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メルマガ「社長のビタミン・一日一語」バックナンバー 第4849号~第4855号

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【社長のビタミン・一日一語】4849 日本の企業文化の危機

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『日本の企業文化の危機』

『またまたデータの改ざん問題で揺れています。

先人が血と汗で築き上げて来られた
「メイド・イン・ジャパン」の信用が泣いています。

日本の企業文化が、
「士魂商才」から「商魂商才」に
振れてきているのでしょう。

「士魂」~ならぬものはならぬ

経営の99%はトップ次第

「士魂商才」の経営者を育成しないと、
今後も問題が続出するでしょう。

臥龍が自分で出来ることは、
「企業進化道場」で
しっかり「士魂」を確認していきます。 』

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【社長のビタミン・一日一語】4850【座禅断食】

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『【座禅断食】』

『入江 元太 @APRA関東事務局
     /入江感動経営研究所です。
http://irie-kando.com/


信州松本にて、人生3度目の「座禅断食」。

まず、座禅断食とはいかなるものか、
そしてこの座禅断食会を指導している野口法蔵師とはいかなる人か、
紹介させてください。

●座禅断食とは

座禅断食とは、文字通り、座禅をしながら断食することです。

座禅断食の結果、宿便(腸壁にこびりついた便)が出ます。

宿便が、腸内環境を悪玉菌優位にし、
様々な病気の誘因になるといわれています。

この宿便を排出することで、体質改善や健康回復を図る、
これが座禅断食の目的です。

宿便が出るしくみは、自律神経の働きによるものです。

少食にして、坐禅し、ゆっくり呼吸すると、交感神経が作用します。
すると腸が動いて、宿便が出るのです。

腸は、脳よりも能力があり、記憶力もあります。

断食を経験したら、その感覚を思い出しながら、
ゆっくりした呼吸で坐禅すると、それだけで宿便を出すことができます。

通常、宿便を出すためには、少なくとも1週間の断食が必要になります。
さらに断食後のケアも大がかりなものになります。

野口法蔵師の坐禅断食法ですと、坐禅の効果により、
2泊3日で楽に宿便を出すことができます。

●座禅断食会指導者: 野口 法蔵 師

1959年、石川県七尾市生まれ。千代田工科芸術学院写真科卒業。
1982年、新聞社退社後、ソ連・中国・インドを取材。
1983年、ラダックにて得度。
1986年、インド国立タゴール大学に滞在。ダライ・ラマより寺名禅処院寄与。

現在、長野県松本市に在住。臨済宗妙心寺派僧。
20年以上にわたって、五体投地を繰り返し、修行をするかたわら、
坐禅断食の指導を全国各地で行っている。

著書に『坐禅断食』『チベット最後の秘境「ラダック」』『ブッダの判例集』
『人間の頂』『お地蔵さまと心の癒し』『チベット仏教の真実』など。

●著書『人間の頂』紹介文より

「価値観を根底から覆す」そうした書籍がこの世には存在する。
本書は間違いなくその一冊である。

24年前プロカメラマンとしてインドに赴いた著者は、そこで様々な光景を目にする。

飢餓や病のため、隣に寝ていた人が翌朝には死んでいるという日常。
たかだか牛一頭と引き換えに親に売られる少女。
そして死んだ肉体は目の前で焼かれ河に流される。

ある朝著者は河べりで瞑想中、流れ着いた人肉の塊を口にする。

<人も、牛や豚と同じ肉ではないか>。

人間とは何なのか? 生きるとは? 死ぬとは?

心かき乱す著者の目に映ったのは、
貧困の果てに死んでいく人たちの顔にのぼった笑顔であった。

その笑顔と「輪廻転生思想」に関連を見出した著者はチベットに向かう。
九死に一生を得てたどり着いた寺院。
そこで待っていたのは、想像を絶する修行の日々であった。

生と死が隣り合う極限の世界を彷徨して見出した[人生の真理]とは何か?
驚愕のノンフィクション。

●入江の変化

こんなすごい先生が指導される座禅断食会。

この会で入江がどう変化したのか!

わかりやすく、数字でご紹介しますね。


     (座禅断食前)⇒   (1回目)⇒   (2回目)    (3回目)
体重   58.5kg ⇒ 56.5kg ⇒ 53.4kg ⇒ 52.6kg
体脂肪率    12% ⇒   9.5% ⇒   7.5% ⇒   5.6%
体内年齢    20歳 ⇒    18歳 ⇒    18歳 ⇒    18歳

すごい!!!

のですが、やせすぎだな、こりゃ。

ちょっと心配になり、法蔵師に相談したのですが、

「入江さんの体重や体脂肪率は、私とほぼ同じ。

 体調に問題なければ、何ら問題なし。

 健康に長生きしますよ」

とのこと。

確かに、体調はものすごいいいし、
入江、スーパー便秘など、微妙な持病がちょいちょいあるのですが、
座禅断食後はすべて解決している。


「腸内環境を善玉菌優位にする」

とても大事なことだと、身体で実感しています。

●五観の偈

3日間の断食明けに、参加者全員で食事をいただくのですが、
いざ「いただきます」という時に、

「五観の偈」

を全員で唱和します。

目の前の食事への感謝がわきあがりまくるこのタイミングで読む
この文が、心にしみわたるのです。

最後に、紹介させてください。

「五観の偈」(ごかんのげ)

「一には功の多少を計り彼の来処を計る。」

この一椀の食物は、たとえ一粒のお米、一茎の菜といえども、
それが耕作され、種蒔かれて・・と限りない人々の手を経て、
いま自分に与えられていることを思い、感謝していただきましょう。

「二には己が徳行の全闕(ぜんけつ)を忖(はか)って供(く)に応ず。」

こうして無限のめぐみによる食物をいただくについては、
常に反省を忘れず、その恵みに値するよう、自己の向上を目指しましょう。

「三には心を防ぎ過貧等(とがとんとう)を離るヽを宗とす。」

美食に向かえば貪りの心をおこし、粗末な食膳には怒りと不満をいい、
毎日同じ食事にあえば愚痴をこぼす私達の心のゆくえを熟視し、
これらの三毒の迷いを改めましょう。

「四には正に良薬を事とするは形枯(ぎょうこ)を療ぜんが為なり。」

薬は甘苦によって増減してはいけない。
日々の食物は、この生命を支えるためにあり、
美味・不味・好き嫌いの心を離れていただきましょう。

「五には道業を成(じょう)せんが為めに当(まさ)に此の食(じき)を受くべし。」

食物をいただいてこの身心を支えると共に、一切の生命に感謝し、
この日々を、自他の向上としあわせを目指し、
毎日を大切に生きていきましょう。

●決意表明

これで、入江、

「半年間で座禅断食会に3回行って体質改善を図る」

ミッション、完遂しました。

この清々しさを忘れず、腸内環境を善玉菌優位であり続けるため、

・間食しない
・メインディッシュに肉を選ばない

を、日々、実践します。

そして、座禅断食会には、次回、来年3月に行こうと思います。

よろしければ、ぜひ、ご一緒に(^^

★この座禅断食会は、ホームページ等の紹介はなく、
 すべて「リピート」と「クチコミ」で運営されています。

 「リピート」と「クチコミ」だけで毎回50名集まるというのが
 またすごい。

 ご興味ある方、入江宛にご連絡ください。

 喜んで、ご紹介しますね。

 g-irie*irie-kando.com 』

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【社長のビタミン・一日一語】4851「卒啄同時」(そったくどうじ)

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「卒啄同時」(そったくどうじ)』

『感動経営コンサルタントの佐々木千博です。
http://chlabo.com/

「卒啄同時」(そったくどうじ)という禅語があります。
※「卒」は、本来は、口偏に「卒」。

鶏の雛が卵から産まれ出ようとする時、
殻の中から卵の殻を
つついて音をたてます。

これを「卒」と言います。

その時、親鳥が外から殻をついばんで破る。
これが「啄」です。

この「卒」と「啄」が同時であってはじめて、
殻が破れて雛が産まれます。
これが「卒啄同時」です。

従業員が殻を破るような成長をするときも同じです。

本人が中から殻を破ろうとしない限り、
絶対に殻は破れません。

一方で、上司や経営者はそれをよく観て、察して、
外からキッカケや環境を与えてあげないと、

殻が分厚い場合は、
現状維持の殻が割れない。

先日、師匠である臥龍先生の
顧問先各社のリーダーが集う

「リーダー自燃塾」という塾に
コーチとして参加してきました。

そこには、自分の殻をやぶるべき
幹部が18名集いました。

リーダー(殻を割る前の雛達)が殻をやぶると
100%信じる塾長のもと、
チーム対抗で、助け合い、競い合いました。

なかなか課題が出来ずに
涙する参加者もいましたが、

塾のスケジュール関係なく出来るまで、
ずっと付き合いました。

18人全員が課題をやりきり、
最後は幹部を送り出した社長同席のもと、
本気のプレゼンテーションを迎えます。

何となくお行儀のいい幹部は、
もうそこには居ませんでした。

心から魂を絞り出すようなプレゼンをする
幹部社員に私も一度ならず涙しました。

語る塾生も涙、聞く社長も涙、
「入社以来、ここまで分かり合えたのは初めて!」と
口々に語り合う場面が見えて、幸せでした。

本気で変わると決断する従業員と、
その機会を逃さずキッカケを与える塾長と社長、

そしてサポートするコーチ達。
まさに卒啄同時。

彼らの本番は会社に帰ってからですが、
一度、殻を破った雛達は、

きっと今までの延長線上でない
何かを成し遂げてくれることと信じます。

「すべての因は我にあり」の精神で、
自ら変化の殻をやぶる「卒」をしていますか?

従業員・部下・同僚の力を信じて、
「啄」してますか? 』

【社長のビタミン・一日一語】4852 「純水であるからこそ実現できる」

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「純水であるからこそ実現できる」』

『内田感動マネジメントの内田貴久です。
https://uchida-kando.jimdo.com/

◆幸せな経営者になる為に
~「純水であるからこそ実現できる」~

先日も、ある顧問先でお話しさせていただいた
「純水」についてお伝えしたいと思います。

もし、コップに注がれた水の中に、
一滴でも濁りがあれば社長は飲みますか?

社長が飲まない水を、社員やお客様に飲ませていませんか?

「企業は社会の公器である。
したがって、企業は社会とともに
発展していくのでなければならない」
(松下幸之助翁の言葉)

経営者が「純水」であること本当の意味は、
誰かに理解して貰えることではないかもしれません…。

自分の信じた道、人生に一点の曇りもない道を歩むことは、
何かを本氣の本氣で成し遂げたいという
強くぶれない思い(信念)があるからこそだと思います。

純水とは、社会にとって100%善なりの想いです。

そして、最も信頼すべきは、
その純粋である生き方を選んだ自分自身を誇りに思い、
信じ切ることではないでしょうか?

一滴の濁りの代表は「私利私欲」です。

人間ですから、ときには私利私欲が頭をもたげます。

だからこそ朝礼で理念を唱和し、
濁りを汲み出し、純水を保たなくてはなりません。

だから、一日一生…

本当の意味で、
自分の人生が価値あるものだったと言えるよう、

日々自分の言動を管理し、
なりたい自分、実現したい人生を歩んでいきましょう。 』

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【社長のビタミン・一日一語】4853 人の心がつかめる人

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『人の心がつかめる人』

『感動経営コンサルタント小林芳子です。
https://www.coaching-for-executive.com/

感動経営コンサルタントとは、
経営者のコーチとして経営者の良き力を引き出す存在

その経営者は、社員の善の力を引き出す存在。

理念の実現自体が世のためであり、
そのパートナーとしてのパートやアルバイトの方々を
含めた従業員との間に、信頼関係を築いていきます。

そのため、仕事においても人生においても、
良き習慣創りをサポートし、
必要な考え方を伝えるよきコーチでなければなりません。

日々の仕事においてだけでなく、
部下とワンツーワンコーチング=面談をする中で、
彼らとのきずなを深めるように支援します。

なぜ一対一でコーチングが必要なんだろう?という時に、
とても良き例がありました。

「士は己を知るものの為に死す」

師匠である臥龍先生の
偉人DVDシリーズ「上杉鷹山」からの気づきです。

米沢藩の政事を任されたのが17歳。

上杉家といえば、上杉謙信公の名家。

若く、また九州の遠縁出身の鷹山は、
家老や藩の重鎮からは疎ましがられました。

鷹山が江戸での生活から米沢藩へ向かう道中、
その藩士は鷹山との出会いを通じて、

藩政に命を張った強力なサポート役として
活躍するようになります。

その藩士は、家老から疎まれていたため、
疎ましい若い藩主の出迎えの大役を任されます。

仰せつかったものの、家老たちの策略で、
情報がもたらされておらず、

藩主の出迎えに宿の準備がないという
重大な失態をしてしまいます。

藩主を泊めるところがないという失態をした本人は、
そのことへの強い責任感から、
人知れず切腹して責任を取ろうと心に決めます。

それに対して、藩主である鷹山は、
藩士の責任感を感じて切腹しようとする心根を察し、

説明もなく、
一言「決して腹を切ってはならぬ」と強く諭したそうです。

その藩士は、自分の想いを理解してくれたこと、
加えて命を救われたことにより、この藩士は、

それまでとは人が変わったように、信念を持って、
藩主に仕えるようになり、

様々な困難な時に藩主を助けるため、
率先行動をするようになりました。

「士は己を知るものの為に死す」という中国の故事があり、
人は自分のことを理解しているという人に対して、
とことんついていくようになるという言葉です。

私個人の体験でも、その通りだと思います。

前職サラリーマンだった時の上司は、
私に大役を任せるだけでなく、
私の話をじっと聞いてくれました。

私の話に耳を傾け、全く否定せず、意見もせず、
ただ、「うんうんそうなんだね」と。

そして、私の最大の弱みだと信じていたことを、
最強の武器とまで言って下さいました。

私は自分を理解してくれたと感じたその時から、
その仕事に真剣に取り組もうと
決心したことを思い出しました。

その時の感動があったからこそ、
コーチという仕事につながり、今に至ります。

その上司は、出世されて
今や役員としてその会社のかじ取りの
一翼を担われています。

その方とは年に1度はお会いして、
ご教示を受けていますし、

何かしらあれば、
駆け付ける気持ちに変わりはありません。

面談は、上司のためではなく、
部下のためであること、

そして、部下の話に耳を傾け、
相手の心根を理解する人のもとには、
自然と人が集まってくるものです。

部下の話に耳を傾け、
相手の心をどれだけ
理解しようとしていますか? 』

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【社長のビタミン・一日一語】4854 【みやじ豚・BBQマーケティング】

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『【みやじ豚・BBQマーケティング】』

『入江 元太 @APRA関東事務局
     /入江感動経営研究所です。
http://irie-kando.com/


APRA関東+無敵経営研究会(酒井英之代表)の共催で、

『カンブリア企業!みやじ豚・宮治社長講演会+
 日本一美味しいみやじ豚!BBQ大会』

を開催いたしました。

宮治社長講話は、ざっくり、

・豚ちゃんをどう飼育するのか
・だからうちの豚ちゃんは美味しい
・よし!これからみんなで試食しよう!

という話かと思いきや、期待は超・裏切られました。

いい意味で!

実体は、スーパー上質な、
「マーケティング」「事業承継」の勉強会でした。

あまりにすごすぎるので、

1.マーケティング編
2.事業承継編

の2回に分け、お伝えしますね。

●1.マーケティング編

・宮治社長の半生記

「大変なこともありました。今だって大変です。
 この国では、目立つと、叩かれますから。笑」

・豚ちゃん飼育秘話

「なぜみやじ豚は美味しいのか!“腹飼い”の秘密」

・マーケティング

「マーケティングの理想は、営業の努力をゼロにすること。
 向こうから、ぜひお宅と取引したい、と言ってもらうこと。

 BBQマーケティングで、これを実現している」

・ブランディング

「ブランディングとは、他との違いをわかってもらうこと。
 すなわち“差別化”のこと。

 差別化とは、自らの特長を複数組合せ、 
 地域で唯一無二の存在になること。

 みやじ豚の場合、

 ・国内の養豚事業者5千件
  ⇒湘南地域では19件
   ⇒自社ブランドで売り出している事業者2件
    ⇒ BBQやっているところ1件

 で唯一無二の存在になっている。

 養豚事業者が多くても、BBQ事業者は多くても、
 これらを組合せ、自社ブランドでやっている事業者は、
 湘南ではみやじ豚のみ。

 これがブランディング」

・差別化

 1.味
        美味しくなければリピートなし。
        安心安全は当たり前。

        100点は目指さない。

        80点以上なら多くの人が美味しいと感じる。
        あとは好みの世界。

        他と組合せて唯一無二になる。

 2.ネーミング
        わかりやすいことが大前提。(読む、聞く、書く)
        違いがわかることが大事。

        社名とブランド名を一致させるのが一番わかりやすい。

 3.希少性
        ワインに学べ。
        需要より1台少なくつくれ。

        新潟コシヒカリが致命的状況。
        管理しきれず、いいものと悪いものが混在し、
        特級品にならなかった。

        フェラーリは、発売前に完売している。

        ロイヤルブルーティジャパンは、
        こだわりが半端なく、紅茶が1本30万円もするが、
        完売する。
        JALファーストクラスで利用されている。

        安いのでも3千円。
        普通の紅茶ならコンビニで200円で変えるのに。

        みやじ豚は100グラム400円。
        まだまだ学ぶ余地がある。

 4.物語
        モノを売るのではなく、物語を売る。

        うんちくとこだわり。
        動機と情熱。

        なぜ農家をやっているのか。
        地域にどう貢献したいのか。

        主人公は人。モノではない。
        人が見えない商品は、ブランド化が難しい。

        チラシやWEBだけでは伝わらない。
        五感に訴えかける。

        みやじ豚は、これを、BBQで伝えている。

 5.販売チャネル
        ここでしか手に入らない、が理想。

        どこでも売っている、では希少価値なし。
        高く値付けできない。

●まとめ

とまあ、こんな感じでした。
すごいんですよ。

日本は、人口が減っているので、マーケットが縮小している。
だから、パイの食い合い。
事業者だって、縮小するしかない。

であるからこそ、売るためには、考えないといけない。

考えて考えて考えぬけば、勝ち組になりうる。
それも圧倒的な。

圧倒的な勝ち組と、負け組、そして消滅組。

三極分化が始まっている。

みやじ豚は、圧倒的勝ち組を目指している。

「それでは、わが社は、どうするか?」

この宿題を、参加者全員、持ち帰りました。

さーどうするか!

この答えは、マーケット縮小が完全に見える化される、
2020年・オリンピック後に、はっきりします。

いま種蒔きしないと、刈り取れない時代がやってきます。

だから、今ですよ今!

一緒に、全力で脳に汗かいて、考えましょう!』

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【社長のビタミン・一日一語】4855“出来る方法探し”が脳内で始まる!

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『“出来る方法探し”が脳内で始まる!』

『感動経営コンサルタントの佐々木千博です。
http://chlabo.com/

先日、臥龍先生のカバン持ちで、
とある会社の第二創業委員会
(会社を次のステージに連れていく為の
次世代経営幹部のプロジェクト会議)
に同席しました。

そこで委員会の中でも
リーダーをしているNo2方が、

委員会の最初の挨拶で、
このようなことを言われました。

「この先どうなっていくのか
不安を感じることあります。
でも、頑張っていきたいと思います。」

重要なプロジェクトを引っ張っていく立場で、
責任感の裏返しとして
不安を感じることもあると推察します。

しかしNo2という立場・役割から考えた時に、
よりよい言葉の選択肢がありました。

TOP(経営者)と、
No2にはそれぞれ異なる役割があります。

TOPの役割は、
方向性を示し、意思決定することです。

No2の役割は、
経営者の意思決定を実現する
社内の流れ・ムードをつくることです。

人は「出来ないかも・・・」と思うと
“出来ない理由探し”をしてしまいます。

「出来る」と思うと、
“出来る方法探し”が脳内で始まります。

“出来る方法探し“と
”出来ない理由さがし“は同時に行えません。

人は肉眼でも心眼でも、
同時に2つのものは見えないからです。

No2の役割としては、
仮に自分の中で大丈夫だろうか?
という不安があったとしても、

逆にそんな状況であればこそ、プ
ロジェクトメンバーの脳を

“やれる方法探し”に
向かわせる一言が必要でした。

思考が言葉に現れます。

逆に、ほんの一言が、
チームの思考の方向性を
決めてしまうこともあります。

自分の思考、言葉を常に観察して
修正していきたいものです。 』

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事務所移転のお知らせ

 

この度、一般社団法人「志授業」推進協議会は、下記へ移転いたしました。

 

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〒135-0062
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