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メルマガ「社長のビタミン・一日一語」バックナンバー 第4561号~第4567号
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【社長のビタミン・一日一語】4561「中小企業の方がはるかに有利な分野」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「中小企業の方がはるかに有利な分野」』
『「従業員の皆さまが、
自社の経営理念を実践したときに生まれるエピソードが
“感動物語”である」(臥龍語録)
そう考えると、中小企業の方がはるかに有利です。
理念の伝播は、人を介した方がはるかに強力ですが、
介する距離が少ないのが中小企業です。
「中小企業の最大の強みは、トップと従業員、トップとお客様、
トップと就活学生との距離が近いことである。
この強みを活かさないで、中小企業が大企業に勝てる確率は、
三億円の宝くじが当たる確率よりも低い」(臥龍語録)
中小企業の方が、理念型集団という一体化においては、
はるかに有利なのです。』
【社長のビタミン・一日一語】4562「子供たちに説明ができるか?」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「子供たちに説明ができるか?」』
『「子供に対して、堂々と語れない、
説明できないことを、大人はしないことだ。
そういう類のことを無理やり押し進めれば、
必ず将来、破たんをきたすことになる」(臥龍語録)
「311」にからんでいえば、「原発」の問題がそうです。
臥龍は、「原発を存続させる理由」を、
子供たちに堂々と語る訳を持ち合わせていません。』
【社長のビタミン・一日一語】4563 「機会平等な会社を創りましょう!」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『機会平等な会社を創りましょう!』
『●「人財力格差」が「企業間格差」
先日の「第二創業研究会」のゲスト講師は、
「日本でもっとも大切にしたい会社大賞」の
トップ賞(通商産業大臣賞)を受賞した企業の人財育成キーマンでした。
「日本でもっとも大切にしたい会社大賞」の
トップ賞を受賞された企業ですから、
理念、社会貢献、障がい者雇用などの社会性は横綱級です。
しかし当たり前のことですが、厳しい市場競争には、さらされています。
凄いことに地域での市場シェアは50%、
どのような大手企業が参入してきても、すべて撃退(相手が撤退)しています。
その秘訣が「人財力格差」にあると聞いて、
それは大手企業でもやっているはずだと思っていましたが、
聞いてビックリ、目からウロコの連続でした。
「当たり前以上のことをしないと勝てない!」
■機会平等な会社を創りましょう!
面白いことに、
大手小売りが進出してくることを全然怖がっていないのです。
先ず、ラッキーと思うことが驚きでした。
理由を聞いて、凄いと思いました。
「大手企業は、かなり離れたところからも集客してくれるのです。
そのついでに我が社を知って、入店してくれるお客様もいます。
要は、販促費用なしで、新規客さまが獲得できるのです」
企業規模の戦いだと、勝ち目はありません。
しかし実際は、店長対店長、売り場主任対売り場主任との戦いです。
ゲスト講師の「人財力では、絶対に負けません」の一言、
参加者の心に勇気を与えました。
この「人財育成」の鉄板ネタとして、
社内スクールのカリキュラムを紹介してくださいました。
1年目は、基本研修ですが、特に計数感覚を徹底的に磨きます。
2年目は、現場改善のレポート作成です。
このレポート、最終的には社長の前でプレゼンです。
ここで合格すると昇格・昇給です。
この社内スクール、勤務時間外の自己啓発として、
パート、アルバイトも参加できます。
パート、アルバイトが社長プレゼンで合格すれば、正社員になれます。
なんと機会平等な会社でしょうか!
この思想は、臥龍の顧問先でも取り入れます。
●来期、貴社の業績を飛躍させる準備をしておきませんか?
その準備で、一番大事なものは、人財準備です。
後、一か月もすると多くの企業が新年度になっています。
「業績は、お客様からしかもたらされない」
Q.貴社では、来期の顧客満足度(CS)を飛躍させる準備が出来ていますか?
Q.貴社の業績を左右するCS向上の責任者は育っていますか?
第1期・感動経営エンジョイスクールIN東京(2016年4~7月開催)は、
貴社のCS向上責任者を育成するものです。
リピーター率が98%を超える企業を「98%クラブ」と呼んでいます!
「98%クラブ」のやり方を「ABC」すれば、リピーター率50%超えは
十二分に可能です。
「A=当たり前のことを、B=バカみたいに、C=ちゃんとやる」のです。
東京ディズニーランドや奇跡のレストラン「カシータ」を体験する
セミナーですので、普段がんばっているスタッフへの報奨を兼ねて、
ご派遣される企業も多いようです。
★詳細&お申込みは⇒ http://www.e-garyu.com/pg281.html』
【社長のビタミン・一日一語】4564 「思う壺」「願う壺」と「決める壺」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「思う壺」「願う壺」と「決める壺」』
『●あなたは「決めて」いますか?
今日は、結構、重要なテーマです。
この「気づきの扉」の前まで来ている人が、
その扉を開くきっかけとなれれば、本当にうれしいです。
メルマガ末尾に、以下の報告を書いています。
(ここから)
現在、ジムでの一回利用の中での腹筋回数600回に挑戦中!
昨年の最高は500回でした。年末年始の軟弱生活がたたっていましたが、
ようやく550回まで復活してきました。継続は力なりですね!
(ここまで)
臥龍は自宅マンション内にあるジムに通っています。
徒歩5分のところにある別のジム、会費は半額です。
しかしいずれにしても、利用しないものは高いのです。
だから徒歩1分に通っています。
上半身メニューと下半身メニューをワンセットこなしたら腹筋100回、
これを6回繰り返すと600回になります。
何人かの方に、凄いですねと言っていただけますが、
実は、「1000回までは“出来る”と決めている」のです。
20代、家内と出会ったとき、
腹筋2000回、体重58キロ、体脂肪率は一ケタ台でした。
27歳のときの交通事故、三か月入院から体質が変わってしまいました。
家内からは、「体型の結婚サギ」と非難ごうごうですが・・・。
30歳での独立以降、休日ゼロ、
年間200日出張を乗り切ってこられたのも、
元々の筋肉質があってのことかと思っています。
10代、20代の身体創りは大事です。
過去の最高2000回の体内記憶があるので、今年中に、
1000回までの復活は可能と「決める」ことが出来たのです。
■すべては「決める」ことから始まる
来週から9日間、ロンドン&パリに行ってきます。
ロンドンも10回、パリも20回目となってくると、
通常の観光名所といわれるところは、既に網羅済みです。
するとどうなるかというと、「空気感」になってきます。
ロンドンもパリも、今回、ど真ん中のホテルですから、
ホテル周辺をゆっくり散歩することが一番の贅沢になるでしょう。
あるいは、オランジュリー美術館の
お気に入りの「睡蓮」の前で、半日過ごすでしょうね。
毎年、年末の一週間に翌年のテーマを決めます。
後、6回以上の海外旅行、企業進化道場、顧問先さまの予定の
三大日程を固めていきます。
今年も、3月のロンドン&パリ、4月の上海、5月の台湾、
6月のモンゴル、9月のロスアンゼルス、10月の台湾、
12月のハワイが入っています。
海外旅行の飛行機は、団体行動以外では、
ファーストかビジネスに決めています。
飛行機の中から、旅は始まっているからです。
この三大日程が決まったら、空いているところに、
ボランティア、講座セミナー、取材・執筆などの日程を入れていきます。
年に6回以上の海外旅行と聞くと、
たまに「それは臥龍さんだから」という声が返ってきます。
でも本当に大事なことは、非日常空間という自分へのご褒美日を、
「決める」ことなのです。
臥龍が20代に転職した大手コンサルティング会社の社長が、
若手社員にこう語ってくれました。
「20代は感性が柔らかい。本物に触れることだ。
少しづつ貯めて、年に一度は日本一や世界一を体験しなさい。
きっと君たちの心の財産になる」
聞いた臥龍は、年に一度は一流体験をすると「決めた」のです。
しかし驚いたことに、一年後、
何十人という若手社員の中で、実践していたのは臥龍のみでした。
同僚は、口々に言います。
「こんな安月給で、一流体験なんて無理だよね。
月給を倍にしてくれたら出来るのに」
臥龍は、心の中で呟きました。
「言い訳するな。月給が倍になっても、君たちは自己投資しないだろ。
だって、しないと“決めている”のだから」
■「思う壺」「願う壺」と「決める壺」
人生において一日でも早く会得すべき「成功のコツ」は、
「意思決定」です。
別の言い方をすれば、「思う」「願う」と「決める」の違いを
「胆識」で知るということです。
心の奥底には、「決める壺」があります。
そこに“入った!”という感覚を一度つかむと、
「思う壺」「願う壺」との違いが明確に分かります。
「決めたら叶う!」
真理はシンプルですが、真理が深いところにあるので、
掴むのはやや困難を伴います。
「企業進化道場」を受講された経営者の中で、
上場が4社、世界一が7社出たのは、
いずれも「上場すると決める」
「世界一になると決める」ことが出来たからです。
「思う」「願う」では、叶いません。
一度、「決める」感覚を身に着ければ、鬼に金棒です。
特に、経営者が身に着けると、
多くの方々の苦労を「報いの大陸」まで導くことが出来ます。
今年の10月の台湾行きも、
「企業進化道場」を受講された社長の「上場祝賀会」なのです。
これで上場は5社目となります。
あなたが、この「決める」感覚を身に着けるチャンスは、
年に2~3回です。
このメッセージに「ピン!!」と来られた
経営者、経営後継者の方々のご参加をお待ちしています。
■第67期企業進化道場IN大阪(2016年4~6月開催)
*残席、2席です。お早めにお申込みください。
★詳細&お申込みは⇒ http://www.e-garyu.com/cn12/pg279.html
■第68期企業進化道場IN東京(2016年9~11月開催)
*残席、3席です。お早めにお申込みください。
★詳細&お申込みは⇒ http://www.e-garyu.com/cn12/pg280.html
■新しく「決めた」こと!
先日、小川泰史さんの出版パーティにお伺いしました。
ご披露された小川泰史さんの新刊「9つの質問」、
杉岡充爾(じゅうじ)さんの新刊「強い血管を作れば健康になる」、
いずれも「読むべき良書」でした。
合わせて、ゲスト講話をされた井上裕之さんの
メッセージに触発されて、「決めた」ことがあります。
向こう10年で出版累計100万部、
DVD発刊累計100本を実現します。
出版やDVD発刊において、今まで、
何も「決めていなかった」ことに、初めて気付いたのです。
これには、心底驚きました。
「決める」ことの追加をいただけた、貴重なご縁に感謝ですが、
この縁元も佐々妙美さんからです。
本当にありがたいことです。感謝!!
』
【社長のビタミン・一日一語】
4565「10分間方針の熱きスピーカー」が未来を創る!
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・
『「10分間方針の熱きスピーカー」が未来を創る!』
『●「戦略の誤りは、戦術では補い難し」
今年、7回の海外出張もしくは海外旅行、
そのうちで羽田から飛ぶのが4回、成田から飛ぶのが3回、
なんと羽田から飛ぶほうが多いのです。
あの成田闘争は何だったのか?
羽田を旅客専用、成田を貨物専用で、最初から拡張すれば、
どれだけ多くの方が不幸にならなかったことか。
どういう政治的なからみがあったのかは分かりませんが、
アジアで「ハブ空港格差」が言われ始めてから、
慌てての羽田拡張、解せませんね。
「戦略の誤りは、戦術では補い難し」です。
来週からのロンドン&パリも、フライトは羽田です。
一昔前では、考えられません。
●「方針とは方向性を針のように絞り込むこと!」
「戦略の誤りは戦術で補い難し」
別の言い方では、
「経営方針の誤りは、部門方針では補い難し」となります。
あなたの人生、事業、経営、お仕事、
いずれにおいても「方針」は超重要です。
では「方針」とは、何でしょうか?
「方針とは方向性を針のように絞り込むこと!」です。
方針の事例を挙げてみましょう。
1.手帳の表紙に貼っているたった一枚の「千回行シート」に、向こう一年間の全てがある!
2.企業進化道場の「終講10分間スピーチ」に、その企業の未来像の3年間分がある!
3.ある企業では「店長( PRESIDENT )就任」や経営計画発表会の「MVP受賞」にモチベーションの全てがある!
4.経営計画発表会での「CEOの10分間スピーチ」に、1年後の増収増益の姿がある!
5.「臥龍」というキャスティングに、我が人生の10年後の理想の姿があった!
6.子どもたちの「お役立ち山」と「夢作文」の3分間発表に、その子の未来が現れる!
先日の「第66期企業進化道場」の最終日、
恒例の「終講10分間スピーチ」が行われました。
5名の方々のスピーチ、それぞれに大感動でした。
スピーチのポイントは、3点あります。
聞いた左脳が納得できるシナリオ、
聞いた右脳が共感できるシナリオ、
そして心に刺さって抜けない
「ゴールのワンフレーズ」「今期のワンフレーズ」があることです。
人間、聞いたことのほとんどは忘れます。
それが人間ですから、伝える方は、
「これだけは残すというワンフレーズ」を意識することです。
日本の政治家でいえば、田中角栄の「日本改造論」、
小泉純一郎の「自民党をぶっ壊す」、安倍晋三の「アベノミクス」などが、
それに当たります。
海の向こうでは、今、トランプが
「偉大なアメリカの復活」を掲げていますが、どうなりますか・・・。
さて、最初のお二人は、この道場の経験者でした。
■「敬護」事業の発展が見えました!
リハプライムの小池修さん。
http://www.kinoukaifuku.com/
5年後の2021年、キャストが誇りに思うパイオニア事業で、
100店舗のコミュニティを創る構想を熱く語られました。
小池さんは、企業進化道場受講、既に四回目です。
その都度、描いた構想を実現されてきています。
中でも「介護」ではなく「敬護」というコンセプトが、
今、社会の中に大きなインパクトを与えつつあります。
今回の構想も、すぐそこにある事実のように伝わって参りました。
“これも行ける!”、そう感じました。
■「ほめ育サミット」の開催が見えた!
ほめ育グループの原邦雄さん。
http://spiral-up.jp/
3年前の企業進化道場で語られた構想には、
同期生一同、ぶっ飛びました。
世界196か国に「ほめ育」を普及するという、
へたをすると大風呂敷、誇大妄想かと思われるような内容でした。
しかし、この3年間の彼の行動力と実績が、
“彼なら、やってしまうかもしれないなあ”という評価に変わってきました。
原さんは、道場の成果物「経営羅針盤」を日々眺め、
それを忠実にやってきています。
原さん曰く、「経営羅針盤を見ると、本当にワクワクして眠れません!」
今回も、4年後の2020年の「ほめ育サミット」開催をゴールとした、
ぶっ飛びの羅針盤が出来ました。
そして今回、「初代SK=スーパー勘違い 臥龍」に、
原さんは「二代目SK」を正式に認可されました。
正確にいえば、剛腕ぶんどりですが・・・(笑)
小池さんと原さんを見ていて再度、確信しました。
「企業進化道場」は、受講した回数だけ、
経営手腕の段位が上がるということです。
4回目の小池さんは4段、2回目の原さんは2段です。
多分、最高段位は、アサヒドリームクリエイトの橋本英雄さんの
5段ではないかと思いますが、どこかで段位の一覧表を創りたいですね(笑)
■「レジェンド・プロジェクト」の始動!
ここからは、道場、初受講の三名の発表でした。
この10分間スピーチは、全員で採点し、
「伝える力」で最高点が付いた方が、その期の代表幹事になります。
実は、小池さん、原さんは、密かに最高点を狙っていたそうです。
正直、臥龍もお二人の凝縮スピーチを聞いた後では、
このお二人のどちらかが最高点かと思っていました。
しかし、この日の5人は、驚愕のスピーカー揃いでした。
3人目の福永寿徳さんは、今回は、
居酒屋てっぺんの経営企画室長の立場でのスピーチでしたが、
もの凄い説得力のスピーチでした。
http://teppen.co/
このスピーチを聞いて本気にならないスタッフがいたら、
「君、感性死んでるだろ」と言いたくなるくらいの
「てっぺん再生論」でした。
名付けて、「レジェンド・プロジェクト」。
■「伝わる未来」は必ず実現する!
そして4人目は、SHIN9の西川敦貴さんでした。
http://www.shin9.co.jp/
今、躍進を続ける整骨治療院のスーパーバイザーです。
短期間で、経営感覚を身に付けてのスピーチに、一同驚嘆しました。
そして5人目は、同じくSHIN9の白石豊さんでした。
同じく立場はスーパーバイザーですが、道場期間中の発表は、
ずっと西川さんが担当していたので、同期からの見方は、寡黙な職人でした。
ところがひとたび口を開くと、人の心を打つ、熱い言葉がほとばしります。
このギャップが、大きな感動を生みました。
今回、トップの小泉英一さんも受講されていましたが、
西川さん、白石さんを見守り、ほとんど口出しはされません。
そして、ここぞというポイントでは、グッと深くアドバイスされます。
じっと我慢して経営幹部育成に臨む姿に、器量を感じました。
そういう意味では、西川さんの冷静な構成力、
白石さんの熱き職人魂が相乗効果を発揮すれば、
将来がますます楽しみと確信しました。
それにしても、独立志向の強い整骨治療院の業界で、
院長以上の方々での離職率がゼロというのは驚きです。
西川さんも白石さんも入社時は、3年で独立と決めていたそうです。
しかし働くうちに、小泉さんの器量に惚れ、
惜しみなく育成投資をしてくれる会社に愛着を覚え、
個人では達成できないミッション経営への参画欲が勝り、
独立ではなく幹部で頑張るにシフトしたそうです。
あなたはご自分の未来像、自社の未来像を
「10分間方針」で語れますか?
「伝わる未来」は、必ず実現します。
以下の臥龍講座も、
「10分間方針の熱きスピーカー」を育成するものです。 』
【社長のビタミン・一日一語】
4566 「従業員が三倍速で成長する企業」を創りましょう!
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・
『「従業員が三倍速で成長する企業」を創りましょう!』
『●「従業員が三倍速で成長する企業」を創りましょう!
臥龍マジックの一つに、
他社を圧倒する「人財力格差の創造」があります。
同じ3年間を働いても、
他社の2~3倍人財が成長する企業を創るのです。
答えから先にいえば、「経験値」+「教育値」+
「自己変革&自己啓発値」を足していくことで、
他社の2~3倍の成長となります。
「経験」で学ぶ成長が仮に一緒だとしても、
OJT(現場指導)による「教育」による格差は大きいものです。
もう一つが、「自己変革&自己啓発」です。
日々、仕事を通じて自分を一点変革していく、
仕事が終わった後の自己啓発も一点は行う。
このコピー用紙を一枚重ねるような日々の積み重ねが、
1年、2年、3年たった後では、驚異的な成長に繋がっていくのです。
Q.あなたは、「過去100年・成功者の共通項」をご存じでしょうか?
「過去100年に、世界の実業界で活躍した人たちを調べてみた。
彼らが成功した要因は、彼らが例外なしに
会社が終わってからの時間が大切だと思っていた点に求められる。
1日1時間の勉強を1年間継続すれば、どの分野でも専門家になることができる」
マサチューセッツ工科大学パブソン博士提唱の
「パブソンの法則」より
別の言い方もあります。
「会社で8時間働くのは当たり前。
当たり前でないのは会社が終わってからの時間をどうするかだ」
(土光敏夫先生)
「一人の時間をどう使うか?
その意思決定が、あなたの未来を決める!」(臥龍語録)
Q.ではどうすれば、貴社の従業員の皆さまが、
「成功者の共通項」を体得するのでしょうか?
A. その答えは、何としても手に入れたい
「役柄=理想の未来像」の設定にあります。
臥龍は20代、一日平均3~4時間の自己啓発を日課としていました。
それは、何としてもなりたい「役柄」が明確だったからです。
■氏名:臥龍 25歳でキャスティングした1年後の姿
Q1.キャッチフレーズを付けると何ですか?解説も付記。
「伝説の営業マン」
会社が存続する限り、社史に名前が刻まれる営業マン。
Q2.その特徴を箇条書きにしてください。
1.合言葉は、「どうせやるならとことん楽しく」。
2.三つの営業の定石をABCでやり切った営業マン。
3.誰よりも多くのアポ電話、訪問、宿題解答を積み重ねた営業マン。
4.お客様との間で感動のエピソードが生まれた営業マン。
5.60人の先輩を押えて「トップ賞」を獲った営業マン。
6.会社が存続する限り破られない「ギネス・新人記録」を刻んだ営業マン。
■氏名:臥龍 27歳でキャスティングした10年後の姿
Q1.キャッチフレーズを付けると何ですか?解説も付記。
「企業軍師 臥龍」
アジア有数の軍師「諸葛亮孔明」の若いときのあだ名「臥龍」を名乗って、
華僑・華人の経営者に通用する経営コンサルタント。
Q2.その特徴を箇条書きにしてください。
1.新しい経営思想を掲げ、従業員数1万人以上の
華僑・華人の経営者から「臥龍老師」と迎えられている。
2.華人・華僑の経営者に「やり方」の前に「あり方」を説いても
納得されるだけの見識・胆識を備えている。
このような「役柄」設定効果は、
若いほど(できれば20代が)大きいことは、言うまでもありません。
臥龍が貴社を「従業員が三倍速で成長する企業」に変身させます!
お気軽にお問い合わせください。
お問い合わせフォーム⇒ http://www.e-garyu.com/pg32.html』
【社長のビタミン・一日一語】4567「唯一嫌いな曲が「世界に一つだけの花」」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『唯一嫌いな曲が「世界に一つだけの花」』
『●唯一嫌いな曲が「世界に一つだけの花」
ドゴール空港からパリ市内に入ってくる途中にも、
大きなサッカースタジアムが見えました。
今、日本の選手も、海外で活躍するのが、
珍しくなくなってきています。
歴代の監督が変わっても、
日本代表チームのキャプテンは長谷部誠です。
彼の本、「心を整える」は、
ビジネス面からみても、とても読み応えのある本です。
先日、顧問先のリーダーにメールをしました。
(ここから)
Kさん
あなたの上司であるAさんの推薦本「心を整える」で、
臥龍が一番印象に残ったのは、
キャプテンは、指揮官の気持ちが分かること、でした。
Aさんは、社長の気持ちが分かっています(と思う)。
Kさんは、Aさんの気持ちが分かっていますか?
臥龍が、Kさんの立場だったら、
以下のようにAさんの気持ちを理解し、
部下に対して、代弁しようとします。
「プロなら自分の給料分、稼げよ!
本気で稼ごうと思うと、行動が変わるだろ!
行動が変わらないのは、まだ本気ではない証拠!
本気でプロになろうよ!」
臥龍
(ここまで)
臥龍が珍しく、生理的に拒絶反応が出たのが、
「世界に一つだけの花」という歌でした。
「元々オンリーワン」と聞いたとき、
“当たり前じゃん!”と思いました。
この当たり前のことを強調すると、
努力放棄の免罪符になる危険性があります。
イチローのバッティングフォームも、
草野球チームのバッターのバッティングフォームも、
共にオンリーワンです。
野茂投手のピッチングフォームも、
草野球チームのピッチャーのピッチングフォームも、
共にオンリーワンです。
要は、努力してもしなくても、
元々オンリーワンなのです。
臥龍は、ナンバーワンになって、
突き抜けたところにある姿が真のオンリーワンだと思っています。
順位が着くのを恐れないで、
自らを「残能全開」にするべきなのです。
「残能全開・出し惜しみゼロ」とは、
「これ以上も、これ以下もない世界」です。
そうすると、一切他と比べなくなります。
これが真のオンリーワンの「境地」です。
力を出し惜しみしていると、
他と比べる余裕が出ます。
日本の敗戦からの復興を実現させたのは、
自動車や家電などの
世界でナンバーワンを目指した若き事業家たちでした。
臥龍は、上記のAさん、Kさんの社長にもメールしました。
(ここから)
Hさま
営業マンは「鬼」
ビジネスモデルは「金棒」
素手でも勝てる鬼が金棒を取るから
「鬼に金棒」なのです。
これは臥龍が営業マネージャーをしていたときの信条です。
後ほど、別の言い方を知りました。
志授業でも使っているノルウェーのことわざです。
「子どもを一日生きさせたければ、魚を一匹与えよ。
子どもを一生生きさせたければ、魚の釣り方を教えよ」
我が社で営業した者は、
どこに行っても営業で食えるように育ててあげることです。
商品に差別化がない会社、
社風が悪い会社、
上司がとんでもない奴の会社、
環境に関わらず、
どこに行っても生きていける
「個」の力を付けてやるのが「愛」だと思っています。
M社の店長は、どこに行っても
生きていけるふてぶてしさを持っています。
でも会社の理念、ビジョン、トップ、
上司に共感して在籍しているのです。
我が社以外のどの会社に行っても
トップクラスセールスマンになる強者を集め、
理念と業態で育てることで、ダントツ成果が生まれます。
臥龍
(ここまで)
「人に優しく、仕事に厳しく、職場は楽しく」が理想ですが、
貴社は、真の愛情にあふれた会社ですか?
「子どもを一日生きさせたければ、魚を一匹与えよ。
子どもを一生生きさせたければ、魚の釣り方を教えよ」
社長さま、貴社を真のオンリーワン企業にするために、
VIP専用の道場の門を叩いてみませんか?
■第67期企業進化道場IN大阪(2016年4~6月開催)
★詳細&お申込みは⇒ http://www.e-garyu.com/cn12/pg279.html
■第68期企業進化道場IN東京(2016年9~11月開催)
★詳細&お申込みは⇒ http://www.e-garyu.com/cn12/pg280.html』
事務所移転のお知らせ
この度、一般社団法人「志授業」推進協議会は、下記へ移転いたしました。
今後とも一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
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