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【社長のビタミン・一日一語】4659 「未来のつぼみで一杯な今」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「未来のつぼみで一杯な今」』
            
            『子どもの可能性って、何でしょうか?
            
            臥龍は「未来の可能性」だと思っています。
            
            それは「子供は未来からの使者である」という
            インドの詩聖タゴールの言霊からきています。
            
            臥龍は、「子供は未来からの使者である」という
            言霊に触れたときの衝撃を、
            昨日のことのように覚えています。
            
            同じ趣旨の言霊を二つご紹介します。
            
            ★「念ずれば花ひらく」
            
            念ずれば
            花ひらく
            
            苦しいとき
            母がいつも口にしていた
            このことばを
            
            わたしもいつのころからか
            となえるようになった
            
            そうしてそのたび
            わたしの花がふしぎと
            ひとつひとつ
            ひらいていった
            
            (坂村真民先生)
            
            ★「過去が咲いている今、未来のつぼみで一杯な今」
            
            (河井寛次郎先生)』
            
          
【社長のビタミン・一日一語】4660「感動経営」とは?
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「感動経営」とは?』
            
            『臥龍先生の元で学んでいる認定・感動経営コンサルタントの
            入江 元太@認定感動経営コンサルタントです。
            
            「社長のビタミン」の共同執筆者として、
            初の投稿をさせていただきます。
            
            「夏日」なんて言葉がちらほらきこえる日もありますが、
            朝晩涼しく、過ごしやすい季節ですね。
            
            花は美しく咲き誇り、新緑に目を奪われるこの季節。
            
            長く続いてほしいものです。
            
            そんな「感動」の季節に、「感動」について、お伝えします。
            
            ●感動経営とは
            
            現代日本は、モノ余り、サービス過多の時代です。
            
            売り手よりも、買い手が強い時代です。
            
            すると、買い手は、ありきたりのモノやサービスでは、
            どこでも入手できるので、「当たり前」と感じるようになりました。
            
            よほど満足してもらえない限り、
            「当たり前」でしかないので、
            
            すぐに浮気してしまう(=他のお店に行ってしまう)ということですね。
            
            この「よほど満足してもらう」ことを、私たちは「感動」と定義しました。
            
            お客様に、満足を超えた「感動」を提供することで、
            
            <<一見客を生涯顧客に育む>>
            
            この経営手法を「感動経営」と定義しました。
            
            「お客様に満足を超えた「感動」を提供する?
            
            「どんなサプライズをしかければいいの?
            
            「そんな金かけられない!
            
            こんな声がちらほら聴こえてきます。
            
            では、具体的にどうすればいいのか。
            
            感動経営には、三大原則があります。
            
            1)基本価値を磨き続ける。
            
             →笑顔、挨拶、整理整頓掃除など、おもしろがりながら実践する!
            
            2)第一印象のマジックを使う。
            
             →初見客の最初の15秒に命をかける!
            
            3)忘却曲線を超える想い出を提供する。
            
             →お客様の事前期待を超える価値を提供する!
            
            感動経営の本質は、たった3点です。
            
            たった3点ですし、まず1)だけでもいいのです。
            
            1)だけでも、本気で全力で徹底的に行えば、
            どんな会社も、変わるものです。
            
            関東APRA事務局
            入江 元太(いりえ げんた)
            認定感動経営コンサルタント
            株式会社 入江感動経営研究所 代表取締役
            http://irie-kando.com』
            
          
【社長のビタミン・一日一語】4661「右手につぼみ、左手に花」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「右手につぼみ、左手に花」』
            
            『10代のつぼみが20代で花と咲き、
            
            20代のつぼみが30代で花と咲き、
            
            30代のつぼみが40代で花と咲き、
            
            40代のつぼみが50代で花と咲きました。
            
            常に、今というときは、未来への準備のときです。』
【社長のビタミン・一日一語】4662「矢印を他人向け体質」は社長失格の体質
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「矢印を他人向け体質」は社長失格の体質』
            
            『人の心には「矢印を他人向け体質」と
            「矢印を自分向け体質」があります。
            
            前者は、何か問題が起こったとき、
            全て誰かが悪いと発想します。
            
            後者は、何か問題が起こったとき、
            自分に原因がないか?、
            
            自分にも教訓にできることはないか?、と
            発想します。
            
            リーダーの資質、社長の資質としては、
            当然、後者でないといけません。
            
            例えば、従業員が育たない。
            
            それを上司の指導力のせいにしていませんか?
            自分が変われば、従業員は育つと確信されていますか?
            
            例えば、従業員が定着しない。
            
            それを従業員の資質のせいにしていませんか?
            自分が変われば、従業員は定着すると確信されていますか?
            
            例えば、売り上げが伸びない。
            
            それを営業のせいにしていませんか?
            自分が変われば、売り上げは伸びると確信されていますか?
            
            以上三つの質問に「全て自分次第!」と即答できない場合は、
            社長業としての在り方を立て直す必要があります。
            
            これは、人生経営の社長としても同様です。』
          
【社長のビタミン・一日一語】
          4663「自分がお客様だったら、どうして欲しいだろう?」
        
        ★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・
            『「自分がお客様だったら、どうして欲しいだろう?」』
            
            『自分がお客様だったら、どうして欲しいだろう?
            
            こういう視点を持たないと
            「社内の異常が風景となる」恐れがあります。
            
            例えば、何度も泊まっているのに、毎回、事務的に
            「お名前、ご住所、お電話番号をお書きください」という
            ホテルがあります。
            
            このホテルの役員は、
            自分が泊まったときも、毎回、全部書いているのでしょうか?
            
            その点、例えば、「ホテルブライトンシティ大阪北浜」では、
            チェックインのとき、必要事項は予め入力されていて、
            
            「ご確認いただき、間違いがなければサインだけいただけますか?」と
            言ってくれます。
            
            また「新聞は前回と同じ日経新聞でよろしいですか?」と聞いてくれます。
            
            ちょっとしたことですが、ホスピタリティはこういうところに現れます。』
            
            
          
【社長のビタミン・一日一語】4664「SOS信号」が聞こえていなかっただけ
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「SOS信号」が聞こえていなかっただけ』
            
            『「クレームの盲点」で言われるのが、
            恐いお客様は「黙っているお客様」ということです。
            
            黙っていて、いきなり爆発する。
            
            そういうお客様の声を、小出しに引き出すことが大事です。
            
            「言っても無駄だよ」と思われないことです。
            
            また「察する」ということは本当に大事ですね。
            
            社内でも、急に退職願いというケースがありますが、
            本当は急ではなく、
            事前に信号が出ているケースがほとんどです。
            
            その「SOS信号」が聞こえていなかっただけなのです。
            
            臥龍も数年前、Kさんという友人のことで、
            とてもショックなことがありました。
            
            多分のその彼女は、
            何度も「SOS信号」を出していたはずです。
            
            しかし臥龍や周りの友人皆が
            「彼女は強い人」という思い込みが邪魔をして、
            その信号をキャッチできずにいました。
            
            臥龍は、「信号に気付いてあげなくてごめんね」と
            素直に謝りました。』
          
【社長のビタミン・一日一語】4665「素手だと感触も分かる」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『素手だと感触も分かる』
            
            『環境整備は雑巾で素手でが基本、
            モップだと離れていてきれいに見えるが、
            素手だと感触も分かると、言った方がいます。
            
            臥龍は「モップだと離れていてきれいに見えるが、
            素手だと感触も分かる」は、
            まことに大事なことだと思いました。
            
            インターネットやスマートフォン上での人間関係と、
            生身の付き合いでは、
            当然、分かるもの、伝わるものが変わってきます。
            
            メーカーの開発者は、自社製品の実際利用者に、
            使い心地やもっとよくなるための改良点などを、
            直接、聞くべきですね。』
事務所移転のお知らせ
この度、一般社団法人「志授業」推進協議会は、下記へ移転いたしました。
今後とも一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
[新所在地]
        〒135-0062
        東京都江東区東雲
        1-9-31ー4304
TEL 03-5547-4801
FAX 03-5547-4806
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