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メルマガ「社長のビタミン・一日一語」バックナンバー 第4708号~第4714号

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【社長のビタミン・一日一語】4708 内に思ふことある者は、外に感じ易し

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『内に思ふことある者は、外に感じ易し』

『感動経営コンサルタントの橋本祐樹です。
⇒ http://t-keiei.jp/office/

「内に思ふことある者は、外に感じ易し」

内に思ふことある者は、外に感じ易し。
故に楽を聞きて哭する者あり、花を観て泣く者あり。

心の中に思いを抱いている者は、
外の事物に対して感じやすいものである。

だから、音楽を聞いて声をあげて泣く者があり、
また、花を見て涙する者もある。

(出典:川口雅昭編「吉田松陰一日一言」致知出版社)

心の中に「志」の種火が灯ることで、
日常の感受性が変わり始めます。

例えば、坂本龍馬は、黒船を見て、
内に危機感を抱きます。

その「思うこと」が、勝海舟や西郷隆盛や
桂小五郎との出会いを生んでいきました。

あなたが今、内に思うこと、
中でも「志」の種火が、
2018年の出会いを創っていくのです。

思いの電波、志の伝播が、
人の感性アンテナに届いていくともいえます。

あなたの「強き思い」を、
大切に磨き上げていきましょう。 』

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【社長のビタミン・一日一語】4709「元風」をインプット!

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「元風」をインプット!』

『「風が吹けば、桶屋が儲かる」

大事なことは、「桶」という目標を掲げることではなく、

その元となる風を毎日吹かすことなのです。

沖縄での「千回行シート策定セミナー」が終わりました。

受講の皆さま、この3日間で、
2018年度の成果がほぼ決したことに、
改めて驚愕されていました。

このセミナーの成果は、「ターミネーター化」です。

自らの天命、ビジョンから見て、今年はどういう年にするか?

その結果を生み出す「元風=行動プログラム」を明確にします。

それを毎日3回、一年で1000回インプットすることで、
自らの行動プログラムが完全に脳回路に焼き付きます。

そうすると、目的に向けて、
ただひたすら一直線に爆走する日常が始まります。

ターミネーターと同様に、
考えない、悩まない、止まらないことが、日常になります。

その瞬間、計画が結果になります。

これが本当の「一年の計は元旦にあり」なのです。

目標を掲げるのではなく、
その「元風」を潜在意識に入れること、これがコツなのです。』

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【社長のビタミン・一日一語】4710 人間は一度に一つのことにしか集中できない

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・
『人間は一度に一つのことにしか集中できない』

『感動経営コンサルタントの中田仁之です。
http://www.sky-cslt.co.jp/

私たちは、一日の中でどの位の時間
集中できているでしょうか?

人間の脳は
一度に一つのことにしか集中できないので、

同時に二つのことをやろうとすると
逆に生産性を低下させてしまいます。

マルチタスクをこなしているつもりでも、
実際はタスクからタスクに切り替える

タスク・スイッチングをしているだけで
結果的に生産性を下げているのです。

では、どうすれば良いのでしょうか?

・仕事は山ほどあっても、
他のことはすべてシャットアウトし
目の前の仕事・人に集中する。

・気が散る要素を全て排除し
「本当に重要なこと」に集中して取り組む。

ビジネスで突出した成果を挙げている人たちは、
今の瞬間を無駄にせず

目の前の仕事、
目の前の人に集中している人が多いです。

私たちが、本当に実現したいことに向けて
成果を挙げていくためには、

目の前に対する
集中力」が必要だと私は考えています。

あなたは、一日の中で、
目の前のことにどの位集中できていますか? 』

【社長のビタミン・一日一語】4711「あのお茶の味、あの握手の感触」

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『あのお茶の味、あの握手の感触』

『今から23年前、平成7年(1995年)の5時46分、
阪神淡路を大地震が襲いました。

その日、臥龍は、企業進化道場の講師として、
会津若松のホテルに泊まっていました。

まさに5時46分、臥龍は、ガバッと跳び起きました。

“なんだ、この胸騒ぎは・・・”

しかし、よもやあのような大惨事とは、
テレビを付けるまで想像もしませんでした。

後日、顧問先の無事を確認するため、
家内と一緒にリュックを背負って、神戸に入りました。

まだ電車は途中まででしたので、相当、歩きました。

そのとき目にした、ビルの中折れの風景、
生涯、忘れないと思います。

途中、奇跡的に連絡が取れ、
マテックスの松本社長のご自宅を訪ね、
割れずに残ったたった二個の茶碗でいただいたお茶の味、
生涯、忘れません。

また、日光印刷出版社の小河社長とも奇跡的に連絡が取れ、
小河さんは、がれきを避けながらも、車で来てくれました。

そのときの握手の感触、今でも覚えています。

自然は優しくもあり、厳しいものでもあるなあと、
心に深く呟いたものです。

合掌 』

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【社長のビタミン・一日一語】4712 薩摩の教え

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『薩摩の教え』

『感動経営コンサルタントの中村早岐子です。
http://officefine21.com/company/profile/

NHKの今年の大河ドラマは「西郷どん」。
その舞台でもある薩摩には
「薩摩の教え」というものがあります。

一、何かに挑戦し、成功した人
二、何かに挑戦し、成功できなかった人
三、自ら挑戦しなかったが、挑戦した人の手助けをした人
四、何もしなかった、手助けもしなかった人
五、何もせず批判だけし足を引っ張る人

現代の職場でも当てはまるのではないでしょうか?
一、二、三は実際に、何かしらの行動はしています。
一般的に、仕事のできるいわゆる
「切れ者」と言われる管理者の場合、
ややもすると結果重視の傾向が強いような気がします。

その場合、二の挑戦したが成功できなかった者に対しての
挑戦したことへの評価が
おざなりになっていることがないでしょうか?

社内コミュニケーションを良くし、活気ある職場にしたい。
その際に求められるものは「行動する」社員です。

しかしながら、効率やスピードを重視するあまりに
つい「結果」重視になっていないでしょうか?

最近の若者の仕事に対する価値観の上位に
「貢献」「成長」が上がっています。

たとえ成功しなかったとしても「挑戦」したことを評価する、
そして、自らは挑戦しなかったが、サポートをすることで
目立たないが「行動」できた従業員の「貢献」を

本人に気づかせることも
経営者として求められる役割です。

経営者から従業員への声かけが増えると
離職率が下がったという例も多く上がっています。

気を付けたいのが、職場に四、五がいないかどうか?
与えられた仕事だけしている四。
評論家もどきとなる五。

皆さんの職場ではどうでしょうか?

四、五が、若者のやる気を削ぎ、
「挑戦する社員」を「何もしない社員」に
変えてしまっていないでしょうか?

心したいものです。 』

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【社長のビタミン・一日一語】4713 マニュアルチックになっていないか?

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『マニュアルチックになっていないか?』

『心抜きのマニュアルの典型は、
コンビニでの顔をこちらに向けないでの挨拶、

マックでの30個お買い上げの方への
「ここで食べますか?、お持ち帰りですか?」
という問い掛けなど。

しかし自分たちのおもてなしが、
そういうマニュアルチックになっていないかと
疑う謙虚さも必要。

臥龍の顧問先では、
ゲストが選べる
お飲物のメニュー表を用意しているのが標準。

しかし、最近の話題の飲料を調べて
定期的にメニューを入れ替える、

コーヒーも前回ご注文がブラックなら、
「○○さま、ブラックでしたね?」と声を掛ける。

「メニュー表」を用意していることに自己満足したら、
それ自体がマニュアル仕事になってしまうという
謙虚さが大事ですね。』

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【社長のビタミン・一日一語】4714 表現と感性への投資、予定されていますか?

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・
『表現と感性への投資、予定されていますか?』

『感動経営コンサルタントの佐々木千博です。
http://chlabo.com/

「一年の計は元旦にあり」と言いますが、
一年の計、たてましたか?

私は、年末年始の五日かけて、
今年一年の計画を立てました。

納期的な仕事だけでなく、
三年後に成りたい自分になるための
時間と費用の投資計画も立てました。

盛りだくさんの充実の一年が浮かび上がってきました。
今から一年後が楽しみです。

その投資計画の中に、
「本と映画と体験100本ノック」という項目があります。

一見、投資に見えないかもしれませんが、
表現と感性を磨くということは、

人に働きかけて成果を出すという
コンサルタントや経営者という職業人にとって、
避けられない重要テーマです。

ちなみに昨年の一番の視聴体験は、
秋に京都国立博物館で開かれていた「国宝」展でした。

絵画・書跡・木工・金工・陶芸・織物など、
あらゆるジャンルの国宝が並び、

写真やテレビで見るとは桁違いの
迫力・風合い・精緻さに感動しました。

表現と感性への投資、
ぜひ計画に盛り込んでみてください。』

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この度、一般社団法人「志授業」推進協議会は、下記へ移転いたしました。

 

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