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メルマガ「社長のビタミン・一日一語」バックナンバー 第4828号~第4834号
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【社長のビタミン・一日一語】
4828 社長を目指す若者たちの本気の決意が人々を感動させる!
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・
『社長を目指す若者たちの本気の決意が人々を感動させる!』
『内田感動マネジメントの内田貴久です。
https://uchida-kando.jimdo.com/
2025年日本の多くの企業は後継者不足などの理由で
3社に1社が廃業危機を迎えると言われています。
その中でも多くの企業が黒字倒産…良い商品、技術があるのに
廃業を選択せざるを得ない理由が確かにあるのかもしれません。
しかし、このままで良いのでしょうか?
地域から産業がなくなる
=雇用の消失、納税の消失、地域・社会貢献の消失…
そして企業人としての人財教育の場の消失…
あまりにも日本国としての損失が大きいすぎるように思います。
廃業の理由である後継者不足を補うために、私たちは
船団方式の企業集団のあり方を提唱しています。
船団方式では、
事業再生(いいものだけを集約し、余剰人員は解雇)、
経営再生(人を切らずに事業を再生)を推進しています。
社内に社長人財をストックし、経営再生を求める企業、
後継者不在で廃業になる企業に、社長人財を送り込むのです。
従業員の中に潜む、経営マインドのほとばしりに
あなたも感動されることでしょう。
是非、ご参加ください。無料です。
社長さま、船団を構成してみませんか?
●人を輝かせる社長を目指す若者たちの
本気の決意を聞いてみてください!
8月19日「ヒトピカ経営・プレジデントスクール
公開卒業式IN立川」
★詳細は⇒ http://www.e-garyu.com/pg384.html 』
【社長のビタミン・一日一語】
4829 次の一日を迎えることが出来なかった方々の一日
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・
『次の一日を迎えることが出来なかった方々の一日』
『今日から、仕事再開!
皆さまは、どのようなお盆でしたか?
臥龍にとっての今年の夏は・・・・
とにかく猛暑、甲子園球児の汗が熱湯に見えました。
映画を四本、固め観できました。
全て秀作でした。
母の初盆、いとこを中心に集まり、墓参と偲ぶ会をしました。
偲ぶ会では、手持ちの映像や写真をプロジェクターで上映し、
そこから話が弾みました。
いろいろと初めて聞く話題が出てきて、
へー、そうなんだ、と笑いが絶えませんでした。
母のいとこから、
「8月の中ごろの電話で初めて“さよなら”と電話を切られてドキッとした」
「お母さんは、“お父さんが呼んどるんよ”と言っていたよ」と聞いて、
人間は、最後を悟るんだなと思いました。
“お前、悔いなく日々を生きとるんか?”と
母に問われたような気がしました。
偲ぶ会で利用させていただいた
「かに道楽・松山店」の小早川浩章店長は、
母の陰膳まで用意してくださったり、様々な気遣いをいただき感動!
お礼に翌日、家内ともう一度食事に行かせていただきました。
14日には、母の実家を訪れ、
母の父、臥龍の祖父のお墓を参りました。
祖父は、臥龍の命の恩人です。
祖父がいなかったらと思うと、臥龍の人生、ぞっとします。
母は八人兄弟の末っ子でした。
この墓地には、この村出身の戦没者の石塔が並んでいました。
お一人の三十代を除いて、全て二十代です。
母の兄、四男はレイテ島で22歳で亡くなっていました。
臥龍や皆さんの一日は、
次の一日を迎えることが出来なかった方々の一日です。
大事に生きたいものです。
そして戦争は絶対にダメだとの想い、新たにしました。』
【社長のビタミン・一日一語】4830 世界のどの国の人にも通じる精神性を養う!
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・
『世界のどの国の人にも通じる精神性を養う!』
『内田感動マネジメントの内田貴久です。
https://uchida-kando.jimdo.com/
◆幸せな経営者になる為に
~「世界に通用する精神性を養う」~
本田技研工業株式会社の創業者、本田宗一郎氏は、
生前にこんなことを話されています。
「狭い島国根性を打破し、人種や国境を越えて、
我々は日本人じゃないんだと、世界人なんだ!
という気持ちでやってもらいたい。」
中略、
「人間、たとえお互いに言葉が通じなくても、
誰だって相手の態度や行為で人の気持ちはわかるものなんです。
とおり一片の観光なら、語学だけを知っていればいいが、
我々がよその国に行って、根を下ろそうとするんだったら、
やはり、信頼関係が土台になっていなければならん。」
「そして、我々は常に世界を念頭において、
世界のどの国の人にも通じる精神性を
養っていかなくてはならん、と思うんです。」
「世界のどの国の人にも通じる精神性を養う!」
「語学の前に精神性を養う!」
アメリカでのボランティアでのプロジェクト活動、
台湾や中国での人本主義経営の同志の集いの立ち上げなどを、
語学力なくやり遂げた臥龍老師は、
「本田宗一郎氏の言葉の意味はよく分かる」とおっしゃいます。
後、数年もすると「高度な同時通訳AI」が誕生することでしょう。
貴社では、語学研修と合わせて
世界に通じる精神性向上にも取り組まれていますか? 』
【社長のビタミン・一日一語】4831 叫びでないと人の心には届かない
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『叫びでないと人の心には届かない』
『「自己実現」の第一歩は、「自己表現」です。
単純に言えば、「私は、○○をしたい!」と、
声を大にして言うことです。
これには、二つの効能があります。
一つは、「自己確認」の効果です。
声を大にして言うには、勇気が要ります。
“自分は本気でやりたいのか?”という
「自己確認」が入ります。
もう一つは、「他者評価」の効果です。
いい意味での突っ込みが入ります。
裏付けは?、予算は?、いつまでに?、誰と?、等々です。
この問いへの応答の中から、
ロードマップの精度が高くなっていきます。
そして最後に、
「この道しかない」という確信になってきます。
ちなみに今、臥龍は、欲張りにも
「2100年に生まれる子ども達が
“あってよかった”と思う社会志産を六つ遺す」
という「自己実現目標」を追っていますが、
その最初は全て、
「臥龍は、○○をやりたい!一緒にやってくれませんか?」と
いう叫びでした。
「叫び」でないと人の心には届かないのです。
小声やつぶやきでは、絶対に届きません。』
【社長のビタミン・一日一語】4832 研修は、意味がない
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『研修は、意味がない』
『入江 元太 @入江感動経営研究所
/感動経営コンサルタントです。
「研修は、意味がない」
そう思うことがあります。
(研修講師がこれ言っちゃあ終わりですが、
そう思う時があるんです)
研修とは、人を育てることなので、
人にフォーカスし、教育します。
結果、人は変わります。
元気になります。
テンション上がります。
知識を得ます。
スキルを得ます。
行動が変わります。
が、変わりきらないんですよね。
どうしても元に戻ってしまう。
なぜか。
その理由は、2つあります。
●「研修は、意味がない」その理由
1.人には「恒常性維持機能」があるから
2.人は「環境の動物」だから
順を追って説明します。
●恒常性維持機能
恒常性維持機能とは、
環境が変化しても体の状態を一定に保とうとする働きのことです。
例えば、
暑くなったら、体は勝手に汗をかいて体温を下げようとしますよね。
これが、恒常性維持機能の働きです。ホメオスタシスともよばれます。
よって、
「人は変わらない」
「人は元に戻ろうとする」
これは、真理というか、身体の機能として、当然のことです。
●人は環境の動物
これは、言うまでもありませんよね。
「朱も交われば赤くなる」
この一言に尽きます。
吉田松陰が、獄中で、囚人某にこう言いました。
「私もその立場になったら、同じ罪を犯したかもしれません」
この言葉に集約されているように思います。
●だから
人は、なかなか、変わらないんです。
人を変えるためには、
恒常性維持機能をとっぱらうほど内面に火を点けて、
【内発的動機付け】
環境を変えるしかないんです。
【組織変革】
●フォーカスするものを変える
人にフォーカスし、人を変えようとするから、
元に戻っちゃうんですよね。
人ではなく、組織にフォーカスする。
人を変えるのではなく、組織を変える。
人が変わりたくなるような社風をつくる。
人は、社風通り動くもの。
いい社風であれば人はよく働き、
悪い社風であれば自分から進んで行動しない。
いい社風をつくる。
この一点に、集中します。』
【社長のビタミン・一日一語】4833 働き方改革と同時に働き甲斐改革
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『働き方改革と同時に働き甲斐改革』
『感動経営コンサルタントの平野貴子と申します。
https://www.facebook.com/profile.php?id=100022874603121
「働き方改革」は、すっかり企業においての共通語となり、
6月には働き方改革関連法が成立しました。
これまで、労使協定を結べば
事実上青天井であった残業時間にも上限が設けられます。
今後、業務の見直しが必須となってきます。
他にも有給休暇5日の取得義務があります。
有給・・・。昔はあってないようなものという常識も、
今では取得を促進へ、そしていよいよ
年5日は取得させなければならない義務へとなります。
時代の変遷とともに見直しが必要なことは他にもあります。
そのひとつに組織図があります。
これは法律で規制されるものではありませんが、
どこの企業にもあると思います。
組織図はお客様の要望に応える役割分担図です。
以前は社長をトップとした三角形のピラミッド型が一般的でした。
お給料は社長からいただくものではなく、
お客様からいただくものと考えれば、
組織図のトップはお客様との接点となる現場従業員、
そしてその現場を支援する中間管理職、
一番下は社長といった逆三角形のピラミッド型となります。
これは、企業にとって最も大切な信用と業績は現場、
つまりお客様との接点から生まれると考えることで
自然とひっくり返ってきたことです。
働き方改革は同時にこうした意識改革も行うことで、
より働くことについての改革が進んでいきます。
皆さまの会社でも、過去の常識、
社内の常識に問題意識を持ち、
改革の旗を振っていきましょう。
従業員を輝かせることで、
企業には驚くべき奇跡が起こります。
会社が一気に丸ごと変革する「企業出航式」の
会社事例をご覧いただけるのはこちらの講演会です。
働き方改革の前に「働き甲斐改革」
この意味がよく分かる講演会です。
9月28日大阪
http://www.e-garyu.com/pg403.html 』
【社長のビタミン・一日一語】4834 「陰席」のある会社
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「陰席」のある会社』
『9月1日に岐阜のトコロさんの
経営計画発表会に参加してきました。
トコロ⇒ http://www.papers-tokoro.co.jp/
最前列の席に、2つの「陰席」がありました。
誰も座っていませんが、
配布物以外に写真が飾ってありました。
一つは、一昨年亡くなった故・中島孝専務、
もう一つは、昨年亡くなった所会長の奥さまです。
こういう「陰席」のある経営計画発表会は、
珍しいでしょうね。
ちなみにトコロの本社にお伺いすると、
今でも、故・中島孝専務の席はそのままです。
故・中島孝専務が創り上げたかった
トコロ大家族主義の想いを伝承したいという
意思を感じます。
いい社風だと思います。』
事務所移転のお知らせ
この度、一般社団法人「志授業」推進協議会は、下記へ移転いたしました。
今後とも一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
[新所在地]
〒135-0062
東京都江東区東雲
1-9-31ー4304
TEL 03-5547-4801
FAX 03-5547-4806
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