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【社長のビタミン・一日一語】4793 異常が風景になる怖さ

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『異常が風景になる怖さ』

『感動経営コンサルタントの小笠原拓哉です。
http://emosal.com/

先日、プルコギを食べようと思い
とある飲食店にランチに行きました。
店内は賑わっており、席は7割ほど埋まっていました。

しかし、ランチの限られた休憩時間しかないにも関わらず
注文を取ってくれるどころか
水とおしぼりすら出て来ません。

しびれを切らして
「注文良いですか?」と聞くと
「今行きます!」と言われました。

しかし、そこから5分待っても
注文を取りに来てくれず・・・

いったいいつになったら
食べられるのだろうと不安になりました。

このような経験皆様にもありませんか?

ある飲食店Aでは
席についたらすぐに店員さんが来て
水とおしぼりを丁寧に渡してくれる。

しかし、別のある飲食店Bではいつまでたっても
水とおしぼりが出てこず、
こちらから「すみません」と呼び止めないと
なかなか出してくれない。

この違いはいったい何なのでしょうか?

・ただ単に気づかれなかった 
・店員さんが忙しそうだった

など理由はあると思いますが
これらは抜本的な原因ではないかもしれません。

一番問題なのは
飲食店Bにおいて
「水とおしぼり まだですか?」という
同じクレームが何度も繰り返されているだろうということです。

その場で店員が
「水とおしぼり遅くなりました。すみませんでした。」と
クレーム処理してもそれは表面的な解決であり
抜本的な原因の解消にはなりません。

怖いことは、「すみません!」という異常が
風景になっていることです。

異常が風景になっていないか、
お客様の目や耳になってチェックする仕組みが必要です。

「巡回チーム」が必要です。

「CSアンケート」を真摯に見ることです。』

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【社長のビタミン・一日一語】4794 人生初の決断をしました

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『人生初の決断をしました』

『6月20日~24日まで、
臥龍といく「感動のモンゴルツアー」で
5回目のモンゴル訪問でした。

終了時の皆さまの評価は「感動」でした。

ワールドビジョンを通じたモンゴルの子どもたちとの交流、
モンゴル大草原での乗馬やゲルでの宿泊、

モンゴルの民族芸能の素晴らしさなど、
感動ポイントが多々あったからだと思います。

それでも次回のモンゴル訪問は2021年の予定でした。

メインテーマのワールドビジョンを通じた
モンゴルの子どもたちとの交流が、
二年間お休みになるからです。

それでも最終日、臥龍は、
来年もモンゴルツアーを開催する決断をしました。

それは、現地ガイドである
オギさん、アノカさんに会いたいからでした。

現地ガイドに再会するためにツアーを企画する。

これは、人生初の決断でした。

この決断は、
臥龍以外の14名の参加者にも支持されました。

参加者の多くが経営者でしたが、口々に
「ホスピタリティとはどういうものか、
オギさん、アノカさんに教えられた」と語っています。

サービスは要求に応えるもの、
ホスピタリティは潜在的欲求に応えるもの。

潜在的欲求ですから、
お客様が口にされないことを実行していく訳です。

例えば、こういうことがありました。

「臥龍さん、自分の友人のつてで、
モンゴル相撲の部屋を訪問し、
練習風景を見ることができます。行きませんか?」

「時間あるの?」

「カシミヤショップに行くのを止めたら行けます」

臥龍は驚きました。

“提携土産屋に連れて行った方が
自分たちの利益になるのに、
私たちへの想い出創りを優先してくれるんだ!”

お陰で、モンゴル相撲の驚くべき現場を知ることができました。

テレビ画面では、絶対知ることが出来ない世界でした。

オギさん、アノカさんとは、前々回のツアーで出会いました。

当初は、普通のガイドの印象でしたが、
ある瞬間からお二人が豹変します。

それは、ワールドビジョンの現地視察で、
我々日本人一行がモンゴルの子どもたちの支援を
真剣に行っている場面に立ち会ったときでした。

想像ですが、そのときお二人の内面で、
“この人たちは観光客ではない、

自分たちが本来やるべきことを、
わざわざ日本から来てやっていただいている

志の人たちなんだ!”という
つぶやきがあったのではないでしょうか?

「与えると与えられる」、万国共通の真理ですね。』

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【社長のビタミン・一日一語】4795 人の多様性が財産になる時代

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『人の多様性が財産になる時代』

『感動経営コンサルタントの平野貴子です。
https://www.facebook.com/profile.php?id=100022874603121


【量から質へ】

今を生きる私たちの時代は大きく変わろうとしています。

来年には元号も変わりますし、
過去の歴史的にみても今年は
明治元年から150年目ということで節目にあたります。

過去の歴史に学びながら、
この先をどう生きるかがとても大事な時期だと思います。

日本は少子化、人口減少、市場は成熟化した中で
企業はどんな価値を生み続けていけばよいのでしょうか?

日本で初めての株式会社、銀行を設立した人物「渋沢栄一」。

明治2年静岡商法会所を設立しました。

それまで日本の階級制度は士農工商で商人の身分は一番下。

渋沢は、技術革新の遅れのある日本を豊かにするには殖産興業を図り、
商人の地位を高めることで国力が高まると考えます。

その方法は合本主義、異なる資本を合わせることで、
どんな小さな地方でも株式会社が設立できるという
フランスで学んだことを実践したのです。

そして、会社が道義的な経営をすることで得た利益を
みんなで分けることで、個人が豊かになる
日本資本主義の基盤を作っていったのです。

この株式会社を基本とし
日本は昭和の高度経済成長期へと大きく飛躍していきました。

しかし、これまでの
従業員の献身的な労働時間に支えられてきた

量的成長は終わりを遂げ、
量から質へと転換する時代になってきたのです。

お客様は質を求めています。

企業は従業員という人が集まり、
同じ夢、目標一点をみつめています。

ですが、一人一人はいろんな考え、アイデアを持ち
多種多様です。

合本という視点に立てば
お客様の多様化した期待に応えるには
従業員の色とりどりの考えが必要となってきます。

従業員一人一人が
理解思考表現行動成果につながる
職場の風土を築き、

その一人一人が生み出す人間力が
その企業の価値になるのではないでしょうか?

その価値を高められる企業が増えていくことで、
またかつての成長期がやってくるのではと信じています。

道理を伴う利益をみんなで分配することで、
個人も幸せになる。

これこそが渋沢栄一が願った社会だったのです。

この先、みんなが幸せを感じる世の中を
企業の側から実践し日本を豊かにしていきたいものです。』

【社長のビタミン・一日一語】4796 誰の為に何の為に働くのか?

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『誰の為に何の為に働くのか?』

『内田感動マネジメントの内田貴久です。
https://uchida-kando.jimdo.com/

◆幸せな経営者になる為に
~本気の意思継ぐ人財育成が成功の鍵~

今、日本は成熟社会であり、物が溢れ、
何でも自由に主張する権利もあり、
いろんな事を経験するチャンスにも恵まれていると思います。

しかし、今の人手不足・採用・人材育成の中には、
さらに根深い課題があります。

先日、ある企業に行かせて頂いた際、
トップが社員に向けて発した言葉は以下の内容でした。

「社会悪の組織は潰れた方がいい、自分の事は棚に上げて、
誰かがやってくれるだろうという甘えた気持ちで
ここにいるなら帰って欲しい!」と、はっきりと言われました。

仕事は何の為にするものでしょうか?

働くという事が何故、必要なのでしょうか?

それを、経営者である貴方は
明確に、伝わるまで伝え続けていますか?

この企業も、決してお客様を騙し、クレームさえ言われなければ…
赤字でも自分の給料させ出れば、会社が潰れても自分には関係ない…
なんて思ってはいなかったはずです。

人は、どんなに大切だと思った事も忘れていきます。

例えば、興味がある講演会に行ったとしても聞き手側は、
1時間後には56%
1日後には74%忘れてしまう忘却曲線というものがあります。

創業の時、
採用の時、
あらゆる節目となる時にも、これが大切だ!と伝えていたとしても…

「言動に現れないものは、
伝わっていない、存在しないと一緒なのです…」

本気の意思を継ぐ人財育成が鍵と書きましたが、
経営理念など、経営者と社員、パートさんも含め、

全ての人が、「誰の為に何の為に働くのか?
そして企業が何を達成する為に存在するのか?」が、

創業者やトップである経営者と同じ熱、同じ方向を向く為の努力、
仕組み作りをし続けても、完璧もなければ終わりもないのだと、
はっきりと言えます。

もし、皆さんの組織に意思を同じくする
同志育成の取り組みが無ければ、今すぐに取り組んでください。

2020年8月9日東京オリンピックの閉会式を節目に
三極淘汰の時代が加速します、

今までに経験した事のない荒波、
逆風にも耐えうる組織、チームを創っていきましょう。


◆感度の物語は氷山の一角
~2018年感動物語コンテスト・エントリーのご案内

開催スローガン「『人を大切にする会社』が日本を大切にする!」

「人を大切にする」とは、
甘やかし、もたれ合い、なれ合いの世界とは違います。

「人の可能性を信じ、可能性の開花に妥協しない」ことです。

人財を重視し、尊重する「人本主義」においては、
企業で働く「一人ひとりの人の可能性の開花の総和」が、 
企業の可能性の開花と位置付けています。

 そして、 可能性開花に参加するチームによるワークの
感動的な結果こそが、 感動の本質だと思います。

そこで、 企業の現場で起こった「感動の物語」を発掘し、 
従業員の皆さまによる「手作りドキュメンタリー作品」に仕上げていただき、
 それを広く共有し、 感動し、 共感する場「カンコン」を10年間開催してきました。

年々、 多くの方々の共感をいただき、 
その開催規模も着実に大きくなってきています。

本大会が、 皆さまの会社がより「人を大切にする会社」に
進化するきっかけになれば幸いです。 

そのためにも是非、 皆さんの企業内外で起こった感動の出来事を
地区予選で発表してみてください。 

そのエントリーする一歩が
我々の国「日本」を元気にさせることに繋がるのです。

詳細はこちら → http://www.kancon.org/kc41/index.html 』

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【社長のビタミン・一日一語】4797 新しい職業・泣語家(なくごか)

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『新しい職業・泣語家(なくごか)』

『感動経営コンサルタントの平野貴子と申します。
https://www.facebook.com/profile.php?id=100022874603121

【人は感動を求めている】

婚活、妊活、終活という〇活という言葉はとても増えています。

最近では特に「涙活」が注目されているということです。

涙を流してストレスを解消するのです。

でも、ただの涙ではなく「感動の涙」であることがポイントです。

先日、新聞で涙活をしている様子の記事を読みました。

泣語家(なくごか)と言われる方が人情話をして、
参加者は涙腺を刺激されます。さ

らに、短編映像がスクリーンに流れ、
それを鑑賞し涙を流すことで、ストレスが癒され、
自律神経も整うということです。

元々、個人向けであったのが、
今や企業での受注が年3~4割増えているそうです。

その効果として
・社員が感動を共有することで連帯感が高まった
・以前より同僚とお互い助け合うようになった

ストレス社会に生きる現代、そのストレスの原因の多くは
人間関係であることも分かっています。

仕事はよいのだけれど、
人間関係が嫌で辞めたという話はよく聞きます。

でも、その原因を職場で解決ができるのです。

経営者の方の本気の覚悟でそれが実現できます。

私たちが推進する感動経営を実践すると、
感動、感涙、伝説が生まれてきます。

感動の発掘は理念共有、
仕事の深堀りをすることで出てくるのです。

これを切り取り映像として世に問うものとして
「感動物語コンテスト」があります。

これを広く共有し、感動し、共感する場
「カンコン」を10年間開催してきました。

◆2018年感動物語コンテスト・エントリーのご案内

開催スローガン「『人を大切にする会社』が日本を大切にする!」

年々、 多くの方々の共感をいただき、 
その開催規模も着実に大きくなってきています。

本大会が、 皆さまの会社がより「人を大切にする会社」に
進化するきっかけになれば幸いです。 

そのためにも是非、 皆さんの企業内外で起こった感動の出来事を
地区予選で発表してみてください。 

そのエントリーする一歩が
我々の国「日本」を元気にさせることに繋がるのです。
http://www.kancon.org/kc41/index.html 』

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【社長のビタミン・一日一語】4798 「座禅断食」にはまった

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「座禅断食」にはまった』

『入江 元太 @感動経営コンサルタント
     /入江感動経営研究所   です。
      http://irie-kando.com/

健康管理は、人生の、扇の要!

自分が健康でなければ、人様のお役に立てない!

ということで、行ってまいりました。

「座禅断食会」に。

ははん。断食。ファスティングでしょ。知ってるー。

まあ、そうかもしれませんが、聴いてください。

行ってきたのは、日本一の、座禅断食会です。

断食界の、総本山です。

この「座禅断食会」を主催しているのが、野口法蔵師です。

「何をするかより、誰とするか」なので、
まず、野口法蔵師を、ご紹介します。

~~~~~~~~~~

●野口 法蔵師

1959年、石川県七尾市生まれ。千代田工科芸術学院写真科卒業。
1982年、新聞社退社後、ソ連・中国・インドを取材。
1983年、ラダックにて得度。
1986年、インド国立タゴール大学に滞在。ダライ・ラマより寺名禅処院寄与。

現在、長野県松本市に在住。臨済宗妙心寺派僧。
20年以上にわたって、五体投地を繰り返し、修行をするかたわら、
坐禅断食の指導を全国各地で行っている。

著書に『坐禅断食』『チベット最後の秘境「ラダック」』『ブッダの判例集』
『人間の頂』『お地蔵さまと心の癒し』『チベット仏教の真実』など。

●著書『人間の頂』紹介文より

「価値観を根底から覆す」そうした書籍がこの世には存在する。
本書は間違いなくその一冊である。

24年前プロカメラマンとしてインドに赴いた著者は、そこで様々な光景を目にする。

飢餓や病のため、隣に寝ていた人が翌朝には死んでいるという日常。
たかだか牛一頭と引き換えに親に売られる少女。
そして死んだ肉体は目の前で焼かれ河に流される。

ある朝著者は河べりで瞑想中、流れ着いた人肉の塊を口にする。

<人も、牛や豚と同じ肉ではないか>。

人間とは何なのか? 生きるとは? 死ぬとは?

心かき乱す著者の目に映ったのは、
貧困の果てに死んでいく人たちの顔にのぼった笑顔であった。

その笑顔と「輪廻転生思想」に関連を見出した著者はチベットに向かう。
九死に一生を得てたどり着いた寺院。
そこで待っていたのは、想像を絶する修行の日々であった。

生と死が隣り合う極限の世界を彷徨して見出した[人生の真理]とは何か?
驚愕のノンフィクション。

~~~~~~~~~~

いかがでしょうか。
すさまじい修行をしてきた、すごい人だということ、
ご理解いただけましたでしょうか。

普段は、物腰やわらかく、笑顔のたえない方なのですが、
こんな修行を積んできたからこそのあの笑顔だと思うと、凄みを感じます。

この野口法蔵師が指導する座禅断食とはどのようなものなのか。
ご紹介します。

~~~~~~~~~~

●座禅断食とは

座禅断食とは、文字通り、座禅をしながら断食することです。

座禅断食の結果、宿便(腸壁にこびりついた便)が出ます。

宿便が、腸内環境を悪玉菌優位にし、
様々な病気の誘因になるといわれています。

この宿便を排出することで、体質改善や健康回復を図る、
これが座禅断食の目的です。

宿便が出るしくみは、自律神経の働きによるものです。

少食にして、坐禅し、ゆっくり呼吸すると、交感神経が作用します。
すると腸が動いて、宿便が出るのです。

腸は、脳よりも能力があり、記憶力もあります。

断食を経験したら、その感覚を思い出しながら、
ゆっくりした呼吸で坐禅すると、それだけで宿便を出すことができます。

通常、宿便を出すためには、少なくとも1週間の断食が必要になります。
さらに断食後のケアも大がかりなものになります。

野口法蔵先生の坐禅断食法ですと、坐禅の効果により、
2泊3日で楽に宿便を出すことができます。

~~~~~~~~~~

この結果、入江がどうなったのか!ご紹介します。


●数値(自宅のタニタの体重計曰く)

     (座禅断食前)⇒   (1回目)⇒   (2回目)
体重   58.5kg ⇒ 56.5kg ⇒ 53.4kg
体脂肪率  12% ⇒   9.5% ⇒   7.5%
体内年齢  20歳 ⇒    17歳 ⇒    17歳


●入江所感

・こんな体重見たのは、高校生以来、25年ぶりです。すごい!

・やせすぎ!と思われそうですが、
 身体が飛び跳ねるほど軽く、身体が喜んでる感が抜群なので、
 いいことだと確信します。

・宿便が、多い人で4kgくらい出るということを、
 野口法蔵師がおっしゃってましたが、
 まさにそんな感じだったのだと思います。

 宿便出しの瞬間のスッキリ感、感動、忘れられません。

・座禅中の呼吸が、とても心地よく感じました。

 初回の初日は、20分間の座禅で300回ほど呼吸していましたが、
 下腹部で呼吸する腹式呼吸のコツ(吐ききってから吸う)
 をつかんでからは回数が減り、
 今では20分間で50~60回の呼吸になりました。

 これが心地いい! 腸が動くのを実感! 身体があたたかくなる!

・断食明けの食事は、梅湯、煮大根、生野菜等だけなのですが、
 これがまじ美味しいんです。

 絶食の効果で、舌が超敏感になっており、素材のおいしさを実感します。
 野菜、甘すぎですよ。こんなの人生初です。ありえない。
 ドレッシングなんていりません。

・食べ物への「ありがとう」を思い出します。

 この身体は、この食べ物でできている。
 食べられるのは当たり前ではない。「ありがとう」

 いつでも何でも食べられる飽食の時代。
 食べ物への感謝、忘れてはいけないと思います。

・食事を消化することで体力を使っていることを実感します。
 眠くなるのは、食べ過ぎだからなんだな、を実感。

 だから、朝の目覚めが半端なくよくなります。
 昼は眠くならない。すごい!

 体調抜群!
 気分爽快!
 頭脳明瞭!

~~~~~~~~~~

こんな大感動をして、帰ってきました。

完全にはまった感があります。 』

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【社長のビタミン・一日一語】4799 なぜ、A社を外したのか?

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『なぜ、A社を外したのか?』

『感動経営コンサルタントの佐々木千博です。
http://chlabo.com/

先日、中期経営計画の策定を支援している
物流会社(仮にA社とします)から聞いた話です。

小売店への食品等の配送では、物流会社は
卸の会社と契約して、卸会社の依頼で配送します。

つまり卸会社の事情・判断で、担当配送先が変わることがある
ということですが、A社もある店舗の配送から外されました。

すると、小売店から卸にクレームが入ったそうです。

『なぜ、A社を外したのか?
A社のドライバーは、帰りがけに店の前を
ホウキでさっと綺麗にして帰っていく
気持ちよい会社だったのに・・・と。 』

他にも、
『A社は店員が棚に陳列しやすいように
 とても良く考えてくれる。会社が変わって、
 並べる負荷がとても増えた! 』

などA社が外れた小売店から卸会社に
クレームがあることが時々あるそうです。

このホウキでちょっと店の前を綺麗にすることは、
コストがかかることでも、時間がかかることでもありません。

ドライバーの良かれとの思いと主体性だけでやっている。

経営陣に聞くと、特に指示をしているわけではないようですが、
こういった一工夫で仕事が奪われずにすんだりしているそうです。

こんな現場がある会社は、多少の向かい風でも、
お客様に愛されるから大丈夫です。

マニュアルを超えた現場判断、
プラス一工夫できる社風は育っていますか?

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「人が輝く会社づくりワークショップ」~クリキンディのつどい~
を毎月、大阪で開催しています。

人が輝く職場の一コマ(感動物語)の動画などを題材に
対話し、学び、一緒に成長する会です。

ベンチマーク同様、素晴らしい企業から学び、
日本の一隅を一緒に照らしましょう。

■今後の開催予定
 ・7月26日(木)19:00~ 大阪近辺
 ・8月23日(木)19:00~ 大阪近辺

興味ある方は、
sasaki*chlabo.com(*を@に変更してください)
までメールください。 』

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この度、一般社団法人「志授業」推進協議会は、下記へ移転いたしました。

 

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人財力で破れ!」

 

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