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メルマガ「社長のビタミン・一日一語」バックナンバー 第4729号~第4735号
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【社長のビタミン・一日一語】4729 理想の会社とは?
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『理想の会社とは?』
『理想の会社とは、どういう会社でしょうか?
少なくともBtoC(生活者向け企業)であれば、
我が親、我が家族のそばにあって欲しい会社ですね。
先般、長野の中央タクシーさまの映像を見ながら、
参加者一同が呟きました。
「足が不自由になってきている親元に、
中央タクシーがあれば安心だなあ。
そういうタクシー会社が親元にない。
自分で親元の近くに、
中央タクシーのようなタクシー会社を
創りたいくらいですね」
社長さまの会社がBtoCの業種であれば、
お客様のご家族から、
「あなたがいてくれて良かった」という
感謝のお手紙が届く企業でありたいものです。』
【社長のビタミン・一日一語】
4730 部下があなたをモデリングし始めたとき奇跡が起きる
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・
『部下があなたをモデリングし始めたとき奇跡が起きる』
『感動経営コンサルタントの中田仁之です。
著書『困った部下が最高の戦力に化ける
すごい共感マネジメント』(株式会社ユサブル)
プレゼントキャンペーン実施中
http://sky-cslt.co.jp/publish/171226.html
たとえば、経営者であるあなたが
何かを判断しなければならない場面で
「あの人ならどう考えるだろう?どう振舞うだろう?」
と誰かを思い出し、想像したことはありませんか?
もし、部下からあなたへの相談が少ないとしたら、それは
「聞いたところで、どうせこう言われるんだろうなぁ」
のように相手から思われているから、かもしれません。
人は何かに迷った時、色んな人の答えを勝手に想像し、
その中から自分の欲しい答えを与えてくれる人に
相談する傾向にあります。
しかし、プライベートでは友人やパートナーなど
相談する相手を選べますが、組織の中ではそうはいきません。
部下が相談する相手はあなたしかいないのです。
つまり、あなたが今、どのように想像されているのかが、
部下のパフォーマンスに大きく影響を及ぼしているのです。
共感マメジメントを身につけることで、
部下が日々の活動の中であなたの言葉を思い出し、
あなたの姿勢を想像し
「あの人ならどう考えるだろう?どう振舞うだろう?」
とあなたをモデリングし始めるのです。
部下があなたをモデリングし始めた時、
あなたの組織に大きな変化が見られます。
それが
「あなたのためにもうひと踏ん張り頑張ろう!」
という粘りなのです。
それまでとはうって変わって粘りを発揮するようになり、
その小さな粘りが組織を強くしていくのです。
つまり、人財育成とは
「どのようにすればよいのか」という方法ではなく、
「自分がどうあるべきか」という
リーダーのあり方が重要なのです。
本著では、リーダーに必要な
「共感力」を高めるプロセスを体系化し、
5つのステップでご紹介しています。
本気で部下の成長を願ってやまない
リーダーの方々にお読みいただければ幸いです。』
【社長のビタミン・一日一語】4731 ネタは足元にある
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『ネタは足元にある』
『「メルマガを書くネタがよくあるものですね?」と
よく聞かれます。
「ネタに困ったことはありません。
何故なら、生きているからです」、
これが答えです。
生きている限り、ネタ元に出会うからです。
モデルにしているのは、明石家さんまや松本人志のような芸人です。
日常風景の中にあるちょっとした風景を、見事にネタに膨らませていきます。
何か凄いことを書こうというような気負いは、要らないのです。
例を示してみましょう。
こういう記事を見ました。
『「今回の五輪、雪上競技会場は最悪!
強風のため、女子大回転と男子滑降は延期。
スノボー女子は予選なしで決勝のみ。転倒者が続出。
ジャンプも中断が多く、選手は風の条件に振り回され、
「風は宝クジのようだった、こんな会場には失望」と嘆いた。』
すると以下のようなメルマガが出来ます。
『なかなか、今回の冬季五輪は大変なようです。
雪上競技会場は最悪!
強風のため、女子大回転と男子滑降は延期。
スノボー女子は予選なしで決勝のみ。転倒者が続出。
ジャンプも中断が多く、選手は風の条件に振り回され、
「風は宝クジのようだった、こんな会場には失望」との
嘆きが聞こえてきます。
要は「戦略の誤りは戦術では補い難し」ということです。
出店立地の誤りは、店内努力では補い難し、
業態設定の誤りは、現場努力では補い難しです。
経営者の戦略ミスは、
従業員の努力を帳消しにしてしまいます。
2018年、「戦略の誤りは戦術では補い難し」の
悔いを残さないようにしたいものですね。』
いかがでしょうか?
メルマガ執筆においては、
高尚な知識披露よりも、
日常の中からの切り口ふくらまし記事の方が、
共感性が高いようです。 』
【社長のビタミン・一日一語】4732 「働き甲斐改革」の方が大事
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「働き甲斐改革」の方が大事』
『(株)CH.Labo 感動経営コンサルタントの佐々木千博です。
http://chlabo.com/
企業の第二創業支援を実現する為、向こう3年間を
描ききるグループコンサルティング講座
「企業進化道場75期」の主催をさせていただいています。
その受講企業社長のお一人が、意を得たり
と思った発言をされていたので紹介します。
主旨は、
“働き方改革も大切だけれど、
臥龍先生が提唱されている通り、
働き甲斐改革を更に推し進めたい“
ということでした。
残業時間削減だけを目的とした働き方改革、
監督省庁から指摘されないための働き方改革、
従業員から訴えられない為の働き方改革、
そんな働き方改革?も見受けられます。
「働き甲斐改革」は「生きがい」にも繋がりますし、
「意欲ある主体的な仕事」が生まれ「業績」にもつながります。
業績が出れば、更に従業員の方の「働き甲斐」に再投資できます。
働き方改革にプラスして、働き甲斐改革という視点も必要です。』
【社長のビタミン・一日一語】4733 「あれをしておけばよかった」をゼロに!
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「あれをしておけばよかった」をゼロに!』
『スピードスケート女子500で、
小平奈緒選手が、五輪新記録で金。
インタビューで、
「五輪を迎えたとき、
試しておけばよかったということが
ないようにしたい」
そう思い続けた4年間。
「すべて報われた」
企業経営も一緒ですね、
ビジョンゴールにしろ、
年度期末にしろ、
「あれをしておけばよかった」を
限りなくゼロにしておくことが、
仕事そのものなんでしょうね。
臥龍も生き様を「言い訳ゼロ」に
おいています。
体調が悪いから云々は、
ただの一度も言わないできた32年間です。』
【社長のビタミン・一日一語】
4734 「日本精神(リップンチェンシン)」がDNAに!
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・
『「日本精神(リップンチェンシン)」がDNAに!』
『内田感動マネジメントの内田貴久です。
https://uchida-kando.jimdo.com/
◆幸せな経営者になる為に
~一流の生き方とは「日本精神(リップンチェンシン)」である。
皆さんは、「日本精神(リップンチェンシン)」という言葉を
ご存知でしょうか?
親日であり、東日本大震災の際に
多額の支援をしてくれた国、台湾。
台湾では、一番の誉め言葉として、
「あなたは、日本精神だね!
(あなたは、日本人の様だね!)」というそうです。
逆に、現代の私たち、多くの日本人が知らない…
又は、東日本大震災以後に
初めて耳にした方も多い言葉だったのではないかと思います…
日本精神(リップンチェンシン)は、台湾で生まれた言葉で、
その意味は、
「正直」「誠実」「清潔」「公正」「勤勉」「責任感」「規律遵守」「信頼」等々。
高貴な精神で、理想とすべき「生き様を表現」しているそうです。
この背景には、日本が戦前、台湾を統治していた時代に、
多くの日本人たちが尽力し、日本人としての「生き様」を
台湾の方々に見せてくれていたからです。
その親日を象徴する姿が、2013年3月に行われたWBC日本対台湾戦、
TV中継では流されなかった「台湾ナインの感謝のお辞儀」として、
後の報道で紹介され、
台湾の親日ぶりを知った方が多いのではないでしょうか。
~台湾人と日本精神(リップンチェンシン)日本人よ胸を張りなさい より ~
「日本という国は、現代に生きる日本人だけのものではありません。
我々の様な”元日本人”のものでもあるのです。
そのことを忘れてはいけません。
日本人よ、胸を張りなさい!そして自分の国を愛しないさい」
私は死ぬまで日本と日本人にエールを送り続ける。
自虐史観に取り付かれた戦後の日本人に、
かつての自信と誇りを取り戻してもらいたいのだ。
著者でもある、蔡焜燦氏の言葉ですが、
海外から見ても日本人の精神が失われている事を心配し、
人生を掛けて、日本精神の素晴らしさを取り戻して欲しいと、
訴え掛けてくれています。
松下政経塾の塾長でもあった、
上甲晃氏も下記のようにお話されています。
自分一身の損得しか考えられない人は、
一般的に一流と言われている大学を卒業していても、
世間では一流と言われる会社で働いていても、
人間としては2流であり、3流であると思っている。
それに対して、常に「周りの損得、皆の損得を
まるで自分一身の損得」のように考えて行動できる人は、
たとえ勤めている企業が零細であっても、
世に偏差値の2流、3流と言われる学校を卒業していても、
人間としては一流であるとみなしている。
志ネットワーク代表の上甲晃氏 「道経塾」名言集より
2020年8月9日から、
三極淘汰の戦国時代の幕開けが始まると言われています。
自分さえ良ければいい…そんな考えでいては、会社だけでなく、
家族を守る事も、そして社員や社員の家族を
守ることも出来ない時代に突入します。
私たち、一人ひとりが「一流の人生経営」を目指し、
世界に誇れる日本を示していくことが問われていますね。
私たち日本人には、先人が残してくれた
「一流の生き方、日本精神(リップンチェンシン)」が
DNAに刻み込まれています…
◆組織を「一流の集団に変える」方法、それが「出航式」です。
「月曜日の朝がワクワクして待ち遠しくなる職場の話」
出版記念講演会・静岡県浜松市
貴社も、思い切って『出航式』をしてみませんか?
~三極淘汰の時代を勝ち抜くために…
究極のコンサル手法『企業出航式』~
日時:平成30年3月15日(木)18時30分~20時30分(受付18時~)
会場:アクトシティ研修交流センター401
主催:浜松商売繁盛クラブ 後援:浜松マーケティング研究会
定員:100名 参加費:1000円
※講演後、講師を囲んでの懇親会も予定しております。
★こくちーず掲載
http://kokucheese.com/event/index/506582/
★アットエス静岡掲載
http://www.at-s.com/event/article/seminars/452873.html
★参加お申込みサイト
https://ssl.form-mailer.jp/fms/4234dc67555530
◆地域一、業界一、日本一、世界一を目指す、
APRA(エープラ)のご紹介です。
『人を大切にする経営』の学びと実践を通じて、
『何かで日本一、世界一』実現を
『志高い仲間』と共に目指す組織です。
APRA(エープラ)とは、
アジア・パシフィック・ルネッサンス・アソシエーションの略ですので、
日本だけでなく、台湾などアジア圏との繋がりがつくることが出来ます。
人を大切にし、
「地域一、業界一、日本一、世界一」を目指す企業になる!と
決めている経営者は、ご自身や会社を良い環境に置く方法として、
是非APRAへの参加をご検討ください。
詳細は⇒ http://apra.jp/
内田感動マネジメント 内田貴久 APRA中部事務局』
【社長のビタミン・一日一語】4735 世に出していい事業とは?
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『世に出していい事業とは?』
『新しいセミナーを始めました。
■理念型採用のマジック・秘中の秘公開セミナー
http://www.e-garyu.com/pg371.html
セミナーの売り物は、
会社説明会からの一次志望率90%の秘密公開ですが、
真意は、学生と企業との幸せなお見合いの実現です。
「就活において、学生に後悔させたくない」
「採用において、真に自社にマッチした採用をさせてあげたい」
動機善であるか?社会性があるか?
この両方に「YES」であれば、
その事業は世に出すべきですね。』
事務所移転のお知らせ
この度、一般社団法人「志授業」推進協議会は、下記へ移転いたしました。
今後とも一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
[新所在地]
〒135-0062
東京都江東区東雲
1-9-31ー4304
TEL 03-5547-4801
FAX 03-5547-4806
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