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メルマガ「社長のビタミン・一日一語」バックナンバー 第4673号~第4679号

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【社長のビタミン・一日一語】4673 「自分の可能性に気付く幸せ!」

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『自分の可能性に気付く幸せ!』

『2013年に、初のモンゴル訪問をしました。

臥龍が、ワールド・ビジョンのチャイルドスポンサーとして
支援している首都ウランバートルのハイアラスト地域の

自立化支援の状況を見たり、
子どもたちに夢と笑顔を届ける交流会が
メインでした。

内容は⇒
http://www.e-garyu.info/world/event20130612.html#t01

■自分の可能性に気付く幸せ!

チャイルドとの交流では、魂が震える感動をいただきました。

日本のメンバーを歓迎するために、
チャイルドスポンサーからの支援を受けている子どもたちの
パフォーマンスがありました。

歌、ダンス、バイオリンなどが続きましたが、
二組、驚異的なパフォーマンスを拝見しました。

一人は小学生の女の子です。

「北国の春」を完璧に歌ってくれました。

既に3曲のCDを出しているということで、
その一曲も披露してくれました。

日本側メンバーからは、
「美空ひばりみたい」という呟きが出ました。

そして中学生の女の子二人組による「曲芸(?)」です。

よく上海雑技団で見る身体の柔軟さを活かした
アクロバティックな動きです。

もうほとんどプロです。

ワールドビジョンのチャイルドスポンサーをはじめとした、
途上国での教育支援の重要性を、
これほど分かり易く学んだことはございません。

生活に余裕がなく、学校にいくどころではない段階から、
学校に行ける段階になるということは、
単に学習機会を得るという範囲を超えています。

本質は、
「自分の可能性に気付く場を得ることだ」ということが、
よく理解できました。

自分の可能性に気が付いた子たちは、
目をキラキラ、あるいはギラギラさせて
そのことに打ち込み、挑戦しています。

“この貴重なチャンスを、絶対に逃さない!”という心の声が、
ビンビンと伝わってくる時間でした。

貴方もモンゴルの子ども支援に加わっていただけませんか?
一日ペットボトル1本分のご寄付で、多くの笑顔が生まれます!
ご案内⇒ http://www.e-garyu.info/world/#t01

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【社長のビタミン・一日一語】4674「子どもへの初期要求度が高すぎないか?」

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『子どもへの初期要求度が高すぎないか?』

『2013年に、初のモンゴル訪問をしました。

臥龍が、ワールド・ビジョンのチャイルドスポンサーとして
支援している首都ウランバートルのハイアラスト地域の

自立化支援の状況を見たり、
子どもたちに夢と笑顔を届ける交流会が
メインでした。

内容は⇒
http://www.e-garyu.info/world/event20130612.html#t01

■子どもへの初期要求度が高すぎないか?

チャイルドとの交流では、魂が震える感動をいただきました。

日本のメンバーを歓迎するために、
チャイルドスポンサーからの支援を受けている子どもたちの
パフォーマンスがありました。

見ていて感じたことがあります。

超絶レベルの子もいますが、
ピアノやギターなど、習い始めてすぐの子もいます。

いわゆる下手です。

しかし、これがいいのです。

日本だとどうでしょうか?

はるばる海外からゲストが来る。

少なくとも「上手」な子どもを
揃えようとなるのではないでしょうか?

これは「大人都合の見栄」です。

しかし、ここ
ハイラアスト地域でのパフォーマンスは違いました。

下手、上手は関係ありません。

子どもも、他の子とは比べていません。

「残能全開」です。

大人も、どの子にも全力声援です。

考えれ見れば、学問、芸術、スポーツ、
なんでも最初は初心者、下手です。

でもそれを全力で表現して、
全力で称賛される場があるから、
伸びる子が生まれるのです。

日本の大人(親)は、
子どもへの初期要求度が高すぎないか?、と
思わされるひとときでした。

「大人都合の見栄」が、
子どもの可能性を摘むことのない世界、
それが素敵です。

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【社長のビタミン・一日一語】4675「日本は大人も子どもも「養殖魚」?」

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『日本は大人も子どもも「養殖魚」?』

『2013年に、初のモンゴル訪問をしました。

臥龍が、ワールド・ビジョンのチャイルドスポンサーとして
支援している首都ウランバートルのハイアラスト地域の

自立化支援の状況を見たり、
子どもたちに夢と笑顔を届ける交流会が
メインでした。

内容は⇒
http://www.e-garyu.info/world/event20130612.html#t01

■「プチ冒険」禁止の日本

モンゴルの大草原で、人生の初の「乗馬」体験でした。

90分間と初めてにしては長い時間です。

注意事項が二つありました。

「馬の後ろに立つな。蹴られる。手綱を手に巻くな。
落ちた時に引きづられる。では、行ってください」

「えっ、えっ!」

団体で動くとはいえ、まさか、
いきなり単独でモンゴル高原の散歩とは思いませんでした。

正直、恐かったです。

でもそれ以上に感動しました。

大自然の中での乗馬、言葉にできません。

川も5回渡りました。

それも結構、深い。

プチ冒険の気分です。

これが日本だと、想像ですが、初騎乗だと、
ひき馬で柵の中をぐるぐると、
しかも短時間ではないでしょうか?

初心者体験のコース
⇒ http://horseland-azumino.com/hikiuma.html

日本では、大人対象にしろ、子ども対象にしろ、
余りにも先回り防御をして、
STOP信号だらけにしているように思います。

これでは「残能全開」機会が閉ざされてしまいます。

大人も子どもも「養殖魚」で、
アジアの「天然魚」の逞しさがありません

ちょっと考えさせられる体験でした。

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【社長のビタミン・一日一語】4676 リーダーの「意思決定」

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『リーダーの「意思決定」』

『モンゴルの強烈な旅から帰ってきて、
徐々に日本というか、日本らしさに慣れてきています。

「人は日頃、見ているもの、触れているもの、使っている言葉に似てくる」
(臥龍語録)

その中にいると同化していきます。

同化しているものを見る訳ですから、違和感はありません。

鏡に映る身が、自分と同じだから違和感を持たないのと同じです。

ということは、こういうことも言えると思います。

「リーダーとは、我が集団で見ていくもの、
触れていくもの、使っていくものを決める人である」(臥龍語録)

そういう点でいえば、率いた方向性は180度違うかもしれませんが、
ウォルト・ディズニー、マハトマ・ガンディー、アドルフ・ヒットラー、
毛沢東などは、リーダーといえます。

あなたは、リーダーですか?』

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【社長のビタミン・一日一語】
4677「お客さまへの指向性」が高いお店は居心地がいい

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・
『「お客さまへの指向性」が高いお店は居心地がいい』

『臥龍が、第二の我が家、青山カシータに行ったときのことです。

第二の我が家⇒ http://www.e-garyu.info/profile/home.html#t01

家内と一緒でした。

コース料理を頼みました。

前菜のサーモン、家内は食べれないほどではないが、若干、苦手です。

“でもいいか”という感じで注文しました。

しばらくしてスタッフがやってきました。

「よしかさん、前菜のサーモン、何か他のものに変えましょうか?」

ちょっと感動しました。

エアコンの吹き出し口の関係か、
臥龍の位置では感じなかったのですが、家内には風が当たったようです。

半袖の彼女が、腕を2~3回さすりました。

寒いとき、人間が無意識に取る動作です。

すると一人のスタッフが、毛布を手にやってきました。

「よしかさん、お寒いようでしたら、お使いください」

少しして、別のスタッフがやってきて言いました。

「よしかさん、近くのエアコン、温度を二度上げてみました。
 暑い、寒いがあったら、遠慮なく言ってくださいね」

感動しました。

腕を2~3回さすっただけです。

それを二人のスタッフが感じ取り、しかも一歩踏み出したのです。

シャンパングラスが空いたので、臥龍は赤ワインを頼みました。

スタッフは、家内にこう勧めました。

「よしかさん、ノンアルコールワインがあるんです。
 見た目は赤ワインですから、ご夫婦でいい感じになると思いますよ」

当然、彼女は、そのノンアルコールワインをオーダーしました。

このお店のフロアで、先輩方が見せたお手本の回数、先輩方が問いかけた
「あのお客様の心の声は聞こえたか?」の回数、
それが「感動のサービス」を生み出しているのですね。

あなたが、従業員に「問いかけを続ける」ことで、
従業員のアンテナは磨かれ、
「お客さまへの指向性」が高まるのです。

指向性が低いと、お客様の深層期待をくみ取ることができませんね。』

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【社長のビタミン・一日一語】4678「心の報酬」の高い職場を創る

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「心の報酬」の高い職場を創る』

『「心の報酬」の高い職場を創る

自店の印象がお客様に焼き付けられる「真実の瞬間」がある。

8人のスタッフの中に印象度40点の人が一人でもいると、
お店の印象度は40点になるものです。

その40点を50点、60点へと上げていく
「教え合う関係」がお店の中にあることが重要です。

確かに今は、マニュアル文化です。

かといって、「マニュアルを見て覚えろ」では不足です。

マニュアル通りにやったとしても、
お客様が納得・満足あるいは感動されなければ、意味はありません。

マニュアルはあくまで「標準」です。

「標準」は、「満足」以上はもたらしません。

お客様に納得していただき、
「ありがとう」と言っていただける着地点まで誘導するコーチが、
身近にいることが大切です。

お客様に「ありがとう」と言っていただけることが、
最高の「心の報酬」です。

「心の報酬」の高い職場を創ることが、リーダーの仕事です。』

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【社長のビタミン・一日一語】4679「あのお客様の心の声は聞こえたか?」

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「あのお客様の心の声は聞こえたか?」』

『第二の我が家、青山カシータでの出来事です。

第二の我が家⇒ http://www.e-garyu.info/profile/home.html#t01

家内と一緒でした。

コース料理を頼みました。

前菜のサーモン、家内は食べれないほどではないが、若干、苦手です。

“でもいいか”という感じで注文しました。

しばらくしてスタッフがやってきました。

「よしかさん、前菜のサーモン、何か他のものに変えましょうか?」

ちょっと感動しました。

エアコンの吹き出し口の関係か、
臥龍の位置では感じなかったのですが、家内には風が当たったようです。

半袖の彼女が、腕を2~3回さすりました。

寒いとき、人間が無意識に取る動作です。

すると一人のスタッフが、毛布を手にやってきました。

「よしかさん、お寒いようでしたら、お使いください」

少しして、別のスタッフがやってきて言いました。

「よしかさん、近くのエアコン、温度を二度上げてみました。
 暑い、寒いがあったら、遠慮なく言ってくださいね」

感動しました。

腕を2~3回さすっただけです。

それを二人のスタッフが感じ取り、しかも一歩踏み出したのです。

シャンパングラスが空いたので、臥龍は赤ワインを頼みました。

スタッフは、家内にこう勧めました。

「よしかさん、ノンアルコールワインがあるんです。
 見た目は赤ワインですから、ご夫婦でいい感じになると思いますよ」

当然、彼女は、そのノンアルコールワインをオーダーしました。

このお店のフロアで、先輩方が見せたお手本の回数、
先輩方が問いかけた「あのお客様の心の声は聞こえたか?」の回数、
それが「感動のサービス」を生み出しているのですね。

あなたが、スタッフに「問いかけを続ける」ことで、
「寄り添うためのアンテナ」が磨かれてくるのですね。』

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この度、一般社団法人「志授業」推進協議会は、下記へ移転いたしました。

 

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〒135-0062
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TEL 03-5547-4801

FAX 03-5547-4806

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会社概要

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