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メルマガ「社長のビタミン・一日一語」バックナンバー 第4744号~第4750号

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【社長のビタミン・一日一語】4744 現場リーダーの執念が勝利を手繰り寄せる!

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・
『現場リーダーの執念が勝利を手繰り寄せる!』

『感動経営コンサルタント小林芳子です。
http://www.coaching-for-executive.com/profile/

感動経営コンサルタントの仕事の重点に、
「勝つ集団を作る」ことがあります。

勝つ集団の3要素とは、
「リーダーの執念」「確かな戦略」「勝つ風土」です。

ラグビー日本代表元監督エディー・ジョーンズ氏の著書の中で、
歴史的な逆転勝利を収めたのは、

キャプテンのリーチ・マイケルの勝利に対する執念
=「リーダーの執念」だったと、語っておられます。

エディ・ジョーンズ監督の著書「強くなりたい君へ」の中で語られている
ワールドカップでの劇的な勝利までのプロセスは、

まさにこの勝つ集団の3要素を
徹底的に突き詰めて実行していたこともわかりました。

その中でも、「リーダーの執念」の存在感は際立っていました。

南アフリカとの試合、終盤29対32で3点リードされた時、
監督は、後半のノーサイドまでの時間と、

ここまで善戦しているなら3点で同点に持ち込もむのが妥当だと思い、
選手へ「3点差であればペナルティゴールで行け」と指示を出しました。

それに対し、キャプテンとしてチームを率いてきたリーチ・マイケル氏は、
その指示に従わなかったのです。


「トライをとり、勝つ」ことに狙いを定め、
トライをとる作戦を実行することを選び、試合を運び始めました。

エディジョーンズ氏は
「なぜ指示通りじゃないんだ!ちゃんと通訳したのか?」と怒り心頭。

その通りに通訳したとわかった瞬間、監督は、我に返りました。

「リーチ・マイケルや選手に任せたのは僕だ。
彼らの選択を信じよう」とそのまま続行させました。

そして、スクラムからトライを決め、5点獲得!
逆転勝利を呼び込みました。

キャプテンのリーチ・マイケル氏は、
勝つためにやってきたこれまでの様々なことを含め、
「勝つ」という気持ちを持ち、勇気ある判断をしたそうです。

私は、素晴らしいと言われる監督以上のキャプテン、
リーチマイケルの勝利への執念に心震えました。

トップもさることながら、
現場を率いるリーダーが本気になって「勝つ」と決める。

これがメンバーへ波及し、想像以上の力が発揮される。

私自身、外部からの支援者として、
執念を持って事に挑んでいるか?

改めて考えるよい機会になりました。

あなたは、リーダーとして、
誰にも負けない執念をもって仕事に挑んでいますか?』

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【社長のビタミン・一日一語】4745 「キャッチボール」をしよう!

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「キャッチボール」をしよう!』

『親が世界一受けさせたい「志の授業」の再現(1)

こんにちは。今日、○○小学校の5年生、6年生の皆さんに、
「志の授業」をさせていただく「臥龍(がりゅう)」です。

授業を始めるに当たって、二つの約束をお願いできますか?

一つは、授業は、先生と皆さんで一緒に作るものです。

「おはよう」と言ったら「おはよう」という
言葉が返ってくるから「あいさつ」が生まれます。

ボールを投げたら、ボールを投げ返してくれるから
「キャッチボール」が生まれます。

臥龍が、「分かりました?」と聞いたら、
「はい」とか「分かりました」とか
「分かりません」などの返事をしてくださいね。

「分かりました?」
(子供たちから「はい!」という返事)
「ありがとう」

二つ目は、自分の心に響いたことは、
あなたへの大切なメッセージですので、
そのときはしっかりメモを取ってください。

「メモ、取れますか?」
(子供たちから「はい!」という返事)
「ありがとう」』

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【社長のビタミン・一日一語】4746 CSからCD,そしてPS(PD)に深化

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『CSからCD,そしてPS(PD)に深化』

『株式会社Re-―Connection 
わたゆかこと渡邊由縁です。

◆CSからCD,そしてPS(PD)に深化

30数年前、CS経営の先駆けとして
クロネコヤマト宅急便が注目されていた頃、
TVCMで流れた「お客様のワガママ叶えます!」

このキャッチフレーズは斬新で
目からウロコの気づきをくれました。脱帽。

日本のサービスがホスピタリティサービスに
進化した瞬間だったように感じます。

そして昭和から平成と時代の変化とともに
お客様とサービス提供者との関係や主導権は移り変わり、

CS(顧客満足)から東京ディズニーリゾートのように、
お金を払ったお客様が満足を超えて思わず感動してしまう

CD(顧客感動)へと、
サービスの質を上げる企業が生まれてきました。

さらにC(カスタマー/顧客)から
P(パーソナル/個客)へと深化したことで、

目の前のお客様にできることにベストを尽くす、
多様化の時代に!

一人ひとりに
きめ細やかに応えていくというあり方が磨かれてきました。

その第一歩は、お客様をお名前で呼ぶこと!と、
ザ・リッツ・カールトンが教えてくれました。

お客様とサービス提供者が
「感謝」と「ありがとう!」で双方向に結ばれた時、

これこそが傍楽(はたらく)和を重んじる
日本人の遺伝子が一番活性化する働き方のように思います。

先ずは、お客様をお名前で呼ぶことを徹底してみてください。
必ず「奇跡」が起きます。

今日も晴れやかに!』

【社長のビタミン・一日一語】4747 暗黒の中の一燈

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『暗黒の中の一燈』

『2011年3月11日を
忘れないために、毎年、再掲載します。

(ここから)

●「暗黒の中の一燈」

11日は、「第53期・企業進化講座」の最終日、
そして生涯忘れえない日となりました。

「国難到来日」

幕末の黒船来襲、太平洋戦争の敗戦(原爆という黒い爆弾)、

そして第三の黒船は、黒い濁流となった津波でした。

午後2時46分に発生したM9.0の巨大地震は、
進化講座会場も強く揺らしました。

臥龍は、これほど長い揺れを経験したのは初めてでした。

しかし、数時間後に明らかになる惨状は
未だイメージできておりませんでした。

研修会場のロビーにテレビが置かれ、
徐々に状況が明らかになってきました。

ただ、その段階では現地映像は少なく、
もっぱら都内の交通マヒのニュースが目を引きました。

18時に講座を終え、受講生と、
会場に留まるか、それとも移動するかを協議しました。

結論は、二手に分かれての移動でした。

松岡博巳さんと入江元太さんとの三人で、
赤坂の都市センターホテルから幹線道路まで出ましたが、
もう車は大渋滞です。

この段階で、歩いての帰宅を覚悟しました。

幸い東京駅向こうの中央区佃(自宅)までは、
直線で7~8キロの距離です。

ただ、荷物が重いのと、寒空がこたえました。

しかし、帰宅中、
「暗黒の中の一燈」ともいうべき、誇りを感じました。

それは、日本人の礼節・強さへの感動です。

整然としているのです。

クラクションも聞こえません。

カンカンブログ
→ http://kando-kanko.sblo.jp/archives/20110312-1.html

イタリアの友人からの便りです。

(ここから)

イタリアでの主な情報源は、在東京の特派員ピオ・デミリアの報道です。
先ほどもライブで、現在、福島へ移動中で、原発50km弱の手前まで
来ていると伝えていました。進めるところまで進んでみると…。

逆方向の福島から東京方面への道路はかなり渋滞しているが、
我れ先にと割り込む人も、パニックで慌てる人もいなく、
日本人の『素晴らしさ』『冷静さ』を、絶賛していました。

(ここまで)

危機に際しての日本人の態度、
これは「暗黒の中の一燈」ですね。

また、ワールド・ビジョン・ジャパンでも、
募金の募集を始めました。

早速、臥龍も参加しました。
というか、それくらいしか出来ない自分が
はがゆいですが・・・。

(ここまで)

今日の段階で、避難なお7.3万人、
仮設住宅に1.2万人いらっしゃることを
忘れてはなりません。』

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【社長のビタミン・一日一語】4748 あなたは業界の事知らないでしょ?

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『あなたは業界の事知らないでしょ?』

『内田感動マネジメントの内田貴久です。
https://uchida-kando.jimdo.com/

幸せな経営者になる為に~
「志で繋がり、志で築く、明るい未来」

先日、ある介護事業所をご訪問をさせていただき、
最も大切なことは、やはり「志」に共感する

同志を創ることが最大の経営手法だと
改め実感させていただきました。

社長は、異業種からの起業で、
全く介護の経験もない中で、
事業所を立ち上げたられました。

その思いは、
「親を家族のように大切にしてくれる
介護事業所が無かったから…自分で作る!」
という発想からでした。

上場企業の役員までされていた中での起業…
当然、家族や親類など多くの方からの反対もあり、
起業後の苦労話は、絶えませんでした。

起業当初、言われたのは
「あなたは業界の事知らないでしょ?」でした。

一度に何人もの社員が辞めてしまい、
閉鎖に追い込まれそうになった時期も
正直あったそうです。

しかし、「絶対にあきらめられない理由(志)」が
社長にはありました。

それは、「親に最後まで誇りを持って生きて欲しい!

社長のお話を伺っていて、
「自分の親がそれをされたら嬉しいのか?」という視点が、

社員にも波及し、今の素晴らしい介護事業所を創り出し、
思いを共有する同志(チーム)が育っているのだと感じました。

その社長は
⇒ https://www.facebook.com/osamu.koike.9

大切なことは、経営者が抱いた「志」を、
400℃の熱で語り続けることであり、
どうしたら実現できるのか?を考え続けることです。

人生や仕事の結果を、
「 考え方 × 熱意 × 能力 」 
という方程式で説明することができます。

「親に最後まで誇りを持って生きて欲しい!」という、考え方。

「世の中に無いものは、自分で創ればいい!」という、熱意。

そして、「一人では出来ない事も、人の力を借り、
組織の能力を集結する」ことで実現する、能力。

志を抱き、明るい未来創っていく!
これがまさに経営者としての醍醐味ですね。

誰もが、「無理!出来ない!世の中をなめるな!」という
非難や批判に負けない強い思い「志」が未来を変える!

そんな同志との出会いを楽しみに、今日も、一日一生、
残能全開、出し惜しみゼロ、言い訳ゼロで
感動経営を伝えていきます!

◆「月曜日の朝がワクワクして待ち遠しくなる職場の話」
出版記念講演会・in静岡県浜松市

貴社も、思い切って『出航式』をしてみませんか?
~三極淘汰の時代を勝ち抜くために
…究極のコンサル手法『企業出航式』~

日時:平成30年3月15日(木)18時30分~20時30分(受付18時~)
会場:アクトシティ研修交流センター401
主催:浜松商売繁盛クラブ  後援:浜松マーケティング研究会
定員:100名  参加費:1000円 
お申込みはこちらから
 → http://kokucheese.com/event/index/506582/
※講演後、講師を囲んでの懇親会も予定しております。』

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【社長のビタミン・一日一語】4749 欲しいものは魚?、それとも魚の釣り方?

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『欲しいものは魚?、それとも魚の釣り方?』

『●親が世界一受けさせたい「志の授業」の再現(2)

■欲しいものは魚?、それとも魚の釣り方?

最初に、神様からの質問があります。

「あなたは、どちらが欲しいですか?

(1)     今日一日は間違いなく食べられるお魚、
(2)2~3日は空腹が続きますが、
修業して間違いなく得られる魚の釣り方。

では、手を挙げてもらいましょう」

はい、ありがとう。

手を挙げてもらうと、
(2)の「2~3日は空腹が続きますが、
修業して間違いなく得られる魚の釣り方」の方が
圧倒的に多かったですね。

これは、ノルウェーという国のことわざからの学びです。

皆さんは、ノルウェーという国は知っていますか?

そう、ヨーロッパでも最も北にあって、
漁業が盛んな国です。

こういう意味です。

「子供を一日生かしたければ、1匹の魚を与えよ。
子供を一生生かしたければ、魚の釣り方を教えよ」

子供のためを思ったら、大人は何をすべきか?

大人の子供に対する「愛」が試される質問です。

あなたのお父さんやお母さん、そして学校の先生も、
あなたが一生自分の力で生きていける力を
付けてあげたいと願っています。

臥龍も今日は、このことわざに習って、
あなたが一生幸せに生きられる
「幸せ人生の釣り方」をプレゼントしたいと思います。

「しっかり受け止めていただけますか?」

今日お話ししたいことは7つあります。

1.人生経営の社長
2.義務教育の次は何だろう
3.自分の可能性を愛する
4.日本人が掛かっている病気
5.志に生きた先人のお話
6.幸せとは何だろう
7.未来は今起きている

(続く)』

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【社長のビタミン・一日一語】4750 「あり方」に勝る「やり方」なし

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「あり方」に勝る「やり方」なし』

『(株)CH.Labo 感動経営コンサルタントの佐々木千博です。
http://chlabo.com/

先日、臥龍先生の企業リーダー育成研修である、
リーダー自燃塾・フォローアップ研修に
コーチとして参加しました。

自燃人とは、指示された仕事をただ実行するのではなく、
自ら高い熱量をもって主体的に仕事に取り組み、

周りにも良い影響を及ぼすような人のことで、
そのようなリーダーを育てるフォローアップ研修です。

半年前の研修をうけて、
自ら挑戦テーマを定め、半年間挑戦し、

その取組を「マイ・プロジェクトX」としてまとめ、
10名を超える社長の前で最後に発表しました。

入社数年から20年弱のベテランまで14名が
10分でプレゼンされたのですが、
本当に感動しました。

・世界で活躍する会社にする為、
ゴールドスタンダードを全社に働きかける
 ことから始めたリーダー。

・これからの厳しい時代にも
生き残り成長する会社にする
 ための社風変革に挑戦するリーダー。

・会社の大きな事業課題に
率先して取り組むリーダー。

・会社の新しい事業可能性を探すリーダー。

・お客様満足度向上だけでなく、
従業員とその家族が本当に
 幸せになるためのキッカケとしての
イベントを創造するリーダー。

・入社数年目にもかかわらず
部門経営者としての姿勢で、
 部門変革から全社変革に取り組み
成果を出すリーダー。

・仲間のための取り組みを通して
自分の人生ミッションにだどり着いたリーダー。

・社長の真のNo2になるために
必要なことを考え、取り組むリーダー。

人は大きな潜在力をもっている。
それを開花させるだけで、
感動レベルの力を発揮する。

そのような人々が輝く会社は、必ず発展する。

そんなことを確信した2日間でした。

共通するのは、小手先のテクニックではなく
皆が「あり方」を進化・発展させていたこと。

「あり方」に勝る「やり方」なし。』

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