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トップページ > 無料メルマガ「社長のビタミン・一日一語」> バックナンバー 第4666号~第4672号(2017.8.7~8.21発行)

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メルマガ「社長のビタミン・一日一語」バックナンバー 第4666号~第4672号

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【社長のビタミン・一日一語】4666 「男は鋼(はがね)、女は柳」

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『男は鋼(はがね)、女は柳』

『井上武さんの「超・日本的経営で会社が甦る!」を
再読していました。

23ページに思わず涙しました。

『一時は倒産の二文字が頭をちらつき、
家族を前にして、
「万一のときは覚悟してほしい」と、

担保に入っている家を売らないといけなくなるかもしれない
などという話をしました。

妻が、「いざとなれば私が働きに出ますから、
家族のことは心配せず、思いどおりに仕事をしてください」と
支える言葉をいってくれ、思わずウルッとしたのを覚えています。

同時に、「風評なんかに負けられない」と
いっそう奮起させられました。』

女は柳、柔です。

男は鋼(はがね)、剛(ごう)です。

強いようでいて、意外に単純でだらしがないものです
(あっ、これは臥龍のことで、井上さんのことではありませんから)。

折れるときは簡単です。

こういうときの、奥さまの一言は、まさに菩薩の言葉です。』

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【社長のビタミン・一日一語】4667「自分のダメさを棚にあげる」

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『自分のダメさを棚にあげる』

『二代目、三代目社長の愚痴としてよく聞く言葉。

「ロケーションが悪い」

「業種がもう成熟、あるいは衰退期だ」

「いい人財が集まらない」

「中小企業で出来ることはしれている」

これらは「経営者が自分のダメさ加減を棚にあげる言葉」です。

臥龍は、
「なんとかすればなんとかなるよ。
何故なら、全国には何んとかしている会社がたくさんあるよ。
同じ人間、やってやれないはずはない」とお話します。

自社の社長が、自分のダメさを棚にあげるタイプであれば、
遅かれ早かれ、あなたが社長になって会社を変えるか、
転職をするかの判断を迫られることになります。』

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【社長のビタミン・一日一語】4668「使命感とは微力の完全燃焼」

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『使命感とは微力の完全燃焼』

『企業進化道場では、
向こう10年間の時代の流れを皆で読みます。

ある期の一言集約は以下の通りです。

『向こう10年間は
「先送りしてきた数々の根本命題と
真正面から向き合う事」が時代の要求であり、

我々事業家や経営者が
「20年後に生まれる子供達に
胸の張れる会社志産を残す事
(全ての経営者が社会起業家の要素を持つこと)」で
社会に貢献する時代である』

先送りしてきた数々の根本命題とは、以下のようなことです。

・少子高齢化
・食料の自給率
・財政赤字
・医療費や社会保障費の増大
・心の教育
・心の病
・エネルギー問題
・過疎の問題 など

こういう問題は、
政治家の問題と見てきた向きもありますが、
実は「国民」の問題です。

我々の問題です。

いえ、「私の問題」なのです。

一番怖いのは、
「私の問題にしてはあまりにも大きい」と
無力感になることです。

巨大な「問題解決ジグソーパズル」の一枚は
自分でも嵌めれると思うことです。

「無力ではなく、微力はある」、
この想いの発露が「使命感」なのです。』

【社長のビタミン・一日一語】4669「プロペラ機からジェット機への乗り換え」

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『プロペラ機からジェット機への乗り換え』

『企業進化道場では、中期ビジョンに対する
「パラダイムシフトへの着眼」と「オセロの四隅」の策定も、
重要なテーマです。

「パラダイムシフト」は次元変えともいえますが、
臥龍は分かり易く、
「プロペラ機からジェット機への乗り換え」と表現しています。

企業進化道場の受講生の中で、
上場4社、世界一7社が誕生しましたが、
一つの共通項が「乗り換え」です。

プロペラ機では到達しないビジョンに到達するためには、
ジェット機への乗り換えが必要になります。

乗り換えのスタートは、
「ブルースカイミーティング」です。

制約を外して、
ブルースカイ(青天井)でアイデア出しをしてみます。

例えば、自社が100億企業になるアイデア、
経常利益率20%になるアイデア、
ある業界で日本一や世界一になるアイデアなど、
青天井で話し合ってみるのです。

そこから「瓢箪から駒」が出てきます。

それを徹底的にやり切ってみるのです。

するといつの間にか、自社がジェット機になっています。

海外旅行に行くのに、
いまどきプロペラ機で行く方はいないはずです。

しかし経営軌道の上では、
今でもプロペラ機で行く方が80%強です。

一度しかない人生、もったいない限りです。

貴方も、企業進化道場で、
ジェット機に乗り換えてみませんか?

募集中の企業進化道場です。

■第74期 新生・企業進化道場 IN東京
http://www.e-garyu.com/cn12/pg316.html

■第75期 新生・企業進化道場 IN大阪
http://www.e-garyu.com/cn12/pg319.html

■第76期 新生・企業進化道場 IN東京
http://www.e-garyu.com/cn12/pg320.html 』

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【社長のビタミン・一日一語】4670「一国一人興、以一人亡」

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『一国一人興、以一人亡』

『「一国も一人で興り、一人で亡ぶ。
同様に企業も一人で興り、一人で亡ぶ」(臥龍語録)

これには出典があります。

「一国は一人(いちにん)を以(もっ)て興り、一人を以て亡ぶ」

「一国一人興、以一人亡」(蘇老泉の管仲論より)

代表的には、中国の秦も始皇帝一人によって興り、
今の中国体制も毛沢東一人によって興りました。

日本の永き江戸時代も、徳川家康一人によって興りました。

生あるものは滅するの如く、いつかは終焉を迎えます。

そのときも、幕引きの一人がいるものです。

名だたる大企業も、元をただせば、
一人の創業者で始まっています。

そしていつ幕引きの者が出るか分かりません。

ゆえに、後継者教育(帝王学)が重要、
事業継承が大仕事といわれます。

我が社に幕引きが出ないためには、
「帝王学」の伝承が要ります。

そして、常に第二創業の活力を生み出す
「帝王学」の伝承が要ります。

「企業進化道場」も、
経営後継者の方が多く受講されてきました。

それは「企業進化道場」には、
「帝王学」の要素が多くあるからです。

■第74期 新生・企業進化道場 IN東京
http://www.e-garyu.com/cn12/pg316.html
■第75期 新生・企業進化道場 IN大阪
http://www.e-garyu.com/cn12/pg319.html
■第76期 新生・企業進化道場 IN東京
http://www.e-garyu.com/cn12/pg320.html 』

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【社長のビタミン・一日一語】
4671「日本の家庭に圧倒的に欠けているものは何?」

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・
『日本の家庭に圧倒的に欠けているものは何?』

『2013年に、初のモンゴル訪問をしました。

臥龍が、ワールド・ビジョンのチャイルドスポンサーとして
支援している首都ウランバートルのハイアラスト地域の

自立化支援の状況を見たり、
子どもたちに夢と笑顔を届ける交流会が
メインでした。

内容は⇒
http://www.e-garyu.info/world/event20130612.html#t01

■ゲル訪問

ハイアラスト地域のゲルの訪問は、印象に残りました。

ゲルはもともと遊牧民の移動式家屋で、
組み立て時間は一時間です。

ご主人は仕事に出ていましたので、
家には奥さんと四人の姉妹が待っていてくれました。

経済発展するウランバートルの光に吸い寄せされて、
地方(モンゴル高原)から多くの人々が越してきます。

しかし、遊牧民にも出来るような
都会の仕事がそうたくさんある訳ではありません。

家族6人で、家もなく軒下を転々とする生活が始まります。

世帯主としての役割が果たせていないことは、
ご主人が一番よく分かっています。

分かっていてもどうしようもできない自分を忘れるために
アルコールに依存していきます。暴力も振るいます。

このご家族がワールド・ビジョンと出会い、
運命が変わっていきます。

チャイルドスポンサーによる就学支援のみならず、
「ゲル」がプレゼントされました。

お母さんが言いました。

「同じ屋根の下で家族が暮らせる。なんて幸せなことでしょう!」

家が出来たことで、お父さんにも変化が現れます。

お酒の量が減り、今では警備員の仕事に就いています。

想像ですが、世帯主としての
自己肯定観が向上したためだと思います。

「同じ屋根の下で家族が暮らせる。
なんて幸せなことでしょう!」と思えば、
日本は「幸福大国」であっていいはずです。

Q.日本の家庭では、何が欠けていっているのでしょうか?

2018年の6月にも訪問します。』

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【社長のビタミン・一日一語】4672「日々、当たり前で生きていないか?」

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『日々、当たり前で生きていないか?』

『2013年に、初のモンゴル訪問をしました。

臥龍が、ワールド・ビジョンのチャイルドスポンサーとして
支援している首都ウランバートルのハイアラスト地域の

自立化支援の状況を見たり、
子どもたちに夢と笑顔を届ける交流会が
メインでした。

内容は⇒
http://www.e-garyu.info/world/event20130612.html#t01

■日々、感謝をしながら生きているか?

胸が締め付けられるような体験をしました。

日本人が訪問して、
子どもたちは何が一番うれしかったと思われますか?

「水汲み」です。

家に水道がありません。

家で使うお水を毎日、ポリタンクを持って
水汲み場まで汲みにいくのは子どもたちの仕事です。

日頃、家事をされている奥さま方が、
たまの旅行で旅館に泊まっておっしゃいます。

「今日は、下げ膳、洗い物をしなくていいのね!」

これなんです。

子どもたちの自分へのご褒美が、
今日は日本人が水を汲んでくれる、だったのです。

片道20分、坂道を大変です。

20リットルのポリタンク、重さは20キロです。

“これを、小中学生の女の子が毎日、運んでいるのか・・・”

水道の蛇口をひねれば、当たり前のように水が出る
日本の暮らしの有り難さが身に沁みます。

そして次の言葉に打ちのめされました。

「今はまだいいの。モンゴルの夏は短い。
夏の次は冬、冬、冬。マイナス30~40度になります。

その凍った坂道で水を汲みにいくのを考えたら、
つかの間の夏は天国です。

しかもワールドビジョンがハイアラスト地区の中に
井戸を掘ってくれたから、今は時間が半分で済んでいるし、
お水代も格安で助かります」

日本の豊かな環境に暮らす子供たちは、その環境に
日々、感謝をしながら生きているでしょうか?

もし当たり前意識で、感謝もなく生きているとしたら、
それは親を中心とした大人のせいでしょうね。

大人が深く感謝をして日々を生きていれば、
きっと子どもたちにも、その「感謝・感恩の心」は伝わるはずです。

貴方もモンゴルの子ども支援に加わっていただけませんか?
一日ペットボトル1本分のご寄付で、多くの笑顔が生まれます!
ご案内⇒ http://www.e-garyu.info/world/#t01

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この度、一般社団法人「志授業」推進協議会は、下記へ移転いたしました。

 

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