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メルマガ「社長のビタミン・一日一語」バックナンバー 第4842号~第4848号
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【社長のビタミン・一日一語】4842 「受賞が社員の幸せに繋がる」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「受賞が社員の幸せに繋がる」』
『感動経営コンサルタントの小笠原拓哉です。
http://emosal.com/
先日、感動倉庫・LFC様を舞台に
ベンチマーク研修を開催させて頂きました。
LFC様は「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞において
審査員特別賞を受賞された岐阜県の物流企業です。
また、他にも
社会に貢献する企業を経済産業省が表彰する
「おもてなし経営企業選」に選定されたり、
感動物語コンテストで
グランプリを受賞されています。
しかし、これらの賞は待っていれば勝手に表彰される訳ではなく
受賞するために、まずは応募しなければなりません。
なぜ積極的にこのような賞に応募するのでしょうか?
前社長・現顧問の井上様にお話を伺うと、
「社員を幸せにするため」
と仰っていました。
これらの賞を受賞するためには
様々な要件をクリアしていかなければなりません。
例えば、
「日本で一番大切にしたい会社」の応募資格は、
過去5年以上にわたって、
以下の6つの条件に全て該当していること
1.希望退職者の募集など人員整理(リストラ)をしていない
2.仕入先や協力企業に対し一方的なコストダウン等していない
3.重大な労働災害等を発生させていない
4.障がい者雇用は法定雇用率以上である
5.営業利益・経常利益ともに黒字である
6.下請代金支払い遅延防止法など法令違反をしていない
となっています。
このように、様々な賞を受賞するということは
表彰されるに値する各種要件をクリアしているということです。
このような要件をクリアしていくことで
「社員の幸せ」に繋がっていきます。
あなたの会社も
「社員を幸せにする」ために
賞にチャレンジしてみませんか? 』
【社長のビタミン・一日一語】
4843 「社員は既に輝くべきタイミングを待っている!」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・
『「社員は既に輝くべきタイミングを待っている!」』
『内田感動マネジメントの内田貴久です。
https://uchida-kando.jimdo.com/
◆幸せな経営者になる為に
~「社員は既に輝くべきタイミングを待っている!」~
3日間の感動経営企業の兄弟企業勉強会
・リーダー自燃塾にコーチとして参加をさせて頂き、
素晴らしいリーダー社員の姿に触れて感じた事として
お伝えさせて頂きます。
それは、
「社員は既に輝くべきタイミングを待っている!」ということです。
社員を良く「ダイヤの原石」に例えます。
ダイヤの原石は、外から研磨しなければ輝きません。
しかし、社員は既に輝くべき時を待っていて、
それは一瞬にして何百万、何千万もの
(お金には換算できない程の価値)輝きを
放つことが出来るのだと感じさせていただきました。
ダイヤは外部から研磨機で削らなければなりません。
しかし、社員は自ら輝きを放つだけの力を内に秘め、
そのタイミングを待っているのだと本気で信じてみてください。
人は人で磨かれると言いますが、
もし、貴社に輝きを放てずに燻ぶっている社員がいるのであれば、
それはトップである社長や幹部の信じる力・信じきる力、
そして輝きを引き出すだけの
関りが足りないだけだと言えると思います。
◆感動物語コンテスト2018のご案内
開催スローガン「『人を大切にする会社』が日本を大切にする!」
「人を大切にする」とは、
甘やかし、もたれ合い、なれ合いの世界とは違います。
「人の可能性を信じ、可能性の開花に妥協しない」ことです。
人財を重視し、尊重する「人本主義」においては、
企業で働く「一人ひとりの人の可能性の開花の総和」が、
企業の可能性の開花と位置付けています。
そして、 可能性開花に参加するチームによる
ワークの感動的な結果こそが、 感動の本質だと思います。
そこで、 企業の現場で起こった「感動の物語」を発掘し、
従業員の皆さまによる「手作りドキュメンタリー作品」に仕上げていただき、
それを広く共有し、 感動し、 共感する場
「カンコン」が今年で11回目を迎えます。
本大会がきっかけとなり、
皆さまの会社がより「人を大切にする会社」に
進化することになれば幸いです。
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【社長のビタミン・一日一語】4844 「リーダー論」ついての考察
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「リーダー論」ついての考察』
『入江 元太 @入江感動経営研究所
/感動経営コンサルタントです。
今回は、リーダー論について考察します。
そもそも、リーダーとは、
どのような人のことをいうのでしょうか?
リーダーという言葉をネットで検索すると、
約 118,000,000 件もヒットするのですが、
その言葉たちを集約すると、
リーダーの定義は、こうなります。
●リーダーとは
1)ゴールに向かって
2)リードする人
のことです。転じて、
1)ゴールに到達するための
2)戦略を立案し
3)徹底運用する人
というふうに捉えることもできます。
では、2)戦略 3)徹底運用 とは、
どのようなものか?
一番わかりやすいのは、こちらの図でした。
●G-PDCAサイクル
1) G Goal ゴール、ミッション、ビジョン、理念、目標
↑
2) P← Plan 戦略、計画
↓ ↑
3) D | Do 実行
↓ |
4) C | Check 評価
↓ ↑
5) A→ Action 改善
なるほど。
1)ゴールに向かって
2)PDCAサイクルという戦略を描き
3)その戦略を実行し、
4)評価し、
5)改善することで、ゴールに近づけていく人
ということですね。合点しました。
●大事なこと
PDCAサイクルは、わかりやすいが、
うまくいかないことが多い、
とよく言われます。
なぜか。
理由は単純。
・計画は立てるが、実行しない。(=絵に描いた餅)
・実行しても、実行しっぱなし。それを評価し、改善しない。
(=やったらやりっぱなし。同じミスを繰り返す)
ことが多いからです。
そもそも、初めから完璧な戦略なんてありえません。
やりながら、修正を加えていき、
徐々に完璧な戦略にしていくことが、正しい姿です。
だから、PDCA「サイクル」なのですよね。
PDCAというサイクルを回すことで、
どんどんいいPDCAサイクルにしていき、
ゴールに近づけていくこと。
結局大事なのは、運用です。
運用の仕組みを整えること。
これが決定的に大事です。
●リーダー研修
このG-PDCAサイクルのつくり方、運用の仕方を、先日、
・八戸での「マネジメント研修」(10時間)
・足利での「リーダー合宿研修」(12時間)
で熱く伝えました。
皆でG-PDCAサイクルを描き、
アクションプランを立てました。
あとはやるだけ!運用するだけ!です。
ご縁ある会社が、いい会社になってほしい。この一念です。
その一助を、全力でさせていただきました。
●いい会社とは
いい会社とは、人が育つ会社のこと。
人が育つ会社には、人が育つ社風がある。
人が育つ社風になるためには、
人が育つ仕組みが必要。
人が育つ仕組みとは、
G-PDCAサイクルを描き、運用すること。
これですよこれ。
このことを、できるだけわかりやすくお伝えする場を設けました。
ぜひ、ご参加くださいませ。
■ 直近、9月14日に終講した
「第77期企業進化道場IN大阪」の受講アンケートを公開しています。
ここから http://www.e-garyu.com/annai/akt_sin77.html
1期6社で6日間という濃密なグループコンサルティングです。
■2019年1~3月:第79期企業進化道場 IN大阪
http://www.e-garyu.com/cn12/pg411.html
■2019年4~6月:第80期企業進化道場 IN東京
http://www.e-garyu.com/cn12/pg410.html 』
【社長のビタミン・一日一語】4845 リーダー自燃塾
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『リーダー自燃塾』
『入江 元太 @APRA関東事務局
/入江感動経営研究所です。
http://irie-kando.com/
臥龍こと角田識之師主催の「リーダー自燃塾」に、
コーチとして参加いたしました。
「自燃」とは何か。
組織には、4つのタイプの人がいるといわれます。
・自燃人・・自ら燃えて、周りの人々に火を付けていく人
・可燃人・・周りに燃えている人がいると自分も燃える人
・不燃人・・周りに燃える人がいても、自分は燃えない人
・消燃人・・燃えている人にわざわざ「冷や水」を浴びせて、
その火を消そうとする人
いかがでしょうか。
あなたの会社にも、こんな4タイプ、
いらっしゃいませんか?
組織には「2:6:2の法則」が成り立つので、
組織の全員が「自燃人」というのは難しいですが、
リーダーは、絶対に、自燃人であろう!
をコンセプトに、リーダーが自燃人へと殻を破るために、
リーダー自燃塾を行っています。
その塾訓は、こちらです。
■リーダー自燃塾 塾訓
●能力とは…
理解、思考、表現、行動の習慣化
●リーダーとは…
400度の理解、思考、表現、行動の実践者
●自燃精神…
「過去と他人は変えられないが 自分と未来は変えられる」
●同夢指針…
夢と情熱を持ち、感動を与えよう
●自燃の作法…
一、 自燃人は出会いの意味を素直にとらえ
自らを変革する気付きを得るものなり
一、 自燃人は常に燃えるような理想を掲げ
自らが率先行動を起こすものなり
一、 自燃人は人間の持つ無限の可能性を信じ
同志の長所伸展を支援するものなり
一、 自燃人は成功の要諦を継続徹底におき
人生と事業の夢を実現するものなり
いかがでしょう。
「自燃人」、
あなたの会社にほしい人財像ではありませんか。
これから、世の中は、大きく変化します。
現代日本は「国難期」に突入したといっても、
過言ではありません。
1)天変地異リスク
地震、台風、豪雨災害、、、
2)地政学的リスク
中国の膨張、アメリカの撤退、ロシアの南下、、、
3)少子高齢化・人口激減リスク
2100年には5000万人に、マーケット半減
4)景気悪化・財政破綻リスク
オリンピック後の反動景気、国の借金1000兆円超、、、
こんな大問題たちが、
これから次々と、荒波のように押し寄せてきます。
これにどう対応するか。
「この世に生き残る生き物は、最も強い者ではない。
最も賢い者でもない。
唯一生き残るのは、変化に対応できる者だけである。」
進化論で有名な、ダーウィンの言葉です。
変化に対応できる者になる。自燃人になる。
これが、これからの激変期に生き残る道だと、信じます。』
【社長のビタミン・一日一語】4846 ほとんどの社長の勉強法は間違っている!
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『ほとんどの社長の勉強法は間違っている!』
『「正しい勉強法は、必ず成果になる。
学んでいるのに、成果が出ないのは、
勉強法が間違っているからだ。
修正しよう」(臥龍語録)
臥龍自身は、学んだ時間や費用に比例して、
業績や年収は比例していると断言できます。
貴方はいかがですか?
臥龍の勉強会では、
「メモらなくていい、覚えなくていい」と言います。
勉強会ですることは、
最低三か月やることを一つ決め、やることです。
三か月経てば、
やり続ける、修正してやり続ける、止めるを選択します。
メモや記憶がいるのは、以下の三つだけです。
・商品知識
・マニュアル
・資格取得
それ以外は、習慣化させることです。
あれもこれもメモしても、録音しても、
実行はできません。
最悪の勉強方法は、録画や録音です。
録画や録音したことに脳は安心して、
絶対に行動に移しません。
社長が勉強している時間や費用に比例して
貴社の業績が伸びないということは
絶対にあり得ません。
絶対に伸びます。
会社が成長しないたった一つの理由は、
社長の勉強法が間違っているからです。
何故、そう言い切れるか?
臥龍の企業進化道場を受講された
社長の皆さまからは、
受講による費用対効果は、
1000倍から1万倍というお声をいただいています。
逆にいえば、受講していなければ
それだけの巨額の機会損失をしていたのです。
企業進化道場は、会社を成長させるために、
「経営者はこれさえやればいい!」というものを
明確にします。
社長、あなたも正しい勉強法を知って、
自社を大きく成長させてみませんか?
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■2019年4~6月:第80期企業進化道場 IN東京
http://www.e-garyu.com/cn12/pg410.html
2019年が大波に備えるラストチャンスです!
従業員とその家族というクルーを守りながら
更なる増収増益を実現したい船長のご参加をお待ちしております。
企業進化講座の内容を知っていただくための
お試しセミナー「企業出航式」もございます。
■究極のコンサル手法「企業出航式」公開セミナー
http://www.e-garyu.com/pg408.html 』
【社長のビタミン・一日一語】4847 「果糖ブドウ糖液糖」って何?
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「果糖ブドウ糖液糖」って何?』
『入江 元太 @APRA関東事務局
/入江感動経営研究所です。
http://irie-kando.com/
大島裕子(ゆうゆう)さんの
食育講座(健康経営セミナー)は、
この一言から始まりました。
この食育講座、衝撃の数々だったのですが、
一番衝撃を受けたのは、
「果糖ブドウ糖液糖」
のこと。
「果糖ブドウ糖液糖」
って何か、ご存知でしょうか。
市販されている加工食品の裏側を見ると、
原材料一覧、必ず、ありますよね。
ジュース、お菓子、調味料、ドレッシング、お酒、、、
多くの食品の原材料に、
「果糖ブドウ糖液糖」
が入ってます。
それも原材料一覧の比較的上位に。
上から順に多く含まれてますので、
大量に入っている、ということになります。
砂糖の害悪が指摘される昨今。
「果糖ブドウ糖液糖」
なんだかよくわからないけど、
まあ、砂糖よりましなんじゃない。
そう気に留めることなく、
私たちがつい口にしている「果糖ブドウ糖液糖」ですが、
これが、なかなかの曲者とのこと。
どういうことか。
そもそも「果糖ブドウ糖液糖」の原材料って、
なんだか、ご存知でしょうか。
そう。
「トウモロコシ」
です。
トウモロコシだったら安全じゃん。
そう思いますが、違うんです。
トウモロコシはトウモロコシでも、
「GMコーン」
が原材料なんです。
「GMコーン」とは何かというと、
「遺伝子組み換え操作されたトウモロコシ」
のこと。
遺伝子組み換えって、なぜ行うのか、ご存知ですか。
遺伝子組み換えは、
農薬・除草剤の耐性を増すために行います。
農薬・除草剤を大量に撒くと、
雑草は死にますが、農作物だってもちろん死ぬ。
が、遺伝子組み換えすることで、
農薬・除草剤を撒いても、
遺伝子組み換え操作済み作物は死なない。雑草は死ぬ。
これが可能になりました。
圧倒的な大量生産、圧倒的な低価格化ができる農作物が
生まれました。
かくして、日本が消費するトウモロコシの99%は、
海外から輸入された
「GMコーン」(遺伝子組み換えされたトウモロコシ)
になっているとのこと。
「遺伝子組み換え作物」「農薬・除草剤」
は、どんな影響を生物に与えるのか。
マウスで実験をしたという、こちらの画像、衝撃的でした。
http://gmo.luna-organic.org/?page_id=20
マウスに与えると、早死にするか、ガンになる。
それを人間が食べると、どうなるのか。
人間は万物の霊長。
自然治癒力が高い。
悪性なものを輩出する能力が優れている。
だから大丈夫。
そう信じています。
少量だったら。
しかし、大量に摂取したら、どうなるか。
そりゃあ、害悪ですよね。
そして、どうも、現代人は、大量摂取している可能性が高い。
昨今、
・ガンや脳卒中・心筋梗塞などの病気
・アスペルガーやADHDなどの発達障害
・アトピーなどの皮膚障害
が増えています。
その原因は、何か。
「食は命なり」
「私たちの体は、食べたものでできている」
・・・気をつけたいものです。
もしよかったら、どんな食品にも、
裏側に「成分一覧表」が表示してあるので、
ぜひ一度、見てみてくださいね。
「果糖ブドウ糖液糖」
「ブドウ糖果糖液糖」
「異性化糖」
って表示、本当に多いです。
この原材料が何か。
これを大量消費したマウスがどうなったのか。
そして人間は、、、
考えさせられます。 』
【社長のビタミン・一日一語】4848 権力は「殺人剣」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『権力は「殺人剣」』
『感動経営コンサルタントの橋本祐樹です。
http://t-keiei.jp
2020年の東京オリンピックが近づく中、
スポーツ界でパワハラや暴力といった問題が
大きく報道されています。
その渦中にいるのは、
かつてのオリンピックメダリストや
メダリストを多数輩出した指導者といった
有名な方ばかりです。
報道のフィルタによる偏りはあるかもしれませんが、
伝えられる言動には、
その方の人格に疑問を抱くものも散見されます。
権力は、
経営者や幹部に与えられた役職から
じかに生まれてくる、
外から与えられたパワーです。
一方で、権威は、
実力と人格からにじみ出てくるものであり、
経営者や幹部であっても
常に備わっているものではありません。
昭和の偉人である土光敏夫先生は、
著書「経営の行動指針」の中で、
剣道に例えて、
権力は「殺人剣」、
権威は「活人剣」だと書いています。
企業においても、
経営者や幹部が日々の言動を通じて
権威を高めることを意識して経営したいですね。
権威が先行し、
権力が従う状態を常に保つことが大切です。
一連のスポーツ界の問題も
メダリストやその指導者として権威を高めた方々も、
その権威が下がり、
あるいは逆に権力が大きくなり過ぎた結果といえます。
朝礼や社内外の勉強会を通して、
経営者のみならず、
従業員一人ひとりが常に権威を高めるよう
研鑽する社風を作り上げることが、
人を活かす経営の実現につながる元風になります。』
事務所移転のお知らせ
この度、一般社団法人「志授業」推進協議会は、下記へ移転いたしました。
今後とも一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
[新所在地]
〒135-0062
東京都江東区東雲
1-9-31ー4304
TEL 03-5547-4801
FAX 03-5547-4806
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