 
        
      
 
 
    メールマガジン
 
メルマガ「社長のビタミン・一日一語」バックナンバー 第4589号~第4595号
無料メルマガ「社長のビタミン・一日一語」バックナンバーをご覧いただけます!
【社長のビタミン・一日一語】4589 「幾つになっても変身しよう!」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「幾つになっても変身しよう!」』
            
            『新社会人には、
            
            どういう希望を与えてあげるべきでしょうか?
            
            「会社は選べるが、仕事と上司は選べない。
            社会に出れば、理不尽の連続である。
            
             しかしそれをゲームにするか、ストレスにするかは自分次第。
            あなたの意思決定次第。
            
             意思決定は全てあなたが選べる。
            なんて素敵なこと」(臥龍語録)
            
            臥龍が、初めて意思決定をしたのは15歳のときでした。
            
            それからも幾度か意思決定しましたが、
            
            確かに、社会に出ると思う通りにならないこと、
            
            理不尽なことが多かったですね。
            
            それも当たり前で、学生のときはお客様、
            
            社会に出るとお客様をもてなす側になるからです。
            
            ですから三十歳の折、
            
            自分で「ゲームズマン」になると決めました。
            
            その前には、23歳のときに「サラリーマン」から
            
            「ビジネスマン」に変身していましたから、
            
            正確にいえば、
            
            「ビジネスマン」から「ゲームズマン」への変身でした。
            
            リクルートスーツを脱ぎ棄てただけで、
            
            中身は受け身のままではおもしろくありません。
            
            「幾つになっても変身しよう!」
            
            「サラリーマン」は、時間と給料を引き換えにする人。
            
            「ビジネスマン」は、仕事の報酬は報酬、
            
            もっと遣り甲斐のある仕事が欲しい。
            
            「ゲームズマン」は、
            
            全てを無我夢中かつ完全燃焼のゲームタイムに変えてしまう。
            
            27歳で「臥龍」となり、
            
            30歳で独立したときは、経営コンサルタント業でしたが、
            
            今は社会起業家であり、教育者ですね。
            
            あなたは、次は何に変身されますか?』
【社長のビタミン・一日一語】4590 「マンネリ」さえ味方となる法
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「マンネリ」さえ味方となる法』
            
            『人間にフラッグが立つことを「キャラが立つ」と言います。
            
            売れるテレビドラマの主人公たちは「キャラ」が立っています。
            
            臥龍が、唯一見ているテレビドラマは「相棒」シリーズですが、
            
            主人公・杉下右京の「キャラ」は強烈ですね。
            
            自営業の場合、「キャラ」が立っている方が有利です。
            
            「キャラ」が立っていると、
            
            「マンネリ」さえも味方になってきます。』
            
          
【社長のビタミン・一日一語】4591「分かり易いフラッグ」を立てよう!
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「分かり易いフラッグ」を立てよう!』
            
            『単純で明確なものほど、忘却曲線を超える力があります。
            
            一般的に人は、見聞したものの約80%は、一日で忘れます。
            
            貴社、貴店の表現物で、見聞すれば、
            
            一週間を超えても残っているもの、
            
            これも「フラッグ」の一つです。
            
            一番、典型的な「フラッグ」は、
            
            「日本一」や「世界一」や「金メダル」や
            
            「世界記録」や「ギネス記録」などです。』
【社長のビタミン・一日一語】4592「AIが仕事を奪う訳ないだろ!」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「AIが仕事を奪う訳ないだろ!」』
            
            『最近、よく見る記事に、「AIが仕事を奪う」があります。
            
            皆さまは、この記事を見て、どう思われますか?
            
            臥龍は、何を寝ぼけたことを言っているんだ!
            
            AIが仕事を奪う訳ないだろ!
            
            と思っています。
            
            
            仕事を奪うのは人です。
            
            もっと正確に言えば、AIを使う経営者です。
            
            AIが仕事を奪ったのでは、
            
            機械が意思を持つターミネーターの世界になってしまいます。
            
            意思を持ち、意思決定するのは人間です。
            
            当面の間は・・・。
            
            
            臥龍の周りにいる経営者の会社では、
            
            AIがいくら発達しても、
            
            それで人が失業することは考えられません。
            
            人を主軸に据えた「人本主義思想」で、
            
            経営をしているからです。
            
            人を道具と考えて使う「拝金主義思想」の社長であれば、
            
            AIと人をコストとして比べ、得になるようであれば、
            
            人をAIに入れ替えるでしょう。
            
            
            例えば、自動運転が普及したとします。
            
            よしとばかりに、ドライバーを首にする
            
            タクシー会社の社長もいるかもしれません。
            
            しかし、中央タクシーの宇都宮司社長のように、
            
            「仮に自動運転になっても、弊社のドライバーさんは、
            
            お客さまに必要とされます」とおっしゃる方もいらっしゃいます。
            
            
            「人を大切にする経営」を発信するDVDの第4章は、
            
            長野の中央タクシー株式会社さまです。
            
            ◆ご注文は⇒ http://amzn.to/1Y5D9lh
            
            
            AIによる産業革命が起きるときとは、
            
            言い換えれば、経営者の姿勢が問われるときなのです。
            
            あなたの経営目的は何ですか?
            
            人を幸せにすることですか?
            
            人は収益を上げるための手段ですか?』
          
【社長のビタミン・一日一語】4593 「お客様は恋人」
        
        ★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「お客様は恋人」』
            
            『「春霞 たなびく山の 桜花
            
             見れどもあかぬ 君にもあるかな」
            
            古今和歌集の歌を託した
            
            Oさんの想いが伝わってきました。
            
            「春霞がたなびく山の桜はなんとも美しく
            
             見ても見ても飽きないように
            
            何度逢っても魅力の尽きないあなたですねえ」
            
            これは恋の歌です。
            
            そして、臥龍の家内の名前の漢字が
            
            一文字入っている歌です。
            
            家内の毎年の誕生日は、青山カシータです。
            
            そしてそこには、いつもOさんがいました。
            
            ですから、この歌に込めた想いは深いのです。』
            
          
【社長のビタミン・一日一語】4594 「役割分担」と「役割意識」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「役割分担」と「役割意識」』
            
            『皆さまの会社にある部署名、職種名は、
            
            地域同業他社とそれほど大差はないでしょう。
            
            しかし、その部署の「役割意識」には雲泥の差がありますね。
            
            他社の物流部の仕事は、「荷物を届ける」かもしれません。
            
            しかし、ここT社の物流部の仕事は、
            
            「お客様をファンにする」ですね。
            
            すると荷物の置き方が、
            
            お客様の取り出し場面を意識したものになります。
            
            置き場所の「三定(定位置・定品・定量)」化の支援。
            
            あるいは、荷物を置く前に置き場所を掃除したりします。』
          
【社長のビタミン・一日一語】4595「誰がお客様なのか?」の定義が重要
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「誰がお客様なのか?」の定義が重要』
            
            『BtoCの個人消費者向けのビジネスの場合、
            
            「誰がお客様なのか?」を改めて見つめ、
            
            定義しておくことが重要です。
            
            個客セグメントの一つとして、「愛と感動の経営」では、
            
            「ハートリッチ」と「マネーリッチ」の
            
            マトリックスを作ります。
            
            マネーリッチは、
            
            可処分所得の高い低いですから分かり易いのですが、
            
            ハートリッチは、若干の解説がいるでしょうね。
            
            ハートリッチは、本物が分かる人、価値が分かる人、
            
            人の心の痛みが分かる人、一言でいえば「紳士淑女」です。
            
            リッツでは、紳士淑女を
            
            「いついかなるときも、周りの人を心地よくできる人」と
            
            定義しています。
            
            
            「愛と感動の経営」で、お付き合いしたいお客様、
            
            相思相愛の関係になりたいお客様は、
            
            当然、ハートリッチかつマネーリッチなお客様です。
            
            自社・自店において、
            
            この「理想客」に愛される準備ができているかどうかが、
            
            まことに重要です。
            
            臥龍の「第二の我が家」の多くは、
            
            この準備に余念がありません。
            
            臥龍の「第二の我が家」
            ⇒ http://www.e-garyu.info/profile/home.html#t01
            
            徹底的に磨き上げても、元は取れます。
            
            
            しかし、同じBtoCの個人消費者相手でも、
            
            お客様が「マネープア=価格客」の場合は大変です。
            
            円高ということは、原材料費を中心に経費はアップしてきます。
            
            経費は上がるのに価格転嫁ができないというのは、
            
            結構、きついです。
            
            早急に業態進化を図るのか、
            
            諸経費を早めに切り詰めるのか、決断と実行が要ります。』
            
          
事務所移転のお知らせ
この度、一般社団法人「志授業」推進協議会は、下記へ移転いたしました。
今後とも一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
[新所在地]
        〒135-0062
        東京都江東区東雲
        1-9-31ー4304
TEL 03-5547-4801
FAX 03-5547-4806
- トップページ
- 角田識之史
- プロフィール
- 第二の我が家MAP
- 書籍・DVD・グッズ
- 感動経営とは
- 臥龍講話で好評な内容
- 活動報告
- イベント
- セミナー
- 塾・講座
- メールマガジン
- メディア掲載
- 「企業診断」に登場!
- プレスリリース
- お問い合わせ
会社概要
一般社団法人「志授業」推進協議会
東京オフィス
〒135-0062
          東京都江東区東雲
        1-9-31ー4304
          TEL 03-5547-4801
        FAX 03-5547-4806
|プレスリリース| 個人情報保護方針|サイトマップ|リンク|お問い合わせ|取材のお申込み|
Copyright (C) 2010 臥龍こと角田識之の感動経営コンサルタントe-garyu.info& Altstarr Inc. All Rights Reserved. Web Designed by Altstarr Inc.


