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【社長のビタミン・一日一語】4652 軽い「失語」も溜まれば重い
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『軽い「失語」も溜まれば重い』
『よく「覆水盆に返らず」と言います。
臥龍にも、覚えがあります。
それも一つ、二つではありません。
そのときは「しまった!」と思いますが、
気にはしないようにしています。
「人間だもの」です。
人間、年に1~2回は、
余計なひと言はあるものです。
しかし、これが毎日、
日常になっている場合は、重症です。
「失言病」といっていいかもしれません。
例えば、「疲れた」「だめだなあ」
「出来る訳ないよ」などです。
この場合、症状が二つに分かれます。
「余計なひと言」を
自分が日常的に発しているという自覚が、
あるケースとないケースです。
自覚がある方はまだ「反省」がありますから、
変わる可能性があります。
しかし自覚症状がない場合は、
まず「おかしい」と思っていない訳ですから、
永遠に繰り返します。
先ず自覚をさせないといけません。
その上で、マイナス表現を
プラス表現に変える「口ぐせ創り」をアドバイスします。
臥龍本気塾では、
「分からない、出来ない、難しい」は「禁句」です。
「疲れた、だめだ、困った」が「禁句」の会社もあります。
ピンチやクレームのときには
「チャンス」というのが習慣の会社もあります。
頼まれたら「0.5秒で喜んで!」と
返事するのが習慣の会社もあります。
依頼すると「勿論です!」と
返事をしてくれる飲食店も、結構、多いですね。
更に言えば、何故、自分が「失語習慣」を持っているのか、
「何故、何故」を五回も繰り返すと、
「意識の岩盤」が出てきます。
それをひっぺがさないと、新しい自我は誕生してきません。
こういう「詰め」も、一つの愛情表現だと思っています。』
【社長のビタミン・一日一語】4653 「やるからできるようになる」のが真実
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「やるからできるようになる」のが真実』
『「できるからやるのか?」
「やるからできるようになるのか?」
臥龍は、まず後者だと思います。
できるかどうかは、100年考えても分かりません。
やってみないと分かりません。
経営コンサルタントとして通用するか?
開業してみないと分かりませんでした。
海外でも通用するか?
行ってみないと分かりませんでした。
本が書けるか?
書いてみないと分かりませんでした。
コンサルフィーで1億円が超えれるか?
挑戦してみないと分かりませんでした。
子どもたちに志の授業ができるか?
授業してみないと分かりませんでした。
後継者が育成できるか?
育成してみないと分からないので、今、育成しています。
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【社長のビタミン・一日一語】4654「本気な恋」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「本気な恋」』
『臥龍が、よく使う単語のベスト3は、
「志・感動・本気」でしょうね。
坂村真民先生の詩に、
「本気」というものがあります。
(ここから)
「本気」
本気になると
世界が変わってくる
自分が変わってくる
変わってこなかったら
まだ本気になっていない証拠だ
本気な恋
本気な仕事
ああ
人間一度
こいつを
つかまんことには
(ここまで)
■「本気になれば世界が変わる」
「本気になれば世界が変わる」
これは本気になった人には、
よ~く分かる話ですが、
本気になってない人には、
「世界が変わるって何?」という
感じかもしれません。
しかし、この「世界が変わる」を
一番分かり易くするために、
仏教詩人である真民先生が、
「本気の恋」を挙げているのが、
うれしいですね。
「本気の恋」をした経験のある方は、
ある日、突然に「世界が変わった」ことを
実感した経験があるでしょう。
この感覚を「仕事」で掴めればいいのです。
このことは大事です。
何故か?
【フランスの諺です】
一日幸せでいたければ美味しいものを食べなさい。
一週間幸せでいたければ車を買いなさい。
一ヶ月幸せでいたければ結婚しなさい。
一年幸せでいたければ家をかいなさい。
一生幸せでいたければ正直でいなさい。
【臥龍の諺です】
一日幸せでいたければ美味しいものを食べなさい。
一週間幸せでいたければ車を買いなさい。
一ヶ月幸せでいたければ家をかいなさい。
一年幸せでいたければ旅をしなさい。
一生幸せでいたければ本気の結婚をしなさい。
あの世でも幸せでいたければ本気の仕事をしなさい。』
【社長のビタミン・一日一語】4655「本気の仕事とは、レーザービームだ」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「本気の仕事とは、レーザービームだ」』
『「世界が変わる」感覚を掴みたければ
「本気」になってみることです。
「本気の仕事」とは何でしょうか?
自分の個性を活かして、
人様、世間様から「ありがとう」と言われる
お役立ち目標のただ一点に対して、
一切、力の出し惜しみをしないで
持てるエネルギーの全てをぶつけることです。
「本気の仕事とは、レーザービームだ」(臥龍語録)
⇒ https://www.youtube.com/watch?v=eKV6q9H2VoI
イチローは、味方のグローブめがけて、全力投球です。
力の出し惜しみはゼロです。
これを毎回、繰り返せるからプロです。
この味方のグローブに当たるものが、
あなたの「最高のお役立ち目標」です。
野球のグランドには、味方のグローブが8個あります。
しかし投げれるグローブは一個です。
決めるしかありません。
「覚悟」です。
これは「勇気」の問題です。
力の出し惜しみゼロの世界を実践することです。』
【社長のビタミン・一日一語】4656「本当のニーズに応えてあげる」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「本当のニーズに応えてあげる」』
『「もうちょっと切ると周りの人も気づいてくれますよ」
「101のマジック」からの
Kさんの置き換えテーマは「表層期待と深層期待」でした。
Kさんのスピーチです。
美容室、お気に入る店が決まるまで
2年間掛かったのですが、ようやく見つかりました。
それは、男性スタッフの
「もうちょっと切ると周りの人も気づいてくれますよ」の
一言でした。
そして、手書きのお礼ハガキが来たことでした。
高い店だけど、がんばって行こうと思っています。
なるほどと思いました。
この「もうちょっと切ると
周りの人も気づいてくれますよ」の一言は、凄い言葉です。
この意味が分からない男性は、生涯女性にはもてないか、
女性向けビジネスに向かないかでしょうね(笑)
しかし、臥龍もよく失敗(?)します。
帰宅後、しばらくたって奥さまに言われます。
「何か、気が付かない?」
「・・・。あっ、髪切った?」 』
【社長のビタミン・一日一語】4657「誠意を形」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「誠意を形」』
『F社長の置き換えテーマは「満足と感動」でした。
昨夜、AさんとYさんとで食事に行かれたそうです。
トイレに立って、ふと見ると、
店の女将さんがお客様の靴を磨いていたそうです。
何故か、ジーンときたそうです。
以前、お伺いした長野の中央タクシーの
雨の日の傘の差し掛けサービスも、
些細なことではあるけれど、
心を掴まれるサービスでした。
たとえ小雨でも、「どうぞ」と傘を差し掛ける。
「誠意」って、目では見えないのです。
F社長は、我が社でも「これ位なこと」と思わずに、
きちんと「誠意を形」にしよう、とコメントされました。
「心が伝わる」という言い方がありますが、
「表わさない心が伝わることはない」と
知っておくことですね。しかも、全従業員で! 』
【社長のビタミン・一日一語】4658「フォース(波動力)」を発する集団を創る!
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・
『「フォース(波動力)」を発する集団を創る!』
『「イノベーション」とは、変革・革新です。
臥龍は、イノベーションのカギは、
潜在能力の解放だと思っています。
どこまでやれば「イノベーション」と呼べるのか?
それを人と比べると、
「出来た、出来ていない」の世界になります。
持てる潜在能力を全面開放、
出し惜しみなく出し切りの世界ですと、
「これしかない!」の世界となります。
比べる必要がありません。
比べる必要がないので、堂々としています。
この堂々とした「心の姿勢」が、
人を動かすフォース(波動力)となるのです。
この臥龍のフォース(波動力)が、32歳にして、
奇跡ともいえる「日本一の経営者講座」の成功になったのです。
社長さま、あなたは自社の従業員を、
「これしかない!」世界に導いていますか?
臥龍の使命は、
「認定・感動経営コンサルタント」の皆さまを、
その世界に導くことです。 』
事務所移転のお知らせ
この度、一般社団法人「志授業」推進協議会は、下記へ移転いたしました。
今後とも一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
[新所在地]
〒135-0062
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1-9-31ー4304
TEL 03-5547-4801
FAX 03-5547-4806
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