2.5万を
「社長のビタミン・読者」の方に、
一人目2万、お二人目以降1万でご優待します。
社長と採用責任者が
ご一緒に受講されることをお勧めします。
お申込みページの備考欄に
「社長のビタミン・読者」と付記ください。
詳細は⇒ http://www.e-garyu.com/pg372.html
是非、この機会に「最強の人財採用術」を
マスターしてくださいね! 』
【社長のビタミン・一日一語】4883 お風呂にDVD再生機を置く理由
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『お風呂にDVD再生機を置く理由』
『おはようございます。臥龍です。
臥龍は自宅お風呂に、
防水のDVD再生機を置いています。
朝風呂で観るのは、
矢沢永吉のライブ映像です。
臥龍も皆様も「自己表現者」です。
臥龍は、感動経営コンサルタントの皆さまに、
以下のような「朝一自己暗示」をお勧めしています。
「最高の自己表現者として、
一期一会の残能全開ステージを完遂し続ける!」
最高とは、昨日までの自分を超えることです。
矢沢永吉のような表現者は、
毎回のステージに全力投球です。
マンネリは存在しません。
そうです!
本来、仕事にマンネリは存在しません。
もしもマンネリ感が出るとしたら、
よほど志や使命感が低いのでしょう。
臥龍が25歳のとき、
安定した一部上場企業を退社し、
経営コンサルタント業界に飛び込むとき、
背中を押してくれたものが三つあります。
1.「龍馬がゆく」(司馬遼太郎:著)を読んだこと。
2.「心に革命を起こせ」(田辺昇一:著)を読んだこと。
3.「ゴールドラッシュ」中でも
「鎖を引きちぎれ」(矢沢永吉)を聞いたこと。
朝一、自己表現者としての「残能全開スイッチ」を
押すツールは、あってもいいですね。 』
【社長のビタミン・一日一語】
4884 限られた命をパフォーマーとして使い切る!
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・
『限られた命をパフォーマーとして使い切る!』
『感動経営コンサルタントの佐々木千博です。
https://s-kando.com/
今日のメルマガは本当に若干ですが、ネタバレ的なものがあります。
ヤバイ!と思ったら、読まないで自己責任でストップください。
12月1日「映画の日」に、「ボヘミアン・ラプソディー」
という映画を観ました。
「Queen」というイギリスの伝説のロックバンドの物語。
主人公は、HIVからの肺炎で、45才で早逝するリードボーカル、
フレディー・マーキュリー。
4人でQueenがスタートする所からあっという間に
スターとして駆け上っていく様子。
その裏での愛と人間関係の葛藤などが描かれますが、
後半で私の心に引っかかった言葉は、こんな言葉でした。
HIVが判明し、命が長くないことを知った
タイミングでフレディーは言います。
「俺が誰かは俺が決める」
「俺はパフォーマーだ、皆が望むものを与える」
可哀相な病人にはならない、
限られた命をパフォーマーとして使い切る!
そんな魂の言葉でした。
私は、臥龍先生との出会い・師事を得て、
“幸せ増幅企業づくり”を通して、
“発見・成長のたのしみと、ありがとうの喜び”
を拡げ・次世代に引き継ぐという役柄、
感動経営コンサルタントという役柄で志事をしています。
娘と息子にも、発見・成長の楽しみとありがとうの喜び
がいっぱいの人生を生きて欲しいと願って、
背中で示せる父親であろうと日々を楽しんでいます。
読んでいただいた読者の方は、
どんな役柄で人生経営・会社経営をされていますか?
そのために、どんなパフォーマーたらんとされていますか? 』
【社長のビタミン・一日一語】4885 「会議で発言がない理由」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「会議で発言がない理由」』
『臥龍です。
「言ったもん負け」の会社では
絶対に成長はないですね。
「言ったもん勝ち」の会社にしたいですね!
(ここから)
東松感動経営サポートの東松英司(とうまつえいじ)です。
https://t-kandou.wixsite.com/tokks/
“会議をしてもスタッフから何も意見が出てこない”
といったことはないでしょうか。
もし“発言しているのが一部の人間だけ”
ということが常態化しているのであれば、
あなたの組織はかなり危険な状態といえます。
多くの場合、発言しないスタッフは
意見をもっていないのではなく、
“発言したくない”理由があるのです。
その理由を大別すると、次の2つです。
1.発言しても無駄だから
2.発言すると良くないことが起こりそうだから
前者はすなわち、
“発言しても取り入れられない”ことを
習慣的に学習しているのです。
「発言したそばから否定される」
「侃々諤々に議論をした挙句、
出てきた意見を一切無視して
権力者が意思決定をする」
といったことがあると、
会議に参加したスタッフには
失望感と徒労感しか残りません。
このような“結論ありき”の会議が
何度か繰り返されると、
スタッフは絶望感を抱くようになり、
会議への参加意欲だけでなく、
仕事をする意欲までもが低下していきます。
後者は、“発言することで
自分に災いが降りかかる”というものです。
災いにはさまざまなものがあります。
「本音を言うと権力者の反感を買って怒られる」
「賛否どちらかに肩入れすると
人間関係のバランスが取れなくなる」
「提案者にすべてが押し付けられる
(言い出しっぺの法則)」
「会議が長引いて自分の仕事が滞る」
など、直接的なものから
間接的なものまで多種多様です。
こうなると、もはや“心ここにあらず”。
組織への貢献意欲はすっかり消え失せ、
自分にとっての損得勘定で
ものごとを判断する体質になってしまっています。
組織として崩壊寸前と言っても
過言ではないでしょう。
いずれの場合も、
スタッフの意見を尊重してこなかった過去が、
発言しないことを選択させているのです。
発言しないスタッフを責めるのではなく、
スタッフの発言を歓迎し、
意見を尊重する姿勢を打ち出せているか、
今一度見直してみましょう。』
【社長のビタミン・一日一語】4886 勉強熱心な社長が陥るワナ
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『勉強熱心な社長が陥るワナ』
『臥龍です。
勉強熱心な社長が失敗する一番のポイントは
「あれもこれも」ですね!
(以下から)
内田感動マネジメントの内田貴久です。
https://uchida-kando.jimdo.com/
◆幸せな経営者になる為に~
「やり切りる!と決めた瞬間、既に計画は結果となる」~
先般、カバン持ちにて伺わせて頂いた企業様のことを
ご紹介させて頂きます。
トップ自ら良い会社をつくりたい!と
社長自ら様々な学びをして、
社内への落とし込みをして来ましたが、
「100%やりきる!」ということが定着せずに伸び悩み、
中々その悪い社風から
抜けだせない状態が続いている企業様でした。
今回、僅か一年で劇的に変わった
企業様へのベンチマークを提案され、
全社員でその企業様に伺ったことで、
幹部だけでなく、社員の目つき、
そして熱量が一気に変わるきっかけとなりました。
同じ人間、同じ企業が
僅かな期間で劇的に変わった姿から
「自分達にも出来る!
やりきると決めれば絶対に出来るんだ!」
という共通認識が出来た事で、
一気に経営計画が進む兆しが見えてきました。
大切なのは、「トップがやり切る!」と決めること。
そして、
「自分達にも出来る!やれば出来るんだ!」という
「やりきる文化(100%文化)」が
当たり前という意識を「社風」として定着させる事です。
トップは、まず、自社の課題を明確にし、
最重要課題を一つだけ実践し、
徹底して継続してください。
勉強熱心な経営者程
「あれやこれも」を実践させてしまい、
従業員を不幸にします、
そんな企業が実に多いのも事実です。
今回、トップや幹部、社員の皆さんが一体となり、
「この会社の社風を変えなければ次は無い!」
という危機感を持った事で、
必ず素晴らしい成果を導き出してくれると思います。
今から、皆さんの成長と達成をイメージすると
ワクワクしかありません。
内田感動マネジメント
内田貴久
◆この国難期の海原を乗り越えていく為の
航海図(経営羅針盤)を貴社はお持ちですか?
そして、組織が一体となり、勝利の為に一丸となって前進をされていますか?
このビジョンで絶対に間違いないと決断をするための
航海図(経営羅針盤)を手に入れる事が出来るのが、
企業進化道場です。
30年に渡り開催され、
年間わずか24名(社)しか手にすることができない
貴重な航海図(経営羅針盤)を是非手に入れてください。
「第79期企業進化道場IN大阪」
http://www.e-garyu.com/cn12/pg411.html
「第80期企業進化道場IN東京」
http://www.e-garyu.com/cn12/pg410.html
【お問合せ先】
中部APRA事務局 内田感動マネジメント 内田貴久
電話 090-8473-8348
e-mail utakahisa*gmail.com 』
事務所移転のお知らせ
この度、一般社団法人「志授業」推進協議会は、下記へ移転いたしました。
今後とも一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
[新所在地]
〒135-0062
東京都江東区東雲
1-9-31ー4304
TEL 03-5547-4801
FAX 03-5547-4806
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