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メルマガ「社長のビタミン・一日一語」バックナンバー 第4779号~第4785号
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【社長のビタミン・一日一語】4779 お母さんを幸せにするため
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『お母さんを幸せにするため』
『感動経営コンサルタントの平野貴子です
https://www.facebook.com/profile.php?id=100022874603121
最近見た映画「かみさまとのやくそく」に出演する少女が、
初の著書「かみさまは小学5年生」で
かみさまの言葉を私たちに届けてくれています。
映画「かみさまとのやくそく」
http://norio-ogikubo.info/
本「かみさまは小学5年生」
https://www.sunmark.co.jp/detail.php?csid=3682-4
著者すみれちゃんは胎内記憶と前世記憶を持ち、
自身の母親の胎内での記憶をもつだけでなく、
胎内の赤ちゃんが見え、会話ができ
お母さんの不安を取り除くなど
すでに多くの人を助け、
かみさまとも常に話をしています。
かみさまはそのすみれちゃんの体を借りて、
すみれちゃんを通して私たちの知らない
かみさまの国について教えてくれています。
すみれちゃんの他にも
母親の胎内での記憶を持つ子供が
最近とても増えています。
「人は何のために生まれてきているのでしょうか?」
その子供たちに最初のこの質問をすると
「お母さんを幸せにするため」と全員が答えます。
しかも、そのお母さんをちゃんと赤ちゃんは自分で選び、
かみさまに認めてもらってこの世にやってきます。
私たちはみんなそうやって誕生してきたのです。
そして、多くの人に出会います。
人は人を幸せにするために生まれ、
人は幸せになるために生きているのです。
かみさまが伝えたいことの中に
「幸せに悔いのないように生きること」
「自分という存在は世界にたった一つで
同じ心を持つ人はいない」ということがあります。
さて、働く日々の中で
今日の職場に幸せを感じる笑顔がありますか?
立場、役職にかかわらず意見が出せる風土がありますか?
ひとりひとりの意見が反映できるしくみがありますか?
私たちがこの世で生きていくには企業の存在が不可欠で、
企業の雇用と納税がありインフラが保たれています。
企業から幸せを感じる笑顔のちからを発信し、
日本を、世界を平和で幸せな社会にしていきましょう。
変えられるのは今を生きるひとりひとりの人間の力なのです。
職場の従業員は家族と同じです。
会社は大家族的経営を実践することで、ひとりひとりが輝き、
幸せを感じることができ企業の発展につながっていきます。』
【社長のビタミン・一日一語】4780 日常が天国
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『日常が天国』
『ある顧問先の従業員が、ワールドビジョンの関係で、
モンゴルの子どもたちの応援ツアーに参加し、
社内報告をさせていただいたときのことです。
一番、印象に残っていたのは、
水を汲みに行く子どもたちの姿だったようです。
水道がないので、一家で使う水を、
20分間の坂道登りで汲みに行く子どもたち。
ポリタンクに入れた水は重い。
そして冬場は、マイナス30~40度。
「おしん」の世界です。
「モンゴルの子どもたちの目から見たら、
私たちの日常は天国ですね」とKさんが言いました。
一瞬でも、外から自分たちの環境を観る
視点が持てたことは、貴重です。
「日常が天国」という意識で生きれたら、
随分、気持ちが楽になれると思います。
今年のモンゴルツアー、そろそろ締め切りです。
詳細は⇒ http://www.e-garyu.info/world/#t01
の一番下です。』
【社長のビタミン・一日一語】4781 社員の「忙しい」は社風のイエローカード
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『社員の「忙しい」は社風のイエローカード』
『内田感動マネジメントの内田貴久です。
https://uchida-kando.jimdo.com/
◆幸せな経営者になる為に
~社員の「忙しい」は社風のイエローカード~
すべての因は我にあり。
皆さんの「職場」では、どんな言葉が交わされていますか?
何気なく話されている皆さんの会話にも
「忙しい?」って言葉が
よく使われているのではないかと思います。
ものの考え方の主軸の一つに
「人は食べ物と言葉で出来ている」があります。
そうです、
人は食べ物と言葉の「環境に染まっていく」ということが、
今日お伝えしたいポイントになります。
職場で交わされている言葉の多くが、
「忙しい、大変だ、誰がやるんだ?」などの
会話が多い職場の社風は、
社員の心が伴っていない
=「仕事にワクワクしていない!」ことの現れ
(イエローカード)なのです。
逆に「仕事が楽しい!笑顔や笑いが溢れている!」
などの会話がされている会社の社風は、
社員の意識も朗らかに、
成果が現れていると思います。
ある会社からご相談を受けた時、
社長はとても真面目でスピード感もあり、
事業展開をしていきたいと思っているのに対して、
社員からは、社長が何を思い、
どこを目指しているのか?が
良く分からない…との声がありました。
業界の性質からしても人材不足で、
仕事が多忙であることはもちろんありますが、
一番の原因は、
「社長が夢を語っていないこと」とお伝えしました。
社長にあこがれ、社長と共に自分も成長していきたい!
という社員に囲まれていたはずが、
いつの間にか仕事が作業となり、
目の前のことをこなすことで精一杯となってしまい、
社長からの叱咤激励も、逆にプレッシャーとになり、
時間にも心にも余裕が無くなってしまった事が
原因だと感じました。
社長も反省され、社員を信じること、任せること、
待つことの実践を約束していただきました。
また、良い組織づくりの為に
あげさせていただいたのが
「関心、感謝、共感」の質です。
この「関心、感謝、共感」
この3つの関係性を高め続けいく為にも、
社員の言葉、職場で交わされる言葉、
そして経営者の皆さん自身の発する言葉に、
是非耳を傾けてみていただけたら幸いです。
【私の志・使命感】
日本とアジアの高度幸福化社会創造の一隅を照らし、
日本丸を人本主義で曳航する
1000隻の感動経営企業(タグボート)の出航を支援する!
共に、日本の未来を輝かせて行きましょう!』
【社長のビタミン・一日一語】4782 共通項を多くする
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『共通項を多くする』
『感動経営コンサルタントの平野貴子と申します。
https://www.facebook.com/profile.php?id=100022874603121
『共通項を多くする』
各企業さまでは、新しい年度の中で
入社式が行われ、気持ちも新たになり、
5月の緑燃える時期へと繋がってこられたことと思います。
この時期、新たな出会いがあり、
出会いによって人間関係もスタートします。
自分を知ってもらうことや
相手を知ることが相互の理解につながります。
相手との情報の中に
自分とのある共通の話題があったら
急に距離が縮まったという経験は
お持ちではありませんか?
好きなスポーツや嗜好が同じだったとか、
地元が同じであったとか、
同じ悩みを持っていたとか。
すると話も途端に弾み、
ぐっと親近感がわきます。
そこに共通していることは「同じ」ということです。
違いを見つけていくと距離は開いていきますが、
共通項を見つけていくと距離は縮まっていくのです。
会社の中では
部署、役職、年齢、性別、収入と違うことだらけです。
ですが、その中で共通のものとは、
会社の「ビジョン」です。
会社は事業の夢
すなわちビジョンの実現のための舞台なのです。
新入社員の入社式では、社長さまの訓辞があります。
そこでは夢、ビジョンが熱く語られましたでしょうか?
それこそが距離が縮まる共通項であり、
そのビジョン実現のための目標という共通項がまた生まれます。
そして、同じ価値観で
仕事が日々できる職場の仲間たちであれば、
お互いの距離も近く、士気も高まり、よい職場雰囲気となります。
従業員全員が同じビジョンを見続けていくのです。
入社式は同じ会社であれば1度きりです。
たとえ、ビジョンをその時に聞いて
同じ思いになっても、人間忘れてしまいます。
常に、社長さま自身が夢を語り、共有し、
共通項を日々増やしていくことが大切なのです。
それを日々実践できるのが朝礼です。
明日の朝礼で、
共通項を一つ見つけて、増やしてみませんか?』
【社長のビタミン・一日一語】4783 「原石発掘の場」を設けよう!
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「原石発掘の場」を設けよう!』
『以前のモンゴルツアーで強烈に印象に残ったのは、
モンゴルの美空ひばりのような天才少女でした。
学校に行けなかった彼女が学校に行けるようになる。
その中で音楽に出会い、自分の才能に気が付く。
考えてみると、世界中には、貧しさ故に、
才能が埋もれたままで生涯を終える
子どもや人がいかにたくさんいることでしょうか。
臥龍は、才能に出会えるかもしれない環境は、
神の恩寵だと思います。
誰にどのような才能があるかは、分かりません。
これは社内においても同様です。
プロジェクト活動というものも、
「才能が目覚める環境提供」です。
臥龍が支援する「第二創業プラン検討員会」には、
極力、若手の中の幹部候補生も
参加していただくようにしています。
通常、経営幹部のようなお仕事は40才代からです。
20代からそういう業務をさせてみると、
経営幹部としての「原石」が光る人がいます。
この「原石」を徹底的に磨けば、
30代から幹部としての力量を発揮します。
「プロジェクト活動とは、
貴社の将来を創る人財宝石の原石発掘の場である」
(臥龍語録)』
【社長のビタミン・一日一語】4784 彼は失敗したのではない!
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『彼は失敗したのではない!』
『惜しい男がまた亡くなった。
「志授業・副読本」に協賛者して掲載させていただいている
栗城史多さんの悲報が21日、届きました。
「臥龍さん、お願いがあります」
突然の連絡があったのは、2011年の夏でした。
「311で多大なご支援をいただいた
台湾の方々に感謝を伝えたいんです!」
その秋、臥龍は栗城さんとのW講演会を台北で開催し、
400名の方々に集まっていただきました。
台湾の皆さまも、
彼の「心のエベレスト登山」に大いに共感されていました。
彼は失敗したのではありません。
「挑戦中」のまま倒れたのです。
彼に縁ある一人一人が
「我が心のエベレスト登山をあきらめないこと」。
これが最大の供養だと信じます。
臥龍もあきらめません。
認定コンサルタントの同志と共に、
高度幸福化社会の一隅照となる
「1000隻の人本主義経営への出航式」を登頂しましょう!
「我が心のエベレスト挑戦を止めないこと」.
皆さんが挑戦を止めない限り、栗城は生きています。
臥龍も、全国47都道府県に「志授業」を普及するまで諦めない!
志授業の副読本に、協賛者としての記載を依頼したとき、
「臥龍さん、喜んで!
北海道の子どもたちに、志授業してくださいね!」と
言ってくれた彼との約束を果たします!』
【社長のビタミン・一日一語】4785 凧が一番高く上がるとき!
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『凧が一番高く上がるとき!』
『(株)CH.Labo 感動経営コンサルタントの佐々木千博です。
http://chlabo.com/
先日、ハワイからの機中で見た映画が、
ウィンストン・チャーチル。
ドイツのポーラインド侵攻に端を発した
第二次世界大戦中に戦時内閣として首相となり、
1945に総選挙敗退するまでに、米・ソと組み戦争に
勝利した、あのチャーチルを題材にした映画です。
ドイツ宥和政策を進めて
ドイツの侵攻を招いたチェンバレン首相が退陣し、
組閣してから、
フランスで英軍が敗北・孤立・全滅しかける状況で、
妥協的講和への圧力の中で苦悩します。
チャーチルには、宥和の先に英国の未来はない、
戦わずして敗れた民族に未来はないとの信念がありました。
一方で、戦うという決断が
今も多くの同胞の命を失わせ、未来の国民の命へ
のリスクを日増しに高めているとの苦悩もありました。
その中で、悩み・決断し支持を得るまでの物語です。
かのチャーチルは、
『凧が一番高く上がるのは、風に向かっている時である。
風に流されている時ではない。』
とも言っており、まさにドイツ猛攻の風に向かって
歴史を創った一人ですが、こんな言葉も遺しています。
『私が義務感と信念に基づいて行動している限り、
いくら悪口を言われようと何ともない。 』
ドイツ猛攻の中で、有力閣僚から厳しく問い詰められ、
自身の信念と現実の前に負けそうになりながらも、
信念を貫いた物語でした。
さて、我々はチャーチルのような国家経営はしていませんが、
会社経営、部署経営をしているわけです。
その経営における義務感(未来の顧客・社会との約束、ミッション)、
信念(経営哲学、理念)は明確でしょうか?
日本は労働人口激減の中、
特に2020年以降は一部の勝ち組と
ほとんどの生き残るだけの会社と
市場から退場する会社になると思われます。
まさに追い風時代。
今ほど、経営者にチャーチルのような
揺るがないものが求められる時代はありません。
理念や経営哲学はありますか?
お飾りになっていませんか?
浸透させ、全従業員の判断基準にまでなっていますか?
確固たる経営哲学と理念、ミッションがあれば会社は成長します。
今一度、経営の土台を見直してみては如何でしょうか?
以下はその見直しになる場です。
企業進化道場IN大阪
⇒ http://www.e-garyu.com/cn12/pg365.html 』
事務所移転のお知らせ
この度、一般社団法人「志授業」推進協議会は、下記へ移転いたしました。
今後とも一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
[新所在地]
〒135-0062
東京都江東区東雲
1-9-31ー4304
TEL 03-5547-4801
FAX 03-5547-4806
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