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【社長のビタミン・一日一語】4596 「社長の三大業務」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「社長の三大業務」』
            
            『「社長の三大業務」をお話しました。
            
            実は、何を三大業務にするかについては、
            
            絶対にこれでないといけないというものはございません。
            
            要は、思想の問題です。
            
            臥龍は、以下のようにお話しました。
            
            1.理念を語り、理念を自ら実践する。
            
            2.ビジョンを示し、未来を準備する。
            
            3.年度の森を示し、モチベーションを上げ続ける。
            
            
            多少、補足をします。
            
            「ビジョンを語るとは、希望を語ること」(臥龍語録)
            
            「年度の森」とは、通常、
            
            年度末で実現しておきたい売上や粗利の目標となります。
            
            この「森」のイメージを、全従業員と共有します。
            
            その上で、この「森」を構成する「営業の林」、
            
            「製造の林」、「開発の林」を各部門リーダーと共有します。
            
            そして、従業員の一人ひとりが、
            
            「森・林」の構成に貢献するための
            
            「私の木」を描くようになる環境を創ります。
            
            
            そしてモチベーションを上げ続けます。
            
            「モチベーションを上げていくと、
            
            経営者から見て、“そこまでやるのか!”という
            
            意外な活躍振りが生まれてくる」(臥龍語録)
            
            「意外な活躍」がたくさん生まれてくる企業でないと、
            
            この厳しい環境の中で勝ち残っていくことは、難しいでしょうね。』          
【社長のビタミン・一日一語】4597 「相手の事前期待を超えること」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「相手の事前期待を超えること」』
            
            『「新入社員に、即、仕事は無理でしょ」と
            
            思わないでください。
            
            「相手の事前期待を超えること」は、
            
            即日から始まり、1年365日実現可能なことなのです。
            
            ここでいう「相手」の代表とは、
            
            先輩、同僚、家族など身近な人たちです。
            
            直ぐにできることとは、
            
            「挨拶、時間を守る、ごみを拾う」などでしょうか?
            
            新入社員にまず教えてあげるべきことは、
            
            「仕事とは事前期待を超えること、
            
            事前期待を下回れば作業、
            
            自分がやったできたではなく、
            
            相手本位で考えることが、社会人発想」ということです。
            
            このことがしっかり体得できた新社会人は、
            
            間違いなく社会人として生きていけます。』
            
          
【社長のビタミン・一日一語】4598「心を開き合う」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「心を開き合う」』
            
            『「お客様は、最初は心を閉じて入ってこられる、
            
             徐々に開き、そこに入り込み、
            
            最高のクライマックスへ」
            
            これはレストランサービス世界一の
            
            宮崎辰さんの言葉です。
            
            お客様に心を開いていただくには、
            
            まず自分から心を開かないとだめです。
            
            そもそも「挨拶」ってそういう意味です。
            
            ですから臥龍のコンサルティングでは、
            
            まず最初に「自己開示」をします。
            
            それもまず臥龍自身から率先して行います。』
【社長のビタミン・一日一語】
          4599「一日の始まりから終わりまで、ずっとMAX」
        ★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・
            『「一日の始まりから終わりまで、ずっとMAX」』
            
            『「五の五の育成」は、「5の力を持っていたら、5を出し切れ。
            
            5の力を持っているのに、3や4での出し惜しみをしていると、
            
            そこにフタがはまってしまって、金輪際5以上には伸びない」
            
            という意味です。
            
            上司やお客様から文句を言われない範囲でやればいいというクセが
            
            20代、30代で付いていると、その人の潜在意識の上には、
            
            分厚いコンクリートのフタがはまってしまいます。
            
            このフタを破るのは、とっても困難な業です。
            
            「一日の始まりから終わりまで、ずっとMAX」で丁度いいのです。』
          
【社長のビタミン・一日一語】4600 「前衛リーダーが生まれる会社にしよう」
        
        ★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「前衛リーダーが生まれる会社にしよう」』
            
            『少し前のお話ですが、
            
            大阪の共立運送さんにお伺いしたときのことです。
            
            二階の会議室に伺うと、入り口に素敵なウエルカムボードがありました。
            
            写真ブログ⇒ http://kando-kanko.sblo.jp/archives/20130410-1.html
            
            感動しました。
            
            既にウエルカムボードを実施されている会社から見ると、
            
            “それくらい、当たり前じゃん”という内容かもしれません。
            
            でも臥龍は、「ゼロ」から始められ、
            
            この「1」まで持ってこられた高居リーダーの気持ちに、
            
            大いに感動しました。
            
            おもてなしを受ける方で気を付けないといけないのは、
            
            「それくらいはやってもらって当たり前」の意識になることです。
            
            「ゼロ」から「1」に持っていく人がいて、
            
            そこに「10、100、1000」が重なって
            
            「当たり前」ができるのです。
            
            臥龍が大きく時間を取っている社会事業「ワールド・ビジョン」、
            
            「カンコン」、「志授業」など、全て「ゼロから1」がありました。
            
            『「ゼロ」から「1」に持っていく前衛リーダーが生まれる会社にしよう』
            (臥龍語録)』
            
          
【社長のビタミン・一日一語】4601 先読みで動けば「ホスピタリティ」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『先読みで動けば「ホスピタリティ」』
            
            『先日、講話の中で、
            
            サービスとホスピタリティのお話をしました。
            
            「サービスはリクエストに応えること、
            ホスピタリティは先読みのサービス」(臥龍語録)
            
            「先読みのサービス」の事例としてご紹介したお話です。
            
            ある年の4月、ある異業種交流会に出講しました。
            
            会場は白金台・八芳園、見事な庭です。
            
            白金台・八芳園⇒ http://www.happo-en.com/
            
            
            ■先読みで動けば「ホスピタリティ」
            
            当初は、講演の後は、夜桜を見ながらの懇親会の予定でしたが、
            
            この年は異常に早い開花のため、八芳園もほとんどが葉桜でした。
            
            Q.あなたが、会館の総支配人であればどうされますか?
            
            自然のものだから仕方ないと言ってしまえば、おしまいです。
            
            ロビーと宴会場に、大きな桜が飾って(?)ありました。
            
            聞くと、東北から持ってきて、
            
            室内の温度で開花タイミングを調節したとのことです。
            
            お蔭さまで華やかなひとときを過ごすことができました。
            
            言い訳をいう前に、まず対策に動くということですね。
            
            
            そして一つ感動したことがあります。
            
            宴会場に入って、見事なピンクの桜。
            
            臥龍は、すぐにカメラを向けました。
            
            そのときです。
            
            部屋の隅にいた若いスタッフがスタスタとやってきて、
            
            「取りますね」の言葉と共に、
            
            マイクスタンドを握って桜の前から外し始めました。
            
            宴会の最初にある挨拶のために
            
            予め立ててあったマイクスタンドです。
            
            それ外してと言われて外せば「作業」ですが、
            
            先読みで動けば「ホスピタリティ」です。
            
            
            飲み物や料理は「サービス」ですから「有料」です。
            
            しかし「作業」ばかりのホテルでは
            
            付加価値は生まれません。
            
            リピーターも生まれません。
            
            「ゲストは、スタッフのホスピタリティに触れて、
            
            リピーターになるのですよ」と、1時間前に講話でお話したことを、
            
            たまたまとはいえ見せてくれたスタッフに感動したものです。
            
            その写真
            ⇒ http://kando-kanko.sblo.jp/archives/20130415-1.html 』
          
【社長のビタミン・一日一語】
          4602「一つのことが徹底できない内に次に移るのは禁物」
        ★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・
            『「一つのことが徹底できない内に次に移るのは禁物」』
            
            『いろいろとやりたがる社長がいます。
            
            「いろいろ取り組むのは悪くはないが、
            
            一つのことが徹底できない内に次に移るのは禁物」
            
            何故なら、「中途半端な企業文化」を作るからです。
            
            臥龍はよく、「中央タクシーの三つの徹底」のお話をします。
            
            「降りてドアを開ける、自己紹介する、雨の日は傘を差し掛ける」
            
            この三つのことの徹底が実に大変だったことと、
            
            こういう基本が徹底されると、
            
            次の取り組みの浸透スピードが全然違うことを補足しました。
            
            「決めたことは徹底する」、この企業文化は、社内の宝です。』
事務所移転のお知らせ
この度、一般社団法人「志授業」推進協議会は、下記へ移転いたしました。
今後とも一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
[新所在地]
        〒135-0062
        東京都江東区東雲
        1-9-31ー4304
TEL 03-5547-4801
FAX 03-5547-4806
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