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メルマガ「社長のビタミン・一日一語」バックナンバー 第4835号~第4841号

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【社長のビタミン・一日一語】4835 「200%倶楽部」の発足

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・
『「200%倶楽部」の発足』

『臥龍が従来「98%倶楽部」の旗を掲げていたことは、
臥龍ファミリーの方々は、既にご存知のことと思います。

「98%倶楽部」とは、お客様のリピーター率が98%、
もしくは90%以上の超感動企業のことです。

このほど、新たに「200%倶楽部」を立ち上げることにしました。

成長率が200%、
もしくは連続120%以上の超成長企業のことです。

市場成熟、市場縮小、人手不足の中で、
成長率にこだわるのはどうかという見方も当然あると思います。

しかし企業が成長しないと、
人財も成長し難いということを痛感しています。

優秀な学生は、成長している企業に惹かれます。

過去5年間で見ても、
規模が横ばいの企業にワクワク感を感じるでしょうか?

逆に、仮に優秀な新入社員が入ったとしても、
何年経っても後輩が増えそうにないと分かって、
リーダーとしての自己研鑽をするでしょうか?

物足りなくて退職する可能性が高まるでしょう。

「200%倶楽部」の企業には、三つの共通項があります。

1.商品・サービスの改善の前に、業種・業態の転換をしている。
2.「意思決定」により、倍速の企業文化を実現している。
3.「議論」により、局面最善手を打ち続けている。

この点では、
物語コーポレーションという素敵なモデル企業が存在します。
https://www.monogatari.co.jp/

この素敵な会社を立ち上げた小林佳雄さんと、
10月に台湾でW講演をします。』

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【社長のビタミン・一日一語】4836 一人ひとりに「自分物語」がある

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『一人ひとりに「自分物語」がある』

『「感動物語は必ずある」

感動経営コンサルタントの小笠原拓哉です。
http://emosal.com/

先日、感動物語コンテスト中部予選が開催されました。

今回、中部予選はエントリー企業6社中
3社が初参加の企業となりました。

初参加の企業様は、初めてのことでワクワクドキドキ
常連の企業様は、どんな企業が登場するのかワクワクドキドキ

終始、期待感と緊張感に包まれていました。

どの企業もこの日の為に熱心に準備をして
臨んでいることが伝わって来る
想いのこもった予選会でした。

そして、今回私が感じたのは、
社員さん一人ひとりがそれぞれ感動の物語を
持っているということです。

資本主義・拝金主義で考えれば
社員さんはひとつのコマであり、

会社の為に働いてお金を稼いで
くれればいいのかもしれません。

しかし、人本主義の「人を大切にする会社」では
社員の一人ひとりを主役としてとらえ、

社員の皆さんがそれぞれの人生という
ステージの上で輝いています。

社員さん一人ひとりの「自分物語」が
そもそも、感動の物語なのです。

つまり、感動物語が会社の中に
「ある」か「無いか」ではなく、

あると信じて、見つけようとしているかどうかが
一番大切なことだと思います。』

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【社長のビタミン・一日一語】4837 こだわるから雷と鳴る!

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『こだわるから雷と鳴る!』

『内田感動マネジメントの内田貴久です。
https://uchida-kando.jimdo.com/

◆幸せな経営者になる為に
~「安全なくして生産なし」
製造業の本質を語る「雷オヤジ」~

異常な暑さが続きますが、
今年が雷も多いように感じられますね。

昔から怖いものといえば
「地震、雷、火事、オヤジ」と言われていましたが、

ここ近年、最後にある「オヤジ」が、す
っかり威厳をなくしてしまっているように感じるのは
私だけではないと思います。

8月5日は「オヤジ」として愛された
本田技研工業(株)の創業者である
本田宗一郎氏の命日でもありました。

生前「オヤジ」としても慕われていた
本田宗一郎氏を知る社員は、

宗一郎氏の事を、
時には「雷オヤジ」としても恐れ、

そのカミナリは特大の音を立てて落ち、
叱られると本当に怖かった、
夢で何度もうなされたこともあるほどだった…
と話しています。

こんなエピソードがあります。

鈴鹿工場に新設された車体の溶接ラインで
「これをやったのは誰だ!」と
宗一郎氏が怒鳴っているという…。

塗装前の車体が
溶接の仕上げの工程で止まってしまっている。

そこではスポット溶接のつなぎ目や
打痕をハンダで埋めて対応していた。

ハンダ付け部分にはデコボコが残るため、
表面を削って滑らかにする作業を
行わなければならなかった。

ラインの責任者が
「溶接の精度が上がれば
生産ラインはスムーズに流れるようになります」と
答えたが

「そんなことが問題じゃないんだ!」と怒鳴られてしまった。

「すぐ担当者を呼べ」という話が研究所に届き、
担当者は取る物も取らず新幹線に飛び乗り鈴鹿へ向かった。

宗一郎氏は、担当者の顔を見るなり
「君は人を殺す気か!」と大勢の前で怒鳴り付けた。

ハンダは鉛と錫の合金で、鉛の粉塵は身体に悪い。

それを長く吸っていると作業者の命にかかわるのだ!と
「特大のカミナリ」を落としたのである。

宗一郎氏は、研究所に来る度に「あれはどうした!」
「これはどうするんだ!」と厳しく迫り、
そのこだわりの凄さに社員はよく悲鳴を上げていた。

そんな宗一郎氏のこだわりから社員はやっと
「そんなことが問題じゃないんだ」と
本当の意味が分かったのだという。

宗一郎氏は常に「安全なくして生産なし」という
製造業の基本を伝えていたのだと…。

当時は、鉛公害など話題にも上らない時代、
1960年代のことである。

こうしたやり取りを経て採用された案は、
鉄板のつなぎ目となる部分に溝を設け、
そこでスポット溶接を行い、

その溝底部の溶接打痕を
長い帯状の型ゴムで埋めて隠す方式だった。

これによりハンダを使わずに
ボディーを結合することが可能となった。

今では世界中のメーカーが
当たり前のようにこの方式を採用している。

宗一郎氏の死後27年が経ちましたが、
日本は今どこに向かっているのでしょうか?

高度工業化を目指した1960年代、
高度情報化が進められてきた1990年代、
そして今は高度幸福化を目指すべき時代、

一人ひとりが本当に人生を幸せだと
感じられる時代へ向かう為にも、

本田宗一郎氏の様な
本質を常に問い続けるリーダーが
必要だと強く感じています。

経営者の皆さんは、常に本質を問い続けていますか?

中部APRA事務局 内田感動マネジメント 内田貴久

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【社長のビタミン・一日一語】4838 会社の為に仕事すな!

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『会社の為に仕事すな!』

『入江 元太 @入江感動経営研究所
     /感動経営コンサルタントです。

東海バネ工業株式会社。

結婚祝い金100万円、出産祝い金100万円の会社。

会社の為に仕事すな!と怒る会社。

工場視察で、その神髄に、ふれてきました。

●使命

まず、夏目社長より、東海バネの使命はこれである!
という話を伺いました。

・ポジショニング:単品のバネでお困りの方々のお役に立つ
 (非価格競争領域)

・平均製造ロット5個のみに特化したバネメーカー
 (量産やりません出来ません)

・手作り主流の製造方式で完全受注生産
 (職人技が必要なバネしかやりません)

・どんなバネでも作る多品種対応
 (出来ないバネはありません)

・約束納期厳守率99.81%
 (あたり前はあたり前にしたいと考えます)

・適正価格以外で販売しない
 (価格競争力ありません)

・登録顧客数4500社以上でリピート率ほぼ100%
 (5~10年ぶり対応は日常的)

・お困りごとを解決する職人技を、バネというカタチにして提供!

⇒「困ったら東海バネに言えば良い」と言って頂ける1点に集中!

使命って、ここまではっきり示すものなのですね。

わかりやすい。

だから社員の行動が変わる。

だから実現する。なるほどです。

●具現化

この使命を具現化するために、
以下3つを徹底的に磨き上げているとのこと。

1.やってみないとわからない事への挑戦

2.挑戦を応援する仲間・上司・会社

3.会社の為に仕事をやらない

はい。順を追って、説明します。

1.やってみないとわからない事への挑戦

・私たちの使命は
 「単品のバネでお困りの方々のお役に立つ」こと。

・お役立ちは、どんなバネでも作ること。
 試作を試作無しで手作り→やってみないと解らない象徴

・やってみないとわからない事への挑戦は、お役立ちの生命線。
 それを正しいと常に示す会社の姿が必要不可欠。

2.挑戦を応援する仲間・上司・会社

・挑戦を励まし合う仲間。

・とにかく何でもやらせてくれる上司。

・挑戦やがんばりをしっかり評価する会社の仕組み。

3.会社の為に仕事をやらない

・「会社の為に仕事すな!」と怒る、変な会社。

・自己の成長、家族の幸せを一番大切にする。

・仕事は社会貢献。東海バネは貢献舞台の一つでしかない。
 異なる舞台やもっと大きな舞台でも、輝き、幸せを掴み取れる様な
 人材になって欲しいから。

・会社は手段であり目的ではない。
 「社員」と「お客様をはじめとする外部の方々」、
 そして「会社」の3方が良しであるべき。
 誰かを犠牲にした繁栄は絶対に無い。

●象徴

だから、自己の成長、家族の幸せを一番大切にする象徴として、

結婚祝い金 100万円
出産祝い金 100万円(4人目)

なんですよね。

「社員のため」と口で言うだけでなく、行動で示すとどうなるのか、
しっかり考え実践している。

素晴らしい事例を体感することができました。

●主体性

工場視察の説明をしてくれたのは、入社4年目の女性・山口さん。

山口さん、4年目ですが、もの凄くしっかりしている。

説明がわかりやすい。

細かいところまでよく知っている。

さらに笑顔。

視察者25名一同、山口さんの応対に、大感動。

なぜ入社4年目の女性がここまでできるのか。

その理由は、

「会社の為に仕事をやらない」

からですよね。

「会社の為に仕事をやらない」

「自分の成長の為」に仕事をする。

「自分の成長の為」に、お客様のお困りごとを解決する。

お客様が喜ぶ。自分も嬉しい。

この経験が、自分を成長させる。

自分の成長の結果、お客さまも喜び、会社も発展する。

自分の成長の為に仕事をしていたら、
結果、お客さまの幸せと、会社の発展が実現。

「三方よし」になっちゃった。

これですよ。

●幸せ

大前提として、自分の幸せが満たされていないと、
人を幸せになんてできないですよね。

ディズニーもそう。

感動企業はいつもこれ。

まず「社員の幸せ」を具現化している。

社員を甘やかすのではなく、
社員が全力で働くために何をすればいいか、
全力で考え、それを制度等の形で表現している。

社員の成長とは何か、
社員の幸せとは何か、全力で考え、表現する。

このことが決定的に大事であること、
学ばせていただきました。

●結論!

結局、大事なのは、

1.使命の言語化
2.使命の実現法の徹底検討
3.実現法の仕組み化・制度化

この3点です。

この3点を、ご縁ある会社での実現を、徹底支援する。

これが入江の使命です。しっかり、やりきります! 』

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【社長のビタミン・一日一語】4839 「やりたい感」か?「やらされ感」か?

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「やりたい感」か?「やらされ感」か?』

『企業の変革を進める上で、
従業員の皆さまが、

「やりたい感」になるのか?
「やらされ感」になるのか?

この差は大きいですね。

臥龍が支援する「第二創業プロジェクト」が
「やりたい感」になるのは何故か?

それは「ていねいなプロセス」にあります。

臥龍から観ると、世の社長さま方の進め方は
やや乱暴です。

「いいことなんだから分かれ!」
説明が足りません。

「いいことなんだからやれ!」
権限が先に立っています。

「やらされ感」とはどういうものか?

臥龍が支援している豊産業の現場から
感じていただけると嬉しいです。

以下は、9月19日に開催されました関西APRA9月例会
「豊産業株式会社様ベンチマーキング」のレポートです。
⇒ http://apra.jp/2018/09/23/kansai_9-2/

感動企業を目指す社長さま

是非、APRA(エープラ)という勉強会にご参加くださいね。
無茶苦茶、コストパフォーマンスがいいですよ! 』

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【社長のビタミン・一日一語】4840 「ありがとう」は言えるうちに!

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「ありがとう」は言えるうちに!』

『親や恩人への「ありがとう」は
生きているうちに!

これは何よりも大切なことではないでしょうか?

もし亡くなっていても言える方法は、
葉書に書いてみることです。

臥龍は今、毎日一枚
亡き母に「感恩葉書」を書いています。

59人の感恩葉書を収録した「ありがとう!」の本。
「今、大切な方に伝えたい59人からの感恩の言葉」
Amazonで発売されました。
⇒ https://amzn.to/2O5SxQW 』

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【社長のビタミン・一日一語】4841 自信を持たせていますか?

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『自信を持たせていますか?』

『感動経営コンサルタントの佐々木千博です。
http://chlabo.com/

以下の質問に“貴方にとってどうか?”で答えて下さいね・

(Q1)貴方の会社は、貴方にとって100点満点の何点ですか?

(Q2)貴方の扱っている商品は、貴方にとって100点満点の何点ですか?

何点でしたか?

この質問の点数が、営業マンであれば、営業成績と比例します。
経営者の立場でみれば、従業員の皆様が平均何点つけられるか?
が経営成果に比例します。

なぜなら、お客さまは、迷いなく、喜んで売って欲しいから。
自社の人間が、自信がない、好きでない商品は、
お客さまも敏感に感じ取り、買いたいと思いません。

自社・自社商品に対する思いに、濁りがあると成果はでません。
自信も愛もある商品・サービスを、一点の濁りもない
純粋なお役立ち心で提供するから、市場・お客さまから愛されます。

市場・お客さまから愛されるから、
幸せに、働き甲斐をもって働けますし、業績も向上します。

御社の従業員にとって、御社と御社商品の平均点は何点ですか? 』

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事務所移転のお知らせ

 

この度、一般社団法人「志授業」推進協議会は、下記へ移転いたしました。

 

今後とも一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。

 

[新所在地]
〒135-0062
東京都江東区東雲
1-9-31ー4304

 

TEL 03-5547-4801

FAX 03-5547-4806

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人財力で破れ!」

 

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会社概要

一般社団法人「志授業」推進協議会

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