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【社長のビタミン・一日一語】4582 プロポーズのときに男が言います
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『プロポーズのときに男が言います』
            
            『「君を一生、幸せにするよ」
            
            これは、何でしょう。
            
            宣言?
            
            努力目標?
            
            答えて女がいいます。
            
            「はい」
            
            これは、何でしょう。
            
            期待?
            
            勘違い?
            
            ■大ぼらもいいのでは?
            
            臥龍も、経営者の皆さまから
            
            色々な宣言をお聞きしてきました。
            
            増収増益なんてのは可愛い方で、
            
            100億企業、上場、日本一、世界一なんていうのも
            
            結構あります。
            
            確信的な方もいれば、勘違いな方もいます。
            
            それでも人に迷惑を掛けていないのだからOKです。
            
            しかし、ウソの確信犯は困ります。
            
            上場予定などまったくないのに、
            
            「今、買っておいたら絶対得ですよ」と言って、
            
            未公開株を高値で買わせるような輩です。
            
            ウソでなければ、大ぼらもいいのではないでしょうか?
            
            10代、20代で、大ぼらの一つも吐かない若者だと、
            
            逆に寂しいものです。日本の将来も縮小します。』
          
【社長のビタミン・一日一語】4583 どうせ掘るなら「金鉱脈」を掘ろう!
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『どうせ掘るなら「金鉱脈」を掘ろう!』
            
            『「戦略の誤りは戦術では補い難し」という兵法の常道があります。
            
            その同意語として、臥龍は、
            
            「どうせ掘るなら金鉱脈を掘りましょう!」と言っています。
            
            「掘り下げる」には時間もエネルギーが要ります。
            
            お金だって掛かります。
            
            だから、どうせ掘るなら「金鉱脈」です。
            
            いくら掘っても「金鉱石」の出ないところを掘っても、
            
            企業は儲かりません。
            
            臥龍も、コンサルタントとして駆け出しのころは、
            
            「金鉱脈」以外のところを掘るというミスをした覚えがあります。
            
            恥ずかしい話ですが、2~3、事例を挙げてみます。
            
            
            ■「業態」設定のミス
            
            市場コントロール力のない企業で「感動経営」を推進しても、
            
            掛けた労力の割には、収益効果は上がりません。
            
            市場コントロールとは、商品開発と値決めです。
            
            端的にいえば、下請けメーカーで感動経営を推進しても、
            
            商品と値段は元請にコントロールされてしまうので、
            
            うまみは少なくなります。
            
            
            あるいは、利用頻度のサイクルが長い業態も、
            
            掛けた労力の割には、収益効果は上がりません。
            
            レストランであれば、
            
            「感動したから、来週また来るよ」という声もいただけますが、
            
            引っ越し業ですと、
            
            「感動したから、また来週お願いします」とはなりません。
            
            ディズニーランドの三年周期ではありませんが、
            
            少なくとも三年以内には再購買や再利用が発生する
            
            業態でないと、報われ度が低くなります。
            
            
            その反省から、市場コントロール力のない企業や
            
            利用頻度のサイクルが長い業態では、
            
            「大家族主義経営」を主な推進テーマにするようにしました。』
            
          
【社長のビタミン・一日一語】4584 「人物」設定のミスは痛いなあ!
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「人物」設定のミスは痛いなあ!』
            
            『●どうせ掘るなら「金鉱脈」
            
            「戦略の誤りは戦術では補い難し」という兵法の常道があります。
            
            その同意語として、臥龍は、
            
            「どうせ掘るなら金鉱脈を掘りましょう!」と言っています。
            
            「掘り下げる」には時間もエネルギーが要ります。
            
            お金だって掛かります。
            
            だから、どうせ掘るなら「金鉱脈」です。
            
            いくら掘っても「金鉱石」の出ないところを掘っても、
            
            企業は儲かりません。
            
            臥龍も、コンサルタントとして駆け出しのころは、
            「金鉱脈」以外のところを掘るというミスをした覚えがあります。
            
            恥ずかしい話ですが、2~3、事例を挙げてみます。
            
            
            ■「人物」設定のミス
            
            ある意味、これが一番、困難な課題かもしれません。
            
            この人なら、この会社のナンバー2やナンバー3、
            
            あるいは幹部になってくれるだろうとの期待を込め、
            
            育成支援を行ってきた人が、ポーンと退職してしまうケースです。
            
            臥龍以上に、
            
            その会社の社長が「急でビックリしています」という具合ですから
            
            一見、不可抗力に見えますが、やはりこの種の疲労感は
            
            極力避けたいと思うようになりました。
            
            
            ある時期からは、以下のようなことを心掛けるようになりました。
            
            「プロジェクトのリーダーをやらせてみる」
            
            若手のうちから、やや難易度の高い
            
            プロジェクトのリーダーをやっていただくことで、
            
            この人が幹部素質があるかどうかが、よく分かるようになりました。
            
            
            ■「同期意識を持たせる」
            
            人間とは面白いもので、「君しかいない」と期待されると、
            
            意気に感じて頑張る人もいれば、それが甘えになる人も出ます。
            
            しかし、「君たち五人の中から選ぶ」と言われると、
            
            「負けたくない」という競争意識が生まれます。
            
            新卒採用のときは、極力、一人採用は止めて、
            
            複数採用にして「同期意識」を持たせよと
            
            言っている意味にも通じます。
            
            
            ■「裏を取ってみる」
            
            社長や講師やコンサルタントの前では、
            
            やたら調子がいい人がいます。
            
            結構、だまされます。
            
            他の従業員やお客様から声を聞く機会を作って、
            
            「裏を取る」ことが大事です。』
【社長のビタミン・一日一語】4585「こだわり場所」の設定ミスも痛い!
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「こだわり場所」の設定ミスも痛い!』
            
            『●どうせ掘るなら「金鉱脈」
            
            「戦略の誤りは戦術では補い難し」という兵法の常道があります。
            
            その同意語として、臥龍は、
            
            「どうせ掘るなら金鉱脈を掘りましょう!」と言っています。
            
            「掘り下げる」には時間もエネルギーが要ります。
            
            お金だって掛かります。
            
            だから、どうせ掘るなら「金鉱脈」です。
            
            いくら掘っても「金鉱石」の出ないところを掘っても、
            
            企業は儲かりません。
            
            臥龍も、コンサルタントとして駆け出しのころは、
            「金鉱脈」以外のところを掘るというミスをした覚えがあります。
            
            恥ずかしい話ですが、2~3、事例を挙げてみます。
            
            
            ■「こだわり場所」の設定ミス
            
            臥龍も若い頃は、言葉の使い間違い、
            
            定義の間違いなどが気になり、結構、指摘したりしたものです。
            
            しかし最近は、そういうところを掘り返しても、
            
            お金にはならないことを知っていますので、
            
            その訂正は、後から個別にしてあげることにしています。
            
            会議などで大事なことは、
            
            「行動を前提した重点対策の意思決定」です。
            
            この重点対策は、いま頑張れば、一番、
            
            売り上げや利益になるテーマに沿ったものでないといけません。
            
            例えば、「新規開拓」が最重点テーマであれば、
            
            それを徹底的に掘り下げればいいのです。
            
            
            しかしたまに、こういうトップがいらっしゃいます。
            
            「君、この報告フォーマットは見ずらいぞ」から始まって、
            
            くどくどと説教を始めるトップがいます。
            
            会議参加者に対する時間泥棒です。
            
            こういうトップの下では、
            
            従業員は報告書の体裁整えに、無駄な時間を費やします。
            
            
            あるいは、「君、さっき言ったことは、どういうイメージかね?」とか
            
            「君、さっき言ったことの本質は何だね?」と、
            
            禅問答を始めるトップもいます。
            
            こういうトップの下では、従業員は、
            
            “口を開けば揚げ足を取られる”とばかりに、段々と無口になります。
            
            
            臥龍は、会議の後で、トップにアドバイスします。
            
            「いくら掘り下げてもお金にならないところを掘るのは止めにしましょう。
            
             ここを掘ればお金になるテーマを、
            
            徹底的に深堀し、明日からの行動対策としましょう」
            
            
            こだわる箇所を間違えると、金鉱脈には到達しません。』
          
【社長のビタミン・一日一語】4586 人に優しく、仕事に厳しくの「落差」
        
        ★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『人に優しく、仕事に厳しくの「落差」』
            
            『水力発電所は、
            
            水の落ちる落差エネルギーを
            
            発電エネルギーに変えていますが、
            
            人間もこの「落差」が、
            
            魅力というエネルギー(パワー)になるようです。
            
            見た目が二枚目なのにひょうきん、
            
            一見冷たそうな男性が時折見せるやさしさ等々、
            
            「落差」が魅力です。
            
            
            中でも、人に優しく、仕事に厳しくの
            
            「落差」が、リーダーの魅力です。
            
            例えば、織田信長という武将がいますが、
            
            世間的イメージは冷酷非情です。
            
            しかし、それ一辺倒で、果たして
            
            あれほど多くの人が付いていったものでしょうか?
            
            信長が家臣に送った手紙が数多く遺されていますが、
            
            それを読むと、人に優しく、仕事に厳しくの
            
            一端が伺えます。
            
            代表例
            ⇒ http://blog.goo.ne.jp/mugi411/e/9c3eee069d0594f74bea1ca92cf0fd88 』
            
          
【社長のビタミン・一日一語】4587 親日国モンゴルへの微力返し
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『親日国モンゴルへの微力返し』
            
            『2004年にモンゴルで実施した世論調査、
            
            「今後モンゴルが最も親しくすべき国はどこか?」で、
            
            日本がトップの37.4%、次いでアメリカの35.1%、
            
            ロシアの28.2%でした。
            
            そして「311」の東日本大震災のときには、
            
            国家公務員の給与1日分を全員が寄付することを決め、
            
            1億円以上を集めます。
            
            モンゴルのGDPは日本の20分の1なので
            
            日本人の感覚からすれば、20億円を集めた勘定になります。
            
            物資の援助ばかりでなく、救助隊の派遣も行ってくれています。
            
            これからの国際情勢を考えると、「親日国」との交流は、
            
            より一層大切ですが、少なくとも「311」に対して
            
            見せていただいたご厚情には、
            
            「日本人の礼節」でお返しすべきと思っています。
            
            そのための「微力尽くし」の一つが、
            
            「モンゴルの子供たち支援」です。
            
            具体的には、ウランバートルの中での貧しい地域
            
            「ハイアラスト地域」の子供たちの義務教育が受けれる率を
            
            100%にする支援です。
            
            是非あなたも「モンゴルの子供たち100人支援」の
            
            仲間になってくださいませんか?
            
            一日150円、ペットボトル1本分でできる
            
            国際貢献、未来貢献があります。
            
            ★モンゴルの子供たち支援の詳細は
            ⇒ http://www.e-garyu.info/world/ 』
          
【社長のビタミン・一日一語】4588「人間の原型は?」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「人間の原型は?」』
            
            『臥龍は、立志教育に携わってから、
            
            幼少年期の教育の重要性をつくづく感じています。
            
            「人間の原型は、笑顔、前向き、勉強好きである。
             出来ない、苦手がないのが人間の原型である。
            それは赤ちゃんを見れば分かる」(臥龍語録)
            
            では、「出来ない・苦手の悪玉ウィルス」は、
            
            どこから侵入してくるのでしょうか?
            
            どうも、大人(親や教師)が「結果」は褒めるが、
            
            「努力」や「過程」や「全力姿勢」を褒めないとき、
            
            「出来ない・苦手」ウィルスが発生するようです。
            
            
            子どもが、初めて算数で80点越えをして、
            
            喜び勇んで家に帰ってきます。
            
            「ママ、80点取ったよ!」
            
            Aママ「凄い!○○君は、やればできるよね!」
            
            Bママ「お兄さんは、○○君の頃は、
            
            いつも90点以上だったわよ」
            
            
            でもBママ、大丈夫ですよ。
            
            「悪玉ウィルス」を上回る
            
            「善玉ウィルス」をお子様にあげればいいのです。
            
            「努力」や「過程」や「全力姿勢」を褒めましょう。』
            
          
事務所移転のお知らせ
この度、一般社団法人「志授業」推進協議会は、下記へ移転いたしました。
今後とも一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
[新所在地]
        〒135-0062
        東京都江東区東雲
        1-9-31ー4304
TEL 03-5547-4801
FAX 03-5547-4806
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会社概要
一般社団法人「志授業」推進協議会
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